ANAカードの2枚看板カードを徹底比較


飛行機に乗る機会が多い方にお勧めのクレカとは ?

クレジットカードを選択する基準には様々な要素があります。
維持費の安さ、サービスの豊富さやポイントプログラムの充実度といいた基本的な要素のほかに、利用者のライフスタイルによってクレジットカードの選択をするとメリットを得られる場合があります。

代表的な例として、特定の交通機関を多用する場合というのがありますが、そのなかでも人気なのがビジネスや旅行など、飛行機に乗る機会ごとにマイルが貯まるANAカードです。

一般的に飛行機に乗る機会が多い方のクレジットカードを所持する最も大きなメリットは、マイレージをポイントに換算でき、次回以降の搭乗券の割引や、その他のポイントの利用などへのメリットが得られる事にあります。

しかしながら、飛行機に乗る機会の多い方の場合は貯まったマイレージをそのまま搭乗券に交換する方が圧倒的に多いとも言われています。でも実際にマイレージがどのように貯まっていくのかを知らず、ただ貯まるからと作ってしまう方もいるのではないでしょうか。
貯まったマイレージをムダにしないためにも、一度マイレージの貯まり方とその使い道についても確認しておきましょう。

マイルで換算できる航空券

国外
必要マイル
東京発 大阪発
12,000〜 ソウル(韓国) ソウル(韓国)
14,000〜 瀋陽(中国) 上海、杭州、大連、青島(中国)
17,000〜 香港、上海、北京、大連、杭州、厦門、青島、台北、広州(中国)、マニラ(マニラ) 香港、北京 (中国)
30,000〜 成都(中国)、ホーチミンシティ(ベトナム)、バンコク(タイ)、シンガポール(シンガポール共和国)、ヤンゴン(ミャンマー連邦) -
35,000〜 ホノルル(アメリカ)、ジャカルタ(ジャカルタ)、ムンバイ、デリー(インド) -
40,000〜 サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス、シアトル(アメリカ) ロサンゼルス、シアトル(アメリカ)
45,000〜 フランクフルト、ミュンヘン(ドイツ)、ロンドン(イギリス)、ニューヨーク、シカゴ、ワシントン(アメリカ)、パリ(フランス) -

国内
必要マイル
10,000〜 東京 秋田、庄内、新潟、大島
大阪 萩・石見、松山、高知、福岡
名古屋 新潟、松山
札幌 利尻、稚内、女満別、根室中標津
仙台 小松
福岡 対馬、五島福江、宮崎
長崎 壱岐、五島福江、対馬
沖縄 宮古、石垣
宮古 石垣
12,000〜
上記往復路区間必要マイル
14,000〜 東京 沖縄
大阪 稚内、石垣
静岡 沖縄
名古屋 沖縄
札幌 福岡
17,000〜 名古屋 石垣
札幌 沖縄
沖縄 仙台、新潟

チェック

マイレージポイントを貯めれば、国内・国外共にほとんどの地域へのフライトで無料搭乗券を手に入れる事が可能ですが、ANAVISA、ANAJCBではマイレージクラブでのマイルコースを選択する事によって、通常のクレジットカードと比較しても、メリットの大きなマイルの取得が可能になっています。

またその他にも特典として、ボーナスマイルも用意されていますので、併せて利用すると大きなメリットが得られる仕組みになっています。

マイレージを貯めるならスタンダードなクレカは ?

ANAマイレージを貯めるならスタンダードなクレジットカードがおすすめですが、ここで悩むのがVISAJCBかの国際ブランド選びです。
この2枚、国際ブランドが違うだけではなく、マイレージ移行手数料などの会員特典も異なってきますので、選ぶときには特長を把握しておきましょう。

ANAクレカマイレージの貯まり方と特典

  ANA JCB一般カード
ANA JCB カード
ANA VISA一般カード
ANA VISA カード
ポイント交換レート
1,000円利用で1ポイント付与
スタンダード
サービス
ANAマイレージ
クラブ
・ANAマイレージサービス(5マイルコース)
1ポイントにつき5マイルの交換レートで移行手数料は無料
・ANAマイレージサービス(5マイルコース)
1ポイントにつき5マイルの交換レートで移行手数料は無料
・ANAマイレージサービス(10マイルコース)
1ポイントにつき10マイルの交換レートで移行手数料は年間5,400円
・ANAマイレージサービス(10マイルコース)
1ポイントにつき10マイルの交換レートで移行手数料は年間6,480円

