
プロミスは、消費者金融の中でも利用者が多いカードローンです。
三井住友銀行の子会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが運営しており、メガバンクが後ろ盾である安心感や信頼度もあるでしょう。
プロミスを利用する際は、Web・アプリ・来店・電話・郵送のいずれかの方法による申し込みと、プロミスが定める審査の通過が必要です。
申し込んだその日のうちに融資してもらうこともできるため、これだけ便利だと審査でどんなことをチェックされるのか、審査基準が気になる方もいるでしょう。
プロミスの審査基準はどんな内容のなのか、審査に通るためのポイントや審査で落ちる原因、審査の流れなどをまとめたので、ぜひチェックしてください。
プロミスの審査基準
プロミスは利用者が多いことから、審査に通過する人も多いように感じられます。
ただ、実際のプロミスの審査基準は、誰でも100%クリアできるような内容ではありません。
プロミスの審査基準について、申し込み条件から確認していきます。
プロミスの申し込み条件
プロミスの申し込み条件は、年齢が18歳~74歳まで、本人に安定した収入がある方と定めています。
パートやアルバイトの方も、毎月一定の収入があれば申し込むことができます。
ですが、安定した収入があっても高校生は申し込み不可、また親の仕送りも安定した収入とみなされないので注意が必要です。
信用情報の状態が良いかどうか
プロミスでは、審査の際に必ず一人ひとりの信用情報を確認しています。
信用情報とは、個人のクレジットカードやカードローンなどの契約・解約・利用額・支払い状況などが記載された記録のことです。
プロミスをはじめとする消費者金融やクレジット会社など、与信事業を手掛ける企業では契約の前に必ず信用情報を照会します。
プロミスでは、株式会社日本信用情報機構とCICの2ヵ所で信用情報を確認しており、大きな問題がなければ審査通過の可能性が高くなるでしょう。
信用情報の中に、クレジットやカードローンの支払いの遅れや自己破産などの記録がある場合は、審査に通るのは厳しいと思った方がいいでしょう。
審査落ちしなかったとしても、希望する限度額が減額されるなど審査結果に影響を及ぼすため、日ごろからコツコツ支払うことが大切です。
プロミスの審査に通るためのポイント
年齢と安定収入のほかに、プロミスの審査に通るために意識して気を付けたいポイントがいくつかあります。
希望通りの借り入れを実現するためにも、ぜひチェックしてください。
申し込みはプロミスのみに絞り、複数のカードローンに申し込まない
カードローンの申し込みは、プロミスのみに絞ることが大切です。
複数のカードローンに申し込むと審査落ち対策になりますが、度が過ぎると審査で落とされることがあるので注意が必要になります。
これは、一度に複数社へ申し込みをしていると、返済能力を疑われるなど心象を悪くする恐れがあるためです。
信用情報ではどのカードローンにいつ申し込んだかも記録されるため、申し込みの際はプロミス1社に絞った申し込みをしましょう。
各種支払いに遅れがないよう気を付ける
スマホの機種分割の料金やクレジットカード利用料金など毎月の支払いは、遅れがないよう支払うことが重要なポイントです。
プロミスに申し込む前に普段のお金の使い方や支払い状況を振り返り、延滞がない状態をキープしておきましょう。
クレジットカードの支払い状況とスマホ本体の分割払いは信用情報で確認できるので、プロミスの審査に通るためには重要ポイントになります。
普段から各種支払いに遅れがないように支払うことは、プロミスの審査通過の可能性を高めることにつながります。
他社から借り入れがある方は総量規制に注意
プロミスの利用を検討している方の中には、すでに他社から借り入れがある方もいるでしょう。
他社からの借り入れがある場合、貸金業法で定める総量規制に引っかかっていないか確認することをおすすめします。
総量規制とは、消費者金融からの借り入れとクレジットカードのキャッシングを対象に、借り入れ総額が利用者の年収の3分の1を超えてはいけないという法律です。
例えば、年収300万円の方の場合だと100万円まで貸し付けできることになります。
プロミスに申し込みをする前に自分の年収と借入総額を把握しておき、総量規制に引っかからない範囲で申し込みをしましょう。
プロミスの審査に通る人の特徴
プロミスの審査基準は、年齢と安定した収入の2つしか公開されていません。
安定収入といっても、具体的にどれくらいあればいいの? と思う方もいるでしょう。
そこで、プロミスの審査に通りやすい人の特徴をまとめたので、これからプロミスに申し込む方はぜひチェックしてください。
収入が安定している
プロミスの審査に通る人の特徴として、まず収入が安定していることが挙げられます。
収入が安定しているといっても高収入なわけではなく、基本給があったり定期的なシフトで働いていたりと、一定額の収入が将来的にも見込めることを指します。
プロミスはパートやアルバイトとして働く人も申し込むことができるので、収入の高さよりも安定を重視していると言って良いでしょう。
申込内容が正確で間違いがない
プロミスに申し込んだ内容は、本人確認書類などと照合して必ず確認されます。
これは、なりすましによる詐欺行為を未然に防ぐためと、返済能力を確認するためです。
プロミスの審査に通る人は、何か特別なものがあるわけではなく、審査を受ける時点でプロミス側が求める内容をクリアしている傾向があります。
そのため、プロミスに申し込む際は最低限の申込条件をクリアするとともに、正しい内容で申し込むことが大切です。
プロミスの審査に落ちた!原因はなに?
