
アイフルは、価格.comのカードローン人気ランキングにおいて、2021年下半期に1位を獲得したカードローン*です。
初めてカードローンを利用する人から何度も利用した経験がある人まで、幅広く人気があります。
このページでは、そんなアイフルについて解説していきます。
*価格.com「カードローン人気ランキング 2021年下半期」
アイフルの特徴
アイフルの特徴は、家族や職場にカードローンの利用がバレない配慮が行き届いている点です。
例えば、仮審査の結果は電話で連絡を受けるのですが、その連絡先を「携帯」「自宅」「職場」から選べます。
確実に自宅と職場への連絡を避けられるので、安心して利用できる点がアイフルの大きな魅力でしょう。
また、カードレスでの契約をするか、無人契約機へローンカードを受け取りに行けば、自宅への郵送物も無くすことが可能です。
振込で融資を受けるときは、振込名義を「アイフル㈱」と「AIセンター」どちらか選べます。
アイフルのお金の借り方
アイフルには、大きく分けて4つの借り方があります。
- 振込
- スマホアプリ
- アイフルATM
- 提携ATM
スマホアプリを使った借り方はカードレスに対応しており、家族や友人にバレる可能性も低くできるので、非常におすすめです。
また、振込融資なら深夜でも融資を受けやすく手数料もかからないため、急いでいるときも安心でしょう。
振込 | スマホアプリ | アイフルATM | 提携ATM | |
土日祝日の借り入れ | ○ | ○ | ○ | ○ |
カードレス | ○ | ○ | × | × |
深夜の借り入れ | ○ | ○ | × | ○ |
手数料無料 | ○ | × | ○ | × |
1,000円単位の借り入れ | ○ | ○ | ○ | × |
カードレスでお金を借りる流れ
先述したように、アイフルはアプリをインストールすれば、カードレスでの借り入れが可能になります。
ただ、カードを使った借り方は想像できるけど、カードレスはどんな流れでお金を借りるのか分からない人も多いはずです。
カードレスでお金を借りる際の流れはどのようになっているのか、以下で確認しましょう。
- STEP1アプリで「融資」を選択
- STEP2ATMで「スマートフォンでの取引」を選択
- STEP3ATMに表示されたQRコードをアイフルのアプリで読み取り
- STEP4アプリ上に表示された企業番号をATMに入力
- STEP5暗証番号をATMに入力
- STEP6取引金額を入力して完了
アプリを使ってQRコードを読み取り、企業番号と暗証番号を入力するだけでお金が借りられるので、非常に簡単です。
ただ、カードレスでの借り入れに対応している提携ATMは、セブン銀行とローソン銀行の2種類しかない点に注意しましょう。
自宅や職場の近くにセブンイレブン・ローソンがある人には、アプリを使ったカードレスの借り入れはとても便利です。
アイフルのメリット
アイフルのメリットは、以下の通りです。
- Web申し込みなら最短25分で即日融資
- 免許証さえあれば契約できる
- 様々なニーズに対応した商品ラインナップ
- 審査通過率が他の消費者金融と比較して高い
1つずつ、詳しくみていきましょう。
アイフルのメリット①:Web申し込みなら最短25分で即日融資
アイフルでWeb申し込みをすれば、申し込みから最短25分で即日融資を受けられる可能性があります。
消費者金融の中でもトップクラスのスピード融資となっているので、急いでお金が必要な人には非常にありがたいサービスでしょう。
ただ、申込は24時間365日可能ですが、申し込みの時間によっては翌日以降になるケースもあります。
アイフルの審査受け付け時間は午後9時までなので、可能であれば午後7時までに申し込みを済ませておくのがオススメです。
ちなみに、申し込み後に「0120-337-137」のフリーダイヤルまで電話をして頼めば、優先的に審査を進めてもらえます。
アイフルのメリット②:免許証さえあれば契約できる
50万円以下の融資の場合、免許証ひとつあれば契約することが可能です。
カードローンの契約には色々な証明書が必要なイメージがありますが、手軽に契約できるのが魅力でしょう。
ただし、50万円を超える金額の融資を希望している場合や、他社の借り入れと希望額を合計して100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要になります。
既に他社と契約している人は、借入の合計額に注意しましょう。
アイフルのメリット③:様々なニーズに対応した商品ラインナップ
アイフルでは、おまとめローン・レディースローン・事業者ローンなど様々な種類のローンを展開しています。
自分の状況や属性に合ったローンを選べるので、不安なく申し込みすることができます。
アイフルのメリット④:審査の融通が利く可能性がある
SMBCモビットやアコムなどの大手消費者金融は、ほとんどが銀行の傘下に入っていますが、アイフルは傘下に入っていません。
銀行の影響がない独自の審査基準を設けているので、審査に落ちるかもしれない要素があっても、融通を利かせてもらえる可能性があります。
審査に落ちないか心配な人は、アイフルのフリーダイヤルに連絡してあらかじめ相談しておくのがオススメです。
アイフルのデメリット
アイフルのデメリットは、以下の通りです。
- ATMの利用に手数料がかかる
詳しく確認しましょう。
アイフルのデメリット①:提携ATMの利用に手数料がかかる
提携ATMを利用した場合、借入・返済どちらも所定の手数料がかかります。
- 1万円以下の場合・・110 円
- 1万円超の場合・・・220 円
提携ATMは、セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・コンビニATM E-net・三菱UFJ銀行・西日本シティ銀行・十八親和銀行です。
アイフルATMなら手数料が無料なので、近くにアイフルの無人機がある場合はそちらを利用しましょう。
アイフルがおすすめの人
アイフルがおすすめの人は、以下のいずれかに該当する人です。
- できるだけ早く融資を受けたい
- 家族や職場に内緒でカードローンを使いたい
- 審査にやや不安がある
すぐに融資を受けたい人はWebで申し込む必要があるので、店舗へ行かないよう注意しましょう。
アイフルに向いていない人におすすめのカードローン
自分はアイフル以外のカードローンにしようかな…と思っている人におすすめのカードローンが、楽天銀行カードローンです。
楽天銀行カードローンなら、ATM手数料が原則無料となっているので、出費を抑えることができます。
さらに、楽天会員のランクに応じて審査の優遇も行っているので、普段から楽天系列のサービスを利用している人は必ずチェックしておきましょう。
※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。
アイフルは、家族や職場に内緒で借入しやすい点がおすすめのポイント!
アイフルは様々な借入・返済方法に対応しており、家族や職場に内緒で利用しやすいのが大きな魅力です。
カードレスで利用する場合はWebからの申込が必要なので、間違って店舗へ行かないようにしましょう。