足利銀行が発行しているGOODYカードは一般カード以外にもGOODYゴールドカードとGOODYプレミアゴールドカードがあります。後者2枚はどちらも年会費が11,000円(税込)となっており、申し込み資格はゴールドカードが満20歳以上でプレミアゴールドカードは満50歳以上となっており、一般カード、ゴールドカード、プレミアゴールドカードいずれもキャッシュ・クレジット・デビットの機能が1枚に纏まっているカードです。
GOODYゴールドカードとGOODYプレミアゴールドカードは足利銀行のATMの利用手数料が無料になるだけでなく、足利銀行と提携しているセブンイレブンとイーネットのATMが月間5回まで利用手数料無料になります。カード発行初年度はセブン銀行とイーネットの手数料も無制限に無料となります。
GOODYゴールドカードとGOODYプレミアゴールドカードはブランドをDC VISAやDC Master CardかJCBのどちらかで選ぶことができます。DCならばハッピープレゼントポイント、JCBならOki Dokiポイントになります。
どちらも基本還元率は1,000円につき1ポイントの0.1%となっています。
JCBを選んだ場合は福田屋、セブンイレブン、イトーヨーカドーのポイント還元率が3倍、Salon de DOUX、たいらや、カンセキ、Cheese Factory、山久、FLYING GARDEN、焼肉カルビむらかみ、道の駅しもつけ、宇都宮グランドホテル、もおか鬼怒公園ゴルフ倶楽部、伊豆温泉チャットパレス、TOCHIGI North Hills、ASHIKAGAJO 足利ゴルフ倶楽部、希望丘カントリークラブ、ニューミヤコホテルでの利用でポイント還元率2倍になります。
DCのVISAかMaster Cardならばハッピープレゼントでの利用金額が50万円以上100万円未満ならば1.2倍となり100万円以上なら1.5倍となります。
DC(VISA・Master Card)はPOINT名人.COMを経由、JCBならばOki Dokiランドを経由してのネットショッピングをするとポイント還元率が最大25倍になります。
自分がよく利用するお店を考えてブランドを選ぶと良いでしょう。
GOODYプレミアゴールドカードといったGOODYカードは携帯電話の使用料金は公共料金の支払いをカードで払うことができ、新聞代や国民年金保険料やNHK受信料の支払いもポイントゲットの対象にできます。
インターネットを使えば簡単に登録できますし、これを使うことでGOODYプレミアゴールドカードの10,800円という高い年会費を無料にするステップを踏むことができますので、必ず登録をしておきましょう。
JCB発行ならばGOODYプレミアゴールドカード等で貯めたポイントをスターバックスで200ポイント→スターバックスカードに1,000円チャージできますし、dポイント、Tポイント、auWallet、楽天スーパーポイントは1ポイント→4ポイント換算でポイント移行できます。
ANAマイル、ANAスカイコイン、JALマイル、デルタマイルには1ポイント→3マイルで移行できます。amazonに1ポイント3.5円で利用できるので様々な使い方ができます。
DC(VISA・Master Card)発行のGOODYプレミアゴールドカード等は1ポイント→4円のキャッシュバックを利用でき、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、Tポイント、dポイント、auWalletも1ポイント→4ポイントで移行できます。JMBマイルにも1ポイント→2.5ポイント換算で移行に対応しています。350ポイント→1,000円分のamazonギフト券に交換できる特典もあります。
11,000円(税込)という高い年会費を持つGOODYプレミアゴールドカードですが無料にする方法があります。携帯電話の使用料金か電気料金の支払いにGOODYプレミアゴールドカードを登録するか、カードの年間支払い費用が合計12万円以上でありつつ、GOODYプレミアゴールドカード指定口座に給与振込か年金振込を登録しているというのが条件です。
通話料金や電気料金の支払いはGOODYプレミアゴールドカードに登録すればポイント獲得の対象になり、おトクですので条件は給与振込か年金振込をカード指定口座に登録するだけなので、ゴールドカードを持ってみたいけれど、年会費が高くてなかなか踏み切れなかったというひとには使いやすい1枚でしょう。
年会費10,800円という高い年会費を持つGOODYプレミアゴールドカードですが、携帯電話使用料か電気代をカード払い登録するか、年間カード払い費用が合計12万円以上にした上でカード指定口座に給与振込か年金振込を登録すれば年会費が無料となります。
しかし、発行申請には満50歳以上という厳しい年齢制限がありますし、年会費が高額なわりには特典が少なく、有用性でもステータス性でも心もとないものがあります。
年会費が高額なカードで便利さもステータス面もGOODYプレミアゴールドカードを上回っているのがアメックスグリーン・ゴールドカードです。アメックスグリーンカードは月会費1,100円(税込)でアメックスゴールドカードは年会費31,900円(税込)となっており、どちらもポイント還元率が1%でカード再発行手数料が無料である上に旅行傷害保険もショッピング補償も高額で付帯されています。
アメックスカードはトラベルカードとして豊富なサービスを誇っており、ラウンジ無料開放や手荷物無料宅配など旅行の疲労やストレスを減らしてくれる機能があります。
GOODYプレミアゴールドカードは年会費10,800円で足利銀行ATM手数料が無料であり、コンビニATMの手数料が月間5回まで無料という特典があります。そしてポイント還元率は1,000円につき1ポイントの0.1%です。
GOODYプレミアゴールドカードの年会費と特典を照らし合わせると月会費1,100円(税込)で100円につき1ポイントという還元率1%のアメックスグリーンカードの方が優れています。旅行における優遇特典も充実しているので、アメックスグリーンに申込み、結果をみてからGOODYプレミアゴールドカードを検討しても遅くはありません。
ステータス性や充実した特典がゴールドカードの魅力なので、一般のゴールドカードにあたるアメックスグリーンを一度利用してみてはどうでしょうか。
まずは
このカードから
アメックスカードはアメックス初心者に向いており、アメックス・ゴールド・カードは初心者であっても役職や肩書がある方に向いています。
審査に必要な5つのポイントをクリアしていて、勤務年数が短い場合は グリーン色のアメックスカードを検討してみましょう。