プロミスに申込んだすべての方が審査に通るわけではなく、もちろん審査に落ちる方もいます。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の月次データによると、2022年3月期の成約率はおよそ40%と申し込み者の半数以上は審査落ちしている状態です。
審査を通過する人よりも審査落ちする人の方が多いのは意外ですが、プロミス側では詳しい審査落ちの理由を公開していません。
主な審査落ちの原因にはどのようなことが考えられるのか、探っていきましょう。
参考:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の月次データ、md2022_j.pdf
【プロミスの審査に落ちる原因①】申込条件の未達・在籍確認が取れない
プロミスの審査に落ちる原因のうち、最も考えられる理由は申込条件を満たしていないことや在籍確認が取れないことが挙げられます。
審査では申込内容の確認に加えて、記載した会社で本当に働いているのか在籍確認によって確認します。
どちらもプロミスが契約する上で大事な項目であり、返済能力が微妙で在籍確認が取れないとなれば、審査落ちするのも仕方がないと言えるでしょう。
【プロミスの審査に落ちる原因②】信用情報の状態が良くない
審査の中で信用情報をチェックした際に、支払いの遅れや他社借り入れが多いなどネガティブな記録がある場合は、審査に落ちることがあります。
例えば、CICが保有するクレジット情報は、契約内容・支払い状況・分割払いの支払い状況などの項目があり、契約期間中から契約終了後5年間まで保有されます。
そのため、数年前に完済した分割払いの遅れも信用情報には記載されており、内容や回数によっては審査に落ちる可能性があるでしょう。
【プロミスの審査に落ちる原因③】他社からの借入があり総量規制に引っかかっている
プロミスへの申し込み時点で、他社からの借り入れがある方は総量規制に注意が必要です。
借入総額が年収の3分の1に近い金額か、プロミスからの借り入れを含めると3分の1を超える場合は、審査に落ちる可能性が高くなります。
総量規制にひっかかっている方は新たな借り入れは難しくなるため、返済を優先させましょう。
プロミスの審査結果が届かないときの原因
プロミスは即日融資に対応していますが、場合によっては申し込みの翌日や翌々日に審査結果が届くこともあります。
即日融資に対応しているのにすぐ審査の結果が出ないと、不安になる人も多いでしょう。
そこで、審査結果がなかなか届かないときの原因について解説します。
プロミスの審査結果が届かない原因①:申し込みが混み合っている
プロミスに新しく申し込む人が多いと、審査が追い付かず連絡が遅れる可能性があります。
特に、大型連休の前や給料日前は申し込みが増えやすい傾向にあるので、確実に即日融資を受けたい場合は混みあう時期を避けるようにしましょう。
また、不安な場合はプロミスに電話をかけることで審査状況を確認することができます。
プロミスの審査結果が届かない原因②:審査結果が迷惑メールフォルダに入っていた
プロミスから審査結果が届いていたものの、自動的に迷惑メールに振り分けられたことで気付けなかったケースもあります。
また、電話に気付いていなかった、メールの受信が遅れていたなども原因として考えられるでしょう。
プロミスの審査結果が届かない原因③:審査を行っていない時間帯に申し込んだ
プロミスの審査は、通常午前9時~午後9時に行われています。
つまり、夜中の2時や朝6時に申し込んだとしても、すぐに審査結果は出ないのです。
また、午後8時50分などギリギリに申し込んだ場合も、審査が終わらず翌営業日に残りの審査が持ち越しになる可能性があります。
即日で融資を受けたい場合は、夜8時までに申し込みをするのがオススメでしょう。
プロミスの審査結果が届かない原因④:申し込み内容に間違いがあった
申し込み内容と審査で確認した内容に相違があると、審査に時間がかかってしまいます。
特に年収や勤務先の情報など、審査落ちにつながりやすい項目に間違いがあると審査に時間がかかるため、注意しましょう。
プロミスの審査の流れ
プロミスはWeb・アプリ・電話・来店と申し込み方法がいくつかあり、どの申し込み方法でも審査があります。
審査は結果のみに注目してしまうものの、どんな流れで行われるのか知ることで、在籍確認の心の準備もできるでしょう。
大まかな審査の流れを、紹介していきます。
プロミスの審査の大まかな流れ
- STEP1申し込み
- STEP2必要書類の提出
- STEP3審査
- STEP4審査結果の連絡
- STEP5契約
- STEP6借り入れ
プロミスの審査は、申込内容の確認からスタートして審査が行われ、審査結果の連絡後に契約するシンプルな流れが特徴です。
在籍確認は審査の最終段階で行われる傾向があるので、在籍確認の連絡を受けた場合はポジティブにとらえて良いでしょう。
在籍確認は社内の他人が対応してもOK
職場への在籍確認の電話は、いつどのタイミングでかかってくるか分からないため、不安な気持ちになる方もいます。
プロミスでは在籍確認のタイミングをあらかじめ相談できることに加え、仮に申込者が席を外していたとしても、在籍していることさえ確認できればOKです。
また、在籍確認の電話で「カードローン」「プロミス」「在籍確認」などの単語が出ることは絶対にないので、その点も安心でしょう。
店頭への来店や契約機から申し込んだ場合も在籍確認は変わらず行われますが、何も心配することはありません。
まとめ
テレビCMや広告で有名なプロミスは、業界でも利用者が多く成約率も高めの消費者金融です。
多くの方が利用していることから審査が甘い印象を受けますが、シンプルでしっかりした審査を行っています。
審査が心配な方は、プロミスに申し込む前に自分の支払い状況や信用情報を確認し、できる範囲で改善することをおすすめします。
また、在籍確認は審査の最終段階で行われるため、極端に恐れることなく対応すると良いでしょう。
プロミスは誠実な対応をすれば、急な出費にも対応してくれる頼れる消費者金融です。
審査を問題なくクリアするためにも、日ごろから支払い関係はコツコツ支払うようにしましょう。