中小の消費者金融「いつも」について解説！サービスの特徴やメリットはなに？

お金を借りたいときに思いつくのがカードローンやフリーローンですが、様々な業者があって、どこを選べばいいのか悩むこともあるでしょう。

そのなかで「いつも」という貸金業者を見つけたものの、自分にとって使いやすいフリーローンなのかどうか気になっている方は、ここで特徴を確認していきましょう。

いつもの特徴

いつもは高知県に本社を置く消費者金融で、フリーローンのほかにおまとめローン・ビジネスローン・不動産担保ローンを揃えているのが特徴です。

■フリーローン

実質年率	年4.8%～20.0%
融資限度額	500万円
審査時間	即日
申し込み条件	満20歳以上65歳以下のご本人に安定した収入がある方
電話番号	0120-889-126

フリーローンは金利が年4.8％から20.0％で即日融資が可能となっています。

最大金利は高めなので、注意が必要です。

■おまとめローン

実質年率	年4.8%～18.0%
融資限度額	500万円
審査時間	即日
申し込み条件	満20歳以上65歳以下のご本人に安定した収入がある方
電話番号	0120-889-126

おまとめローンにも対応しているので、他社借入が重なり返済が辛いときはこちらの利用を検討しましょう。

■ビジネスローン

実質年率	年4.8%～18.0%
融資限度額	500万円
審査時間	即日
申し込み条件	満20歳以上65歳以下のご本人に安定した収入がある方
電話番号	0120-889-126

ビジネスローンの使い道は、事業資金のみとなっています。

借り入れ名義が法人の場合、代表の連帯保証人が必要です。

■不動産担保ローン

実質年率	年4.8%～18.0%
融資限度額	500万円
審査時間	即日
申し込み条件	満20歳以上65歳以下のご本人に安定した収入がある方
電話番号	0120-889-126

不動産担保ローンを利用する場合、担保には不動産が必要です。

ただ、ローンカードや書類の郵送はないため、家族や友人に借り入れがバレる可能性が低くなっています。

いつものメリット

いつもの利用を検討している方は、メリットについて見ておきましょう。

WEB申し込みで融資まで最短30分

いつものフリーローンは、インターネットを使って申し込むと融資まで最短30分というスピード感が魅力です。

お金が必要となったとき、待たされずに早く借り入れできるとストレスがなく、安心して利用できるでしょう。

カード・来店・郵送物なし

借入・返済の方法は銀行振込のみなので、ATMで使うローンカードはありません。

またWEB申し込みであれば、来店も郵送物もないので、店舗に入るのに周りを確認したり、郵便物を気にしたりする必要もないでしょう。

最大60日間は利息なし

いつもの利用が初めての方で60万円以上の契約をした場合、最大60日間は利息ゼロで利用可能です。

60万円以上の融資を希望しており、2か月以内に返済するつもりの方や、なるべく短期間で返済したい方には向いている借入先と言えます。

在籍確認は相談できる

在籍確認は、申し込み後に融資が決定してから行なわれますが、いつもでは事前に在籍確認を行なう連絡をくれます。

そのため、会社に連絡が行く前に「日中はほぼ事務所にいないため、在籍確認の時間を指定したい」といった相談をすることも可能です。

相談すればしっかりと対応してくれるので、安心できる要素でしょう。

融資額が最大500万円と大きい

中堅どころの消費者金融は、最大融資額が50万円～100万円程度ですが、いつもは最大300万円と大きく設定してあるところも魅力です。

100万円以上の大きな融資が必要なときや利用中の追加融資など、事情に合わせることができるので便利です。

会員となった後は土日祝日でも融資してもらえる

はじめて利用するときは、平日の午前9時30分から午後6時までの間に審査と振込が行われます。

既にいつもの会員だった場合はPayPay銀行口座を登録すれば24時間365日、そのほかの銀行口座を登録している方は午前9時から午後9時の間の365日が利用できます。

PayPay銀行口座からの振込は手数料が不要

いつもの返済口座はPayPay銀行となるため、PayPay銀行口座から返済する場合、手数料はかかりません。

PayPay銀行以外の口座から振込振込を行う場合、所定の手数料がかかるので注意しましょう。

返済日は利用者で決めれる

返済日は毎月1回で、土日を除いた10日間の約定日が設けられています。

例えば返済日を20日とした場合、10日から20日の間に返済をすれば良いということになります。

そのため給料日が25日のときは30日を返済日とすれば、20日から30日の間で返済すればいいので、5日の猶予が生まれて焦ることもなくなります。

返済日は考えて設定しておきましょう。

用途に合わせたローンが用意されている

フリーローン・おまとめローン・ビジネスローン・不動産担保ローンと、自分の環境や使い道に合わせてローンを選ぶことができるのも、いつものメリットです。

定期的な収入があれば、パート・アルバイト・主婦・派遣社員でも申し込みができます。

申込みから融資までの流れ

[ptimeline color=”green”]

