申し込み前に入力してすぐに結果が出る年収10万円でも仮審査が通るクレジットカード

審査のハードルの低さで選ぶならACマスターカード

クレジットカードを新しく作るときに一番気になるのが審査にパスするかどうかです。それは、事細かに申込書の項目を埋めていっても、もし審査にパスしなかったら、その手間はすべてムダになり、また申し込んだ履歴も残され次のクレジットカードに申込む際にも不利となってしまうからです。

発行不可となったときは、審査待ちの間の時間もムダにした気持ちになり、次のクレジットカードへの申込もためらってしまいがちになるでしょう。

そこで、おすすめしたいのが、申し込み前の仮審査により事前に審査が通りそうかどうかを調べられるACマスターカードです。

このカードは20〜69歳で安定した収入があれば、パートやアルバイトの方にも発行してくれるので、低収入が審査に引っかかるのではないかと心配な場合でも安心して申し込めます。年会費無料というのも低収入の方には良いポイントとなるでしょう。

ACマスターカードの公式サイトの「3秒診断」というメニューで仮審査を受けられ、まずこの段階で申し込みができるかどうかを判断できます。記入項目は「年齢」「年収(総支給額)」「カードローン他社お借入状況」の3点でのみです。

たとえばここに、「年齢→20歳」「年収(総支給額)→10万円」「カードローン他社お借入状況→0万円(借り入れなし)」と入力すると、「お借入できる可能性が高いです」という結果が表示され、そこから申し込み画面に移動できます。年収10万円でも申し込めるというのは、かなり低いハードルといっていいでしょう。

ただし、他社でのカードローン借り入れがあると話は別で、「年齢→20歳」「年収(総支給額)→10万円」とここまでは同じ条件でも、「カードローン他社お借入状況→5万円」だと「お客さまのご入力情報では、お借入可能の判断ができませんでした」という結果が表示されます。この項目は「4万円」でもNGでしたが、「3万円」なら、「お借入できる可能性が高いです」と表示されました。

なお、ここでいう「カードローン」には、他社クレジットカードでのショッピング利用分、銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなどは含まれません。

ちなみに、「年収(総支給額)→10万円」「カードローン他社お借入状況→0万円(借り入れなし)」の条件なら、年齢は「30歳」でも「40歳」でも、あるいは「69歳」であっても、「お借入できる可能性が高いです」と表示されます。

また、他社カードローンの借り入れがなければ、「年収(総支給額)→1万円」でも「お借入できる可能性が高いです」と表示されました。

とにかく、ほかに借金がなく、働いていて収入さえあれば申込できるでしょう。

確実に審査をパスするには?

このように、ACマスターカードの審査が柔軟なのは、発行元が消費者金融のアコムであり、独自の審査の元に行われているからです。

通常のカード会社は、過去のクレジットヒストリー(クレジット利用歴)や住居歴、持ち家の有無などの情報から、会員になろうとする方の信用力を見極めようとしますが、このACマスターカードのような消費者金融系のクレジットカードでは、今現在、働いていて一定の返済能力を重視しています。

とはいえ、アコムは2つの個人信用情報機関に加盟しており、他社での借り入れ額や滞納額などを審査時にチェックしているはずなので、今現在、他社で多額の借り入れや滞納のある方は審査をパスしない可能性もあります。

具体的には、100万円を超える借り入れがあると、法律の関係上、収入証明の提出が必要となり、それに伴って審査も厳しくなるでしょう。

また、50万円を超えるキャッシング枠を希望した場合もやはり法律の関係上、収入証明の提出が必要となり、審査基準も高くなると考えられます。

そこで、確実に審査にパスしたい方は、キャッシング枠0円などで申し込みをして、カード発行後、必要に応じて増額を希望するといいでしょう。

世界210ヵ国を超える国や地域で使えるマスターカードのクレジット機能

消費者金融系のクレジットカードというと、一昔前の「サラ金」のイメージがあり、怖い感じのする方もいるかもしれませんが、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員なので、そういう点で怖がる必要はないでしょう。

では、ACマスターカードはどんなクレジットカードなのでしょうか。

ACマスターカードの特長をしっかりチャック

・カードブランドはマスターカード

ACマスターカードの発行元はアコムですが、世界210ヵ国を超える国や地域で使えるカードブランド・マスターカードのクレジット機能がついているので、審査のハードルが低いからといって、使い勝手が悪いということはありません。

海外では、マスターカード加盟店でのお買い物に使えるだけでなく、CirrusマークのATMでキャッシングも利用できるので、海外旅行・出張で活躍してくれます。

・クレジット利用最高300万円、カードローン最高800万円

総利用枠は審査結果に応じ、クレジット利用が10〜300万円、クレジットとカードローン(キャッシング)の利用合計の上限は最高800万円となります。返済能力の高い方にとっては、高額のお買い物時にも使い勝手のいいカードとなるでしょう。

