au、ソフトバンク、ドコモの携帯キャリアカード3枚を徹底比較

携帯キャリアのクレジットカードとは

今や、携帯電話の保有率は130%を越えるともいわれる日本。
特に国内3大キャリアといわれる「au・ソフトバンク・ドコモ」の携帯やスマホを持っている方が多いと思います。

そんな3大キャリアが、携帯事業に加えて手がけているのがクレジットカードやプリペイドカードです。携帯キャリアの発行するクレジットカードは、基本的にキャリアの携帯利用者を対象としており、携帯料金の引き落としなどに使うことによってポイントが貯まるなどの特典を用意しています。

毎月、数千円〜数万円の利用料を支払う方が多いため、その支払いをキャリアのクレジットカードにすることで、非常にお得にポイントを貯めることができるのです。

NTTドコモの「DCMX」


NTTドコモが発行するクレジットカードが、「DCMX」カードです。 ドコモの携帯ユーザーを対象としたカードで、携帯料金の支払いに使うことでお得にポイントを貯めることができます。

DCMXの特長

1.携帯料金の支払い、1,000円につき15ドコモポイントが貯まる!

DCMXでドコモの携帯料金を支払うと、1,000円につき15ドコモポイントがもらえます。さらにDCMXでは、携帯の利用期間に応じたステージ制を採用していますので、ドコモを長く利用すればするほど還元率が高くなる点が特徴です。5年以上では、1,000円につき20ポイント、15年以上になると実に50ポイントも獲得できます。同じ料金を支払うなら、ただ口座振替にするよりも、DCMXで支払ったほうが断然お得です。

2.普通のショッピングでも、1,000円につき10ドコモポイントが貯まる!

DCMXでは、携帯料金以外の支払いでも、1,000円につき10ドコモポイントが貯まります。VISAもしくはMasterCardの国際ブランドを選べますので、それらのクレジットカードが使えるお店であればどこでも利用が可能です。また、電気やガス、水道などの公共料金の支払いにも使えば、毎月お得にポイントが貯まります。

ちなみにコンビニの場合、2015年6月からローソンでの買い物にDCMXを利用すると、常に3%の割引を受けられるようになったため、ローソンをよく利用する方には特にお得です。

3.ドコモポイントの使い道が豊富!

貯まったドコモポイントは、「100ポイント100円」として機種変更の支払いなどに使えるほか、「2,000ポイント2,000円分」として電子マネー「iD」のクーポンに交換できたり、「1ドコモポイント1.08円」としてネットショッピング(dマーケット)に使ったりできます。その他、飛行機のマイルやギフト券などへの交換も可能です。

4.年会費は初年度無料!

DCMXの年会費は1,250円(税抜)ですが、初年度は無料です。2年目以降も、前年に1度でもショッピングもしくは携帯料金の支払いなどにDCMXを利用すれば、引き続き無料になります(家族会員は400円)。

よりお得な「DCMX GOLD」とは

DCMXには、より特典の多い「DCMX GOLD」もあります。こちらは年会費が10,000円(税抜)と、通常のDCMXよりも高くなりますが、携帯の利用料金の「10%」がポイント還元される大きなメリットがあります。

たとえば月に9,000円の携帯料金を支払っている場合、毎月10%(900円)が還元されますので、1年間使うだけで900×12=10,800円となり、年会費の元は取れる計算になるのです。

さらに、国内の空港やUSJのラウンジを無料で利用できるサービスなど、通常のDCMXにはないメリットがたくさんあります。携帯料金を月に9,000円以上支払っている方にはおすすめです。

auの「au WALLETカード」


auの携帯ユーザー向けクレジットカードは、「au WALLETカード」です。 auの携帯料金の支払いはもちろん、コンビニやスーパーなどの買い物や、公共料金の支払いなどでWALLETポイントが貯められます。

au WALLETカードの特長

1.auの携帯料金の支払い1,000円ごとに10ポイントが貯まる!

au WALLETでauの携帯料金を支払うと、1,000円ごとに10ポイントが付与されます。WALLETポイントは、1ポイント1円の価値を持ちますので、還元率は1.0%です。

2.コンビニやスーパーでの買い物でも、200円ごとに2ポイント貯まる!

au WALLETカードでは、VISAもしくはMasterCardの国際ブランドを選べます。これらのクレジットカードを使えるお店であれば、通常の買い物でも200円につき2ポイント付与されますので、還元率は常に1.0%です。もちろん電気やガス、水道などの公共料金の支払いにも使うことができます。

さらにau WALLETの「ポイントアップ店」に指定されているお店で使うと、通常よりも多くのポイントが獲得できます。セブンイレブンやイトーヨーカドー、マツモトキヨシ、紀伊国屋書店、COCO’Sなど、全国に複数のポイントアップ店がありますので、ぜひチェックしましょう。

3.年会費は永年無料!

au WALLETカードは、年会費が一切かかりません。発行手数料も無料です。

4.WALLETポイントの使い道が豊富!
貯まったWALLETポイントは、1ポイント1円としてauの利用料金に充てられるほか、商品との交換やネットショッピングの支払いなどに使用できます(一部のサービスでは、1.2ポイント1円になります)。さらに、au WALLETカードの支払いにも適用できますので、ポイントをムダにすることがありません。

ソフトバンクの「ソフトバンクカード」


ソフトバンクの携帯ユーザー向けクレジットカードは、「Softbankカード」というもので、セゾンカードとの提携で発行されていました。年会費無料で携帯補償サービスなどが付帯されており、人気を集めていたのですが、2015年2月に新規受け付けが終了し、現在はプリペイド式の「ソフトバンクカード」が発行されています。

ソフトバンクカードは、VISA提携のプリペイドカードで、事前にチャージして使います。Tポイントと提携しているため、利用によってTポイントを貯められる点が特徴です。

1.ソフトバンクの携帯料金100円につき1ポイントが貯まる!

