自分に向いている投資型クレジットカードはどれ? ポイントを投資するSTOCK POINTカードとインヴァストカードを比較

ポイント投資特化型クレジットカードが登場!

投資といえば、大規模な元手が必要となり、外れたら全てを失う……というイメージが一般化されています。しかし、近年では貯めているポイントを投資に使えるというサービスが登場してきています。楽天スーパーポイントは投信信託にポイントを使えるようになっており、永久不滅ポイントはストックと交換することで株価の連動に合わせてポイントの価値を増減できます。

ポイントを自動で投資に使えるカードもある

ポイントというのは貯めることでメリットを受けることができますが、使わない限りは無意味となってしまいます。しかし、中にはポイントを自動で投資してくれるクレジットカードもあります。

それが、自動投資クレジットカードがインヴァストカードです。

インヴァストカードとは、インヴァスト証券がJACCSと提携して発行されているクレジットカードで、最大の特徴はポイント積立投資用クレジットカードであるという点です。カード利用によってポイントをゲットすることができ、そのポイントはトライオートETFのスキームにて自動投資されるというシステムを持っています。

トライオートETFとは自動売買システムのことで、株がいくらなら買い、いくらになったら売るかなどがプログラミングされています。スキームとは投資の収益を出資者に分配する仕組みです。

積立投資特化という珍しい特性を持っているインヴァストカード以外にも、JACCSから発行されたSTOCK POINTカードもまた、ポイントを投資に使えるというクレジットカードです。それぞれに使い道があるので、ポイントで投資していきたいと考えている方は、この2枚がどう違うのか見比べておきましょう。

STOCK POINTカードについて

STOCK POINTカードは、ストックポイントとJACCSが提携して発行されたクレジットカードになります。年会費が1,250円+税別で、家族カードの年会費は400円+税別となっており、カード発行初年度は年会費がどちらも無料です。そして、1年に1回以上のカード利用があると翌年の年会費が無料になります。加えて、ETCカードの発行料・年会費も無料です。

STOCK POINTカードを発行するには、まず「Stock Pointアプリ」をスマホにインストールし、アプリのホーム画面にて「STOCK POINTカードデビュー!」をクリックします。その先で必要情報を入力するとカードを発行できます。STOCK POINTカードはアプリをインストールすることでのみ、カードを発行できるシステムとなっています。

入会特典によって、誰でも1,000円分のフリーポイントを獲得でき、STOCK POINTカードを発行してから3ヶ月以内にカード利用をすると、条件を満たせば最大で7,200円分のJデポを獲得できます。キャンペーン期間は2018年11月15日〜2019年5月14日までとなっています。

最大7,200円分のJデポをゲットする条件

  • 3ヶ月以内にカード利用額が10万円を超えるとJデポ5,000円分
  • 入会と同時にJリボサービス登録でJデポ2,000円分
  • 「お知らせメール」と「Web明細サービス」に登録するとJデポ200円分
  • 合計でJデポ7,200円分

7,200円分のJデポというのはかなりの特典と言えるでしょう。達成するには、カード入会と同時にJリボサービスの登録を済ませることが重要です。

利用金額の合計が3ヶ月内で5万円未満であっても、Jリボサービス登録とWeb明細2,200円分のJデポを手にできます。

STOCK POINTカードは、会員特典として国内旅行傷害保険が最大1,000万円かかり、カード盗難保険は紛失・盗難の届け出をした日の60日前と60日後を合わせた合計121日の間に生じた損失を補償してくれます。ネット安心サービスはインターネット上で発生した不正利用を届け出日から90日前まで補償してくれるため、ネット利用も安心できることでしょう。

STOCK POINTカードのポイントプログラムについて

STOCK POINTカードに付帯されているポイントプログラム「STOCK POINTカードポイント」は、100円につき1ポイントゲットできる還元率1%です。貯まったポイントは自動で1STOCK POINTカードポイント→1フリーポイントに転換されます。STOCK POINTカードポイントはETCの利用でも獲得できるので、日常使いであってもスムーズに貯めていくことができるでしょう。

