スカイトラベラーカードはボーナスでポイント3倍! プレミアなら5倍に! 航空会社を多く利用する人向けの特化型クレジットカード

航空を多く利用している方で、もっと効率よくマイルを貯められるカードを探していませんか?

実は今使っているカードではあまりポイントが付かずマイルが効率よく貯まらない…。

今回はそんな悩みを解決する、ポイントが3倍・5倍にもなるスカイトラベラーカードの使い方を紹介していきます。

カイトラベラーカードとスカイトラベラープレミアカードのポイントボーナス

ポイント3倍! スカイトラベラーカードの魅力

スカイトラベラーカードの魅力は何といっても「スカイトラベラー3倍ボーナス」です。

基本は100円→1ポイントでポイントが積算されますが、対象の航空会社や旅行代理店でカードを利用すると、なんとポイントが通常の3倍も貯まります!

100円→3ポイントでポイントが貯まるので、航空会社を頻繁に利用する旅行者、ビジネスマンの方には効率よくマイルが貯めることができるのです。

また、このボーナスポイントは年間60,000ポイントまで適用されます。

年会費は10,000円(税抜)で設定されており、他のアメックスのクレジットカードより比較的年会費が安くなっている部分も特長です。

入会時にはボーナスポイントとして3,000ポイントが付与されるほか、「ファーストトラベル・ボーナスポイント」というボーナスもあり、対象旅行代理店の指定旅行商品をカードで購入した場合は初回に限り、5,000ボーナスポイントをもらうことができます。

貯めたポイントは様々な使い道がありますが、アメックスはマイルへの還元率が高く設定されており、特典航空券を発券できるマイルへの交換がおすすめです。

ポイント5倍! スカイトラベラープレミアカードの魅力

スカイトラベラープレミアカードはスカイトラベラーカードの上位カードで、最大の魅力は「スカイトラベラー5倍ボーナス」です。

対象の航空会社や旅行代理店でカードを利用した場合、ポイントが通常の5倍となり100円→5ポイントでポイントが貯まるのは、アメックスのクレジットカード中でも驚異的です。航空会社の利用が多ければザクザクとポイントが貯まり、ボーナスポイントは年間100,000ポイントまで適用されます。

年会費は35,000円(税抜)ですが、ポイント5倍ボーナスやその他の旅行保険、補償サービスも充実しているので年会費も高く設定されています。

入会時にはボーナスポイントとして5,000ポイントが付与されます。

また、「ファーストトラベル・ボーナスポイント」では、対象旅行代理店の指定旅行商品をカードで購入した場合、初回に限り、10,000ボーナスポイントをもらうことができます。

スカイトラベラープレミアカードはスカイトラベラーカードに比べて年会費が高い分、様々な面で待遇が強化されています。

スカイトラベラーカードの共通の基本スペック

最大の特長である「3倍ボーナス」や「5倍ボーナス」と、両者カードの年会費や入会特典をチェックしたところで次は、両者カードの共通の基本スペックを見ていきましょう。

・ポイントの有効期限
貯めたポイントの有効期限は無期限です。

・マイル移行単位
1,000ポイント単位でマイルに交換できます。

・ボーナスが適用される航空会社、旅行代理店および指定旅行商品
「3倍ボーナス」や「5倍ボーナス」が適用の対象となる航空会社は全部で28社あり、会社でウェブサイト等からカードを直接利用した場合にサービスが適用されます。

また、対象旅行代理店2社の指定旅行商品をウェブサイトや指定店舗などから直接カードで購入された場合にサービスが適用されます。

対象航空会社
(28社/五十音順)
アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、エア タヒチ ヌイ、ANA、エールフランス航空、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、 オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スイス インターナショナル エアラインズ、 スカンジナビア航空、スターフライヤー、タイ国際航空、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空、日本航空、バニラエア、フィリピン航空、フィンランド航空、 ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザ ドイツ航空
対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品 ・日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗)
上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットの購入      ・アップルワールド
      前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

スカイトラベラーカードとANA・アメリカン・エキスプレス・カードの比較

スカイトラベラーカードは他のクレジットカードと比べてマイルの還元率がどれくらい有利なのでしょうか?

