楽天カードゴールドを持つための3つの申込ポイント


クレジットカードの中には、一般のカードの他に、ゴールドカードやプラチナ(ブラック)カードと呼ばれるものがあります。

ゴールドカードはその名の通りカードの券面が金色のクレジットカードの事で、ブラックカードは同様に券面が黒色のカードです。
ゴールドカードでも一般カードでもクレジットカードとしての基本的な使い方は変わりませんが、使える特典が豊富になるため、ゴールドカード以上ともなると年会費が掛かるものが多く、さらに入会審査の際にも厳格な審査基準が設けられている事も少なくはありません。

株式会社ウェブクルーエージェンシーが2014年10月に発表した「クレジットカード利用者実態調査」によると、クレジットカードのユーザーのうち、プラチナカードをメインで利用している人は1.5%、ゴールドカードを利用している人は16.4%、一般カードを利用している人は81.0%となっています。高いものでは3万円以上の年会費が掛かるゴールドカードですが、それでも需要があるのは何故でしょうか。

同調査でゴールドカードを保有している人を対象にゴールドカードをなぜ選んだかを調査したところ、以下の回答結果を得ました。

ゴールドカードを選んだ理由

1位:30.7%
ポイントの還元率が高いため

2位:30.4%
旅行保険や損害補償が厚いため

3位:28.7%
空港ラウンジが利用できるため

4位:25.8%
ステイタスがある(感じる)ため

ゴールドカードを持てるホルダーは余裕資金も多く、クレジットカードを多くのシーンで使うことから、ポイントの還元率も高めに設定されていることもあります。また一般のカードでは旅行の保険は付帯していない場合も多いのですが、ゴールドカードでは自動または利用付帯している事が多いため、旅行や出張の多いホルダーにはチェックしておきたい特典の一つです。同様に空港ラウンジのサービスは一般カードで利用できるものは殆どないため、ゴールドカード以上または同等のクレジットカードホルダー限定のサービスだと言えます。

ゴールドカード以上になると、何よりクレジットカードの券面がステイタスカード特有のデザインになるため、フォーマルな場所や格式のある場所でも威力を発揮してくれます。

ただゴールドカードの多くは厳しい審査基準を設けていたり、自分で申し込むのではなく、クレジットカード会社からの招待を待たなくては入会できないインビテーション制を取っています。そして年会費も割高なため、支払えない者は持つべきではないという点でゴールドカードはステイタスの証として見られているのです。
つまりゴールドカードの年会費とサービスに納得できない方はゴールドカードのステイタスに合っていないということなのです。

ゴールドカードの審査


ゴールドカードの審査には、厳格な基準が設けられている場合もあります。

しかし一般カードと同様にゴールドカードの中にも審査が比較的甘いカードと厳しいカードがあります。一般的には年会費が安いカードになる程審査が甘くなり、年会費が高くなるほど審査が厳しいカードだと言われています。クレジットカードの審査では、審査の基準は明確に明かされていないものの、年齢や収入、住まい、家族、クレジットヒストリー等をポイント化して判断していることは間違いないでしょう。

審査のポイント@「クレジットヒストリー」

過去のクレジットカードやローンの利用状況の履歴であるクレジットヒストリーに滞納や未納、訴訟などトラブル履歴がある場合には、支払い能力に疑いありとみなされてしまい、審査の通過が厳しくなってしまいます。

逆に、これまでクレジットカードやローンの利用で、支払いをきちんとしてきた場合にはクレジットカードの審査において有利になります。また支払いをしっかりしてきたことで、それまで持っていた一般カードの与信枠が増えて100万円に到達している場合には、ゴールドカードの一般的な与信枠と同額に到達しているため、審査で良い判定を貰いやすいと言えます。

審査のポイントA「年収」

クレジットカード会社は、クレジットカードを利用して支払ったものを引き落とし日に確実に支払えるかどうかを審査で見極めています。特にゴールドカードとなると、一般カードよりも与信枠が拡大するので、カード利用で沢山の買い物をして夜逃げをされた場合にはカード会社は多大な損害を被ることになります。そのため、安定した年収があるかどうかをチェックされるのです。たとえひと月の収入がとても大きい額であったとしても、収入に波がある場合には審査に通りにくい場合もあります。

審査のポイントB「利用可能額」

審査では、申込者の申告と合わせて年齢や勤め先、勤続年数からおおまかな年収の裏付けを行っています。そして年収から生活費、ローンなどの借入額を引いたものを利用可能額(=与信枠)として設定します。そのため、ゴールドカードの入会が出来たとしても、入会時には利用可能額が思ったよりも少なく設定される事もあります。


