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諭吉のふるさとカードの特徴と申し込み方法について

一万円札の顔として名を知られている福沢諭吉は、「学問のすすめ」や「福翁自伝」、「文明論之概略」などの著作を残し、日本に西洋文明を伝えました。

亡き後も、福沢諭吉のゆかりの地に旧居や記念館が残されており、地元の方や根強いファンの方々に愛されています。

その福沢諭吉がデザインとなっている「諭吉のふるさとカード」というクレジットカードが、OCカードから発行されています。

OCカードは大分県を本拠地としている地域密着型のクレジットカードのため、諭吉のふるさとカードも大分県で利用するのに便利なクレジットカードです。

では、諭吉のふるさとカードとはどのようなカードなのでしょうか?

このコラムでは、諭吉のふるさとカードの基本情報や特徴、利用するメリットなどを解説していきます。

この記事でわかること

・諭吉ふるさとカードとは
・OCポイントの貯め方
・大分県民へのサービス

諭吉のふるさとカードはどんなカードなのか? 基本情報や特徴を紹介

まず、はじめに、諭吉のふるさとカードの特徴と基本情報をチェックしていきましょう。

諭吉のふるさとカードとは?

諭吉のふるさとカードは、OCカードとDCカード、大分県中津市の中津商工会議所が提携して発行しているクレジットカードです。

大分県大津市は福沢諭吉のふるさとであることから、福澤諭吉旧居・福澤記念館が建てられ、地元の方に愛され続けています。

また、カード利用で地元を応援しよう! と福沢諭吉氏の没後100年を記念して作られたカードが「諭吉ふるさとカード」で、カードの表には福沢諭吉の母屋がプリントされています。

国指定史跡 福澤諭吉旧居・福澤記念館とは関係があるのか?

諭吉ふるさとカードは、福沢諭吉のふるさとの中津市の中津商工会議所とOCカード、DCカードが提携して発行しているクレジットカードですが、国指定史跡 福澤諭吉旧居・福澤記念館とは関係はありません

そのため、諭吉のふるさとカードに関する問い合わせは、OCカードにするようにしましょう。

基本スペック

諭吉のふるさとカード
諭吉のふるさとカード

国際ブランド VISA
申し込み資格 大分県在住の18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 初年度無料
2年以降825円(税込)
家族カード 年会費無料/1枚まで
ETCカード 年会費無料/発行手数料1,100円(税込)
ポイントプログラム OCポイント
ポイント還元率 0,5%
200円につき1ポイント
海外旅行障害保険 最高2000万(自動付帯)

国際ブランド

諭吉ふるさとカードの国際ブランドはVISAです。

他の国際ブランドはありませんが、VISAは世界シェアNO.1の国際ブランドで、国内外に5,000万店舗以上の加盟店があるので、ほとんどのクレジット対応店舗で利用が可能です。

国際ブランドがVISAの諭吉ふるさとカードは国内外のVISA加盟店で決済が可能なため、普段の買い物だけでなく、旅行やレジャーでも便利に使うことができるでしょう。

年会費

諭吉ふるさとカードの年会費は、初年度無料、2年目以降が825円(税込)となっています。

2年目以降に年会費が発生しますが、諭吉ふるさとカードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯でついているため、カード内容と照らし合わせると年会費825円を払う価値はあるでしょう。

申し込み資格

諭吉ふるさとカードの申し込み資格は「大分県在住の18歳以上の方(高校生)」となっています。

未成年の方は親権者の同意が必要となるので、申し込み後に親権者の方へ電話確認がいく可能性があるため、その旨を親権者の方に伝えておくようにしましょう。

ポイント還元率

諭吉ふるさとカードのポイントプログラムは「OCポイント」です。

還元率は0.5%で200円につき1ポイントが付与されます。

還元率はやや低めではありますが、家族カードやETCカードでもポイントを獲得することができるので、追加カードと合わせて利用するとよりお得になります。

ポイントの使い道

諭吉ふるさとカードで貯めたOCポイントは、以下の3つの方法で利用することができます。

  • OCポイント500ポイント→Amazonギフト券500円分に交換して使う
  • OCポイント500ポイント→JMBマイル250マイルに交換して使う
  • OCポイント500ポイント→楽天Edy500円分に交換して使う