[ti label=”STEP1″ title=”申し込み”][/ti]

[ti label=”STEP2″ title=”審査・書類確認・契約内容の説明”][/ti]

[ti label=”STEP3″ title=”契約書類の提出”][/ti]

[ti label=”STEP4″ title=”借入”][/ti]

[/ptimeline]

契約書類の提出は、セブンイレブンのマルチプリンタから出力したあとに記入し、FAXかメールで送信します。

いつものデメリット

いつもにはデメリットもあるので、下記を理解したうえで申し込むようにしましょう。

初めての利用の場合は平日振込

いつもを初めて利用する方は、審査と融資の振込は平日の午前9時30分から午後6時の間となり、土日祝日に審査や融資を受けることはできません。

金曜日の午後6時頃に申し込んだ場合は、翌営業日から審査が行われることを理解しましょう。

契約書の出力に時間とお金が必要

いつもはWEB申し込みが基本で郵便物が一切なく、契約書のやりとりも郵便物が届かない形式になっています。

契約書の提出方法は、セブンイレブンのマルチメディアに8桁のプリント予約番号を記入して印刷し、記入してからFAXかメールで送る手間が必要です。

セブンイレブンに行く時間が必要になることや、マルチメディアを利用した印刷代（60円）がかかることは理解しておくべきでしょう。

銀行振込による返済は手数料がかかる

いつもの返済銀行はPayPay銀行となるため、PayPay銀行口座から返済しない場合は銀行振込の手数料が発生します。

返済は銀行振込のみ

返済方法は銀行口座（ネットバンク口座も含む）からの振込だけとなり、現金書留や店舗での支払いもできません。

コンビニATMは、現金振込には対応していないので気をつけましょう。

また、PayPay銀行口座からの振込以外は手数料が発生します。

いつもがおすすめの人

いつもは申し込みから最短30分で融資をしてもらえるので、すぐにお金が必要な方へ特におすすめです。

そのほか、下記のような方であれば使いやすさがあるでしょう。

• 在籍確認が心配で申し込みを戸惑っている人
• 60万円以上の融資を希望している人
• PayPay銀行を持っている人
• セブンイレブンが近所や出勤途中にある人

契約書の出力がセブンイレブンのマルチメディアとなっているので、セブンイレブンに行くのが億劫ではないことも重要なポイントでしょう。

全国から申し込みが可能とはいっても、コンビニが少ない地域に住んでいる人は不便さを感じるかもしれません。

いつもが向いていない人におすすめのカードローン

セブンイレブンが近くにない方、銀行口座の振込返済が億劫な方、少額の借入を希望しているという方は、大手消費者金融のプロミスがおすすめです。

プロミスは初めての利用であれば30日間は無利息で利用できたり、申し込みや書類の提出もネットで済ませることができたりと、非常に便利と言えます。

最大金利も年17.8％と、いつもと比較して0.2％低くなっている点も嬉しいポイントです。

返済も銀行振込のほか、スマホATM・口座振替（口座引落）・コンビニ・提携ATMなどがあり、自分の返しやすい方法を選ぶことができるので便利でしょう。

スマホ操作に慣れているのであれば、セブン銀行やローソン銀行からカードレスで利用することもできます。

いつもは平日中に早く借りたいという方にでおすすめ！

いつもは平日の午前9時30分から午後6時まで審査と振込を行なうため、平日にお金を借りたい人に向いています。

さらに申し込みから最短30分で融資が行われるので、早めに借りたいという方は安心して申し込みができるでしょう。

ただ、初回は土日祝日の審査と融資は受け付けていないので、土日に融資を希望しているときはプロミスに申し込んだ方がスムーズに進みます。

また在籍確認が心配なときも、在籍確認について確認と相談ができるため、気持ちを楽にできる点も魅力となっています。

郵便物は基本的にはありませんが、契約者の承諾なしに送ることはないので、家族や同居人に知られたくないときも安全です。