ポイントの有効期限なしで無期限に貯められるクレジットカード

ポイントの期限切れに注意

クレジットカード支払いの醍醐味は何と言ってもポイント制度です。 現金で支払うことの多い日常的なお買い物でも、こまめにクレジット支払いすると、少しずつでもポイントが貯まり、そのポイントでちょっとしたものが買えたり、支払いを補えたりします。

そこで、クレジットカード選びで気になるのがポイント還元率ですが、それ以外に注目しておきたいのはポイントの有効期限です。 多くの場合、獲得したポイントには有効期限があり、それを過ぎると無効になるため、 せっかく貯めたポイントが使う前に失効してしまったり、アイテム交換などに必要なポイント数に達する前に失効してしまったりすることがあります。

ポイントの有効期限についてはクレジット会社によって、獲得して1年間を期限とする仕組みのほか、新たに獲得するたびに貯めているすべてのポイントの期限がそこから1年間延びる仕組みなどがあります。前者の例としてはオリコカードのオリコポイントなどが、後者の例としては楽天カードの楽天スーパーポイントなどが代表的です。

セゾンカードは「永久不滅ポイント」

ポイントの有効期限が気になる人におすすめしたいのが、VISA・マスター・JCBの3ブランドから選べて、年会費無料で作ることのできるセゾンカード(セゾンカードインターナショナル)です。

セゾンカードのポイントシステムは「永久不滅ポイント」といい、その名の通り、獲得ポイントに有効期限がないというもの。
ショッピング1,000円ごとに1ポイントが貯まり、また、家族カードのポイントも合算して貯められます。

この永久不滅ポイントは、クレジット支払い時にポイントから充当でき、その場合、200ポイントを900円分として利用できます(実質還元率0.45%) つまり、5,000円の買い物に200ポイントを利用すると、支払い金額は4,100円となるわけです。

この永久不滅ポイントは「永久不滅ウォレット」という支払い用ポイントに交換することで、セブンネットショッピング、高島屋オンラインストアなどの対象ショッピングサイトにおいて1円単位で利用できます。永久不滅ポイント100ポイント単位で450円分の永久不滅ウォレットへ交換されるので、こちらも実質的には0.45%のポイント還元率ということになります。

この永久不滅ポイントは永久不滅ウォレットのほか、300種類以上のさまざまなアイテムや他社ポイント・クーポンにも交換できます。代表的な交換先別の交換レートと実質還元率は次の通りです。

永久不滅ポイントの交換先

・Amazonギフト券(200P→1,000円分、実質還元率0.5%)

・WebMoney(200P→1,000円分、実質還元率0.5%)

・Tポイント(100P→450Tポイント、実質還元率0.45%)

・JALマイル(200P→500マイル、実質還元率0.375%)

・ANAマイル(200P→600マイル、実質還元率0.3%)

・dポイント(200P→1,000dポイント、実質還元率0.5% )

・au WALLETポイント(200P→1,000WALLETポイント、実質還元率0.5%)

・LINEギフトコード(100P→500円分、実質還元率0.5%)

セゾンカードのポイント還元率自体はさほど高くはありませんが、500以上の有名ショップが集まるポイントサイト「永久不滅.com」経由で買い物すると最大30倍の永久不滅ポイントを得ることができ、ポイントを効率よく貯められます。

また、貯めたポイントを増やす新サービスとして注目したいのが、「ポイント運用サービス」です。これは、永久不滅ポイントを投資の要領で運用して増やすというもので、ポイント数は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が運用する投資信託の価格に合わせて増減します。

そのうち「アクティブコース」は、外国株式・外国債券を連動し、年間15.0%程度の運用益が見込まれ、「バランスコース」は、国内債券を中心に連動し、年間3.0%程度の運用益が見込まれると説明されています。

投資と同じくマイナスする可能性もありますが、あくまでもポイントの範囲内での運用ですから、実際の投資とは違い財産を失うようなことはありません。ポイントをより増やしたい方はこちらも検討してみてはどうでしょうか。

アメックスも簡単にポイント無期限化できる

その特徴的なカードフェイスの色から「アメックス・グリーン」の通称を持つ アメリカン・エキスプレス・カードもまた、ポイントの有効期限が気になる人におすすめしたいクレジットカードの1つです。

