SPGアメックスを解約したい方がまず気を付けたいこと。解約のタイミングやポイントの失効などに注意しよう

2018年8月よりSPGアメックスはSPGの会員システムがMarriott Bonvoyに変更されたことにより、新しくカード特典内容が少し変えられました。

その変えられた内容は、SPGアメックスを使っていた方にとってはSPGアメックスの価値が落ちると言えるもので、その事によりカード解約を検討する方も出てきたのです。

しかし、SPGアメックスは年会費も高いですし、ポイントを貯めることで高級ホテルに宿泊できるところがこのカードと売りとなるためポイントをたくさん貯めていた方も多く、ポイントなどを消化せずに安易に解約してしまうのは損する結果となってしまいます。

損をしない為にはどんな形で解約するのが一番良いのか? 知っておいた方が良いでしょう。

そこで、「SPGアメックス」の解約を考えている方向けに解約の際に気をつけなくてはならない点を見て行きます。

解約の際に一番気をつけなくてはならないのはポイント面ですが、今一度変更された点を確認して本当に解約して良いカードなのかどうかも見極めましょう。

SPGアメックスのカード内容に変更があったとは言っても高級ホテルには特化しているので、得に高級ホテルに宿泊したいと言った思いが強い方には解約はおすすめできません。

また、解約を決めたのなら新たなカードとして同じ系列の「アメックスゴールド」・「ANAアメックス」もおすすめで、どちらもアメックスでは人気カードなため、この機にカード内容を見てみるのも良いでしょう。

SPGアメックスの解約までの手順も確認しますし、解約における不安点は全て解消して行きます。

まずは、「SPGアメックス」の解約についてから確認しましょう。

SPGアメックスの解約注意点と解約方法

「SPGアメックス」を解約する前に目を通さなくてはならないのは、SPGのシステムがMarriott Bonvoyへ変わったことで変更になった特典内容を再度チェックすることです。

変更されたのは

  1. 「マリオット・ホテルの「無料朝食・ラウンジ」の利用ができなくなる」
  2. 「レイトチェックアウトの時間が短縮される(16時までが14時までに)」
  3. 「ウェルカムギフトドリンクがなくなりウェルカムギフトポイントのみの進呈」
  4. 「滞在による上級資格の取得ができなくなる」
  5. 「プラチナ会員のウェルカムギフト(朝食・アメニティ)はどちらか一方に」
  6. 「50泊達成時に進呈されるスイートへの宿泊サービスが10泊から5泊に変更」

変更点でも改悪と言えるものが、全部で6つあります。

この点だけを見てもSPGアメックスは解約するに値すると考える方もいますが、ポイントでの無料宿泊のことだけを考えるならポイント付与は今まで通り100円→3ポイントなので使い続ける価値はあるでしょう。

しかし、改悪点をチェックし解約を決めたのであれば、注意すべき点は無料宿泊として使えるポイントが貯まっているならそのポイントを使って宿泊をし、余ったポイントはマイル移行や他社ポイントに交換するなどして全て使いきると言ったことです。

解約してしまうと、余っていたポイントは全て失効してしまいます。

解約は電話のみとなっているのでカード裏目に記載されている電話番号へと電話を行い、解約手続きを行いましょう。

解約は簡単にできてしまいますが、解約をしてしまうとSPGアメックスのステータスはなくなり、ハイステースホテルにももう無料宿泊はできなくなるので、解約はよく考えてから進めるようにしてください。

では、解約するのであれば次のカードの発行を考える方もいることでしょう。

他社のカードへと乗り換えるのも良いですが、アメックスはクレジットカード業界ではNO1のステータスを誇るカード会社です。

せっかくアメックスのカードを持っているなら、同系列のカードで乗り換えた方が賢いでしょう。

アメックスで今人気のあるカードと言えば「アメックスゴールド」と「ANAアメックス」ですが、どちらのカードを発行するかはカードに求めるニーズによって異なります。

アメックスゴールドはSPGアメックスを使っていた時よりも高いステータスを手に入れられ、空港ラウンジ利用などランクの高いカードだからこそ利用できる特典が付帯している魅力あるカードです。

