自分は専業主婦だからとクレジットカードの申込みを諦めていませんか?
クレジットカードは手持ちがないけれど、お買物が必要になったとき、家計のやりくりをしているけれど、教育費、生活費、医療費などでどうしても支払いが間に合わないというときなどに使える便利なアイテムです。
でもクレジットカードには申込後に、カードを発行しても良い方かどうかを見る「審査」が必ずあります。
審査では、継続した収入があるか、住所はしっかりしているか、返済能力はあるか、過去に延滞はないか、などをつぶさに確認されます。
主婦の方にしてみれば、これこそが不安の種になるところです。
また、夫の仕事が不安定だったり、クレジットカードの審査に落ちた経験のある方はなおのこと、審査には敏感になっていることでしょう。
そこで、審査が不安な主婦のみなさんに、主婦だからこそ申込しやすく、使いやすいクレジットカードの選び方を紹介します。
選び方で重要な点は、カード会社がどのような人物層をターゲットにしているのかしっかり確認することです。
主婦の方が審査に通りやすいクレジットカードは、女性向けかつ、若年層向けのカードです。
実は若年層向けのクレジットカードは、若年層がさほど年収が高くないことを見込んでクレジットカードを発行しているので、収入に対する審査基準が高くありません。そこで今回は、女性向けかつ若年層向けのクレジットカードである「JCB CARD W plus L」を紹介します。
審査基準が「18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定した継続収入がある方(学生も可。ただし高校生を除く)」なので、収入面の高低を気にせずに申し込めます。
また、女性をターゲットとしたクレジットカードなので、主婦の方でも審査を通過する可能性が非常に高いです。
まずはJCB CARD W plus Lがどのようなカードなのか、下記の基本情報をチェックしましょう。
![]() JCB CARD W plus L |
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年会費 (家族会員) |
永年無料 |
ポイントプログラム | 1,000円につき2ポイント (Oki Dokiポイント) |
ポイント還元率 | 1~3% (1ポイント→5円相当) |
国際ブランド | JCB |
旅行傷害保険 (死亡・後遺障害の場合) |
海外:最高2,000万円 国内: - |
ショッピングガード保険 | 海外:最高2,000万円 国内: - |
電子マネー | Apple Pay QUICPay |
追加カード | 家族カード ETCカード |
株式会社JCBが直々に発行しているクレジットカードです。
国際ブランドのJCBが発行しているだけあって、年会費が無料なのに旅行保険やショッピングガード保険が付帯している保険の手厚いカードです。
また、JCBが発行しているカードは基本的にポイントが1,000円につき1ポイントしか貯まりませんが、このカードはポイントが1,000円につき2ポイントと2倍も貯まるのでお得なカードとして支持を集めています。
そして、このカードの一番の特長は女性専用の保険サービスにリーズナブルな価格帯で入れる点です。
JCBが女性におすすめしているクレジットカードなだけあって、女性特有の疾病保険が豊富に取り揃えてあります。
保険の内容は下記コラムで詳しく掲載していますので、是非チェックしてみてください。
→ JCB CARD W plus L限定!Webからすぐに加入できる月290円からの女性疾病保険
ポイント面でも大いに活躍できるJCB CARD W plus Lは、通販サイトのAmazonやコンビニのセブンイレブンでの利用で、ポイント還元率が2%になります。
例えば、Amazonやセブンイレブンで月に10,000円のお買い物をした場合、200円相当のポイントを獲得できるので、日常的に利用する方におすすめです。
さらに、スターバックスコーヒーでは、ポイント還元率が3%となり大変お得にポイントをゲットすることができます。
月に10,000円を利用した場合は、300円相当のポイントを貰えるので、普段から利用する方は是非持っておきたいクレジットカードの一つです。
他にもポイントの優待加盟店があるので、事前にホームページでチェックすれば利用しやすい店舗が見つかるかもしれません。検討する際にはチェックしてみましょう。
JCBが発行する女性向けのJCB CARD W plus Lでも審査が通るか不安な方は、リボ払い専用カードを選択するという手段もあります。
ではなぜリボ払い専用カードが審査に通りやすいのでしょうか。その理由はリボ払いのクレジットカードは手数料の関係でクレジットカード会社への利益率が高いためです。
このような理由があって、リボ払い専用カードはどこの会社が発行するカードも比較的審査が優しい傾向があります。
主婦の方でも審査を通りやすくするコツは、クレジットカードのターゲットを見極めることです。例えばJCB CARD W plus Lのようなカードであれば、カード会社が女性に向けて宣伝しているカードなので、主婦の方でも十分に審査が通る可能性があります。
また、リボ払い専用カードでは、カード会社側が手数料で利益を得たいと考えて発行しているカードなので、多くの方に持たせたいという意向が強いです。
ただし、リボ払い専用カードはしっかり支払いを管理することが重要です。
審査の自信はなくてもお金の管理に自身のある方は、JCB CARD Rの能力を最大限発揮させることができるので、クレジットカードの選びの際には検討材料として有効になります。
他にも年齢層やあらゆるターゲットに対して審査が緩くなるカードは存在するので、自分がカード会社の対象とするターゲット層にいるかどうかを見極めましょう。
年会費 (家族会員) |
永年無料 |
---|---|
ポイントプログラム | 1,000円につき4ポイント (Oki Dokiポイント) |
ポイント還元率 | 2% (1ポイント→5円相当) |
旅行傷害保険 (死亡・後遺障害の場合) |
海外:最高2,000万円 国内: - |
ショッピングガード保険 | 海外:最高100万円 国内:最高100万円 |
電子マネー | Apple Pay QUICPay |