また、OCポイントが500ポイント貯まるごとに500円の商品券がプレゼントされるので、諭吉ふるさとカードは利用すればするほどお得になります。

利用できる店舗

諭吉ふるさとカードはOCカードとDCカードが提携して発行しているクレジットカードのため、大分県に12,000店以上あるOC加盟店、全国のDC加盟店、VISA加盟店で利用ができます

また、大分県内のお店やレジャー施設、飲食店などでカードを提示すると割引となる特典も充実しているので、諭吉ふるさとカードは、大分県にお住いの方にとても使いやすくお得です。

家族カード

諭吉ふるさとカードは、家族カードの発行が可能です。

発行可能枚数は1枚で、年会費は永年無料で利用ができます。

パートやアルバイトの方や、収入がない学生の方、専業主婦の方などは、通常のクレジットカードよりも家族カードの方が作りやすいでしょう。

また、ポイント還元も通常のクレジットカードと同様に200円につき1ポイントが付与されてお得なため、普段の買い物用などで家族カードを利用するのもおすすめです。

ETCカード

諭吉ふるさとカードは、ETCカードの発行もできます。

年会費は永年無料で新規カード発行手数料が1,000円(税抜)かかります。

ETCカードの利用分は、諭吉ふるさとカードの利用分と一緒に引き落とされるので、ポイントも同様に200円に1ポイント還元されます。

また、ETCマイレージサービスに申し込むと、マイレージポイントも同時に貯めることができるので、よく高速道路を利用する方は申し込んでおくとよいでしょう。

ETCマイレージサービス

付帯保険

諭吉ふるさとカードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯でついています。

自動付帯となっていると、諭吉ふるさとカードを持っているだけで保険が適用となるので、海外旅行などに行った際に、万が一病気やけが、事故に遭ってしまった時も自己負担額が高額になることを防げます。

特に海外は医療費が非常に高い場合が多いので、カードに海外旅行傷害保険があるととても便利です。

カード紛失・盗難

諭吉ふるさとカードにカード紛失・盗難補償はついていませんが、諭吉ふるさとカードを紛失または盗難に遭った場合は早急に以下の連絡先に連絡をしましょう。

オーシーカスタマーセンター
(営業時間9:00~17:00)
平日:097-537-0404
土日祝:097-534-0411

カード特典

諭吉ふるさとカードには大分県内で利用できるお得な特典がついています。

中津市近辺の飲食店やレジャー施設、温泉施設、ホテル、自動車学校などでカード決済を利用すると割引などの特別なサービスを受けることができるので、家族や友人と出かけた際などにカード特典を使うとお得に楽しめるでしょう。

