18歳未満の子どもに永年無料で海外旅行保険を付ける技

海外旅行といえば「飛行機で預け入れた荷物が届かない」「はしゃぎすぎて子どもが体調を崩した」「ショッピング中にお財布がなくなっていた」「レンタカーを運転中に後ろから追突された」「ストライキで帰国の便が遅れた」など、思わぬアクシデントに見舞われることもあります。

そんな万が一に備えるための心強い味方が、海外旅行保険です。
ここでは、小さい子ども連れの家族旅行に役立つ海外旅行保険の技を学んでいきましょう。

家族用の海外旅行保険とは

海外旅行保険とは、海外旅行先で病気になったり怪我をしたり、何かトラブルになったときにかかる費用を補償してくれる損保保険です。

海外の常識は日本とはまったく異なり、例えば、日本では健康保険に加入していれば、医療機関を受診しても通常3割の負担で済みますし、救急車を呼んだとしても費用負担はありません。しかし、海外では国によって救急車での救援に追加費用がかかったり、ささいな病気で受診しただけで高額な治療費を請求される場合があります。

一例ですが、ハワイで虫垂炎になって手術した場合の費用は、約180万、だそうです。個室の入院代は約10万円となっています。たかが盲腸といってもハワイでは、実に200万円以上の費用がかかってしまう計算となるのです。また、海外では事故や何らかのトラブルに巻き込まれた(ホテルで誤って物を壊した、誤って人に怪我をさせてしまったなど)ときに、海外では莫大な賠償を求められることもあります。

そうしたとき、カバーしてくれるのが海外保険です。
「自分だけはトラブルに巻き込まれたりしない」人間だれしもそう思いたいもの。特に、海外旅行になれている方ほど、トラブル回避に自信があるかもしれません。 しかしこうしてみると、自分がいくら注意していても避けることができないトラブルがいろいろと起こり得ることがわかると思います。

海外旅行保険がカバーするおもな補償内容
傷害治療費用 交通事故などで怪我をした場合の治療費を補償
疾病治療費用 病気になった場合の治療費を補償
傷害死亡・後遺障害 旅行中の怪我が原因で死亡したり後遺症が残った場合に支払われる補償
疾病死亡 旅行中にかかった病気が原因で死亡した場合に支払われる補償
賠償責任 あやまって他人に怪我をさせたり物品を壊した場合の賠償金を補償
救援者費用 病気や怪我などアクシデントが起きたときに家族が日本から現地に向かう際の交通費・滞在費を補償
携行品損害 旅行中に所持品が盗まれたり壊れたりした場合に損害を補償(限度額あり)
入院一時金 病気や怪我で入院した場合に支払われる
航空機寄託手荷物遅延費用 航空機に預け入れた荷物が届かず、身の回り品などを購入した場合の費用を補償
航空機遅延費用 航空機が遅延・欠航して帰国できない場合の宿泊費や飲食費などを補償
留守宅家財盗難 旅行中に自宅で盗難が起きた場合の損害を補償
緊急一時帰国費用 旅行中に家族が危篤になるなどして、急な帰国が必要な場合の費用を補償

海外旅行保険は、転ばぬ先の杖。 楽しいはずの旅行を台無しにしないためにも、出国前にぜひ加入しておくことをお勧めします。

保険会社で加入する家族の海外旅行保険

海外旅行保険への加入する方法は4つあります。
@パッケージツアーなどでオプションとして加入する
A空港で申込をする
B損保会社に申込をする
C海外旅行保険つきのクレジットカードを持つ


ツアーに参加する場合、参加申し込み時に海外旅行保険をつけるかどうかのオプションが選択できることがあります。
また、成田空港などでは、出発ゲートのロビーに保険申込みの端末がありますので、全ての出国手続きを終えたあとでも、加入することができますし、旅行前に損保会社に直接連絡をして加入することもできます。
ただ、ツアーの保険や損保会社による加入はさまざまな補償がついていて割高だったり、空港での加入も出国前に手続きするつもりだったのに、出国ラッシュで審査に時間がかかりすぎ、時間がなくなってしまうということも考えられます。

また海外旅行保険を実費で加入した場合の費用は、旅行先や日数によって異なります。一例として、夫婦と子ども2人の4人家族が7日間、北米・欧州・オセアニアに旅行した場合、三井住友海上保険のタイプA(傷害死亡・疾病死亡・治療救援・後遺障害の補償額1000万円等)の費用は7890円ほどかかります。 家族の安全と安心を買うと思えばそこまで高い金額ではないかもしれませんが、できればお得なほうがいいという方が多いでしょう。

そんなときに頼れるのが、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険です。
クレジットカードの海外旅行保険は、通常保障が適用されるのはカードホルダー本人のみになっていますが、それでも年会費のみで海外旅行保険が適応になるので、格安で加入忘れといったことがありません。

家族特約・海外旅行保険がついているクレジットカードを紹介

ここまで読むと「海外旅行保険がいかに大切なものか」ということがわかりますが、
自分はクレジットカードの海外旅行保険でいいものの、18歳未満の子どもたちには海外旅行保険を別にかけなくてはならないと思うところです。
でもクレジットカードの選び方によっては、子どもたちの海外旅行保険を無料でかけることも可能になっているのです。