アメックスゴールドのステータスは本当に高いので、一般的にはプラチナ級カードの扱いでしょう。

ANAアメックスについては使い勝手が良いことで人気のANAマイルが換算率よく貯まるため、このカードはマイル重視と言った方に最適です。

「アメックスゴールド」・「ANAアメックス」のカード内容を確認して、次のカードを探して行きましょう。

SPGアメックス解約後におすすめのアメックスゴールド


アメックスゴールド

アメックスにはハイステータスな様々なカードが発行されていますが、中でも人気があるカードは「アメックスゴールド」です。

アメックスゴールドの年会費は29,000円(税別)となり、海外旅行傷害保険は利用付帯で最高1億円まで補償されています。

※自動付帯分は最高5,000万円までです。

海外旅行傷害保険の補償額を見て分かるように、1億円の補償という額は通常のカードの補償額が2,000万円程度と言ったところなので、ハイステータスなことを示している額と言えます。

年会費に関しても通常のゴールドカードなら10,000円程の年会費のところ29,000円とかなりの高額で、高い年会費はそのカードのステータスを示しそれを支払えないとカードを所有することはできないので自分の経済力の証となり、アメックスゴールドを持つことはハイステータスな地位にいることの象徴なのです。

カード発行元もアメックスなので、上流階級のお墨付きのカード会社となるため、さらにカードの価値は上がります。

空港ラウンジも「国内(29ヶ所)」・「海外(1ヶ所)」が無料にて利用でき、同伴者1名の方も同じく無料にて利用することができるのも魅力です。

さらに、アメックスゴールドではアメックスで用意されている空港ラウンジではない「プライオリティ・パス」の空港ラウンジサービスも利用でき、このサービスを利用するには通常年会費を取られますがその年会費が無料となります。

プライオリティ・パスで使える空港ラウンジは世界1,200ヶ所以上となり、アメックスゴールド会員なら年会費とは別に発生する利用料も年に2回までであれば無料です。

アメックスゴールドなら国内旅行時はアメックスが提供している空港ラウンジを使えるのでいつでもラウンジを無料利用できますし、海外旅行時も1ヶ所(ハワイ)であればアメックスが提供するラウンジを利用できますが、海外はプライオリティ・パスの方がより多くの場所にラウンジを設けているので海外旅行時はプライオリティ・パスを利用した方が良いでしょう。

年に2回もプライオリティ・パスのラウンジを無料にて使えれば、海外旅行にそこまで頻繁に行く方はいないと考えられるため十分と言えます。

ポイントシステムに関してはメンバーシップリワードのポイントがハイステータスカードでは高還元率と言える「100円→1ポイント」で貯まり、アメックスが厳選し用意したアイテムと交換するとポイントの有効期限がなくなるので一度交換してみるのも良いでしょう。

景品はハイステースなアメックスが選ぶ物なので期待できますし、アメックスは旅行に強いカード会社でもあるため体験型の景品は好評となっています。

海外旅行時には家から空港までの区間を往復でスーツケース1個まで無料にて配送してくれるサービスも利用できますし、カード特典は充実しているでしょう。

アメックスゴールドは充実した特典はもちろん、高いステータスを求める方に合ったカードと言えます。

ランクを落としても良いなら得なANAマイルが貯まるANAアメックス


ANAアメックス

SPGアメックスはカードのステータスは高いので、ステータスのランクは落とすことになりますが、マイル重視と言った方には「ANAアメックス」がおすすめです。

ANAアメックスの年会費は7,000円(税別)となり、年会費はそこまで低いと言ったわけではなくステータス性は一般的なカードよりも上と言えますが、SPGアメックスよりは落ちてしまいます。

ANAマイルの魅力はマイルの使い道が豊富なことで、マイルは特典航空券だけでなく高級ホテルである「ANAホテル」・「ペニンシュラ」での宿泊代に充当したり、座席のアップグレードへと使うこともでき、格安航空会社のバニラエアの特典航空券にも使えるのです。

