ヤフーカードを今すぐ解約する時の5つの注意点

クレジットカードを持ったけれども予定していたほど利用しないとき、他社のクレジットカードを持ちたいときや複数枚のクレジットカードを持っているので1枚のクレジットカードにまとめたいときなど、クレジットカードを持っていれば見直しや解約について検討することは起こり得ることです。

しかしクレジットカードの申し込みや審査だけではなく解約も手間にならないとは言えないので、クレジットカードの解約時にはどのようなことを注意すべきか、また新しくクレジットカードを選ぶときはどのような点に注意しておくべきかを考えていきましょう。

クレジットカードのポイント率について

殆どのクレジットカードでは、クレジットカードの決済額に応じてポイントが付与される仕組みになっています。

たとえば三井住友VISAカードであれば1,000円の利用につき1ポイントのワールドプレゼントポイントを獲得、Yahoo! JAPANカードであれば100円の利用につき1ポイントのTポイントを獲得することができます。この利用額に応じたポイント獲得率のことをポイント率と言い、三井住友VISAカードであればポイント率は0.1%、Yahoo! JAPANカードであればポイント率は1%となります。

さらに獲得したポイントは、三井住友VISAカードであればポイントをクレジットカード利用代金に充当すると1ポイント=3円として利用でき、Yahoo! JAPANカードであれば1ポイント=1円としてYahoo! 加盟店やTポイント提携店で使えるので、せっかくクレジットカードを利用するのであれば、獲得したポイントも高いレートで活用したいものです。

Yahoo! JAPANカードと三井住友VISAカードのポイントレートの違い

「10,000円分の買い物をした場合」

(Yahoo! JAPANカード)
10,000円決済=ポイント率1%=100ポイント獲得
1ポイント=1円なので、100ポイント=100円分としてYahoo!加盟店やTポイント加盟店で利用可能

(三井住友VISAカード)
10,000円決済=ポイント率0.1%=10ポイント獲得
クレジットカード利用代金に充当する場合1ポイント=3円なので、10ポイント=30円として利用可能

同じ10,000円をクレジットカード払いした場合に、Yahoo! JAPANカードと三井住友VISAカードではおよそ3.3倍のレート差が出てしまうことになるため、ポイントをお得に貯めて活用したいという方はポイント率やポイントレートにも注意してクレジットカード選びをしていきましょう。

Yahoo! JAPANカードはポイント率の高いクレジットカード

三井住友VISAカードやJCBカードなど、多くのクレジットカードは1,000円の利用につき1ポイントが獲得できるポイントプログラムになっているので、クレジットカードの中でもYahoo! JAPANは100円の利用で1ポイントが貰えるポイント率の高いクレジットカードだと言えます。

またYahoo! JAPANカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用ではいつでもポイントが3倍になるほか、月額462円+税の「Yahoo!プレミアム会員」に登録すると、Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用はいつでもポイントが4倍、さらに毎月5のつく日にはポイントが5倍獲得できるキャンペーンも行われているため、計画的に買い物をすることでポイントを沢山貯めることもできるのです。さらにTポイント会員が利用できるポイントサイト「Tモール」を経由して買い物をすると、通常のポイントに加えてさらに0.5%以上のポイントを獲得することも可能です。

Yahoo! JAPANカードで貯まるTポイントとは

Yahoo! JAPANカードの利用でもらえるTポイントとは、共通ポイントと呼ばれるポイントの1つで、クレジットカード会社独自のポイントプログラムではなく、インターネットショッピングや実店舗など、全国のTポイント加盟店でポイントを貯める・使うことができるポイントです。

Tポイント加盟店の例


  • TSUTAYA(DVD・CD・書籍)
  • ローソン(コンビニエンスストア)
  • キタムラ(カメラ・家電)
  • Yahoo!ショッピング(多ジャンルネットショッピング)
  • スポーツデポ(スポーツ用品)
  • コンフォートホテル(トラベル)

利用する店舗ごとにポイントカードを作っていると、財布の中がポイントカードでかさばってしまい、また利用する機会や金額も分散するのでポイントも貯まりにくいという欠点があります。しかし共通ポイントであれば加盟店ならカード一枚で地域やジャンルを問わずに利用できるのでポイントが貯まりやすくなり、ユーザーが自由にポイントの利用先を選べるというメリットがあり、Yahoo! JAPANカードでは共通ポイントのTポイントが貯まるので、ネットショッピングを利用するときにも、実店舗で買い物をするときにも使いやすいポイントプログラムです。

Yahoo! JAPANカードの欠点とは

Yahoo! JAPANカードは年会費が無料で、かつポイント率も高く、獲得できるポイントも共通ポイントのクレジットカードではありますが、Yahoo!ショッピングの利用機会が少ない、近くにTポイント加盟店が無いなどポイントの使い道がない場合には高ポイント率のクレジットカードを利用していても貯めたポイントを活用しきれません。

またYahoo! JAPANカードでは、ETCカードを発行すると年会費が500円+税かかるため、Tポイントを貯める・使うためのカードとして利用する方や、サブカードとして持っておく方には負担になりにくいのですが、ETCカードも利用をしたい方にはデメリットになってしまいます。

Yahoo! JAPANカードの解約前に注意する5つの注意点

Yahoo! JAPANカードを解約する方法はいたって簡単で、クレジットカードの券面の裏に記載されているコールセンターに電話をして解約したい旨を伝えるだけで解約手続きは完了します。しかし、クレジットカードはその性質上、解約手続きを取る前に注意しておきたいポイントがいくつかあります。

