海外旅行で困ることはといえば、以下のような事ではないでしょうか。
言葉
荷物を預ける所がわからない
休憩場所がない
正確な現地情報がつかめない
トラブルがあったときに対応できない
海外旅行でまず困ることと言えば言葉です。
旅慣れた人であれば言葉が通じない状況もむしろ楽しんでしまうのかもしれませんが、特に初めて訪れる国というのは多くの人にとって不安でいっぱいではないでしょうか。
英語に自信があるという人でも、国によっては現地の人が必ずしも英語を話してくれるとも限りませんので、ちょっとしたトラブルが結果的に旅を台無しにしてしまうかもしれません。また、荷物を預ける場所がわからないために、ガイドブック片手に重いスーツケースを引きずりながら街中を歩き回るといった経験は海外旅行をした人であれば1度や2度はあるのではないでしょうか。
街中をさんざん歩き回ったとしても、ちょうどいい休憩所があるわけでもないので、ホテルに辿り付いた時には、すでに疲れてぐったりです。そして、ガイドブックは海外旅行では心強いアイテムですが、ガイドブックには観光客でにぎわい、数々のショップが並ぶと書いてあるのに、実際に行ってみると、景観だけが楽しめるだけで、観光客もショップもなかったという違いも…。
観光スポットやレストランなどの状況は必ずしもガイドブックと同じ状況を保っているとは限りませんし、観光スポットと観光スポットの間のことまで記載されていない場合も多いので、気が付いたら移動中に危険な地域に足を踏み入れてしまうこともあります。もし、海外の旅先で日本語が話せる現地スタッフに観光スポットなどのいろんな相談ができるような窓口でもあれば、旅をもっとエンジョイできそうなものですが、実際そんな都合のいいものがあるわけがない...。と、思うかもしれませんが、実はあるのです。
それがJCBプラザとJCBプラザラウンジです。
この2ヶ所は日本人旅行者をサポートするための、無料で気軽に利用できる日本語対応の海外サービス窓口です。
全ての日本人が利用できるという窓口ではありませんが、JCBのクレジットカードを持っていれば誰でもJCBプラザやJCBプラザラウンジを利用することができ、旅先で日本語を通じてさまざまなサービスを利用することができるのです。
JCBプラザ、JCBプラザラウンジはホテルやレストランの予約、現地スタッフによる現地情報の案内、もちろんカードを紛失した時などのトラブルの際に力になってくれるなど幅広いニーズに応えてくれます。
また、JCBプラザラウンジでは、大きなスーツケースなどの荷物を預けたり、休憩所としても利用することができます。
JCBでは「JCBプラザ」と「JCBプラザラウンジ」の2種類の日本語対応の海外サービス窓口を展開しています。
JCBプラザとJCBプラザラウンジに共通したサービスがベーシックサービスです。
基本的に以下の3つのサービスを利用することができます。
JCBプラザラウンジのみに対応したサービスが以下の7つになり、そのほかにも現地ショップとのコラボグッズやレストランのドリンクチケットのプレゼントなど、各都市のオリジナル・サービスがある場合もあります。
JCBプラザは世界に51ヶ所と主要都市の多くをカバーしています。
■アメリカ、カナダ、中南米:ホノルル、ラスベガス、シカゴ、サンパウロ、グアム、サンフランシスコ、バンクーバー、リマ、サイパン、ニューヨーク、トロント、カンクン、ロサンゼルス、オーランド
■アジア:香港、シンガポール、大連、マニラ、ソウル、バンコク、バリ、クアラルンプール、釜山、上海、ジャカルタ、シェムリアップ、台北、北京、ホーチミンシティ
■オセアニア:シドニー、ゴールドコースト、オークランド、フィジー、ケアンズ、パース、クイーンズタウン
■ヨーロッパ、中東、アフリカ:パリ、ジュネーブ、ウィーン、アテネ、ロンドン、マドリード、コペンハーゲン、イスタンブール、ローマ、バルセロナ、アムステルダム、カイロ、ミラノ、フランクフルト、ブダペスト
■グアム、ソウル、台北、シンガポール、香港、パリ、ロサンゼルス、ホノルル、バンコク
上記のようにJCBプラザラウンジのほうが利用できるサービス内容は多いです。
くつろぎながら現地情報収集、施設の予約などを日本語で現地スタッフと相談しながらプランをたてられるというメリットがあるのでJCBカード会員であれば利用してみましょう。
JCBプラザラウンジにはゆったりとしたソファーもあるので、気軽にコーヒーを飲みに行くというだけにも使えそうです。また、インターネットでの情報収集やお手持ちのスマホなどをWi-Fiに接続することもできますし、ホテルで頼むのが面倒なプリントアウトもできるので、観光中の拠点としても活用できます。
