クレジットカード利用で貯めたポイントで資産運用ができる? 投資初心者に選ばれるインヴァストカードとは

インヴァストカードで元手資金ゼロから資産運用を始める

株式投資に関心はあるけれど、仕事や日常生活のかたわらで、たくさんある銘柄を勉強する時間はなかなか取れないものです。また、株式のほか、FX(為替投資)やREIT(不動産投資信託)など、さまざまな金融商品があり、どこから手を付けていいのかわからないという方も多いでしょう。

投資信託などにお金を預けてプロに運用してもらうという手もありますが、元本が保証されていないので、投資未経験者にとっては、大切なお金を失うリスクを負う勇気がなかなか出てきません。

そういう方にこそ、おすすめしたいクレジットカードが2017年7月に新しく登場したインヴァストカードです。これは、インヴァスト証券とジャックスの提携によるカードで、クレジット利用によって貯まったポイントを現金化したものを元本として、ETF(上場投資信託)へ投資してくれるというものです。

ETFとは、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など、株価などの平均値に連動する運用成果を目指す投資信託のことで、これ自体が証券取引所に上場されているため、株式と同様に売り買いできます。

インヴァストカードで貯まったポイントは現金化された上で海外のETFへ投資されますが、売り買い自体は自動的に行われるので特に知識は不要。まったくの投資初心者でも資産運用ができることになります。

なお、インヴァストカードの公式サイトでは「元手資金ゼロから始める世界初の資産運用」とうたわれています。確かに、元手資金ゼロで資産運用ができるというのは実に画期的です。これなら、投資初心者でも気軽に資産運用を始められそうです。

カードフェイスの色はブラックで、ハイクラスのカードに用いられる素材を使用。側面までしっかり黒いので、最高峰のカードランクといわれる「ブラックカード」を持っている感覚も味わえます。

カードポイントを海外ETF自動売買積立投資で運用

インヴァストカードのポイント還元率は1%(100円ごとに1P)で、家賃や光熱費、食費、そのほかのお買い物をすべてクレジット支払いしていれば月に15万円はいくでしょうから、その場合、年間では180万円となり、その1%にあたる18,000円相当のポイントがすべて資産となり投資元本になります。

実は世の中で発行されているクレジットカードのポイントのうち、その3〜5割は使われることなく失効しているといわれています。ですから、1%という高還元ポイントがすべて現金化されて資産になるというのは、それだけでも大きなメリットなのです。

また、一般的なクレジットカードのポイントは現金ではなく、お買い物に使えるポイントや電子マネー、あるいは賞品と交換されることがほとんどであり、要するに消費で得たポイントが再度消費に回されることになります。

一方、このインヴァストカードで貯めたポイントは、消費されるのではなく資産として貯められるので、長い目で資産形成を図りたい方にとっては、その点もメリットになるといえそうです。

なお、カード発行元のジャックスが運営するポイントサイト「JACCSモール」を経由したネットショッピングでは、1%の基本ポイントに、0.5〜12%が上乗せされますが、この上乗せ分についてはジャックスのキャッシュバック制度「Jデポ」の形で還元されるので、投資に回されるのは常にクレジット利用分の1%分のポイントのみとなります。

とはいえ、一般的なクレジットカードのポイント還元率は5%程度ですから、1%でも十分に高還元カードの部類に入ります。

そのポイントは1Pから現金化された上で、毎月自動で口座にキャッシュバックされ、その貯めたお金が、海外のETFを自動売買積立投資する専用サービス「マネーハッチ」で運用されます。

その際、口座維持手数料等はかからず売買手数料も無料。取引にかかるコストはスプレッド(売値と買値の差額)と、保有ETFにかかる金利のみとなっています。

金利を支払うことに疑問を感じる方もいるかもしれませんが、これは、取引のために円をドルに替えたり、再びドルから円に替えたりすることによる損失を排除するために、円資金のまま海外ETFへ投資する「CFD取引」のために必要なコストであり、為替リスクを大幅に軽減するのに必要なものと考えてください。

毎月10万円のクレジット利用10年間で24万円超のポイント還元

さて、やはり気になるのは、「それで、どれくらい儲かるの?」ということでしょう。

インヴァストカードの公式サイトには、毎月10万円のクレジット利用で10年間使い続けるとポイントによるキャッシュバックが12万円となり、これを「S&P500ETF自動売買×1.2倍」という投資スタイルで運用した場合、その12万円の原資が2倍以上の243,212円になるというシミュレーションが紹介されています。

この試算に従うなら、毎月15万円のクレジット利用があれば10年間で36万円超の、毎月20万円のクレジット利用があれば10年間で48万円超の資産が貯まることになります。投資スタイルは、よりリターンを狙ったものから、リスクの低いものまで用意されているので、自分の目的や好みに合わせて選ぶといいでしょう。

なお、「マネーハッチ」による自動売買は、ほかの運用方法と比べて安定したパフォーマンスが特徴で変動が少ないそうですから、ハイリターンの投資スタイルを選んだ場合でも、なるべくリスクを抑えることができそうです。

実質年会費無料で最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯

インヴァストカードの特徴

・カードブランドはVisa

インヴァストカードのカードブランドは、200以上の国と地域で使えるVisaなので、海外旅行・出張時にも便利に使えます。

・20歳以上から申し込み可能

20歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら申し込みできます。キャッシング枠を付帯するには、20〜65歳で、本人が勤めていて毎月安定した収入のあることが条件となります。

・実質年会費無料

年会費は初年度無料で2年目以降は1,250円(税抜)。しかし、年間1回でもクレジット支払いをすると、次年度も年会費無料となるので、実質的には年会費無料で使い続けられると考えていいでしょう。

・家族カードも実質年会費無料

申し込みに応じ、本人会員と生計をともにする同姓・同居の両親、配偶者、子ども(高校生を除く18歳以上)に対して家族カードが無料で発行されます。最大で3枚まで発行可能です。

家族会員の年会費は初年度無料で、2年目以降は1名あたり400円(税抜)。しかし、本人会員か家族会員が年間1回でもクレジット支払いをすると、次年度も年会費無料となるので、やはり実質的には年会費無料で使い続けられると考えていいでしょう。なお、家族カードの利用によるポイントは本人会員の利用分に合算されます。

・ETCカードも実質年会費無料

ETCカードも無料で追加可能でき、年会費も無料となります。

・最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯

国内旅行の費用をカードで事前に支払った場合、その旅行にかかわる最大1,000万円の傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金 最高1,000万円)が適用されます。

・カード盗難保険が付帯

カードの紛失・盗難による不正使用の損害を、届出前60日、届出後60日の計121日間補償いたします。

・ネット安心サービスが付帯

クレジットカードをインターネットで不正利用されて身に覚えがない請求が届いたときに、届出日から90日間までさかのぼって損害を補償するサービスが付帯します。

インヴァストカードには、クレジットカードによくある各種優待などは付帯しませんが、1%のポイント高還元に加え、実質年会費無料で最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯するというのは、かなり大きなメリットです。高速道路をよく使う方にとっては、ETCカード無料というのも、おトク感のあるところでしょう。

クレジットカードを使いながら貯まったポイントで資産運用とするという、新しい時代のカードライフを検討してみてはいかがでしょうか。

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