ポイント1「短期解約」

クレジットカードは申し込んだからと言って必ず持てるものではなく、申し込み者がクレジットカードを利用して買い物をした金額をきちんと支払えるかどうかの審査が行われます。クレジットカードは「credit=信用・信頼」の上に発行されているカードであり、審査の際には必ず申し込み者の過去のクレジットカード利用履歴もチェックされるため、短期でクレジットカードを解約すると、入会特典目当ての申し込み者といった印象を持たれてしまうことがあるので、最低でも1年以上は経過してから解約するようにしましょう。

ポイント2「リボ払い・分割払いなど」

クレジットカードを解約すると、リボ払いや分割払いの支払金額が解約の翌月に一括で請求されることになります。リボ払いや分割払いが一括引き落としになっても口座に十分な残高があるかを確認してから解約手続きを取ってください。

ポイント3「引き落とし先」

公共料金や携帯電話、インターネットのプロバイダー料金をクレジットカード払いにしている場合には、クレジットカードの解約前に引き落とし先の変更手続きを必ず取るようにしてください。とくに携帯電話の支払い履歴はクレジットカードの利用履歴と同様に記録として残ってしまうので、万が一引き落としができずに滞納をしてしまうと利用履歴に傷がついてしまうことになり、その後のクレジットカードの申し込みや携帯電話の契約などにマイナスとなってしまうのでとくに注意してください。

ポイント4「貯めたポイント」

Yahoo! JAPANカードであれば1ポイント=1円としてYahoo!グループやコンビニエンスストアのローソンなどTポイント加盟店で利用することができるので、クレジットカードの解約時にはこれまで貯めたポイントを使い切ってから解約手続きを行いましょう。

ポイント5「追加カード」

クレジットカードでは、本カードに追加して家族カードやETCカードを追加発行できるものが多く、本カードを解約すると自動的に追加カードも向こうになってしまいます。家族カードを作っている場合やETCカードを作っている場合には、家族にもカードが使えなくなることを伝えておきましょう。

Yahoo! JAPANカードから他カードに変えるときのポイント

Yahoo! JAPANカードは年会費が無料で、ポイント率も1%以上を獲得できるクレジットカードなので、他のクレジットカードに変える際にはポイント率も落とさず、さらにYahoo! JAPANカードのデメリットを補えるクレジットカード選びをしたいものです。

Yahoo! JAPANカードではポイントがTポイントに限定されていること、ETCカードの年会費が500円+税かかってしまうことが欠点なので、年会費が無料で、ポイント率は1%以上、Yahoo! JAPANカードよりもポイントの使い道が多く、またETCカードの年会費も無料の「オリコカードザポイント」、または年会費が無料で1年間の累計ポイントが自動で現金キャッシュバックされる「VIASOカード」がお勧めのクレジットカードです。

オリコカードザポイント・VIASOカードとは

オリコカード ザ ポイント

オリコカードザポイントは、クレジットカード会社のオリコが発行しており、ポイント率も高く、貯めたポイントはYahoo! JAPANのポイントであるTポイントにも交換できるほか、他ポイントへの移行やギフトカード、商品との交換など使い道も豊富なのでYahoo! JAPANカードと比較して遜色ないスペックとなっています。


年会費 無料
ポイント率 100円利用=1ポイント以上
追加カード 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料
申し込み資格 原則として年齢18歳以上の方 (高校生は除く)
ポイント交換先 ・商品と交換
・Amazonギフト券
(500ポイント=500円分)
・nanancoポイント
1000ポイント=1,000円分)
・Tポイント
(1.000ポイント=1,000Tポイント)
・ANAマイル
1000ポイント=600ANAマイル)
・dポイント
1000ポイント=1,000dポイント)
・UCギフトカード
(5,500ポイント=5,000円分)
など

VIASOカード

VIASOカードはYahoo! JAPANカードやオリコカードザポイントと比較するとポイント率は低く設定されていますが、1年間に貯めたポイントが1,000ポイント以上であれば自動で銀行口座に現金キャッシュバックされるという分かりやすいポイントプログラムになっているので、ポイントの使い残しや失効を気にしながらクレジットカードを利用する必要がありません。


年会費 無料
ポイント率 1,000円利用=5ポイント
追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:新規発行手数料1,000円+税
申し込み資格 原則として18才以上(高校生不可)で電話連絡可能な方。
※未成年の方は親権者の同意が必要です。
ポイント交換先 1年間に貯まったポイントを1ポイント=1円として、自動で現金キャッシュバックされます。
※ただし1,000ポイント未満はキャッシュバックされずに失効してしまうので注意しましょう。

クレジットカードは信用をもとに発行されており、利用履歴も信用情報機関に残ることから入会や退会を繰り返すことなく、できるだけ長く利用していきたいものです。そのためにもクレジットカード選びは慎重に行い、万が一クレジットカードを退会するときには注意するポイントを押さえ、上手にクレジットカードを活用していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全コラム一覧

このコラムに関連するコンテンツ

クレジットカードの選び方

  • 年会費無料
  • ポイントが貯まる
  • 即日スピード発行
  • ゴールドカード
  • ETCカード
  • ショッピングリボ払い
  • 海外旅行保険付き
  • マイルが貯まる
  • ガソリン割引・ロードサービス
  • 公共料金支払いでお得
  • キャッシュバック
  • 学生専用カード
ページの先頭へ