自動車保険見積もり前にチェックする3つのカード付帯ロードサービス

電車利用に便利なビューカード。そのポイント還元率は?

車でのドライブ中や旅行中に車が故障してしまい、自分自身で応急処置をすることができない場合にはロードサービスに頼り、レッカー車で修理できるディーラーや工場へ運んでもらうことになります。

ロードサービスとは、車の故障時にレッカーサービスを行ったり、バッテリー上がりや鍵の閉じこみをその場で修理してもらえるサービスのことで、JAFのような会員制ロードサービスや、自動車の任意保険についているロードサービスが一般的ですが、実はクレジットカードの中にはロードサービスが付帯しているもの、年会費にプラスした金額を支払うことでロードサービスを受けられるものがあります。

ロードサービスの種類にはどんなものがある?

自動車保険は車、ロードサービスは人にかける保険と認識しておこう。

自動車の任意保険のロードサービス

自動車保険を取り扱っている保険会社はさまざまで、チューリッヒやアクサダイレクト、損保ジャパン日本興亜、SBI損保などがあります。チューリッヒの自動車保険のロードサービスはレッカーサービスについて100kmまで無料、損保ジャパン日本興亜は最寄りの指定修理工場まで距離は無制限でサービスを受けられるなどサービス内容は各社で異なります。

また自動車保険のロードサービスは契約者だけではなく、車両に対してかかっているものもあるため、契約者以外の家族や友人が運転している時にもロードサービスを利用することができるものもあります。一方で契約者のみにロードサービスが適用されるという内容のものでは契約者以外の方が運転している時にはロードサービスが受けられないという事もあるので、契約前に自動車保険の内容や、ロードサービスの対象となる方が誰なのかをチェックしておく必要があります。

自動車保険自体は決して安くはないため、保険に加入する時には数社の比較をして加入することが殆どですが、保険会社や内容によってはロードサービスがついていることによって割高な保険料になってしまうことがあります。そこで、自動車保険会社の契約時には納得できる保険内容のうち保険料が割安なものを選び、ロードサービスについては保険会社ではなくJAFやクレジットカードの付帯ロードサービスでカバーしている方も多く見られます。

JAFなどの会員制ロードサービス

JAFに代表される多くの民間業者によるロードサービスは入会費や年会費が必要になり、例えばJAFであれば入会費が2,000円、年会費4,000円がかかります。サービス内容としては、レッカー移動が15kmまで無料のほか、バッテリー上がりも無料で対応してもらうことができます。

実はJAFでは会員でなくてもロードサービスを受けることができますが、レッカーを頼むと料金が12,880円からとなっており、距離に応じて金額が上がってしまいます。またバッテリー上がりも非会員では12,880円が必要になるため、決して安い金額とは言えません。

クレジットカード付帯のロードサービス

クレジットカード会社もさまざまな特典を付けてクレジットカード会員を募っており、ロードサービスの特典もそのうちの1つです。クレジットカード会社のロードサービスには、クレジットカードを持っているだけで使うことができるものと、年会費を支払うことによってロードサービスの特典を付けることができるものがあります。

クレジットカードのロードサービスの対象は、クレジットカードの契約者に対してかかることになるため、契約者がどの車に乗っていたとしてもトラブルが起きた際にはサービスの利用をすることができるという特徴もあります。

ロードサービス付のクレジットカードとは?