使い道が豊富と言ったことから、ANAマイルは今一番人気あるマイルとなっています。

ANAアメックスで貯めたポイントをANAマイルに以降するには別途年会費6,000円(税別)発生しますが、100円→1ポイントで付与されるポイントが1ポイント→1円の価値でANAマイルに交換されるので登録する価値はあるでしょう。

以降単位は1,000ポイント→1,000マイルとなり、ANAアメックスにはカードを継続する度、毎年1,000マイルが進呈され、フライとマイルは10%増しになります。

交換したマイルは5,000マイルから「ANA」・「スターアライアンスメンバー」・7ANAマイレージクラブ提携航空会社」の特典航空券にも利用可能です。

空港ラウンジについては「国内28空港」・「海外1空港」と無料にて利用できますし、海外旅行の際に自宅から空港区間を往復でスーツケース1個まで無料配送してくれるサービスもアメックスゴールド同様に利用できます。

AMAアメックスは優れたANAマイルを換算率良く貯めることができ、その他特典も魅力的なカードと言えるでしょう。

SPGアメックスのポイントは使ってから解約し、同じアメックスでも魅力あるアメックスゴールド・ANAアメックスに切り替えよう

「SPGアメックス」はMarriott Bonvoyにシステムが変更となったことで魅力的と言えていた特典が使えなくなったため、解約を考える方はたくさん出て来ることが予想できます。

「朝食」・「ウェルカムドリンク」・「アメニティ」は宿泊者にとって利用価値のある特典だったので、どちらか一方になったりドリンクを選べなくなったのは気にくわないと言う方もいることでしょう。

ですが、魅力的な特典は無くなってもポイントシステムはそのままなので無料宿泊の特典を本当に失っても良いのか? 解約に進むのであればこの点をもう一度よく考えからが良いと言えます。

SPGアメックスが持つステータスも手放すことになりますし、解約は慎重に行いまいましょう。

SPGに入っているホテルでないハイステータスホテルでも良いのであれば、「ANAアメックス」を発行してペニンシュラやANAホテルの宿泊代にマイルを使うと言った手もあります。

ANAマイルなら特典航空券にも交換できますし、ホテルだけでなく利用価値があると言えるところで利用できるマイルとなるため、より良いでしょう。

しかし、ポイント付与率はSPGアメックスの100円→3ポイントから100円→1ポイント→1マイルに変わるので注意してください。

ステータスを取るなら「アメックスゴールド」が良く、アメックスゴールドはカードの特典がANAアメックスとあまり変わりませんが、年会費に29,000円も取っているのはアメックスゴールドがそれほどステータスあるカードとされ、長年その地位を守っているからなのです。

毎年クレジットカードに29,000円と言う額を支払い続けるのは経済的余裕がないと無理なことですし、その部分が自分のステータスを表していることになるでしょう。

アメックスゴールドの29,000円と言う額はステータス料なのです。

また、SPGアメックスを解約するなら、ポイントは必ず使いきってから解約進むようにすることを忘れないでください。

貯まったポイントを失効させてしまうのは、とてももったいないことです。

解約後のカードを選ぶ際も自分に合っているカードはどのカードか? をしっかりと見極めてから次のカードを発行するようにしましょう。

見極め方は自分の生活パターンやカードの利用の仕方、クレジットカードはポイントやマイルを貯めて使っていきたいのか? またその貯まったポイントを上手に使うことができるのか? など、自分を見つめ直すことが大切となってきます。

クレジットカードは安易に選んでしまうと手放す結果で終わってしまうこともありますし、カードを発行してからすぐに手放すとキャンペーン目的で発行したなどと見られ、クレヒスに傷がつき、次のカードを発行しにくくてなってしまうのです。

一度、傷が付くと5年間は個人信用情報機関にその履歴が残るので、その間のカード発行は難しくなってしまうでしょう。

このような事態にならないためにも、「カードの解約」・「次のカード選び」は慎重に行う必要があるのです。

「SPGアメックス」・「アメックスゴールド」・「ANAアメックス」の中で自分に向いているカードはどれなのか? 解約が必要であればSPGアメックスは解約し、「アメックスゴールド」・「ANAアメックス」の差を検討して長く使えるクレジットカードを発行してください。

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