獲得したフリーポイントはアプリにて投資に利用でき、アプリ内から投資する株式・ETFをチョイスできます。株式投資と言えば元手が必要だったり、証券口座を開設する必要がある為、敬遠していた方もいるのではないでしょうか。

株式とは、資金を出資する方に対して会社が発行する証券のことを指します。また、ETFは上場投資信託のことを指します。上場とは証券取引所で株式が売買されることを指し、投資信託は複数の銘柄をテーマに沿って組み合わせた金融商品のことです。投資家から資金を集めて運用会社が代わりに運用されるのが投資信託のシステムです。つまり、ETFとは証券取引所を通じて自由に売買できる金融商品のことです。

しかし、STOCK POINTカードの利用によってフリーポイントを獲得すれば、そういった前準備は一切必要なく投資ができます。おまけに、投資に用いるのは現金ではなく、日々の生活によって自然と貯まるポイントからなので、仮に投資に失敗してもリスクは0と考えることもできます。また、投資先もアプリが厳選したものから選ぶことが出来るので、自力で0から調査するよりも確実性の高いチョイスができます。

STOCK POINTカードポイントはクリスマスイブ・大晦日・元旦にカード利用をすると還元率が2.0%にアップするほか、JACCSモール経由でネットショッピングをするとSTOCK POINTポイントカードの基本還元率1%に加えて、還元率0.5%から12%のJデポが加算されるので、いつもよりお得に使うことができます。

STOCK POINTカードの特典

「食べログ MasterCard® priceless DINING」

STOCK POINTカードの特典は「食べログ MasterCard® priceless DINING」があり、全国約600店舗の提携店にて「ウェルカムドリンクサービス」、「デザートサービス」、「最大15%OFF」のいずれかのクーポンをゲットできます。

J'sコンシェルの特典を一部紹介

J'sコンシェルはジャックス会員のみの特典で、数々の提携施設にて割引や優待を受けることができます。

  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル:2〜4名まで1室 6,500円〜26,000円
  • ベネフィト・ステーション パッケージツアーデスク:国内・海外のパッケージツアーの基本旅行代金より 3〜12%OFF
  • 109シネマズ&ムービル:1,300円に割引
  • カラオケルーム歌広場:室料20%OFFなど
  • てもみんグループ: 875円に割引
  • 東京お台場 大江戸温泉物語 :入場券を1,900円に割引
  • 日産レンタカー:一般料金21〜50%OFF

ポイントによる投資型カードはインヴァストカードもありますが、クレジットカードに特典が付帯するのはSTOCK POINTカードならではの強みです。

次にインヴァストカードについて確認していきましょう。

インヴァストカードについて

インヴァスト証券とJACCSが提携して発行しているクレジットカードがインヴァストカードです。発行するには、インヴァスト証券に口座を開設する必要があるので、そこは注意しておきましょう。

年会費は1,250円+税別で、家族カードの年会費が400円+税別となっています。カード発行初年度の年会費は本会員・家族会員どちらも無料で、1年に1回以上のカード利用があると翌年の年会費も無料になります。ETCの発行料と年会費はいずれも無料です。ここまではSTOCK POINTカードと同スペックです。

また、国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯となっており、カード盗難保険にて、盗難届日の前後60日を足した合計121日間に渡って損害を補償してもらえます。さらにネット安心サービスもついているので、インターネット上の不正利用も届け出日から90日前までの損害を補償してもらえます。

また、ジャックス会員特典となるJ'sコンシェルによって加盟店にて優待サービスを利用できます。レストランや美容室、レジャー施設など多種多様なジャンルの施設にて、おトクな特典を受けられます。

インヴァストカードのポイントプログラムについて

ポイントプログラムというのは還元率が高いと非常にメリットが大きく感じられるものですが、往々にして使うのを忘れてしまいがちです。しかし、インヴァストカードのポイントプログラムは、貯まったポイントが自動で現金化され、トライオートETF口座に入金されます。そして、口座から自動で投資をしていくという仕組みです。