・キャッシュバック制度

ACマスターカードにはポイント制度がありませんでしたが、2017年3月から、クレジット利用金額の0.25%をキャッシュバックするサービスが始まりました。これは、請求金額からキャッシュバック分を差し引くというもので、たとえば、利用金額が10万円の場合、その0.25%(250円)を差し引いた99,750円が請求金額となります。

クレジットカードのポイントというと、何かと交換できるポイント数までなかなか貯まらなかったり、使い道に困っているうちに失効したりしがちですが、このキャッシュバック制度ならその心配はいりません。

クレジットカードのショッピング利用が対象となり、キャッシングは対象外ですので注意しましょう。

・最短当日のスピード発行も可能

ACマスターカードなら最短で申し込み当日のスピード発行も可能なので、海外旅行の直前にクレジットカードを作りたいときなどにも重宝します。

インターネットで事前申込をすると最短30分で審査結果の連絡があり、街なかにあるアコムの自動契約機「むじんくん」でカードを受け取ることも可能です。

年末年始を除けば、仕事帰りや土・日・祝の受け取りも可能です(8〜22時)。「むじんくん」で発行する場合、郵送されてきたクレジットカードが家族に見つかる心配もいりません。

近くに「むじんくん」がない場合は郵送受け取りになりますが、最短で翌々日には発送してくれます。 このとき、発送元の表記は「ACサービスセンター」となります。

・カードフェイスには「アコム」の表示なし

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員。とはいえ、消費者金融のクレジットカードを人前で出すのは抵抗があるという方も少なくないでしょう。

しかし、その心配は無用です。ACマスターカードのデザインは「MasterCard」という文字が目立つ一方で、「アコム」の文字やロゴはないので、パッと見でこれがアコム発行のクレジットカードだと気づかれることはありません。

・利用明細書の郵送もなし

利用明細は郵送される書面ではなく、アコムのウェブサイトから確認できるので、アコムから郵便物が届いてほしくない方でも安心して利用できます。なお、希望すれば、利用明細書を自宅などへ郵送してもらうこともできます。

リボ手数料を回避する上手な使い方とは

国際的なカードブランド・マスターカードのクレジット機能が年会費無料で使えて、審査のハードルも低いというだけでも十分に大きなメリットだといえますが、メリットがあれば当然デメリットもあります。

ACマスターカードのデメリットと対策

・家族カード、ETCカードの追加発行は行えない

ACマスターカードでは家族カードやETCカードの追加発行は行えません。これは一般のクレジットカードに比べると不便に思えます。

しかし、家族カードでいえば、パートなどをやっている主婦なら、夫とは別にカードを取得すればいいだけの話です。審査のハードルの低さを考えると、それは十分可能でしょう。

また、ETCカードについては発行がありませんので必要な方は、銀行引き落としで決済するETCパーソナルカードが高速道路6社の共同で発行されており、そちらを利用する方法があります。

・会員優待や海外旅行傷害保険などが付帯しない

ACマスターカードには、クレジットカードにおなじみの会員優待や海外旅行傷害保険などは付帯しません。ただし、海外旅行時のサポートとして日本人スタッフが電話応対する「ショッピングデスクサービス」があり、カード紛失・盗難の受付、カードに関する各種問い合わせ、現地日本大使館の案内などの対応をしてくれます。

海外旅行傷害保険については、別途、旅行代理店などで契約するか、あるいは、別のクレジットカード付帯の保険を利用すればいいでしょう。これまでクレジットカードを持ったことがない方でも、ACマスターカードでクレジットヒストリーを積み重ねることで、カードを作りやすくなるはずです。

・リボ払い専用カードなので返済時に手数料がかかる

ACマスターカードはリボ払い専用カードなので返済時に手数料がかかります。しかし、毎月20日までのクレジット利用分を翌月6日(アコムの休業日にあたる場合は翌営業日)までに一括で支払うと、クレジットカードの「1回払い」と同様の扱いになり手数料はかかりません。

返済方法は銀行振込のほか、銀行口座振替、インターネット返済(銀行口座からPay-easy:ペイジーで返済)が選べます。このうちインターネット返済なら、振込手数料が無料となっておトクです。

……以上のように、一見デメリットに見える特徴も、工夫次第でさほど大きな問題とはならない使い方ができそうです。

また、これまでクレジットカードを作ったことのない方でも、ACマスターカードでまずクレジットヒストリーを積み重ねてから、付帯サービスの充実したほかのカードにチャレンジするという活用の仕方もできます。

そういう意味で、2枚目、3枚目のカードとしてだけでなく、初めて持つクレジットカードとしても、このACマスターカードは最適の1枚だといえそうです。

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