ANAマイルの還元率が高いANA・アメリカン・エキスプレス・カードで比較検討していきましょう。

〈スカイトラベラーカードとANA・アメリカン・エキスプレス・カードの比較表〉

  スカイトラベラーカード スカイトラベラープレミアカード ANAアメックスカード ANAアメックスゴールドカード
マイル還元率:一般加盟店の場合 100円=1ポイント=1マイル
マイル還元率:ANA航空券の場合 100円=3ポイント=3マイル 100円=5ポイント=5マイル 100円=2.5ポイント=2.5マイル 100円=3ポイント=3マイル
基本カード年会費 10,000円(税抜) 35,000円(税抜) 7,000円(税抜) 31,000円(税抜)
家族カード年会費 5,000円(税抜) 17,500円(税抜) 2,500円(税抜) 15,500円(税抜)
ANAマイルへの移行手数料 5,000円(税抜)
(年間/自動更新)
6,000円(税抜)
(年間/自動更新))
無料

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードとANA・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのポイントプログラムは、一般加盟店では100円→1ポイントで、1ポイント→1マイルとして移行が可能です。

また、ANAグループでカードを利用した場合はポイントが1.5倍、ANA・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合は2倍となり、「ANAカードマイルプラス」加盟店でカードを利用した場合100円→1マイルで付与されます。

全体を還元率で示すとANA・アメリカン・エキスプレス・カードは2.5%、ANA・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは3%となります。

スカイトラベラーカードは高還元率になる条件範囲が広い

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードはマイル還元率を高めるために、カードの利用をANAグループに絞らなければならないですが、スカイトラベラーカードは対象航空会社28社、対象旅行代理店2社でボーナスポイントが適用されます。

適用範囲が広いので大変使い勝手が良く、ANA以外の航空会社も頻繁に利用する方にはスカイトラベラーカードがお得です。 逆にANAの利用頻度が高い方は、ANA・アメリカン・エキスプレス・カードがお得でしょう。

ANAマイルに移行する際の移行手数料とANAマイルの移行上限

スカイトラベラーカードとスカイトラベラープレミアカードはポイントをANAマイルに移行するために手数料として年間5,000円(税抜)がかかります。 また、ANAマイルの移行は年間80,000マイルまでと上限が設定されています。

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードもANAマイルへの移行手数料があり、こちらは年間6,000円(税抜)でスカイトラベラーカードと比べると1,000円割高に設定されています。

ANA・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにはANAマイルへの移行手数料はかからず、ANA・アメリカン・エキスプレス・カードとANA・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにはANAマイルの年間移行上限はありません。

マイル交換先のおすすめ航空会社2選

おすすめのマイル交換先の一つはANAですが、もう一つのおすすめする交換先はブリティッシュエアウェイズです。

マイルへの交換先は全部で15社ありますが、なぜブリティッシュエアウェイズがおすすめなのでしょうか?

まずは、航空会社別のマイル交換レートを見てみましょう。

航空会社名 マイレージプログラム名 交換レート
全日空(ANA) ANAマイレージクラブ 1,000ポイント=1,000マイル
デルタ空港 スカイマイル 1,250P=1,000マイル
シンガポール空港 クリスフライヤー 1,250P=1,000マイル
ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブ 1,250P=1,000マイル
エールフランス フライングブルー 1,250P=1,000マイル
タイ国際航空 ロイヤルオーキッドプラス 1,250P=1,000マイル
エミレーツ航空 エミレーツスカイワーズ 1,250P=1,000マイル
チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー・プログラム 1,250P=1,000マイル
フィンランド航空 フィンエアープラス 1,250P=1,000マイル
ヴァージンアトランティック フライングクラブ 1,250P=1,000マイル
スカンジナビア航空 SASユーロボーナス 1,250P=1,000マイル
カタール航空 プリビレッジクラブ 1,250P=1,000マイル
エティハド航空 エティハドゲスト 1,250P=1,000マイル
キャセイパシフィック航空 アジア・マイル 1,250P=1,000マイル
アリタリア クラブミッレミリア 1,250P=1,000マイル

表を確認すると1,000ポイント→1,000マイルで交換できるANAが一見お得に見えます。ANA以外の航空会社は還元率で示すと0.8%で、ブリティッシュエアウェイズも例外ではありません。