インヴァストカードのポイントはカード利用100円に付き1ポイントが貯まる還元率1%という高還元率です。インヴァスト口座を開設しておけば、それ以外の手間が全くかからず、自動投資してくれます。

そのため、投資というものに抱きがちなわずらわしさが一切ありません。投資スタイルは安定性重視ですので、確実性も高いというメリットもあります。

また、JACCSモールを利用してのショッピングによって還元率1%でゲットできるポイントに加えて、Jデポ還元率0.5%から12%までも加算されます。

インヴァストカードとPOINT STOCKカードの比較

インヴァストカード STOCK POINTカード
国際ブランド VISA MasterCard
年会費 ・1,250円+税別
・カード発行初年度年会費無料
・1年に1度以上のショッピング利用で翌年年会費無料
・家族カード年会費無料
・ETCの発行料と年会費無料
・1,250円+税別
・カード発行初年度年会費無料
・1年に1度以上のショッピング利用で翌年年会費無料
・家族カード年会費無料
・ETCの発行料と年会費無料
ポイントプログラム ・還元率1%
・ポイントは自動で現金化される
・現金化されたポイントは自動で投資される
・JACCSモール経由のショッピングでJデポ還元率0.5%から12%まで加算
・還元率1%
・1STOCK POINTカードポイント→1フリーポイントに自動転換
・フリーポイントを使ってアプリ経由で株式・ETFに投資
・投資した株の株価に応じてポイントの価値が変動
・クリスマスイブ、大晦日、元旦は還元率2.0%
・JACCSモール経由のショッピングでJデポ還元率0.5%から12%まで加算
特筆事項 ・インヴァスト証券口座開設が必要 ・「Stock Pointアプリ」からカード発行
特典 ・J’sコンシェルによって加盟店で優待サービスを利用可能 ・全国約600店舗の提携店にて「ウェルカムドリンクサービス」、「デザートサービス」、「最大15%OFF」いずれかのクーポンを1枚ゲット(2019年2月29日まで)
・J'sコンシェルによって加盟店で優待サービスを利用可能

自動投資したいならインヴァストカード、投資先を選びたいならPOINT STOCKカード

楽天スーパーポイントや永久不滅ポイントのように、クレジットカードで貯めたポイントを投資に使えるというサービスが登場してきており、ポイント投資特化のクレジットカードも発行されています。それがインヴァストカードとPOINT STOCKカードです。

インヴァストカードはポイント還元率1%で、貯めたポイントは自動現金化してETFに自動投資してくれます。カードを発行する上でインヴァスト証券口座を開設する必要がありますが、それ以外は一切の事前準備が不要となります。ポイント還元率は1%と高還元率ですし、投資も自動でやってくれるので投資はしたいけどどうすればいいのかわからない……という方におすすめです。

POINT STOCKカードもポイント還元率が同じく1%ですが、こちらはスマホにアプリをインストールし、アプリ内の株式・ETFからチョイスして投資するという形です。こちらはアプリが提供する選択肢から、おトクと判断したものに投資するという形となります。

POINT STOCKカードのメリットは、投資先を選べるというのもですが、クリスマスイブ・大晦日・元旦にはポイント還元率が2.5%にアップするということです。ポイント還元率が高く、自由度が高い方を選びたいならPOINT STOCKカードがおすすめです。さらに、期間限定で、「食べログ MasterCard® priceless DINING」によって約600店舗以上で利用できるクーポンを1枚もらえるため、日常で使える特典が充実しているのも、こちらのクレジットカードと言えます。

以上の点から、ポイントを投資に使えるクレジットカードとして、自動で海外ETF(上場投資信託)にCFD(差金決済取引)投資をしてくれるカードならばインヴァストカードを発行し、ポイント還元率が高くて投資スタイルを選べるPOINT STOCKカードを発行しましょう。

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