三井住友VISAカードのキャッシング限度額を上げる技

急な冠婚葬祭の連続などでどうしてもお金が入用になってしまい、お金の借り入れを検討したことがあるという方は少なくありません。クレジットカードには、私たちが普段利用する買い物のときに使える「ショッピング枠」というものとは別に「キャッシング枠」というものがついています。

基本的にはショッピング枠の中にキャッシング枠が含まれており、クレジットカードの限度額の総額50万円とすると、ショッピング枠が40万円、キャッシング枠が10万円というように配分されています。

このキャッシング枠は名前の通り「お金を借りることができる」機能のことですが、限度額がそう高くないこと、およそ14~18%の金利となっていることから、決して低金利のキャッシングサービスとは言えません。

三井住友VISAカード


JCBカード

クレジットカードのキャッシングサービスは、あまり限度額も高くなく、金利も高いですが、持っているカードで少しの借入ができる、ATMで気軽に引き出せると利用のしやすさから使っている方も多くいます。
しかし、まとまった金額を利用したいときには、足りない… そんなときにいくつかの方法があります。

キャッシングサービスの増枠の申請

クレジットカードについているキャッシングサービスを利用する方法で、本来は限度額が10万円だったとしても、申請を行うことによって上限額を上げてもらうことができます。

キャッシングサービス増額の申請方法

【方法1】
三井住友VISAカードの利用状況をチェックできたり、各種手続きをする場合の会員専用サイト「V-Pass」から申し込む方法です。

【方法2】
クレジットカードの券面の裏にあるカスタマーセンターに電話を掛けて、一時的にキャシングの金額を上げる方法です。

キャッシングサービス(リボ払い)で申し込み可能範囲

  • 10万円~300万円(10万円単位)の範囲内で申し込み可能。
  • 年間所得の1/3以内を上限としており、収入がない方は申し込めません。
  • 学生の方は上限5万円まで、65歳~69歳の方は上限50万円まで、70歳以上の方は上限10万円まで、未成年の方(学生除く)は上限30万円までとなっています。

キャッシングサービスの審査について

クレジットカードの申し込み時と同様に、キャッシングサービスにも申し込み後の審査が行われるので、申し込んだ利用額についてすべて希望通りとなるわけではありません。そこでクレジットカードでのキャッシング枠増減ではない方法についても確認していましょう。

キャッシングサービス以外にお金を借り入れる方法とは

クレジットカードのキャッシングサービス以外にも「カードローン」という商品を利用して借り入れを行うことも可能です。カードローンは名前の通り借り入れを行うためのカードで、銀行や消費者金融などから発行されています。

銀行の発行するカードローンとは

銀行の発行するカードローンは金利が低いという特長があり、クレジットカードのキャッシング機能と比較すると格段に金利(返済時の手数料)が少なくて済みます。

オリックス銀行カードローン


オリックス銀行カードローンでは、最高800万円を上限として借り入れることができ、借入金額が高いほど利率も低くなる仕組みになっています。

貸金業法という法律の中で「総量規制」というものがあり、個人の過度な借り入れを防ぐために年収の1/3までしか借り入れができない仕組みになっています。しかし銀行のカードローンは総量規制の対象外となっているので、審査に通過しさえすれば申し込み者の機能の利用限度額になります。

消費者金融系のカードローン

プロミスなどの消費者金融系のカードローンの強みは、「最短で即日発行できる」ということです。クレジットカードやカードローンにも当然審査が行われるため、どうしても申し込みから3~4週間程度かかってしまいますが、プロミスのカードローンは最短で即日融資を受けられるので、いつまとまった金額が必要になるかが分からないときのお守り代わりにもなります。

プロミスのカードローン


プロミスの即日申し込み

ただし消費者金融系カードローンは総量規制の対象となるために、「希望のお借入額が50万円を超える方、「希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える方」については収入証明書の提示も必要になるので注意してください。

キャッシング・銀行カードローン・消費者金融系カードローンの違い

クレジットカードのキャッシング枠からお金を借りることをキャッシングと言い、クレジットカード1枚で借り入れや編成などができるという便利な面があります。支払方法についても1括払い、分割払い、リボ払いなどを選べるクレジットカードもあるので、高い金利であっても使い勝手を重視している人も居ます。

一方で融資のみのカードを「カードローン」といい、銀行や消費者金融が発行しており、クレジットカードのような付帯機能はついておらず借り入れと返済を行う専用のカードとなっています。また最近では銀行や金融会社の窓口へ行かなくても、コンビニエンスストアのATMから返済が行えるほか、毎月口座からお金を引き落とせるようになっているなど、サービスも拡大しています。

金利について

とくに銀行系カードローンは、審査が厳しめで上限額が希望額よりも少額になる場合もありますが、クレジットカードのキャッシングと比較すると格段に低金利で借り入れをすることができ、さらに一旦カードローンに申し込んでおけば、ユーザーの好きな時に借り入れや返済を行えるという利点があります。

同様に消費者金融系のカードローンでも自由に借り入れや返済ができますが、金利の高さとしてはクレジットカードのキャッシュ機能>消費者金融系のカードローン>銀行系のカードローンの順となっているので、金利の面から言うとオリックス銀行カードローンのような銀行カードローンに軍配が上がります。

審査の厳しさ

クレジットカードは1度持ってしまえばキャッシング枠についても自由に利用できますが、しかし銀行系のカードローンは申し込み者の年収や住居形態、勤続年数などについて厳しめの審査を受けることになります。

しかしプロミスをはじめとする消費者金融系のカードローンでは、申し込み者の間口が広いという特長があり、主婦の方やパート・アルバイトの方であっても申し込むことができるほか、プロミス独自の審査基準で審査の合否を出しているために、これまでクレジットカードで未納などを起こしてしまった、カード利用履歴に不安があるという方には、消費者金融系のカードローンがおすすめです。

カードローンの注意点

カードローンを持つと、借り入れたお金は目的を制限されず好きなように使うことができるため、つい欲しい服を買ってしまう、生活費が足らないから少しだけ使う…といったように無計画にズルズル続けていると返済ができずに、あたかも自身の貯金の一部化のようにいつまでも使い続けてしまう結果になってしまいます。

なんとなく自由に使えるお金、ちょっと困った時に使えるお金、という感覚に陥ってしまわないためにも、目的をもって借り入れを行い、計画的に返済を行い、カードローンを持つ場合には普段はお守り代わりとしてお財布に入れておくようにしましょう。

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