それでもブリティッシュエアウェイズをおすすめする理由は、ブリティッシュエアウェイズのマイルでJALの特典航空券を発券すると以下のようなメリットがあるからです。

■ ブリティッシュエアウェイズのマイルでJALの特典航空券を発券するメリット

・JALの特典航空券が、JALやANAより少ないマイルで発見できる

・特典航空券が片道でも予約可能

・特典航空券が当日で予約可能

ブリティッシュエアウェイズはJALと同じワンワールドという航空連合に加盟しているのでJALの特典航空券が発券でき、その特典航空券は片道且つ当日でも予約が可能です。

さらに、JALやANAのマイルを使ってJALの特典航空券を発券すると片道7,500マイルが必要ですが、ブリティッシュエアウェイズのマイルを使用すると片道4,500マイルで発券できてしまうのです。

つまり、JALをよく利用する方はブリティッシュエアウェイズを経由してJALの航空券を発券したほうがお得ということになります。

これがポイント交換先の航空会社の中でブリティッシュエアウェイズをおすすめする理由です。

それ以外の航空会社は有効期限が短いという点や、航空券との交換に必要なマイル数が多いなどデメリットがあるのであまりおすすめできません。

アメックスによるサービスや各種保険、補償も充実

アメックスは航空会社をよく利用する旅行者やビジネスマンを想定しているので、クレジットカードの海外保険は手厚いものとなっています。

〈スカイトラベラーカードとANA・アメリカン・エキスプレス・カードの各種海外保険の保険金額の一覧表〉

  スカイトラベラーカード スカイトラベラープレミアカード ANAアメックスカード ANAアメックスゴールドカード
海外旅行傷害死亡・後遺障害保険金 最高3,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
国内旅行傷害死亡・後遺障害保険金 最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
航空便遅延費用補償 ×
ショッピングプロテクション 年間最高200万円 年間最高500万円 年間最高200万円 年間最高500万円
リターン・プロテクション × 年間上限15万円 × 年間上限15万円
キャンセル・プロテクション × 年間上限10万円 × 年間上限10万円
オンライン・プロテクション

〈基本的にはスカイトラベラーカードとANA・アメリカン・エキスプレス・カードの保険内容は同等ですが、航空便遅延費用補償はANA・アメリカン・エキスプレス・カードには付帯されていません。

〈この航空便遅延費用補償は、LCCなどの格安航空会社を利用した際にその効力を発揮します。

〈ANAやJAL等の提示到着の割合が高い航空会社では、この補償を使う機会は少ないですが、格安航空会社で遅延が発生した際には利用できます。

〈航空便の遅延により臨時に出費した宿泊料金や食事代が最高20,000円まで補償されます。

また、目的地に到着してから6時間以内に手荷物が目的地に運搬されなかった場合、その目的地で負担した衣類や生活必需品の購入費用も20,000円まで補償され、48時間以内に手荷物が目的地に運搬されなかった場合は、紛失扱いとされ40,000円まで補償が適用されます。

スカイトラベラーカードのまとめ

スカイトラベラーカードの魅力はやはり「スカイトラベラー3倍ボーナス」、スカイトラベラープレミアカードなら「スカイトラベラー5倍ボーナス」というボーナスポイントでしょう。

対象航空会社が28社、対象旅行代理店が2社とボーナスポイントの適用範囲が広いのも特長の一つです。

また、ポイントをANA以外の航空会社のマイルに交換するときには、ポイント移行手数料がかからず、年間の移行上限の設定のされていないので利用の幅が一層広くなります。

さらに、航空便遅延費用補償も付帯しているので遅延したことによる負担が発生しても補償が適用されます。

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードもマイル還元率は高く設定されていますが、ANAグループに購入対象を絞らなければなりません。ANA以外の航空会社を利用するとマイル還元率は落ちてしまうので、様々な航空会社を利用する人にとってはあまりお得とは言えません。

スカイトラベラーカードは、ANA・アメリカン・エキスプレス・カードのような自社航空会社の優遇制度がない航空会社を利用する人や、その時々によって様々な航空会社を利用する方にとってポイントが非常に貯まりやすく、おすすめのカードです。

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