クレジットカードが持てなくてもクレジットカードのように後払いで利用できるプリペイドカード

ついに登場! 後払い可能なバンドルカードの使い方

プリペイドカードは前払い式カードで、チャージをしてから使うがルールであり、自分で毎月の利用金額を決めて使うことができたり、節約を優先しお小遣いの上限を超えないように使えたりできるのが利点でした。

でもその反面、前払いということからネット通販で欲しい商品を見つけたときに、買い物かごへ入れてキープした後にコンビニへ行ってamazonカードを購入したり、ANA VISA プリペイドカードにネットバンキングで入金後に購入したり、そしてネットバンキングを使うために専用の銀行口座を作ったりと手間がありました。

バンドルカードを利用すれば、プリペイドカードでありながら、先にお買い物をしてチャージ金額を後から支払うことが可能になるのです。


バンドルカード公式HPより (https://vandle.jp/)

バンドルカードについて

バンドルカードとは年会費無料で未成年でも発行できるVISAブランドのプリペイカードです。


バンドルカード公式HPより (https://vandle.jp/)

無料アプリをスマホにインストールして登録手続きをするとバーチャルカードが発行され、チャージをしてネットショッピング、オンラインゲームなどに使えます。

さらにバンドルカードはネット上だけではなく、リアルカードもあることから実店舗でも利用できるものも発行することができます。

リアルカードには国内の実店舗と海外のネットショッピングに使えるものと、国内と海外の実店舗で使えるリアル+というものがあるので、使う先に合わせて選ぶようにしていきましょう。

どちらもアプリから発行することができ、通常のリアルカードは発行手数料が300円または400円で、リアル+は発行手数料が600円または700円です。

バーチャルカード・リアルカード・リアル+いずれも年会費が無料で有効期限は5年となっており、海外のVISA加盟店でショッピングをすると手数料が4.5%かかります。

バンドルカードを利用しないという場合には、「カード」タブの「一時停止・解除」をタップすることでスムーズにカードの利用停止と再開を切り替えられます。

利用停止を選んだことを失敗と判断しても、すぐに利用再開できるので安心です。


バーチャルカード

リアル

リアル+(プラス)
入手方法 アプリをインストールしてアカウントを登録すると発行されます。 アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行されます。 アプリからバンドルカード リアル+(プラス)の発行手続きを行うと発行されます。
利用できる店 国内及び海外のVisa加盟店(オンライン) 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) 国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む)
利用できない店 ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店 左記のお店から、ガソリンスタンド、宿泊施設を除いたもの
有効期限 5年
発行手数料 無料 ※原則再発行不可 300円 または 400円 600円 または 700円
年会費 無料
口座維持費 無料
解約手数料 全ての残高
海外事務手数料 4.5%(国内外のVISA加盟店で利用した際の手数料)
1回のチャージ上限 3万円 10万円
月額のチャージ上限 12万円 200万円
有効期限内のチャージ累計額 100万円 上限無し
残高の上限高 10万円 100万円
チャージ方法 ポチっとチャージ/ コンビニ/ クレジットカード/ ドコモ払い/ ビットコイン/ ネット銀行/ セブン銀行ATM/ 銀行ATM(ペイジー)/ ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券は含まず)
対応端末のバージョン iOS: 9.0以降、Android: 4.4以降
返金について チャージした残高の返金対応は不可

チャージ限度額

@:チャージ限度額:バーチャルカード・リアルカードのチャージ限度額は1回につき3万円、リアル+のチャージ限度額は1回につき10万円
A:1ヶ月間のチャージ限度額:バーチャルカード・リアルカードが12万円、リアル+が200万円
B:残高上限額:バーチャルカード・リアルカードが10万円、リアル+が100万円

お財布事情に合わせられる9つのチャージ方法

1.ポチっとチャージ(後払い対応)

ポチっとチャージはアプリで最大5万円をチャージできるというシステムです。

この機能は氏名やメールアドレスで申し込みをするとすぐに利用をすることが可能です。

チャージした金額は、コンビニ・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)にて後日支払うことになる後払い式チャージとなり、支払い期限はチャージ翌月の末日です。

支払いを滞納すると、遅延損害金などのデメリットが発生するのを覚えておきましょう。

2.ドコモ払い(後払い対応)

ドコモ払いはアプリにて「ドコモ払い」をタップし、チャージした金額をdocomoの携帯電話利用料金と合算で支払えるというものです。

当然、docomoの携帯電話ユーザーでなければ利用できませんが、コンビニに支払いに行くといった手間もなく、ドコモの利用料金を口座振替にしているなら支払いを忘れることもないので便利でしょう。

