ゴールドカード研究Lab
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アメックスのポイント還元率を劇的に上げるマイル交換方法


圧倒的なステータス感を誇るアメックスカード

カードフェイスの色から「アメックス・グリーンカード」とも呼ばれるアメックス(アメリカン・エキスプレス)カードは「持っているだけで自慢できるクレジットカード」といわれています。つまり、富裕層向けのステータス感あふれるカードとして広く知られているのです。

そのステータス感の理由の一つは、1万2000円(税別)の年会費でしょう。

他社のゴールドカードを上回るほどの金額の年会費のおかげで、持っているだけで自慢できるカードといわれているのです。もちろん、その年会費に見合った多彩な優待特典も魅力で、独自のT&E(トラベル&エンターテイメント)サービスにより、日ごろから旅行とエンターテイメントを楽しむライフスタイルを楽しんでいる方にとっては、年会費以上のおトクがあるクレジットカードとなっています。

それほどのステータス感があるのなら、カード発行の審査基準も厳しいのでは……」と考えてしまいがちですが、20歳以上で定職についている人であれば申し込みは可能。ただし、ここでいう“定職”にパートやアルバイトは含まれません。勤続年数や年収についての審査基準は公開されていませんが、それほど高いハードルではないといわれているので、富裕層向けのクレジットカードといっても臆することはなさそうです。

充実のT&E(トラベル&エンターテイメント)サービス



アメックス・グリーンカードのT&E(トラベル&エンターテイメント)サービスとはどのようなものなのでしょうか。まず、トラベルサービスは次のような内容となっています。

エアポート・サービス

旅行への出発時や海外からの帰国時、乗り継ぎの待ち時間などに、さまざまなサービスを利用できます。

空港ラウンジ

国内外30ヵ所の空港ラウンジを、同伴の1名とともに無料で利用できます。また、国内外950ヵ所以上の空港ラウンジをカード会員と同伴者がそれぞれ1回27米ドルで利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に年会費無料で登録できます(通常は年会費99米ドル)。

手荷物無料宅配サービス

自宅と空港間の往復で、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送します(対象空港は羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)。

エアポート送迎サービス

海外旅行の出発・帰国時に提携タクシー会社による送迎を割安の定額料金で提供します(対象空港は羽田空港国際線、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)。

無料ポーターサービス

空港の駅改札やバス停からチェックインカウンターまで専任スタッフが荷物を運びます(対象空港は成田国際空港第1・第2ターミナル、関西国際空港)。

そのほかのエアポート・サービス

そのほか、特典対象となる国内航空券の購入で、空港内の対象飲食店の支払いに使える1000円相当のクーポンがもらえるエアポート・ミール」、空港周辺パーキングを低価格で利用できる空港パーキング」、乗り継ぎ便の待ち時間などに荷物を預かってくれる空港クロークサービス」などのエアポート・サービスを受けられます。

そのほか旅行関連サービス

旅先での快適な滞在や旅のおトクをサポートするさまざまなサービスが用意されています。

カーシェアリングサービス タイムズ カー プラス/レンタカーの国内利用

カーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」の会員カード発行手数料1550円(税込)が無料になります。また、指定のレンタカー会社にて国内の利用に限り、5%オフにて利用できます。

海外用レンタル携帯電話

海外用レンタル携帯電話をレンタル料半額、通話料も通常の10%割引で利用できます(対象空港は成田国際空港、関西国際空港)。

エクスペディア

世界3万都市、15万件の国内外の人気ホテルや海外ツアーをオンライン予約できる「エクスペディア」を優待料金で利用できます。

そのほか、海外旅行先での日本語サポート、世界中のサービス拠点での旅のサポートを受けることができます。

旅行傷害保険

カード会員本人に最高5000万円の旅行傷害保険(国内・海外旅行傷害の傷害死亡・後遺障害保険)が付帯します。

次に、こちらも充実のエンタテイメント・サービスを紹介しましょう。

エンターテイメント関連サービス

コットンクラブ

東京・丸の内のライブ・レストラン「COTTON CLUB」にて、毎週金曜日に飲食代金が1人あたり1000円オフになるなどの特典を用意しています。

新国立劇場

ドリンク無料券、チケット先行購入、作品や演出について芸術監督、指揮者、演出家などが案内するオペラトークの無料入場などの特典を利用できます。

チケットアクセス

e+(イープラス)との提携によりカード会員限定で、さまざまなエンターテインメントのチケットを先行販売します。

グルメ関連サービス

ダイニング・トレンド

アメックスとグルメ情報ウェブサイトぐるなびが共同で開発したレストラン検索ウェブサイトにて、5つのライフスタイル別にレストランを紹介しています。カード会員限定のさまざま特典も案内しています。

ショッピング関連サービス

そのほか、ショッピング関連サービスとして、国内外の優待・特典を数多く用意する「アメリカン・エキスプレス・セレクト」、女性向けにライフスタイルを彩る特典やイベントの数々を案内する「クラブ エッセンシア」、カード会員限定の優待特典、キャンペーン情報などをまとめて見ることのできるウェブサイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」などが提供されています。