ゴールドカードは一般カードに比べて与信枠が大きく設定される事も多く、それだけカードの利用に使える余裕資金の多い人が申し込む傾向にあります。ステイタスカードとしても魅力的なゴールドカードですが、実際に持つとなると年会費を3万円以上支払うカードはやはり手が届きにくい、審査に通るか不安、ゴールドカードの特典は受けたいけれども年会費はなるべく抑えたいと感じる人も少なくはありません。そこで年会費を抑えて特典が受けられるカードを調べてみました。

MUFGゴールドカード



年会費 1,905円+税
※初年度年会費無料
家族年会費 1枚目は無料
2枚目から400円+税
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
申し込み資格 原則として18才以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方 (学生を除く)
※未成年の方のお申込みには、親権者の同意が必要
ポイントプログラム 1,000円利用=1ポイント
海外旅行保険(自動付帯) 最高2,000万円
ただし前年度の年間利用額20万円未満の場合は、翌年度の海外旅行保険は最高100万円になる
国内旅行(利用付帯) 最高2,000万円
特典1「国内渡航便遅延保険(利用付帯)」 旅行中の航空便や航空便に預けた手荷物の遅延によって発生したホテル代金や衣服などの費用を補償
特典2 国内主要空港6空港とホノルル国際空港のラウンジを無料で利用可能


楽天プレミアムカード



年会費 10,000円+税
家族年会費 1枚につき5,000円+税
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
申し込み資格 原則として20歳以上の安定した収入のある方
ポイントプログラム 100円利用=1ポイント
海外旅行保険(自動付帯) ・死亡・後遺障害 5,000万円 (自動付帯分:4,000万円)
・自動傷害治療  300万円
・自動疾病治療  300万円
・自動携行品損害 50万円 (自動付帯分:20万円)
※1点あたり限度額10万円、免責金額3,000円
・自動賠償責任  3,000万円
・自動救援者費用 200万円
国内旅行(利用付帯) ・死亡・後遺障害 5,000万円
・入院保険金日額 5,000円
・通院保険金日額 3,000円
特典1「プライオリティ・パス」 300以上の都市、600ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」を回数制限なしで無料で利用する事が出来ます。プライオリティ・パスの一般会員であるプレステージ会員で年会費399USAドル掛かるため、(2016年1月13日現在、399USAドル=46,600円)年会費10,000円以上の特典を受けられると言えます。
特典2「ポイント●倍」 クレジットカード支払いで楽天グループの利用をすると、ポイントがいつでも2倍になり、誕生日月には楽天市場・楽天ブックスの利用でポイントが3倍獲得できます。
選べるコース 楽天プレミアムカードは、利用者のライフスタイルに合わせて「トラベルコース」「楽天市場コース」「エンタメコース」3種類のコースから1つを選択する事が出来ます。

●トラベルコース
 手荷物宅配サービス(年2回まで)
 楽天トラベルでのポイント2倍
 国内宿泊優待サービス

●楽天市場コース
 特別指定キャンペーンでポイント2倍
 毎月特定日プレミアムカードで―でポイント2倍

●エンタメコース
 楽天ブックス利用でポイント2倍
 楽天レンタルでポイント2倍
 楽天SHOWTIMEでポイント2倍

楽天プレミアムカードとMUFJカード ゴールドの比較


楽天プレミアムカードの年会費は10,000円+税が掛かるのに対し、MUFJカード ゴールドの年会費は1,905円+税となっています。年会費だけ比較すると断然MUFJカードの方が安いのですが、スペックを比較すると楽天プレミアムカードの方が特典の幅があり、保険も充実した内容だと言えます。

例えば海外旅行へ行く事があり、空港ラウンジを利用したい人は「プライオリティ・パス」の年会費分だけで充分元が取れる楽天プレミアムカードがお勧めです。また、旅行保険について、楽天プレミアムカードは海外旅行の自動付帯保険分が4,000万円であるのに対し、MUFJカード ゴールドでは最高で2,000万円までの補償となっています。また、ポイント率も楽天プレミアムカードの方が高くなっています。

申し込み条件では、楽天プレミアムカードは「原則として20歳以上の安定した収入のある方」としているのに対し、MUFJカード ゴールドでは「原則として18才以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生は不可)」としているため、制限の多い楽天プレミアムカードの方が審査基準を厳しくしていると言えます。

海外旅行や国内旅行の多い方、楽天グループの利用が多くポイントが貯められる方には断然楽天プレミアムカードがお勧めです。しかし、ゴールドカードを持ちたいけれども、年会費はできるだけ安くしたい方、審査に通るか不安な方はMUFJカード ゴールドを検討してみましょう。



年会費 1,905円+税
ポイントプログラム

1,000円利用=1ポイント

特典 国内主要空港6空港とホノルル国際空港のラウンジを無料で利用可能
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