クレジットカードの審査に落ちてしまう理由と失敗しないカードの選び方


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クレジットカードの審査に落ちる理由とは?

クレジットカードを作る時はクレジットカード会社の審査が発生し、それをクリアしないとカードを手に入れることができません。
もしもクレジットカードの審査に落ちてしまったら 「なぜ落ちたのか」ということをしっかり振り返ることで、審査の通過率を少しでも上げることができます。
また、1回審査に落ちてしまったら次に申し込むべきクレジットカードはなにかということについても解説します。


もし審査落ちしてしまったら…その理由と次の方法

クレジットカードに申込んだのに、審査落ちしてしまった…

そんなとき、落ち込みながらも「どうして落ちてしまったのだろう。理由が知りたい」と誰もが思うところです。

審査に落ちてしまった…


一般的にクレジットカードの審査に落ちてしまう原因として下記の内容が挙げられます。

  • クレジットカードのキャッシング額をめいっぱい使っている
  • クレジットカードのリボ・分割の残高がかなり残っている
  • 保持しているクレジットカードをすべて限度額いっぱい使っている
  • 消費者金融に借入がある
  • 返済が遅れたことがたびたびあった(信用情報に傷がついた)
  • 勤務年数が少ない、または転職したばかり
  • 在籍確認の連絡が取れなかった
  • そもそも申込み要件を満たしていなかった
  • 提出書類で誤字脱字をしてしまった

上記の項目に一つでも当てはまったら審査に落ちるということではないですが、審査に落ちてしまう傾向がある方は、何かしら当てはまっている項目が多いです。

クレジットカードのキャッシングとリボ・分割利用分について

クレジットカードのキャッシング枠やリボ・分割の残高が残っているというのはクレジットカードを新しく作る上でデメリットとなります。

2010年12月の割賦販売法改正により、クレジットカードには「包括支払可能見込額」の調査及び、包括支払可能見込額調査に基づく利用枠の設定が義務付けられたので、クレジットカード会社は年収や生活維持費、年間請求予定額から支払い可能な金額を個別に算出する必要がでてきました。

その包括支払可能見込額は下記の計算方法より算出されます。

包括支払可能見込額 = 年収 - 生活維持費 - 年間請求予定額

生活維持費の算定方法
世帯(生計を同一にする)の人数
年会費・入会費 1人 2人 3人 4人
住宅費用あり※ 90万 136万 169万 200万
住宅費用あり※ 116万 177万 209万 240万

※住宅費用は住宅ローンと家賃支払が対象

また、上記の計算により包括支払可能見込額が算出されたら更にリボ・分割の設定なども同時に計算を行います。

リボ・分割枠 = 包括支払可能見込額 × 90%

例えば年収300万円で世帯人数が3人、賃貸物件に住んでいて、信用情報期間から取得する年間請求予定額が30万円だとすると下記の金額が実際に利用できるだろうとクレジットカードが判断する金額となります。


包括支払見込額 年収300万 - 生活維持費209万円 - 年間請求予定額30万 = 包括支払可能見込額41万
リボ・分割枠 包括支払可能見込額41万 × 90% = 36万

そして計算で算出された細かい端数は切られて10万円単位となるので、最終的に予想されるクレジットカードの利用額は下記の金額となります。


カード利用枠 40万
リボ・分割枠 30万

この計算で「この人は年収や生活環境からカードを使う見込みが少ない」あるいは「仮にカードを発行しても支払いが安定するか不安」と判断された場合には審査に落ちてしまいます。

ただ、あくまでも割賦販売法の対象となる取引は2ヶ月を超える取引となるため、リボ払い・分割払い・ボーナス払いなどだけとなり、通常の翌月1回払いの場合は調査の対象に含まれません。

普段から1回払いのみで決済をしている方は気にしなくても大丈夫です。

限度額まで利用しているクレジットカードが多い

保有しているクレジットカードは審査の参考情報として扱われますが、もし保有しているクレジットカードをどれも限度額ギリギリまで利用するという運用方法だと審査に落ちる可能性は高くなります。

