ANAマイレージクラブモバイルプラスに加入せずにANA SKYコインを1.5倍貯める方法

ANAマイルで世界の航空会社のチケットを入手する

ANA(全日空)でマイルを貯めるには「ANAマイレージクラブ」に入会しなければならず、航空券購入時にカード番号を入れてマイルを貯めていきます。

そこで貯めたマイルを航空券に交換したり、ANA提供のツアー代金などに充てたりして利用していきます。たとえば、ANA国内線なら1区間(片道)5,000マイルから交換できます(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始期間を除く)。

また、国際線はANAとエアージャパンの便で往復1万2,000マイルから交換できるほか、スターアライアンス加盟の28社(エアカナダ、中国国際航空、エアインディア、アシアナ航空、ルフトハンザドイツ航空、タイ国際航空、ユナイテッド航空など)、それから、ヴァージンアトランティック航空、フィリピン航空、ガルーダ・インドネシア航空など11社の提携航空会社での航空券に往復1万5,000マイルから交換できます。

違う使い方として貯めたマイルは「ANAショッピングポイント」に交換することで、「ANAショッピング A-Style」でのウェブショッピングに使えたり、Edyや楽天スーパーポイント、Tポイントなどの提携ポイントへ交換できたりするほか、ANA提携ホテルでの宿泊などに使えるクーポンなどへあああああああああああああああああああああの交換も可能です。

そのANAマイレージクラブ会員のうち、年間のフライト利用の多い人については「プレミアムメンバーサービス」という上級会員制度があり、ANA専用の空港ラウンジや全世界に1,000カ所以上もあるスターアライアンス加盟航空会社のラウンジが利用可能なほか、アップグレードポイントの利用による座席アップグレード、チェックインと手荷物受け取りの優先、専用保安検査場の利用などのサービスを受けられます。

ANA SKYコインなら繁忙期のチケットも入手可能

ANAマイルではゴールデンウィークやお盆、年末年始などの繁忙期にチケットを取ることはできません。しかし、そのような期間でも、ANAマイルを電子クーポン「ANA SKYコイン」に交換した上で利用すると、空席がある限りチケットを取ることができます。つまり、現金払いやクレジット支払いと同じ条件で航空券を取得できるわけです。

ANA SKYコインは1マイル→1コインのレートで交換でき、1万マイル以上を交換する場合、交換マイル数と、ANAマイレージクラブ会員ステイタスやANAカード(後述)の種類に応じて交換率が1.2倍〜1.7倍に変動します。そのコインは、ANA公式サイトで航空券やツアー商品、燃油サーチャージなどの支払いに10円単位(10コイン=10円分)で利用でき、コインで購入した航空券でもマイルが貯まります。

また、ANA SKYコインはANAマイルからの交換のほか、セゾンの永久不滅ポイント、nanacoポイント、JCBのOki Dokiポイント、ダイナースクラブ リワードポイント、ジャックスカードのラブリィポイントなど、他社ポイントからの交換のほか、FacebookやTwitterへの投稿による獲得、「WOWOW」「楽天ブロードバンド」「WAKWAK」「価格.com自動車保険一括見積もり」など提携ショップのサービス利用による獲得などの方法でも貯められます。

このANA SKYコインを効率貯める方法としておすすめなのが、ANAマイレージクラブのサービスをスマホなどから利用できる「ANAマイレージクラブモバイルプラス」の会員(月額300円・税別)になり、最大1.5倍の専用レートで交換することです。

ANAマイレージクラブモバイルプラス
1〜9,999マイル → 1〜9,999コイン (1倍)
10,000マイル → 12,000コイン (1.2倍)
20,000マイル → 26,000コイン (1.3倍)
30,000マイル → 42,000コイン (1.4倍)
40,000マイル〜 → 60,000コイン〜 (1.5倍)

会員は1万マイルの交換で1.2倍の交換レート(1万2,000コイン)となり、4万マイルの交換なら1.5倍の交換レート(6万コイン)となります。ANAマイレージクラブモバイルプラスには、これ以外にもさまざまな特典がありますが、これが最も大きなメリットといえるでしょう。

ANAカード会員になるとANA SKYコインが最大1.5倍に

ANAマイレージクラブモバイルプラスと同様に最大1.5倍の交換レートでANA SKYコインに交換できる方法が、ANAマイレージクラブへ自動入会となるクレジットカード「ANAカード」の会員になることです。