アメックス・グリーンは通常カードにもかかわらず年会費として1万2,000円(税別)がかかりますが、それにふさわしいステイタス感あふれるT&E(トラベル&エンターテインメント)サービスがついてくるので、他社ゴールドカードにも匹敵する年会費も、むしろリーズナブルかもしれません。

アメックスのポイント制度は「メンバーシップ・リワード」といい、基本的には入会日から1年間のうちに貯めたポイントは、入会3年後に失効します。つまり、ポイントの有効期限は最大3年間ということです。

これだけでも十分に長い有効期限ですが、ポイントを一度でもアイテムと交換すると、有効期限は無期限となります。つまり、それ以降、ポイントの有効期限を気にする必要はないわけです。これは、実質的にはポイントの有効期限がないといっていいでしょう。

このメンバーシップ・リワードの貯め方と使い道は次の通りです。

メンバーシップ・リワードの貯め方

メンバーシップ・リワードはショッピング100円ごとに1ポイントが貯まり、さらに、レストランやショッピング・レジャー施設など、「ボーナスポイント・パートナーズ」の対象提携店なら、最大で100円=10Pのレートでポイントが貯まります。また、WOWOWに新規入会すると1,000ボーナスポイント、さらに、アメックス・グリーンの入会時にも1,000ボーナスポイントがプレゼントされます。

また、飲食店情報サイト「ぐるなび」でネット予約すると、カード利用分のポイントのほか、来店人数×100Pのポイントを得られます。たとえば、あなたが幹事となり、20人の団体で予約し10万円をカードで支払った場合、3,000ポイントを得られるわけです。

なお、メンバーシップ・リワードでは、家族カードの利用で得たポイントのとの合算が可能です。

メンバーシップ・リワードの使い道

◎ポイントでの支払い

旅行代金やお買い物など、カード支払いにポイントを充当できます。換算レートは1ポイント→0.3円(実質還元率0.3%)。また、旅行代理店の「日本旅行」での支払いなら、1ポイント→0.4円(実質還元率0.4%)として充当できます。

◎クーポンへの交換

・ヨドバシカメラ商品券(3,000P→1000円分、実質還元率約0.33%)

・Amazonギフト券(3000P→1,000円分、実質還元率0.33%)

・IKEAギフトカード(3000P→1,000円分、実質還元率0.33%)

・iTunesギフトコード(3,000P=1,000円分、実質還元率0.33%)

セゾンカードとアメックスはどちらがおトク?

では、無条件にポイントが無期限に貯まるセゾンカードと、簡単にポイントを無期限化できるアメックス・グリーンのどちらがより、おトクなのでしょうか?

一見すると、年会費無料で作れて、ポイント還元率も高いセゾンカードに軍配が上がりそうに見えますが、ステイタス感にあふれるアメックス・グリーンのT&Eサービスも捨てがたいものがあります。

たとえば、アメックスなら国内主要空港のラウンジを無料で使えるほか、国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジを27米ドルで利用できる「プライオリティ・パス」へ年会費無料で登録できます。海外旅行の多い人は、手荷物無料宅配サービスや、最高5,000万円の海外旅行傷害保険もおトクに感じられるサービスでしょう。

クレジットカード選びは、ポイント制度だけでなく、そういったサービス面も考慮しつつ、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶといいでしょう。

まずは
コレ!

ステータスを手に入れるならアメリカン・エキスプレス・カード

アメックスカードはステータスカードのなかでも最高峰のカードなので、持つからには入会キャンペーンと付帯サービスを上手に使い、自分のステータスも上げていきましょう。
申し込み後のメンバーシップリワード・プラスへの登録をお忘れなく。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全コラム一覧

このコラムに関連するコンテンツ

クレジットカードの選び方

  • 年会費無料
  • ポイントが貯まる
  • 即日スピード発行
  • ゴールドカード
  • ETCカード
  • ショッピングリボ払い
  • 海外旅行保険付き
  • マイルが貯まる
  • ガソリン割引・ロードサービス
  • 公共料金支払いでお得
  • キャッシュバック
  • 学生専用カード
ページの先頭へ