ITフリーランス向けPe-BANK VISAカードは本当に使えるのか? 特典と他おすすめのビジネスカードも紹介

Pe-BANK VISAカードが誕生

フリーランスの方というのは、日々の支払いから経費分をより分け、確定申告をしたりと特有の苦労があります。そんなフリーランスの、さらにSEの方専用クレジットカードとなるPe-BANK VISAカードが、2019年2月1日からサービス開始となります。

フリーのSE向けクレジットカードというPe-BANK VISAカードは、年会費が無料な上に、多くの特典を持っていることから、フリーランスという働き方にマッチするのを目的にしていると言えるでしょう。

Pe-BANK VISAカードについて

Pe-BANK VISAカードは年会費無料のクレジットカードで、国際ブランドはVISAブランドになります。VISAブランドは世界的に加盟店舗が多く、ブランドイメージも良質ですので、ビジネスの場にも適しています。

申込をしてから最短5営業日で発行してもらえ、サービス開始に先駆けて2018年11月26日から最大8,000円相当のポイントをもらえる会員先行募集を行っています。

  • 先行募集にて最大8,000円相当ポイントをもらう条件
  • 先行募集に申込をすると5,000円相当のポイント
  • サポート・サービス関連の支払いをクレジット登録すると3,000円相当のポイント
  • (2018年12月25日現在)

サポート・サービス関連というのは、英会話や書籍購入、プロエンジニア費などが該当します。プロエンジニア費とは、PE-BANKとの共同受注が終了してもサポートやサービスの継続利用を希望する場合にかかる費用のことで、共同受注が再度始まれば不要となります。

サポート・サービス関連の詳細(カード払いで還元率10%)

  • レアジョブ英会話のオンライン英会話レッスン料金
  • オライリー・ジャパンの書籍購入代金(オンライン購入時のみ)
  • PE共済会の会費
  • PE-BANK主催の交流会等の会費
  • 確定申告サポート料金
  • プロエンジニア費

サポート・サービス関連は、カード払いすることでポイント還元率が10%に上昇します。英会話は身につけるのに長期の時間がかかりますし、交流会などの大きな出費になりがちなものも還元率が10%になるというのは、フリーランスの方には有力な特典です。

また、フリーランスの方には、悩みの種となる確定申告もサポート料金をカード払いすると還元率が10%にアップいたしますので、確定申告の面倒さが軽減されます。

ビジネス面の特典が強力なのがPe-BANK VISAカードですが、ビジネスカードとして見ると、クレジット利用の限度額50万円、キャッシング限度額10万円というのが欠点になります。

そこで、年会費無料でサービスが豊富なPe-BANK VISAカードは、利用限度額があまり多くないデメリットがありますので、サブカードとして持ち、メインで決済に利用するカードも発行しましょう。

メインカードにおすすめなのがアメックスビジネスカードです。

メインカードにはアメックスビジネスカード

アメックスビジネスカードは年会費12,000円+税別のビジネスカードであり、アメックスブランドなことから、高いステータス性を持っています。追加カードの年会費が6,000円+税別となり、本会員カードともども年会費を経費に数えられます。

ビジネスカードは、ビジネスに使うクレジットカードです。そのため、仕事での出費に耐えうる利用限度額な必要がありますが、アメックスビジネスカードは利用限度額が個別に設定されます。利用限度額が存在せず、利用者それぞれで設定できるというのは、ビジネスに使うカードとして、実に大きなメリットがあります。

また、アメックスビジネスカードのポイント還元率は1%で、貯めたポイントはマイル・ポイント・商品券・旅行券と交換できます。ポイント有効期限は最長3年間ですが、1度ポイントを交換した後は無期限になります。

年会費3,000円+のメンバーシップ・リワード・プラスに登録することで、マイルとの交換倍率を上げられます。他にも、ポイントとの交換倍率も1ポイント→0.4円分だったのが1ポイント→1円分に上昇できて、ポイント有効期限も無条件で無期限になります。

利用明細について

アメックスビジネスカードは「クラウド会計ソフト freee」とのデータ連携をしており、カード利用歴を自動で取り込んでもらえます。そして、カード本会員・追加カード会員それぞれにカード利用歴を金額・店名・業種・日付順に記載して利用明細を受け取れます。コレによって、出費を明確に分類できるので、確定申告もしやすくなることでしょう。

最新カード利用歴や、過去のカード利用歴もPDF形式で明細書として確認できるサービスもあります。利用明細はPDF以外にもCSV、Excelファイル形式などでダウンロードもできますので、多様な状況に対応しています。

アメックスビジネスカードのビジネス関連の特典

Pe-BANK VISAカードほど、明確な特典ではありませんが、アメックスビジネスカードでも多くのビジネス特典が付帯されます。ビジネスが順調になるサポートといった特典が多いので、把握しておきましょう。

アメックスビジネスカードのビジネス特典一覧

  • ビジネス・セービング
  • ビジネス・コンサルティング・サービス
  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」年会費無料
  • 「ビジネス情報調査代行サービス」年会費無料
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」

ビジネス・セービングはプログラム参加加盟店にて料金割引などの特典を利用できます。

ビジネス・コンサルティング・サービスはカード会員に経営コンサルタントを紹介して経営相談可能な窓口を設け、ビジネスノウハウをまとめたCD・DVD・セミナーなどの料金が優待価格になります。「クラブオフ」は、75,000以上の契約施設を優待料金で利用可能となり、福利厚生プログラム「クラブオフ」の年会費が追加カード会員含めて無料です。