たまたま出費が重なって限度額まで使ったというパターンは問題ありませんが、複数のカードで限度額まで達していると、いつか支払いが滞るのではないかという不安要素になります。

消費者金融に借入がある

消費者金融に借入がある場合はクレジットカードを作る際のマイナス要素となりえます。

カードローンなどの借入を利用する理由は様々ですが、カードローンを利用する=直近でお金が無いと捉えられてしまうので、クレジットカードの審査にも影響が出てしまいます。

返済が遅れたことがたびたびあった(信用情報に傷がついた)



クレジットカードの返済を遅れてしまうと信用情報に延滞をしたという記録が61日以上、もしも債務整理や自己破産をした場合は5年、または10年残ります。

これはたまたま1回だけ遅れたという形で、基本的に支払いはしっかりしているということが信用情報から読み取れれば大丈夫ですが、そうでない場合は所謂ブラックリストのユーザーとして扱われるこ戸となります。

信用情報の内容はクレジットカードの審査において非常に重要な要素となるので、この情報にマイナス要素があると審査落ちする可能性がグッと上がってしまいます。

在籍確認の連絡が取れなかった

必ず行われるわけではないですが、クレジットカード会社は審査を進めるにあたって在籍確認をする時もあります。

この時に連絡が取れなかった人は審査に落ちる可能性が高くなりますので、必ず日中でも連絡がとれる番号を連絡用番号として提出しましょう。

そもそも申込み要件を満たしていなかった

クレジットカードには「年齢が20歳以上」「年齢が30歳以上」「学生は不可」など審査をする前の段階で申込みの要件を満たしていないといけません。

クレジットカード会社が指定する申込み要件の内容は必ず確認して申込みをしましょう。

提出書類で誤字脱字をしてしまった

提出書類で誤字脱字があるとマイナス評価となります。

大切な書類の提出で誤字脱字をしてしまうと「この人は毎月の支払いをしっかりしてくれる人なのか」と思われてしまうので、評価としてはかなり落ちてしまいます。

審査をするにあたって内容の確認時間も増えてしまうので、仮に審査に通過するととしてもカード到着まで時間がかかってしまいます。

勤務年数について

現在就業している会社の勤続年数が低い、または転職を頻繁にしている方も気をつけましょう。

勤続年数が短いというのは、審査への影響という点ではそこまで過敏に意識することではないですが、ステータス性が高いクレジットカードなどは勤続年数が長いことで「この人は安定して収入を得ている人だ」と認識されるのでプラスになります。

勤続年数が短い場合はその逆となりますが、そこまでマイナスになることはありません。


クレジットカードの審査に落ちたら半年は申し込まない方が言いと言われる理由

「クレジットカードの審査に落ちたら、半年は期間を明けたほうが良い」とよく言われていますが、ただ単に半年を言われているわけではなく、しっかりとした理由があります。

クレジットカードに申し込んだ履歴も信用情報に残る

半年を明けたほうが良いと言われる理由は「クレジットカードに申し込んだ」という履歴は信用情報に半年間残るからです。

信用情報に載るということはクレジットカード会社は審査をする際に、その情報を参照できるという事になります。

そのため、クレジットカードの審査に落ちてしまった後、頻繁にクレジットカードに申込みをしているという情報を見た審査担当者は「この人はお金に困っているのだろうか」と勘ぐってしまうのは無理もないです。

このような理由から半年は期間を明けて申込みをするのが無難と言われているのですが、実際には半年明けずに審査に通過することも可能です。


一度クレジットカードの審査に落ちてしまった時、次に申し込むクレジットカードの審査に通過する可能性を少しでも上げるコツ

クレジットカードの審査に落ちてしまったけど、次の申込みまで半年も待てないと考える方は多いはず。

そこで、もしクレジットカードの審査に落ちてしまったら、次にどのような行動をするべきか解説したいと思います。

  • 使わないクレジットカードを解約する
  • 同じ系列のクレジットカードには申し込まない
  • 申し込むクレジットカードのランクを下げる
  • ターゲットが幅広いクレジットカードを選ぶ