貯まったポイントは提携航空会社のマイルへ移行するのが一番おトク

優待特典のほか、ポイントシステムもまたクレジットカード選びで気になる点の一つです。アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」では100円の利用で1ポイントが貯まり、「ボーナスポイント・パートナーズ」の提携店でカード利用すると、100円につき最大10ポイントが付与されます。さらに、ぐるなびでのネット予約でも来店人数1人あたり100ポイントが付与されます。

貯まったポイントはアメックスのオリジナルイベントやさまざまなアイテムへ交換できるほか、カード払い時にポイントで充当することもできます。その場合、1ポイントは0.3円のレートで換算されるので、通常の利用では実質0.3%の還元率となります。

貯まったポイントを旅行代金に使う場合は少しおトクなレートとなり、「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」および「日本旅行」の対象店舗での利用で1ポイント=0.4円として使えます。つまり、実質0.4%の還元率です。

ポイントはヨドバシカメラか高島屋の商品券へも交換可能で、その場合は3000ポイントで1000円分の商品券に換えられます。これは実質で約0.33%の還元率ということです。

さらに、ANAなど提携する航空会社のマイルやホテルグループのポイント、楽天スーパーポイントやTポイントにも移行可能なので使い道には困りません。移行レートはマイルの場合、2000ポイント=1000マイルです。マイルの使い道によりますが、これは1000円相当と考えていいでしょう。
つまり実質0.5%の還元率です。

一方、楽天スーパーポイントやTポイントへポイント移行する場合、3000ポイントをそれぞれ1000ポイント(1000円相当)に移行でき、実質約0.33%の還元率となります。

以上を踏まえた上で結論を言うと、貯めたポイントは航空会社のマイルに移行するのが最もおトクということになります。移行可能な航空会社はANAのほか、チャイナエアライン、デルタ航空、ヴァージンアトランティック航空、タイ国際航空、キャセイパシフィック航空、エールフランス/KLM航空などです。

ただし、ANAへのポイント移行には年間5000円(税抜)の参加登録費が必要なので、年間100万円を超えるカード利用がないとANAマイルへの移行は特におトクではないということになります。

メンバーシップ・リワード・プラス&マイル移行で1%の高還元に

「アメックス・グリーンカードは、ステータス感は高くてもポイントシステムはあまりおトクではない」という印象を持った方もいるでしょう。

そこで、おすすめしたいのが「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録です。

これに登録するとポイントの換算レートがアップするだけでなく、通常最大3年間のポイントの有効期限が無期限になります。参加登録費として3000円(税抜)が必要ですが、カード利用金額が大きい人であれば3000円以上のメリットがあるはずです。

たとえば、ポイントをマイルに移行する場合、通常2000ポイントで1000マイルの換算レートが1000ポイントで1000マイルと2倍になり、実質1%の還元率となります。つまり、年間60万円を超えるカード利用があれば、メンバーシップ・リワード・プラスの参加登録費3000円を支払っても、その金額以上のメリットがあるわけです。年間60万円は月に5万円ということですから決して高いハードルではありません。

そのことから、アメックス・グリーンカードでおトクにポイントを使うには、メンバーシップ・リワード・プラスに登録した上でカードを利用し、貯まったポイントは提携航空会社のマイルに移行するのが最善の選択肢ということになります。

なお、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、そのほかの使い道でもおトクな還元率となります。たとえば、ポイントをカード利用時の代金に充当する場合には1ポイント→0.3〜1円(還元率0.3〜1%)、旅行代金の支払いに使う場合には1ポイント→0.8〜1円(還元率0.8〜1%)、楽天スーパーポイントやTポイントに移行する場合には3000ポイント→1500ポイント(還元率0.5%)となっています。

年間60万円以上のカード利用がある人は、アメックス・グリーンカードにメンバーシップ・リワード・プラスを付加することで、高いステータス感とおトク感の一挙両得を狙うことができるでしょう。

キャンペーン時に申込むとお得は2倍

アメックスカードは基本的に「初年度年会費無料」などといった優待や特典がありません。

安売りをしない分、また誰もが持ちたいと憧れる、高級感があるのも魅力的なところです。

でも年会費を考えて、思い切って申込み入会する方もいれば、納得して申込み入会する方もいます。

それでも、入会に合わせて特典がもらえるのともらえないのとでは、 「嬉しさ」と「得感」が違ってきますので、できるならキャンペーンのあるときに、「今がチャンス!」と思って申込みをしておきましょう。

アメックスカードは通常の一般的なクレジットカードよりも、キャンペーンの質がまた異なります。上質なキャンペーンを入会時に得るのも賢い方法なので、その時期を狙ってみましょう。


まずは
コレ!

ステータスを手に入れるならアメリカン・エキスプレス・カード

アメックスカードはステータスカードのなかでも最高峰のカードなので、持つからには入会キャンペーンと付帯サービスを上手に使い、自分のステータスも上げていきましょう。
申し込み後のメンバーシップリワード・プラスへの登録をお忘れなく。




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