ソフトバンクでは、カード決済にしなくても、毎月の携帯料金1,000円につき5ポイントのTポイントが付与されます。さらにソフトバンクカードを支払いに使えば、決済分として100円につき1ポイントも加算されますので、Tポイントを2重取りできる点が魅力です。

2.普通の買い物でも、200円につき1ポイントが貯まる!

ソフトバンクカードは、VISAブランドのプリペイドカードですので、VISAの使えるお店なら基本的にどこでも利用でき、200円につき1ポイントを獲得できます。

さらに、カードの残高が不足した場合に自動的にチャージされる「おまかせチャージ」を利用する場合は、100円につき1ポイント(還元率1.0%)の高還元率になりますので、どんどんTポイントを貯めたい方にはおすすめです。通常のソフトバンクカードは審査なしで発行可能ですが、おまかせチャージを申し込む際は、審査が必要になります。

また、買い物するお店がTポイントの加盟店だった場合は、決済分のポイントに加えてTカード提示分のポイントも追加でもらえるため、大変お得です。さらにTSUTAYAで会員登録をすれば、ソフトバンクカードをTSUTAYAの会員証として使うこともできます。

このように、ソフトバンクカードはクレジットカードではないものの、使い方しだいではお得にTポイントを貯められます。また「おまかせチャージ」に申し込めば、クレジットカードのように使うことも可能です。

携帯キャリアのクレジットカードに興味がない場合は

国内3大携帯キャリアのクレジットカードのうち、どれが一番お得になるかと思うところですが、選び方としては現在使っているキャリアのカードを使うのが、ポイント・特典・使い道を考えたうえでおすすめになります。 しかしポイントの還元率で見るなら、携帯の利用年数に応じてステージが上がるドコモのDCMX(最高3.5%)、もしくは入会時から毎月の携帯料金の10%が還元されるDCMX GOLDがお得といえそうです。

特にDCMX GOLDの10%という数字は、業界でも例をみない高還元率ですので、ドコモの利用年数に関わらずお得にポイントを貯めたい方にはおすすめです。

ただし、携帯キャリアのクレジットカードに特に興味のない方や、ポイントを貯めても使い道に困ってしまう方もいるかもしれません。「それでも、毎月ただ携帯料金を支払うのはもったいないなあ」と思う場合に選びたいクレジットカードとしては、三菱UFJニコスの「VIASO」があります。

VIASOは年会費無料のクレジットカードで、貯まったポイントが自動的にキャッシュバックされる点が特長となっています。携帯キャリアのクレジットカードでは、貯まったポイントを使うためには自分で手続きをしないといけませんし、有効期限もあるため、うっかり手続きし忘れると失効してしまうこともあります。しかしVIASOは、貯めたポイントが1,000ポイント以上になった場合、1ポイント1円としてオートキャッシュバックされますので、ポイント管理が苦手な方には特におすすめの一枚です。

さらに、携帯料金の支払いによってポイントが貯まりやすい点も特長です。VIASOのポイントシステムは、「1,000円の利用につき5ポイント」となっているため、還元率は0.5%と決して高くはありません。しかしETCと、携帯電話(ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobile)、インターネットプロバイダの利用料金に限っては通常の2倍のポイントが付きますので、「1,000円につき10ポイント」で、還元率1.0%となるのです。

他にも、「VIASO eショップ」を経由してネットショッピングをすると、通常のポイントに加え、店舗ごとにボーナスポイントがもらえます。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどをはじめ、数多くの有名ネットモールや店舗が登録されていますので、VIASOで買い物をする場合は必ず「VIASO eショップ」を経由するようにしましょう。

その他、VIASOには最高2,000万円までの「海外旅行傷害保険」や、年間限度額100万円までの「ショッピング保険」など、充実した保険サービスも付帯されています。

VIASOの申し込み資格

VIASOの申し込み条件としては、「原則として年齢18才以上(高校生不可)で電話連絡可能な方」と規定されています(未成年の方は親権者の同意が必要です)。その他の記載は特にありませんので、会社員の方はもちろん、家族に安定した収入があれば、専業主婦や学生の方でも申し込むことが可能です。

「とにかく、携帯代の支払いで一番お得にポイントを貯められるクレジットカードがほしい」という方は、ドコモのDCMXもしくはDCMX GOLDを、「携帯料金の支払いでポイントを貯めたいけれど、管理が苦手」という方は、VIASOに申し込むことをおすすめします。

「自動キャッシュバック」VIASOカードであれば、 ポイントを余すことなくキャッシュバックすることができるので、 キャッシュバックに興味のあるひとは、VIASOカードを選んでおきましょう!

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