ENEOS CARD S

・年会費
1, 250円+税  ※初年度年会費無料

・ETCカード
無料

・ポイント
1,000円利用=6ポイント

・国際ブランド
VISA/JCB

●ロードサービス
・無料付帯
・サービス対象:会員
・レッカー車による移動10kmまで無料
・路上修理30分まで無料
・アプリと連動してGPSから居場所を特定する

P−oneカード

・年会費
無料

・ETCカード
無料

・ポイント
なし
全ての利用額から1%が割引となる

・国際ブランド
VISA/JCB/MasterCard

●ロードサービス
・年会費700円+税
・サービス対象:会員本人および会員と同居する親族
・レッカー車による移動20kmまで無料
・自宅から直線距離で100km以上離れた場所で自力走行できなくなった場合には、帰宅費用や宿泊費用、修理車両運搬費を一部補償

出光カードまいどプラス

・年会費
無料

・ETCカード
無料

・ポイント
1,000円利用=1ポイント

・国際ブランド
VISA/MasterCard/JCB/AmericanExpress

●ロードサービス1「出光ロードサービス」
・年会費750円+税
・サービス対象:本人会員・家族会員ともに1人につき年会費が掛かる
・レッカー車による移動10kmまで無料
・バッテリー交換、ガス欠時の作業費、鍵綴じ込み、スペアタイヤ交換作業費、その他の30分以内に終わる軽作業が無料

●ロードサービス2「出光スーパーロードサービス」
・年会費1,500円+税
・サービス対象:本人会員・家族会員ともに1人につき年会費が掛かる
・レッカー車による移動10kmまで無料
・バッテリー交換、ガス欠時の作業費、鍵綴じ込み、スペアタイヤ交換作業費、その他の30分以内に終わる軽作業が無料
・アフターフォローサービスとして、・自宅から直線距離で100km以上離れた場所で自力走行できなくなった場合には、帰宅費用や宿泊費用、レンタカー費用を一部補償

ロードサービスにかかる費用の比較

自動車保険・ロードサービス業者・クレジットカード付帯サービスの比較

車両保険 ロードサービス業者 クレジットカード付帯 例 SBI損保 JAF(会員) ENEOS CARD 入会費 なし 2,000円 なし 年会費 なし 4,000円 なし レッカーサービス (無料) 無制限 15kmまで 10kmまで 鍵閉じこみ (無料) 2回まで 無料 無料

クレジットカードの付帯保険の比較

ENEOS CARD P−Card まいどプラス カード年会費 1,250円+税 無料 無料 サービス年会費 無料 700円+税 750円+税 1,500円+税 サービス対象 会員本人 会員本人および会員と同居する親族 サービス申込者 レッカーサービス (無料) 10km 20km 10km 鍵閉じこみ 作業30分まで無料 作業30分まで無料 作業30分まで無料

自動車保険見積もり前にチェックする3つのカード付帯ロードサービスまとめ

自動車保険の保険料については、車の種類や免許証がゴールドかどうか、年間走行距離はどれくらいかなどによって変わってくるために、一概に保険料の高い安いについて判断することはできませんが、自動車保険ではないロードサービスでは、JAFの会員になるのとENEOS CARDの無料付帯保険にはサービス内容に大きな違いがありません。

自動車保険のロードサービスが充実しているものであれば自動車保険のみでカバーすることができますが、自動車保険に付帯しているロードサービスのサービス内容があまり充実していない場合には、クレジットカードに付帯しているサービスを利用するのがおすすめです。

またロードサービスの付帯しているクレジットカードでは、もっともサービスが充実していてサービス対象が広いのがP-Cardとなっていますが、クレジットカードもサービスも年会費が無料なのはENEOS CARDです。

同居する家族がいない方や、車を運転するのは自分のみという方は、年会費もサービス年会費も無料のENEOS CARDがおすすめですが、家族がいる方にはP-Cardがおすすめです。また遠方への移動が多く自宅から離れた場所でサービスを受ける可能性が高いという方は出光カードまいどプラスの出光スーパーロードサービスに申し込み、車両故障後のアフターサービスも受けられるようにしておくことをおすすめします。

自動車保険の見積もりをする前に、ロードサービスの付いているクレジットカードとの併用方法を知っておくことで選択肢が広がり、同居家族や車の使い方など、自動車保険と合わせてもっともお得でもっとも安心できるサービスを組み合わせていきましょう。

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