3日以内に発行される即日系クレジットカードとWEBから簡単に申込み可能のポイントに強いクレジットカードを紹介
解約したいクレジットカードがあっても、即日発行できる次のカードが見つからずに解約を渋っていたりしませんか。
また日々の忙しい生活のことを考えるとWEBで簡単に申込めるポイント機能に優れたクレジットカードがあれば魅力的です。
三井住友カード(旧クラシックカード)・ACマスターカードなら3日以内にカードを発行でき、JCB CARD WはWEBから簡単に申込みが可能でポイント還元率がとてもいいクレジットカードとして今人気を集めています。
三井住友カード・ACマスターカード・JCB CARD Wについて詳しく見て行きましょう。
最短翌営業日発行可能で満足に使って行ける三井住友カード
三井住友カードは最短翌営業日でカードを発行してくれるので、即日カードが必要な方にとっては魅力的なシステムでしょう。
しかし、最短翌営業日で発行したい方は注意しなければならない点があります。
〜三井住友カードを最短翌営業日で発行する際の注意点〜
三井住友カードの申込はオンライン上でできますが、申込みの際にインターネットで引き落とし口座の設定「らくらく発行」をしておく必要があります。
申込内容をもとに審査されますが支払い口座さえ設定すれば三井住友カードは、約1週間で手に入るようになっているのです。
※審査結果によってはカードを発行できないこともあります。
では、三井住友カードの基本情報も確認しておきましょう。
〜三井住友カードの基本情報〜
<年会費>
三井住友カードはオンライン上で申込めば初年度年会費無料となっていますが、その後も年会費を無料にしたいのであれば「マイ・ペイすリボ」に登録する必要があります。
「マイ・ペイすリボ」に登録して、年に1回以上カードを利用すれば初年度以降も年会費は無料となりますが、利用しない場合は毎年1,250円(税別)年会費が発生するので利用しない方は注意しましょう。
※「マイ・ペイすリボ」は三井住友が行っている毎月の支払額を自分で決めることができるリボ払いのことです。
※2021年2月年会費お支払い分からは「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いが必要となります。
<ポイント>
三井住友カードでは、Vポイントが200円→1ポイントで貯まるようになっています。
<海外旅行保険>
海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで付帯されています。
<申込資格>
三井住友カードの申込資格は18歳以上の方となっています。
※未成年の方は親権者の方同意が必要となっていて、高校生は申し込めないので注意しましょう。
デメリットとしては「マイ・ペイすリボ」に設定しないと年会費が発生してしますことですが、最短翌営業日の発行でカードを手に入れたいのなら、カード機能が充実している三井住友カードおすすめです。
即日発行できて、発行率も高いACマスターカード
ACマスターカードは、三菱フィナンシャルグループのアコムとマスターカードが発行しているカードで、ネット申込後に自動契約機むじんくんでカードを発行することができます。
ACマスターカードはクレジット機能とカードローン機能が一緒になったかクレジットカードで、クレジットとしての利用限度額は最高300万円、カードローンと合計した場合は最高800万円まで利用できるようになっているので利用限度額を多く設けたい方にとっては魅力的です。
〜ACマスターカード基本情報〜
<年会費>
ACマスターカードの年会費は無料です。
<支払い方法>
支払い方法はリボ払いとなっていますが、その時の収入によって一括で支払うことも可能で、その際のアコムへの連絡も必要ありません。
<支払い期限>
支払い期限は毎月20日締めの翌月7日から35日以内に支払う「35日ごと」の支払いシステムを取っているので支払期限が不安な方でも安心です。
しかし、7日を過ぎてしまうと支払い手数料が1日目→40円・10日目→400円・3日目→1,200円と発生してしまうので、手数料を払いたくない方は6日までに支払いを済ませておくと良いでしょう。
ACマスターカードはポイントなどのシステムはありませんが、即日発行でき延滞などで審査に不安がある方でも発行率の高いカードなのでトライしてみる価値あるカードでしょう。
マスターカードの加盟店なら国内海外どこでも使うことができるので便利です。
WEBから簡単に申込めるJCB CARD Wについて
JCB CARD Wは18歳〜39歳までの方が申込対象となっていて、申込はWEB限定なのでスマホやパソコンから申込しておきましょう。