実はクレジットカード付帯の海外旅行保険では、保障対象がカードホルダー本人のみとなってしまうものもありますが、一部のカードには、「家族特約」というものがあります。この家族特約がついているカードは、本会員、家族会員の他に、本会員の18歳未満の子どもにも、カード付帯の海外旅行保険が適用されます。 例えば、父親がカードの本会員になり、母親に家族カードを発行し、家族特約に加入していれば、1枚のカードで、家族全員が保障を受けることができるということになります。

でもただ家族特約のついているカードといっても、年会費はもちろん補償内容や会員サービスなどがそれぞれ違いますので、自分に合った1枚を見つけるようにしていきましょう。

おすすめは以下の3枚です。

@JCBゴールドカード


JCBゴールドカード

保険の種類 保険金額
本会員 家族特約
傷害 死亡・後遺障害 最高1億円 最高1000万円
治療費用 1回の事故につき最高300万円 1回の事故につき200万円限度
疾病 治療費用 1回の病気につき300万円限度 1回の病気につき200万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度 1回の事故につき2000万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
保険期間中100万円限度
救援者費用等 400万円限度 200万円限度
補償対象旅行期間 3ヵ月

A三井住友VISAゴールドカード


三井住友VISAゴールドカード

保険の種類 保険金額
本会員 家族特約
傷害 死亡・後遺障害 最高1億円 最高1000万円
治療費用 1回の事故につき最高300万円 1回の事故につき200万円限度
疾病 治療費用 1回の病気につき300万円限度 1回の病気につき200万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度 1回の事故につき2000万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
保険期間中100万円限度
救援者費用等 400万円限度 200万円限度
補償対象旅行期間 3ヵ月

※三井住友ゴールドカードの場合、傷害死亡・後遺障害は、事前の旅費等を当該カードで支払うかどうかによって最高補償額が異なります。その他の担保項目は、当該カード利用の有無に関わらず自動的に補償されます。

BANA・アメリカン・エクスプレスカード


ANA・アメリカン・エクスプレスカード

保険の種類 保険金額
本会員 家族特約
傷害 死亡・後遺障害 最高1億円 最高1000万円
治療費用 1回の事故につき最高300万円 1回の事故につき200万円限度
疾病 治療費用 1回の病気につき300万円限度 1回の病気につき200万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度 1回の事故につき2000万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
保険期間中100万円限度
救援者費用等 400万円限度 200万円限度
補償対象旅行期間 3ヵ月

※ANA・アメリカン・エクスプレスカードの場合、事前の旅費等を当該カードで支払うかどうかによって補償内容が異なります。ここに掲載しているのは、旅行代金をカードで決済した場合のものです。

本人は格安で、子どもは無料でかけられる海外旅行保険

海外旅行保険付帯のゴールドカードは費用以上のメリットもあります。

■JCBゴールドカードのおすすめ特典
・JCBトラベルデスクで海外パッケージツアーに申し込み、JCBプレミアムカードで旅行代金を支払うと、手荷物無料宅配券片道分がプレゼントされる。
・国内の主要空港に加え、ハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジが年中無休・無料で利用できる。
JCBは国産のカードなので、ハワイをはじめ世界60カ所で利用できるJCBラウンジやJCBプラザも完備。もちろん日本語によるサービスも可能です。

■三井住友ゴールドカードのおすすめ特典
・全国28の空港でラウンジが無料で利用できる
・明細書をweb明細サービスにするだけで年会費が1000円+税割引されるなど、ステータスカードのなかでは稀な年会費割引のあるカード。
サービス申込で三井住友VISAゴールドカードの年会費を4000円+税にすることもできます。

■ANA・アメリカン・エクスプレス・ゴールドカードのおすすめ特典です。
・国内の主要空港に加え、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川空港の空港ラウンジが無料で利用できる。カード会員と同伴者1名まで無料。
・海外旅行の出発・帰国時に、提携タクシー会社(MKグループ)の車を会員様専用でチャーターし、利用可能地域内の指定場所と空港との間の送迎を格安で提供。
・レストランの予約をはじめ、医療機関の紹介等緊急時の支援まで24時間無料で電話対応
ANA・アメリカン・エクスプレスカードの魅力と言えば「マイル」です。ショッピングやお食事など、毎日の暮らしの中でマイルを貯められ、ゴールドカードであれば、ANA航空券決済時にマイルが2倍つきます。

海外旅行保険・家族付帯が4000円+税で使えるゴールドカード

三井住友VISAカードはナンバー1シェアのVISAでありながら海外旅行保険に家族付帯、海外で使えるサービスも充実。それでいて最大割引を利用すれば年会費4000円で所有できるゴールドカードです。保険に加入するよりもコストを抑えることができるので、家族で海外旅行へいくときには便利な1枚です。

年会費 初年度無料
ポイント 1000円=1P
発行期間 最短3営業日



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