ANAVISA、ANAJCB共に、ポイントプログラムはカードの利用1,000円につき1ポイントが付与される仕組みになっています。ここで、カードの利用の上でマイレージに関するサービスについては、マイレージクラブの提供するマイレージサービスを選択する事になります。

通常のクレジットカードに加えてこれらのANAクレジットカードはマイルの還元率が高く設定されており、また移行手数料も5マイルコースについては無料に設定されているなど、メリットが付与される仕組みになっています。

ここで忘れてはならないのが、ANAクレジットカードの利用継続や、ANAカードを使った飛行機の搭乗券の支払いによって、ボーナスマイルが付与されるという事でしょう。通常のマイル還元率の高さに加えて、ボーナスマイルが付与される事を考えれば、飛行機に乗る機会の多い方に取ってはANAカードが所持必修のクレジットカードである事がわかります。

おススメの1枚を徹底的に比較してみよう

他にもANAと提携しているクレジットカードブランドはたくさんありますが、今回はその中でもサービスの充実した定番のANAVISAとANAJCBのサービスを比較してみました。

ANAカードマイルサービス比較

  ANA JCB一般カード
ANA JCB カード
ANA VISA一般カード
ANA VISA カード
10マイルサービス ポイントよりマイルへの年間移行手数料は5,400円 ポイントよりマイルへの年間移行手数料は6,480円
ボーナスマイル 入会で1000マイル付与 入会で2000マイル付与
カード利用の搭乗で基本マイレージに10%のマイル加算 カード利用の搭乗で基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%のマイル付与
カードの継続利用で年度毎に1000マイル付与 カードの継続利用で年度毎に2000マイル付与
その他サービス マイル換算のポイントがボーナスポイントやプレミアムポイントの場合、ポイント換算率は1ポイント=3マイルに カード利用店舗がANAマイレージプラス加盟店の場合、カード利用100円=1マイルが更に付与
Edyでの支払いの場合200円=1マイル換算 Edyでの支払いの場合200円=1マイル換算
カード利用店舗がANAマイレージプラス加盟店の場合、カード利用100円=1マイルが更に付与 ANAマイレージモール経由でのショッピングは更にマイル加算
ANAマイレージモール経由でのショッピングは更にマイル加算 -

ANAVISAとANAJCBのサービスは基本的に同じ形式のサービス内容を提供しているのですが、実際によく見てみると、細かな条件が異なり、特に10マイルコースのサービスを選択した場合、年間のカード利用状況によってメリットが変わってきます。

どちらにしようかと悩んだときは、比較ポイントを確認してから決めていきましょう。

ANAカード比較ポイント

no.1
10マイルコースでの年間移行手数料ではJCBの5.400円に対して、VISAの6,480円は割高な水準となっている。
no.2
ボーナスマイルについては入会でJCBが1000マイルに対してVISAが2000マイル、年間継続も同様でありJCBが1000マイルに対しVISAが2000マイルと、1000マイル多くなっている。
no.3
ANAマイレージプラスの加盟店でのカード利用については、VISAのみ100円で1マイルが付与される。
no.4
マイル換算では、ANAVISAカードについて、ボーナスポイントやプレミアムポイントの場合のみ1ポイントの換算率が3マイルと低い換算率となっている。

この様に同じANA提携カードと言っても、VISAとJCBではそのサービス内容やメリットが異なる事がわかります。それぞれのメリットと特徴を比較してみると、飛行機の搭乗機会が多い方や、カード利用の頻度が高い方はVISAカードを選択した方が、より大きなメリットを得られると言えます。

但し注意しなければならないのは、VISAカードを選択した場合、ボーナスポイントやプレミアムポイントは、マイルへの換算率が通常の換算率と比較して低下するという事も、忘れないようにしなければなりません。

おススメクレカの選択別でのお得なカード利用のコツ

ここまでANA提携カードの利用で、より多いマイルを手に入れる事が可能な事、ANAVISAカードとANAJCBカードはその中でも、おススメのクレジットカードである事を紹介してきました。更にANAVISAとANAJCBのサービスを比較しましたが、基本的にはマイルについて大きなメリットを得られる事については共通しています。

ANAの利用が多い方であれば、マイルへの換算や得られるメリットを考慮しても手堅い選択と言えますので、是非これら2枚のクレジットカードを選択しておく事をおススメします。

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