3.コンビニ

ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキのコンビニにてチャージをすることが可能です。

手順としては、アプリにてチャージリクエストを作成し、支払うコンビニを選択してから端末機で申込券を発行するかレジでバーコードを提示しましょう。

そしてチャージ額を支払えば完了となります。

4.セブン銀行ATM

セブン銀行ATMでのチャージは、アプリから「セブン銀行」を選択し、セブン銀行ATMにて「スマートフォンでの取引」に進んで「QRコードを読み取りへ」にて表示されたQRコードをスキャンします。

企業番号入力画面にて「8429」と入力してチャージ金額を入金すると完了です。

5.ネット銀行

アプリにてチャージのリクエストを作成し、チャージ金額を入力いたします。

使用する金融機関を選択してインターネットバンキングにログインしましょう。

払込画面にて引落先口座を選んでチャージが終わります。

6.銀行ATM(ペイジー)

アプリから「銀行(ペイジー)」を選択しリクエストを作成、チャージ金額を入力ます。

そして、銀行ATMに行き、必要事項を入力してチャージが完了となります。

7.クレジットカード

アプリから「クレジットカード」を選択し、クレジットカード情報を入力しましょう。

チャージ金額を入力するとチャージが完了します。

チャージ可能なクレジットカードはVISAとMasterCardsのブランドです。

8.ビットコイン

バンドルカードはビットコインによるチャージにも対応しています。

「ビットコイン」を選択してチャージ金額を入力し、「ウォレットアプリを立ち上げる」をタップすると、20分以内に金額とアドレスが連携し、ウォレットで入金となります。

9.ギフトコード

iTunesカードやAmazonギフト券などを除いたギフト券にてチャージが可能です。

アプリにて「ギフトコード」を選択し、ギフトコードを入力すれば完了です。

ポチっとチャージのメリットとデメリット

メリット:ポチっとチャージは手軽にチャージできてドコモ払いなら便利

ポチっとチャージはアプリを通じて簡単にチャージできる上に、後払いに対応しているため高い利便性を誇っています。

仮に手持ちのお金がなかったとしても、ポチっとチャージをりようすることですぐにバンドルカードでの決済が可能となり、ただのプリペイドカードではなくクレジットカードのような使い勝手になります。

ポチっとチャージはチャージ金額の支払いをコンビニ・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)にて行うことができますので、自分が支払いやすい方法を選んで翌月末までに支払いを完了させましょう。


バンドルカード公式HPより (https://vandle.jp/)

デメリット:ポチっとチャージには手軽だけれど手数料がかかる

バンドルカードのチャージにはポチっとチャージが非常に便利ですが、注意点としてチャージ金額について手数料がかかってしまうというものがあります。最低金額3,000円チャージをすると手数料が510円かかりますので、頻繁にチャージをするとしたら決して無視できない手数料です。

チャージ手数料

チャージ額 手数料
3,000円から10,000円 510円
11,000円から20,000円 815円
21,000円から30,000円 1,170円
31,000円から40,000円 1,525円
41,000円から50,000円 1,830円

1万円をチャージすると手数料が510円かかり、5万円をチャージすると手数料が1,830円かかります。手数料を抑えたいという方はできるだけ大きい金額を一度にチャージするのがおすすめです。

未成年や学生、クレジットカードが持てない方でも作れ、ネット通販、オンラインゲームにも大活躍

バンドルカードはリアルカード、リアル+のどちらもプリペイドカードです。発行するにあたっての年齢制限はなく、使いすぎる心配もクレジットカードと比べると低いものとなります。

また、バンドルカードはバーチャルカード含めてネット通販やオンラインゲームでの決済に利用することができます。

発行申込者が未成年の場合は、親の同意が必要となりますが、クレジットカードを発行できない年齢の方や、クレジットカードを発行したいけれども審査に落ちてしまうという方でも発行ができるのは大きな利点でしょう。

入力する名義人名は自分の名前じゃないので注意!