ANAカード会員は、ANA SKYコインの交換レートがアップするだけでなく、入会時と継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されるほか、搭乗時にボーナスマイルとして10%のマイルがプラスされるなど、マイルを貯めやすくなる特典もついてきます。また、空港内店舗「ANA FESTA」での購入や機内販売で10%割引となるほか、ウェブショップ「ANAショッピング A-Style」やANAグループの空港免税店、ANAの国内・海外ツアー商品で5%割引となります。

ANAカードにはさまざまなカードブランドが用意されていますが、中でもおすすめは、旅に便利なサービス満載のANAアメックス(ANAアメリカン・エキスプレス・カード)です。ANAマイレージクラブの場合、フライト利用を重ねてプレミアムメンバーになると空港ラウンジを利用できますが、ANAアメックスでは、その条件を満たさなくてもラウンジ利用ができるのです。また、提携ホテルの宿泊割引やレンタカー割引などの特典もあります。

ANAアメックスは、通常のANAマイレージクラブと同様にマイルが貯まるだけでなく、クレジット支払い100円ごとに、アメックスのポイント「メンバーシップ・リワード」が1P貯まり、航空券の購入などANAグループのサービスのクレジット支払いでは付与されるポイントが1.5倍になります(カード利用額100円につき1Pの基本ポイント+カード利用額200円につき1Pのボーナスポイントが付与)。

さらに、「ANAカードマイルプラス」提携店でのカード利用で、通常のポイントに加え100円→1マイルが積算されるほか、「ANAグルメマイル」提携店でのカード利用では、通常のポイントに加え、ANAマイル最大100円→2マイルが積算されます。

貯めたポイントは、ポイント移行コース(参加費年間6,000円・税抜)へ登録すると、1,000P単位で1,000P→1,000マイルのレートでANAマイルへ交換できるので、ANAグループのサービス利用では実質的にマイルの二重取りが可能です。

ポイント移行コースへの登録期間中は、通常で最大3年間のポイントの有効期限が無期限となるので貯めやすく、頻繁にフライトを利用しない方でも特典航空券に交換できるところまでマイルを貯められます。ポイントから移行したマイルの有効期限は、移行された月から数えて36ヶ月後の月末までですが、アメックスのポイントの状態で持っておけば、コツコツと貯めていけるわけです。

旅行分野に強いANAアメックスの特典

ANAアメックスの年会費は7,000円(税抜)、家族カード会員は1人につき年会費2,500円(税抜)となっています。アメックス自体が発行する通常カード(アメックス・グリーン)の年会費は1万2,000円(税別)ですから、それより5,000円も安い年会費でアメックス独自の特典の多くを得られるこのカードは、その金額に十分見合ったメリットを与えてくれると考えていいでしょう。特に旅行分野のメリットについては大きなものがあります。

次にANAアメックスの特典のうち、旅行分野のものをいくつか紹介しましょう。

ANAアメックスのトラベル関連特典

  • 空港ラウンジ
  • カードと搭乗券の提示で、アメリカン・エキスプレスが提供する国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港外の空港ラウンジを同伴1名と共に無料で利用できます(ANAラウンジは利用できません)。

  • 空港クロークサービス
  • 乗継便の待ち時間などに、手荷物預かり所へ荷物を無料で預けられます(中部国際空港、関西国際空港)。空港内を手ぶらで過ごすのに便利なサービスです。

  • 手荷物無料宅配サービス
  • 海外旅行からのご帰国時に空港からご自宅まで、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送します(成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)。

  • 旅行傷害保険
  • 海外旅行の際、国際線航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をカードで支払うと、傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円(会員の家族は最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が自動的に付帯されます。また、国内旅行には最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯します。

このようにANAアメックスには、特にトラベル関係で年会費以上の多くのメリットがあります。ANAカードの取得を考えるときは、ANAマイルやANA SKYコインを効率良く貯めながら、快適な旅を満喫できるANAアメックスを第一の選択肢にしてはいかがでしょうか。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
AMEX
  • 100円で1ポイントだから溜りやすい
  • ANAグループで利用した場合はポイント1.5倍
  • 保険が充実

ANAとアメリカン・エキスプレスの良さが1枚になったクレジットカード。
キャンペーンも多く展開していますので、その都度チェックしてみましょう。

電子マネー 初年度年会費 年会費 ETC専用カード 発行期間
電子マネー電子マネー 7,000円+消費税 7,000円+消費税 525円 約3週間-4週間
還元率 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 利用可能枠
1% 最高3000万円 最高2000万円 年間最高200万円 個別設定
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