JCBプラザとJCBプラザラウンジは上記のように日本人旅行者なら誰しもが「あったらいいな」と思うようなサービスのJCBカード会員専用サービスです。
JCBプラザとJCBプラザラウンジは「JCBカード会員専用のサービス」ですが、実はJCBのカードを持っていない人でもある方法でこれらのサービスを利用することができます。
その方法とは、JCBカード会員のひとりに同行することです。
あくまでもJCBカード会員の人と一緒にカウンターに行き、カードを提示してもらうことで利用ができるというものなので、「うちのかみさんはJCBの会員だ」ということを受付の人に力説しても一緒に訪れなければダメだということです。この方法を使えば非会員でも利用が可能になりますが、JCBプラザとJCBプラザラウンジは、会員専用のスペースで、椅子の数なども限りがあります。なるべく少人数で訪れるようにしましょう。
特にラウンジのほうは会員のリラックスを目的とした場所でもあるので、基本的には夫婦やカップル、家族などで利用し、友人グループでも多くて5人くらいまでにして、他の利用者の迷惑にならないように気をつけたいものです。しかし、自分以外の同伴者がJCBカード会員ならサービスを利用できるというのはとても便利といえますが、一人旅の場合はどうにもなりませんし、友達4人で行けば誰か1人くらいJCB持ってるだろうと思ってサービス窓口まで行ったら、みんなVISAやマスターしか持っていなかった...
なんていう失敗もあります。
この場合、自分でJCBカードを作るというのがもっとも確実ですが、実際にこういう利用価値が高そうな会員特典が付いているクレジットカードというのは、たいてい年会費が高いものです。
そこでおすすめなのが、年会費無料のJCB一般カードです。
JCB一般カードはJCBプラザやJCBプラザラウンジを利用できるだけでなく、海外旅行傷害保険や海外利用にも対応したショッピングガード保険なども年会費無料で付いているので、海外旅行をする人にとって十分納得できるスペックのカードなのです。つまり、JCB一般カードであれば会員専用の無料のサービスを実質的に1円も出さずにJCBプラザ、JCBプラザラウンジ、海外旅行傷害保険などを利用できるのです。
たとえば一人旅の場合、ちょっとしたトラブルがあってその旅がスムーズにいかなかったとしても、日本に帰ってネタとして笑って済ますこともできますが、家族や友人、恋人などと行く旅はスマートに格好よくキメたいものですし、なによりも同行者の安全を踏まえながら旅をするということがもっとも重要になります。
緊急時などで電話での対応をしてくれるクレジットカードは多いですが、海外現地で、しかも日本語で直接対面でのサポートをしてくれるというのは日本のクレジットカードであるJCBの強みといえます。
ちなみに、JCB一般カードには3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。 「利用付帯」とは保険料を支払わなくても、旅行費、交通費をカード払いにすれば補償を受けることができるというものです。 つまり、年会費初年度無料でカードを利用するだけでJCBプラザやJCBプラザラウンジが無料で利用でき、さらに3,000万円の保険も付いているということなのです。
もちろん、普通にクレジットカードとしてもJCB一般カードは安心して利用できます。 国内はもちろん、海外でのショッピングでも購入日から90日間、年間で最高100万円の補償をしてくれるショッピングガード保険も付いています。
また、家族カードも申し込みをすることができるので、初めて海外旅行する家族に持たせてあげればより安心できるのではないでしょうか。JCB一般カードはできるだけ負担をかけずに安心して海外旅行をしたいということであれば、非常におすすめのカードなのです。
まずは年会費無料のJCB一般カードで「JCBのある海外旅行」を体験してみてはいかがでしょうか。
オススメは
コレ!
初年度年会費 | 海外保険 | 国内保険 |
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無料 | 最高3,000万円 | 最高3,000万円 |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
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