バンドルカードでバーチャルカードを発行したらカード番号と有効期限、セキュリティコードなどが設定されます。

ただ、クレジットカード情報を入力する際は上記の内容に加えてカードの名義人の名前も入力するのですが、バンドルカードの場合は自分の名前を入れるとエラーが発生するので注意してください。

入力する名前は必ずVANDLE USERとなります。


姓が「VANDLE」、名が「USER」です。

審査なしで電話番号だけで作れても支払いは必ず行うこと 〜4つの注意点〜

1.利用した内容はアプリ内の明細でしっかり把握しよう

バンドルカードは通常のチャージだけではなく、後払いチャージというクレジットカードのような利用方法も可能となっています。

これによって、今は手持ちのお金がないけど決済に使いたいという方でも、チャージをしてバンドルカードを利用することができます。

そのため、いざ利用金額を支払いうタイミングが来た時に「思ったよりも使いすぎてしまったな」と思うことが起こるかもしれません。

バンドルカードはチャージされた時に通知が届き、バンドルカードを利用するとアプリ内に明細が記録されていくので、こまめに明細を確認して無理のない範囲で利用をするようにしましょう。


バンドルカード公式HPより (https://vandle.jp)

2.自分以外の人にカード番号などは絶対に教えない

バンドルカードはスマホアプリ上でバーチャルカードとして発行できるので、カード番号やセキュリティコードなどをメモしたり、スクリーンショットを撮ったりすることが簡単に行なえます。

ただ「バンドルカードを使い始めたんだ!」と知り合いに話したりする時には必ず番号やスクリーンショットを見せないようにしましょう。

番号さえわかれば誰でも決済は可能になってしまうので不正利用の原因となってしまいます。

また、自分で見せることはしなくても、スマホの中身をこっそり見られてしまったということに備えてアプリ内のセキュリティも強化しましょう。

設定でカードを隠すまでの時間やカード番号を表示するためのパスコード・指紋認証設定などができるので、カードを発行したらこの設定をすることをおすすめします。


3.遅延損害金が14.0%

チャージ金額を支払えなかったという場合、遅延損害金が14.0%発生してしまいます。かなりの手数料率ですし、払わなければ払わないほどに支払額が膨らんでしまいますので要注意です。

例をあげると、遅延損害金が14.0%というのは2万円の支払いを30日延滞すると20,230円になります。

これは、遅延損害金230円が新たに加算されたということになり、少額の支払いでも長期に渡って延滞するとどんどんと支払い額が上がります。

4.支払延滞すると債権譲渡もありえる

チャージ金額が支払えない場合、ポチっとチャージのチャージ限度が低くなるだけでなく、カードの利用停止や第三者への債権譲渡もありえます。

バンドルカードの発行元である株式会社カンムはCICの中に入っていないので、いわゆる信用情報に傷が付くということはないですが、バンドルカードの審査面を担っているGardia株式会社の記録にはしっかりと延滞の記録が残ることになります。

このGardia株式会社はFinTech分野においてリスク保証をサービスとして提供している会社なので、今後Gardia株式会社が関わるサービスで不利な審査内容になることは明白です。

また、延滞した方に対してどのような対応をするかというのは株式会社カンムとGardia株式会社の裁量にかかっている部分もあるので、最悪の場合は債権譲渡を行われて督促などが来る可能性もあります。

バンドルカードはお金の管理ができる方におすすめのプリペイドカード

無料スマホアプリから発行できるバンドルカードは、バーチャルカード・リアルカードのどちらも年齢制限無しに利用可能です。これによって、クレジットカードを発行できないという方でも、ネットショッピングやカード決済ができるようになります。

また、バンドルカードは月間チャージ限度額が12万円で、1回あたりのチャージ限度額は3万円、残高上限は10万円と高額のショッピングにも活用できるのもクレジットカードを持っていない方には良い点でしょう。

バンドルカードはポチっとチャージやドコモ払いによって後払い式チャージにも対応していますので、プリペイドカードが持つチャージの手間が面倒という方にも有効です。ドコモ払いならば、docomo携帯電話の利用料金と合算して支払えるということから、チャージの手軽さと支払いやすさで極めて優れています。

ただし、ポチっとチャージやドコモ払いにて前借り的にチャージをして、支払いを滞納してしまうと遅延損害金が発生します。そして、支払いを滞納し続けるとカード利用停止だけでなく、債権譲渡してしまう危険もでてきます。後払いは便利ですが、支払いを忘れないように気をつけましょう。

また、バンドルカードを解約するとチャージ残高の返金はありません。解約する前にチャージ残高を使い切っておかないとチャージ残高分の損をしてしまいます。利用停止を選ぶ前にチャージ残高をチェックするのが重要です。

バンドルカードは後払いチャージがしやすくお金の管理が出来る方には便利に働きます。クレジットカードを発行できない学生やクレジットカードの発行が難しい方、クレジットカードの利用に抵抗感のあるという方におすすめのプリペイドカードと言えるでしょう。

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