アメックスビジネスカードは海外旅行者向けの補償と特典が充実

アメックスビジネスカードは、海外旅行時に旅行費用をカード払いすると海外旅行傷害保険が最高5,000万円付帯されます。また、羽田空港・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港は、手荷物無料宅配サービスによって自宅と空港間のスーツケース1個を往復無料宅配してもらえます。提携空港のラウンジは同伴者1名まで無料で利用可能ですので、手持ち無沙汰になりがちなフライト前の待ち時間をゆったり過ごせます。

それ以外にも、旅行特典は多くあります。

空港周辺のパーキングは割引などの優待特典を利用できますし、成田国際空港・関西国際空港では海外用レンタル携帯電話のレンタル料が1日250円→1日125円となり、通話料も10%OFFです。無料ポーターサービスにて、成田国際空港・関西国際空港にて出発時に空港の駅改札口からチェックインカウンターまで、帰国時は到着ロビーから駅改札口やバス停まで荷物を運んでもらえます。

ショッピング関連の補償もあるのでビジネスに役立つ

フリーランスの方はショッピングも経費として申告することが多くなり、買い物でのトラブルが大きな痛手になることもあります。

アメックスビジネスカードは、ショッピングプロテクションによって国内外にてカード決済で購入した商品が破損・盗難した場合は購入日から90日以内なら年間最高500万円を補償してもらえるため、万が一のトラブルがあったときにでも安心できるでしょう。

加えて、リターン・プロテクションでは、カード払いで購入した商品の返品受付がされなくとも、購入日から90日以内なら1商品につき最高3万円の、年間最高15万円の補償をしてもらえます。

他にも、インターネット上のカード不正利用による損害はオンラインプロテクションで補償してもらえますし、仮にクレジットカードが紛失・盗難となってもカード再発行の手数料は無料です。

アメックスビジネスカードとPe-BANK VISAの比較表

  アメックスビジネスカード Pe-BANK VISA
年会費 ・年会費12,000円+税別
・追加カード年会費6,000円+税別
年会費無料
ビジネス特典 ・ビジネス・セービング
・ビジネス・コンサルティング・サービス
・ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」年会費無料
・「ビジネス情報調査代行サービス」年会費無料
・福利厚生プログラム「クラブオフ」
・サポート・サービス関連をカード払いすると還元率10%
【還元率10%になるサポート・サービス関連】
・レアジョブ英会話のオンライン英会話レッスン料金
・オライリー・ジャパンの書籍購入代金(オンライン購入時のみ)
・PE共済会の会費
・PE-BANK主催の交流会等の会費
・確定申告サポート料金
・プロエンジニア費
利用限度額 個別で設定 ・クレジット限度額50万円
・キャッシング限度額10万円
特筆事項 ・旅行費用をカード払いすると海外旅行傷害保険が最高5,000万円(利用付帯)
・ショッピング・プロテクションにて国内外でカード払いによって購入した商品が破損、盗難となれば購入日から90日以内で年間最高500万円補償
・オンライン・プロテクションならばインターネット上のカード不正利用によって生じた損害を補償
・リターン・プロテクションにてカード払いで購入した商品の返品対応がされなかった場合は購入日から90日以内ならば1商品に付き最高3万円、年間最高15万円の補償
・カードが紛失、盗難で無料再発行
・最短5営業日で発行
・先行募集にて最大8,000円相当ポイント

Pe-BANK VISAカードは年会費が無料となっており、サポート・サービス関連はカード払いするとポイント還元率が上昇しているメリットがある一方で、アメックスビジネスカードは年会費が12,000円+税別で、ショッピング補償が充実しているメリットがあります。

メインにアメックスビジネスカード、サブにPe-BANK VISAカードがおすすめ

2019年2月1日にサービスが開始になるPe-BANK VISAカードは、フリーランスのSE専用の年会費無料クレジットカードです。

Pe-BANK関連のサービス・サポートをカード払いすることでポイント還元率が10%になるという特典があり、英会話教室や確定申告サポートも対象なことから、フリーランスの方には大変なメリットのあるカードです。

しかし、Pe-BANK VISAカードは、クレジット利用限度額が50万円、キャッシング限度額が10万円と、ビジネスカードとしては利用限度額が低いという欠点があります。

そのため、メインで決済するためのクレジットカードとして、利用限度額をカード本会員個別に設定できるアメックスビジネスカードを発行しましょう。アメックスビジネスカードは、年会費が12,000円+税別で、追加カードの年会費が6,000円+税別となるクレジットカードです。

また、アメックスビジネスカードは、ショッピング・プロテクションによってカード払いで購入した商品が保証されるだけでなく、リターン・プロテクションによって返品が受け付けられなかった商品も補償してもらえます。

カード利用歴は金額・店名・業種・日付が記録されるので、確定申告時の経費申請も容易になります。

Pe-BANK VISAカードをサブカードにし、ビジネスカードとしてのメインカードはアメックスビジネスカードにするのがおすすめです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全コラム一覧

このコラムに関連するコンテンツ


クレジットカードの選び方

  • 年会費無料
  • ポイントが貯まる
  • 即日スピード発行
  • ゴールドカード
  • ETCカード
  • ショッピングリボ払い
  • 海外旅行保険付き
  • マイルが貯まる
  • ガソリン割引・ロードサービス
  • 公共料金支払いでお得
  • キャッシュバック
  • 学生専用カード

ページの先頭へ