厳選カード10枚 人気コラム

図書カードNEXTはどこで利用できる? 利用するときの注意点や疑問について解説!

図書カードがQRコード付きでギフトにも最適な「図書カードNEXT」に

2016年6月より、磁気式の図書カードはQRコード付きの「図書カードNEXT」となりました。

磁気式の図書カードは専用の読み取り機でカードの減額処理をしていましたが、図書カードNEXTはQRコードを読み取って減額処理を行うので、加盟店制度に加入していて、カード読み取り端末機を設置している店舗や一部オンライン書店で利用できます。

オリジナルデザインのカードを作成できたり、インターネットでQRコードを贈れる「図書カードネットギフト」もあるので、ギフトにもおすすめです。(図書カードネットギフトを贈ることができるのは、企業と団体に限られます。

磁気式の図書カードと、一度のみ使用できる紙の商品券の図書券は、発行を終了していますが、使用することはできます。

図書カードNEXTの基本情報

図書カードNEXTとは日本図書普及株式会社が発行する、本や雑誌を購入できるプリペイドカードです。全国約8,200の店舗で利用可能で、読み取り機を設置している店舗には「図書カードNEXT取扱い店マーク」が標示されています。

図書カードNEXTの額面金額は、500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円で、額面によってデザインが異なります。

図書カードNEXT自体は非課税扱いなので額面通りの金額で購入することができます。全国の図書カード取扱い店で常時販売している図書カードには、下記の10種類のデザインがあります。

  • ピーターラビットシリーズ…世界中で愛される「ピーターラビット」が優しいタッチで描かれています。可愛らしいデザインなので、お子様へのプレゼントにもおすすめです。500円、1,000円、3,000円、5,000円の4種類のカードを用意しています。
  • 東山魁夷シリーズ…著名な日本画家「東山魁夷」の自然や街並みを描いた美しい作品がデザインされています。1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類のカードを用意しています。
  • 富士山シリーズ…日本を代表する風景の一つ「富士山」が描かれたデザインです。1,000円と2,000円の2種類のカードを用意しています。

常時販売されているカード以外には、ベースとなるデザインに文字を入れたり、お好きな写真や絵を使用してオリジナルデザインの図書カードを作ることができ、記念品や販促品などにおすすめの「オリジナル図書カード」があります。

その他にも、枚数限定のデザインカードが販売されることもあります。2019年11月19日からは額面1,000円の柴犬が描かれたデザインのカードを2種類、枚数限定で販売します。

企画会社などがライセンス契約を結んでキャラクターや映画などがテーマのオリジナル図書カードを販売することがありますが、販売価格は企画会社が設定しています。

印刷代金やライセンス料などを上乗せして設定することが多いので、販売価格は額面金額よりも高い場合があります。

図書カードネットギフトは個人でプレゼントすることはできませんが、オリジナル図書カードであれば個人でもお祝いやお礼のために製作することが可能です。

オリジナル図書カードは17種類のベースとなるデザインにメッセージを入れる「セレクトデザイン図書カード」と、ベースの写真やイラストからお好みのものを使用して完全にオリジナルのカードを作ることのできる「フリーデザイン」から選んで製作できます。

どちらも500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の額面金額のカードを製作可能で、5枚から1枚単位で注文を受け付けています。販売価格は額面金額や枚数によって単価が異なります。

それぞれの販売価格は「図書カードNEXT 料金一覧」で確認できます。

図書券は一度しか使用できないので、使用後は取扱い店で回収されますが、図書カードNEXTは磁気式の図書カード同様、返却してもらえるので、気に入ったデザインのカードを記念に手元に残しておくことができます。

お店のサービスの一環で残高のないカードを回収する場合がありますが、カードを欲しいことを伝えれば、返却してもらえます。

図書カードNEXTを支払いに利用すると、おつりが現金で渡されることはありませんが、1円単位で残高として残ります。図書カードは、残高がなくなるまで全国の取扱い店で繰り返しご利用いただけます。

図書券や磁気式の図書カードには有効期限はありませんでしたが、図書カードNEXTはカードを購入してから10年が有効期限です。

有効期限はカードの場合は裏面に、ネットギフトの場合はQRコードの下に記載されているので、期限を確認して利用可能な期間内に使用しましょう。

図書カードNEXTの特徴

磁気式の図書カードはパンチ穴で残高の目安を知ることはできますが、パンチ穴では1円単位で確認できないので、正確な残高を把握することは難しいでしょう。

図書カードNEXTはパンチ穴が開かない代わりに、スマートフォンやパソコンから残高を確認することが可能なので、いつでも1円単位で残高を知ることができます。

スマートフォンからはカード裏面の残高確認用QRコードを読み取る、パソコンからは図書カードNEXTのサイトにある残高確認専用ページにアクセスすることで残高を確認できます。

残高と併せて、使用した書店名、日時、金額の確認も可能です。残高などの確認には、ID番号とPIN番号が必要です。

お客様専用フリーダイヤル(0120-104304)に電話をし、ID番号とPIN番号を伝えて残高と利用履歴を確認することも可能です。残高のみであれば、図書カード取扱い書店のレジカウンターで確認できます。

図書カードNEXTの支払い方法

図書カードNEXTは磁気式の図書カードと同じように、購入する本や雑誌と一緒にレジへ渡すだけで現金の代わりに支払いに使用できます。

一度に複数枚のカードを使用することはもちろん、磁気式の図書カードとの併用も可能です。不足分は現金でお支払いください。

基本的に精算処理は書店側が行いますが、セルフレジではお客様による操作が必要な場合があります。また、オンライン書店で利用の際は、ウェブサイトに従って操作してください。図書カードネットギフトの受け取り方法と使い方は下記になります。