諭吉のふるさとカードには法人カードがある

諭吉のふるさとカードには法人カードがあります。

諭吉ふるさとカードのデザインは、中津市のよい宣伝になり地域応援にもつながるため、地元の企業の方などに諭吉ふるさとカードの法人カードはおすすめです。

では、法人カードについて簡単にみていきましょう。

基本情報

諭吉ふるさとカードの法人カードの基本スペックは、通常カードと同様です。

年会費は初年度無料で2年目以降から825円(税込)がかかり、ETCカードの年会費は無料となっています。

また、海外旅行傷害保険は最高2,000万円の補償で自動付帯、ポイント還元率は0.5%で200円に1ポイントが付与されます。

法人カードのメリット

諭吉ふるさとカードの法人カードのメリットは、経費とプライベートの支出を明確に区別することができる点です。

また、会社の経費を諭吉ふるさとカードでまとめることで、経費の事務処理をしなくても利用明細書で支出が一目でわかるので、事務作業の効率化にもつながります。

さらに、法人カードは、通常のカードと同様に全国のVISA加盟店で利用することができるため、海外へ出張や旅行に行った際にも、多くの店舗でカード決済ができます。

加えて、海外旅行傷害保険も自動付帯なので、諭吉ふるさとカードの法人カードは、海外で心強い1枚となるでしょう。

申し込みについて

諭吉ふるさとカードの法人カードに申し込む際には、まずオーシーカスタマーセンターに電話で問い合わせをします。

その後、申し込み用紙が送られてきますので、必要事項を書いて返送します。また、本人確認書類として以下の2点のコピーも同封する必要があります。

  • 登記事項証明書
  • 運転免許証 / パスポート / 在留カード / 個人番号カード / 健康保険証 / 住民票の写し のいずれか1点

諭吉ふるさとカードの法人カードが手元に届くまでは、上記のような手間が必要となるので、期間に余裕をもって申し込み手続きをするようにしましょう。

諭吉のふるさとカードを作るメリットはあるのか?

諭吉のふるさとカードは、大分県在住の方が使いやすいカードですが、作るメリットはあるのでしょうか?

諭吉のふるさとカード利用のメリット・デメリットを解説します。

大分県在住の方にはメリットあり?

諭吉ふるさとカードの申し込み資格には「大分県在住」とあるので、基本的には大分県民の方向けのクレジットカードです。

また、カード特典も中津市を中心とした大分県内の飲食店や施設が対象店舗となっているので、大分県在住の方にはメリットが大きいでしょう。

福沢諭吉ファンには貴重なカード

諭吉ふるさとカードは、福沢諭吉ファンにはたまらない貴重なカードです。

カード表の福沢諭吉の母屋の写真は、完全オリジナルとなっているので、他社のクレジットカードには同じデザインのカードはありません。

また、カード特典を使って中津地域の店舗を利用することで街の活性化にもつながるので、福澤諭吉を愛する人にとてもおすすめのカードです。

あいまいな点が多いのがネック

諭吉ふるさとカードは、カードのサービス内容の詳細が公表されていません。そのため、あいまいな点が多いのがネックでもあります。

使ってみればわかる、というところなのかもしれませんが、情報が少ないので申し込みをためらってしまう可能性は避けられないでしょう。

WEBからの申し込みができないのでおすすめできない

最近は、多くのクレジットカードがWEB申し込み可能となっていますが、諭吉ふるさとカードは、WEB申し込みができません

では、どのような方法で申し込みをすることができるのでしょうか?

諭吉ふるさとカードの申し込み方法について解説していきます。

WEBから申し込みが不可

諭吉ふるさとカードは、OCカードの公式HPの「提携カード一覧」からはWEB入会ができません

申し込みの際は、オーシーカスタマーセンターまで電話が必要で、その後申込書を送ってもらい、内容を記入の上再度送付しなければなりません。

申し込む際の手間がかかるので、クレジットカードが欲しいなら他のWEB入会が可能なカードの方が気軽でよいでしょう。

カード発行に時間と手間がかかる

WEB入会が可能なクレジットカードは、申し込み~審査~発行まで1週間前後で完了します。

一方、諭吉ふるさとカードは、オーシーカスタマーセンターに電話~郵送~書類記入~郵送~審査~発行、という流れになるので、手間と時間がかかります。

申し込みから発行までの具体的な期間は公表されていませんが、流れからみると2週間前後はかかると推測されます。

そのため、相当な福澤諭吉ファンでない限り、諭吉ふるさとカードはあまりおすすめできません

まとめ

福沢諭吉のファン必見のクレジットカード「諭吉ふるさとカード」は、中津市の地域応援を目的に作られた地域密着型クレジットカードです。

カードの表面は、福沢諭吉の住んでいた母屋のプリントが施されており、見た目だけでも福澤諭吉のゆかりの地を感じられるようになっています。

そのため、福沢諭吉のファンの方や大分県民の方には非常に魅力的なカードでしょう。

ただし、諭吉のふるさとカードは、WEBから申し込みができないので、申し込みに手間と時間がかかることは許容範囲に入れておく必要はあります。



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