※申込時の大事なポイントとしてインターネット上で支払い口座の設定をしておく必要があります。
〜カードが手元に来るまでの流れ〜
1 「カードを申し込む」をクリックして自分の情報を入力してください。
2 インターネット上で口座振替設定を行ってくだい。
3 カードが手元に届きます。
このように簡単にJCB CARD WはWEBから申込みが可能となっていて、申し込んだ後はカード手元に届くまで待つだけです。
しかしこのカードの1番の魅力はポイントで、JCBが運営するOki Dokiポイントが通常1,000円→1ポイントところ、常に2倍の1,000円→2ポイントで貯まるようになっています。
〜JCB CARD Wの魅力的なポイントシステムについて〜
<Oki Dokiポイント>
Oki DokiポイントはJCBが運営するポイントシステムで、Oki Dokiポイントを貯めると、支払額に充当できるのはもちろん、マイルや他社のポイントにも移行でき、商品との交換など幅広く活躍してくれるポイントとなっています。
<JCB ORIGINAL SERIES>
JCB ORIGINAL SERIESは、JCBに加盟している加盟店のことでイトーヨーカードー・スターバックス・セブイレブンなど数多くの店が揃っていて、対象店舗でJCB CARD Wを使うとポイントが倍になります。
JCB CARD Wのポイントは1,000円→2ポイントで付与され、これに加えJCB ORIGINAL SERIESのポイント(基準1,000円→1ポイント)が倍になって加算されるのです。(倍になるポイント数は店によって異なります)
例えばイトーヨーカードーではポイントが3 になるので、2,000円利用したとすればJCB CARD Wで付くポイント2,000円→4ポイント・JCB ORIGINAL SERIESで付くポイント2,000円→6ポイント、合計10ポイント進呈されます。
JCB CARD W2,000円→4ポイント+JCB ORIGINAL SERIES2,000円→6ポイント=10Oki Dokiポイント
JCB CARD Wを発行したのならJCB ORIGINAL SERIESを使わない手はありません。
JCB ORIGINAL SERIESを使いこなして上手にポイントを貯めて行きましょう。
〜JCB CARD Wの基本情報〜
<年会費>
JCB CARD Wの年会費は無料です。
<申込資格>
JCB CARD Wの申込対象年齢は18歳〜39歳までで、安定した収入が本人・配偶者のどちらかにある方となっています。
高校生は申し込めないので注意しましょう。
JCB CARD WはApple Payなども使え簡単にWEBから申込可能ですが、年齢が18歳〜39歳までと制限されていて該当しない方は申込ことができないので、この点がデメリットと言えるでしょう。
しかしポイントは本当に貯まりやすく設定されているので、該当する方にとっては発行価値が高いカードと言えます。
申込を簡単に済ませポイント機能に優れているカードが欲しいのならWEBから簡単に申込めるJCB CARD Wにトライしてみましょう。
即日カードが欲しい方・時間がなくても簡単に申込めるカードを探している方必見の3枚のカード! 三井住友カード・ACマスターカード・JCB CARD W
即日カードを発行してすぐ使って行きたい方には、三井住友カード・ACマスターカードがおすすめです。
三井住友カードはオンライン上で口座を設定して申込めば約1週間でカードが手元に届き使えるようになりますし、ACマスターカードは審査完了後に自動契約機むじんくんでカードを受け取ることができます。
どちらも即日使えるクレジットカードですが、ポイントを利用していきたいのなら三井住友カード、審査に不安がある・支払い期限の日数を多く設けているクレジットカードが良い方にはACマスターカードの方が使い勝手は良いでしょう。
発行に時間がかかっても構わないが、申込が簡単でポイントの付くカードが欲しい方はJCB CARD Wがおすすめです。
18歳〜39歳までの方が申込対象となりますが、ポイントが本当にたくさん貯められるカードで、JCB ORIGINAL SERIESを利用すれば倍にしてポイントを貯めることもできます。
WEBから簡単に申込むことができるので忙しい方でも仕事の合間などにスムーズに申込むことができるでしょう。
※申込はWEB限定となっているので申し込む際は、スマホやパソコンから申込んでください。
三井住友カード・ACマスターカード・JCB CARD Wどのカードが自分に合っているのか見極めて最適のカードを使って行きましょう。