図書カードネットギフトの受け取り方法

URLが記載されたメールやSNSのDMの受け取り方法

  1. 図書カードネットギフトお受け取りURL」が記載されたメールやSNSのDMが届く
  2. URLをクリックしてネットギフト(QRコード)の画面を表示する
  3. ネットギフトを使う

※PDFをダウンロードしてプリントアウトしたものを使用することも可能です。
※フィーチャーフォン(ガラケー)には対応していないので、プリントアウトしてお使いください。

HTMLメールの受け取り方法

  1. 図書カードネットギフト配信の事前お知らせ」メールが届く
  2. QRコードがメールで届く
  3. ネットギフトを使う

※パソコンでメールを受け取った場合は、QRコードを使用したいスマートフォンに転送するか、プリントアウトしてお使いください。

ネットギフトの使い方

QRコードを表示したスマートフォン、または、プリントアウトしたものを購入したい本や雑誌と一緒に書店のレジへ持って行き、店員の案内に従って読み取り機に近づけてください。

※スマートフォンの画面が自動回転するよう設定されていると、QRコードが所定の位置に収まらず、読み取れない場合があります。
※PDFファイルをスマートフォンに表示して使用する場合、QRコードを拡大してお使いください。4ヶ所にあるQRコードは全て同じなので、いずれか1つを読み取ってください。
※スマートフォンの画面が割れていたり、覗き見防止フィルターが貼ってあると、QRコードが読み取れない場合があります。

図書カードNEXTが利用できるお店

図書カードNEXTはカード読み取り機を設置している、「図書カードNEXT取扱い店マーク」が標示された全国の書店で利用できます。一部のオンライン書店でも利用可能です。

大学内の書籍販売店、TSUTAYA、ヴィレッジヴァンガード、アニメイト、家電量販店(ヤマダ電機、ヨドバシカメラ)で書籍を購入する際にも利用できます。電子書籍にもご利用いただけます。

図書カードNEXTの注意点

使用に関する注意点

オンライン書店の中には図書カードNEXTを利用できるショップもあるので、書籍を扱うAmazonなどのインターネットサイトでも利用できるのではと思ってしまいますが、オンライン書店以外のネットショッピングでは、図書カードNEXTは利用できません。

図書カードNEXTの加盟店ではないコンビニや駅の売店、古書店などでも利用できません。

また、カードの残高がなくなるまで繰り返し使える図書カードNEXTでは、おつりが現金で渡されません。

カード残高だけでは購入したい書籍の合計金額に満たない場合、複数枚の図書カードNEXTを利用したり、磁気式の図書カードや現金と併用して支払いできます。電子カードやクレジットカードとの併用可否は店舗によって異なるので注意しましょう。

図書カードNEXTと磁気式の図書カードを併用する際、磁気式の図書カードを読み取り機で読み取れずに使えない場合があります。

磁気式のカードは磁気データの不良で残高を正確に読み取れなくなるので、カードをスマートフォンやパソコンといった強い磁気を発生するものの近くに置かないことが大切です。キズや汚れでも読み取れなくなることがあります。

図書カードNEXTは折れ曲がっても読み取りに支障はありませんが、磁気式の図書カードは、折れ曲がったり切れてしまうと読み取ることができなくなります。

読み取れなくなった磁気式の図書カードは、カード裏面に記載の住所に送付すると、残高を調査した上で同額の磁気式の図書カードと交換してもらえます。(磁気式の図書カードと交換できるのは図書カードNEXTではなく、磁気式の図書カードのみです。)

磁気不良やキズや汚れでカードが読み取れず、交換のために送付する際の郵送代は同額の切手で返してもらえますが、折れ曲がりなどのカードの交換にかかる郵送代は負担する必要があるので、返信用の切手も同封して送付してください。

オリジナルデザインではない図書カードNEXTは紙でできているので、水に濡れたり破れたりすると読み取り機でカードを読み取れないことがあります。図書カードNEXTも残額と同額の再発行専用カードと交換してもらえるので、交換してほしいカードを下記に送付しましょう。

図書カードNEXTを交換する場合の送付先

〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-41-3
日本図書普及株式会社図書カードNEXT交換係

※再発行専用カードの送付に「住所、氏名、電話番号」が必要となるので、封筒への記入、または、宛先などを記入したメモ書きを同封してカードを送付してください。
※破損がひどいなどでカード情報を確認できない場合は再発行ができない可能性があります。

購入に関する注意点

図書カードNEXTは全国の図書カードNEXT加盟店で購入できますが、加盟店によっては在庫がなかったり、購入したい額面・デザインのカードがない場合があります。

大量にカードを購入する際には、日本図書普及株式会社から直接購入したいかもしれませんが、日本図書普及株式会社は直接販売に対応していないので、最寄りの加盟店でご購入ください。

お店に行く前にカードを大量に購入したいことを相談し、在庫を確認することをおすすめします。

オリジナル図書カードは日本図書普及株式会社の子会社である株式会社カードサポートの他には、書店加盟店、一部の広告代理店や印刷会社、専門の製作企画会社などで注文・製作を受け付けています。

オリジナル図書カードの製作は約2~3週間かかるので、余裕を持って注文しましょう。レイアウト確定後から納品予定日の3日前(土・日、祝日を除く)までに指定の銀行口座へ前払い入金の必要があるので、支払い期限にも注意が必要です。

図書カードNEXTで書籍の支払いが便利になる

図書カードNEXTはQRコードの付いた、全国の書店などで書籍を購入する際に繰り返し使用できるプリペイドカードです。

QRコードを読み取ると、いつでもカードの残高や利用履歴を確認できて便利です。一部のオンライン書店でも利用できること、メールやSNSでQRコードを受け取れるので、スマートフォンでも支払いできる点で磁気式の図書カードよりも利便性が向上したと言えるでしょう。



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