以上の3つがクレジットカードの審査に通過する可能性を少しでも上げるコツです。

それぞれ詳しく内容を確認しましょう。

使わないクレジットカードを解約する

「クレジットカードの解約がなぜ関係するのか?」と疑問に思う方も多いでしょう。

クレジットカードは年会費無料のものが多くあるので、知らず知らずのうちにクレジットカードが大量に手元にあるという方も珍しくありません。

しかし、それが新しくクレジットカードを作る際の足を引っ張っている可能性も0ではありません。

クレジットカードには利用限度額が設定されています。

例えばAというカードは30万円、Bは80万、Cは50万と設定されていたら3枚の合計利用限度額は160万円となります。

クレジットカード会社は審査をする際に、年収や資産状況だけではなく、その人が持っているクレジットカードの利用状況等も参照するので、所有しているカードの合計利用限度額が年収と割りに合っていない場合は「これ以上クレジットカード増やしても使ってもらえないかな」と考えてしまったり、「この人にクレジットカードを発行しても債務整理になるんじゃないか」とマイナス要素が追加されてしまいます。

同じクレジットカード会社のカードには申し込まない

クレジットカードは審査の際に信用情報を参照しますが、同時に社内のデータに照合も行います。

そのため、落ちてしまったクレジットカードと同じ系列(会社)のクレジットカードに申し込むと社内データから「この人は過去に審査で落としたことがある人だ」とわかってしまいます。

もしこれが半年以上空いており、利用状況や年収など環境が大きく変わっていたら審査に落ちた時の情報と比較してプラス評価になりますが、あまり状況が変わらないまま同じ会社のクレジットカードに申し込んでしまうと、前回と同じように審査落ちと処理されてしまう可能性が高いです。

クレジットカードによってどこまで社内情報の調査を行うかは不明ですが、少なくとも前回落ちてしまったクレジットカードや以前利用していて延滞などをした経験のあるクレジットカードは避けるのが無難です。

ここがポイント!
あくまで同じクレジットカードなのでカードブランドは被っていても大丈夫です。

申し込むクレジットカードのランクを下げる

新しいクレジットカードを作る時「できるだけサービスが充実しているものが良い」と思うかもしれませんが、サービスが充実しているクレジットカードというのは総じて審査も厳し目になっています。

もし前回ゴールドカードやステータスなどの審査に申し込んで、審査に落ちてしまったしまった場合はまずは通常のカードから利用を開始して、ゴールドカードのインビテーションを獲得するのが確実です。

ターゲットが幅広いクレジットカードを選ぶ

作りたいクレジットカードが既に決まっており、それ以外は作る気があまりないという場合は難しいですが、もしも「とりあえずクレジットカードを新しく作りたい」と考えているのなら、ターゲットが幅広い層に向けて作られているクレジットカードを選ぶと審査に通りやすくなります。

ターゲットを幅広く設定しているというのは流通系や信販系のクレジットカードに多く見られます。

どちらも何かしらのサービスや店と紐付いて作られているので、利用者が大学生からお年寄りまで幅広く使われることが想定されます。

最初からそのようなユーザーが多く申し込むことが想定されるクレジットカードは審査を厳しくしてしまうと入会する人がいなくなってしまうので、比較的柔軟に対応してもらえる傾向があります。


自分の今の利用状況を把握して無理のないクレジットカード選ぶことが大切

クレジットカードの審査には様々な情報が参照され、多角的に判断されることが多いです。

そしてクレジットカードによって審査基準が変わるため、自分はどのカードなら審査に通過するのかわからなくなってしまうこともあると思いますが、どんなクレジットカードがあるのか、どんな条件でクレジットカード会社は審査を行っているのかということをしっかり抑えることで、審査に通過する可能性を少しでも上げることができます。

無理をして自分の状況では審査に通過しそうにないクレジットカードに申し込んでしまうと、それ以降のクレジットカードの審査にも影響が出るので、確実にクレジットカードを作りたい方は背伸びをせずに「自分なら作れる可能性が高い」と思うカードに絞って申し込むカードを選ぶことをおすすめします。

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クレジットカードの選び方