スポーツ・ライブ・フライトと多くのチケットをコンビニで購入し、すぐにチケットを手にするというのが一般的となってきています。
そんな中でも、チケット情報検索サイトのローソンチケットは、多種多様なジャンルのチケットを取り扱い、購入できるという利便性があることから「チケットならローソンで買う」という方も多いのではないでしょうか。
そんなローソンチケットは、取りづらいことでも知られている宝塚歌劇団やジャニーズの公演チケットも販売しているチケットサイトですが、実はLEncoreカードを発行することでチケットを手に入れるのも困難な公演に行ける確率を大幅にアップできることを知っていますか。
LEncoreカードはセゾンのクレジットカードで、年会費1,500円+税別となっており、国際ブランドはVISAとJCBから選択できるようになっています。
このカードを発行することによって、カード会員限定のローソン割引チケットが販売されるようになり、通常よりもおトクにローソンチケットを利用できます。
また、カード会員限定のチケットが販売されたり、本来は月額200円かかるモバイル会員を無料で登録できるという特典があり、人気チケットだろうと先行予約ができるようになります。
「LEncore会員限定先行」・「プレリクエスト先行」・「モバイル先行」といった先行予約を利用できるようになることから、競争率が極めて高いチケットの購入でも当選確率を急激に向上されられることでしょう。
年会費1,500円+税別かかるLEncoreカードですが、モバイル会員は月額200円+税別で1年間登録するとなると約200円×12ヶ月→2,400円が必要となります。
しかしLEncoreカードを持つことで無料にて先行予約特典を使うことができるので、年会費とモバイル会員をトータルで見たときに900円分おトクであるということがわかります。
LEncoreカードはローソンチケットの利用が飛躍的に充実しますが、クレジットカードである以上は、発行申込をすると審査を受けなければなりません。
ローソンチケットですぐに購入したい、欲しいチケットがあるという場合に、1からLEncoreカードの発行を申込と審査というタイムロスによってチケットを買い逃してしまう危険があります。
そのため、LEncoreカードを使って購入したいチケットがある場合は、スケジュールに余裕を持たせて申込をするのが有効でしょう。
また、国際ブランドにはJCBとVISAがありますが、JCBをブランドにすればチケットJCBでも利用できるようになるので、さらに購入できるチケットの幅が広がります。
また、LEncoreカードはローソンチケットを初めとしたチケット獲得面での効率が圧倒的に向上しますが、ローソンでの利用自体は特におトクになるということはありません。
あくまでローソンチケットを初めとしたチケット先行予約が充実化するのがリターンですので注意しましょう。
もしもローソンでのショッピングを効率化させたいならば、dカードを発行しましょう。
年会費は有料ですが、発行初年度は無料ですし、1年に1度以上のカード利用で翌年の年会費も無料にできるので、所持する上でのコストもかかりません。
ただし、dカードはローソンでの利用は飛躍的に高パフォーマンスになりますが、ローソンチケットでの購入ではポイントをもらえませんし、貯めたポイントもチケット購入の役には立ちません。
dカード | |
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年会費 | ・1,250円+税別
・発行初年度は年会費無料 ・1年に1度以上の利用で年会費無料 |
ポイントプログラム | ・ポイントプラグラムはdポイント
・dポイントの還元率は1% ・ローソンでdカード決済をすると還元率1% ・dカード、dポイントカード提示で200円(税抜)ごとに1%ポイント還元 ・「こえたらリボ」の利用で還元率1,5倍 ・dカードポイントUPモールを経由すると還元率最大10.5倍 ・dカード特約店でカード決済すると還元率2倍 ・1ポイント→1円換算でdocomoの携帯電話使用料金や提携店への支払いにあてられる |
特典 | ・携帯電話の紛失、盗難、修理不能(水漏れ全損)の際、同一機種、同カラーの携帯電話購入費用を最大1万円補償(購入後1年間) |
LEncoreカードはローソンチケットなどのチケット先行予約サービスが強化されるのがメインの特典となるクレジットカードですが、セディナカードなことから、クレジットカード単体としても見逃せないメリットを備えています。
ETCカードの発行料が1,000円+税込で年会費は無料です。ETCカードの支払いもわくわくポイント獲得対象ですので、ドライブが多い方は発行しましょう。
SMBCポイントバック口座をカード利用額引き落とし先口座に設定しておくと、三井住友銀行ATMの利用手数料を無料にできます。
そして、新規入会から30日間はキャッシングの手数料が7日間に渡って手数料無料です。
キャッシングの手数料が無料ということは借り入れして1週間以内に返済すれば手数料が無料ということです。
便利ですので、対象期間内にお金に困った際は利用しましょう。
日本旅行OMCは国内外旅行にて限定商品を紹介し、年会費1,000円+税別でJR東海「エクスプレス予約」にて、東海道・山陽新幹線が1年中おトクな値段で利用できるというネット予約&IC乗車サービスを活用可能です。
ウキウキトラベル賞にてカード利用額1万円を1口とし、海外旅行50名・国内宿泊50組100名が当たるという特典があります。
また、海外旅行傷害保険として最高1,000万円が自動付帯、国内旅行傷害保険は最高1,000万円が利用付帯されます。
マルエツ店舗は毎月第2・第4日曜日にて5%OFFでショッピング可能になります。
なお、LEncoreカードは、カード払いで購入した商品が購入日から180日以内に故障・破損・盗難などになった場合は、年間最高50万円の補償をしてもらえます。
加えて、カードを不正利用された場合は、届出日から60日前まで遡って損害を補償してもらうことも可能です。
ポイントプログラムであるわくわくポイントは200円につき1ポイント貯まる還元率0.5%です。
イオン・ダイエーのポイント還元率が3倍になり、セディナポイントモール経由のネットショッピングによって還元率が最大20倍になります。
わくわくポイントには年間カード利用額に応じてポイント還元率が上昇するトクトク!ステージがあります。
年間カード利用額200万円以上にてポイント還元率1.3倍になるので、高額チケット購入頻度が高い方におすすめです。
なお、わくわくポイントの有効期限は2年間となっていますので覚えておきましょう。
・nanacoポイント、auポイント、dポイント、ドトールポイントへ1わくわくポイント→1ポイントで移行可能
・JALマイルへ1わくわくポイント→0.5マイル換算で移行可能
・VJAギフトカード、JTBナイスギフト、図書カードNEXTなどと1ポイント→1円倍率で交換可能
・年会費1,500円+税別
・ETCカード発行料1,000円+税別
・国際ブランドはVISAかJCB
・カード会員限定のローソン割引チケットの販売
・月額200円のモバイル会員に無料で登録できる
・人気チケットの先行予約が可能
・カード会員限定のチケットやグッズプレゼント
・JCBブランドならばJCBチケットも利用可能(合わせ技でチケットを上手に取ろう)
・SMBCポイントバック口座をカード利用額引き落とし先口座に設定すると三井住友銀行ATMの利用手数料無料
・新規入会して30日間はキャッシングの手数料が7日間に渡って手数料無料
・日本旅行OMCは国内外旅行の限定商品
・JR東海「エクスプレス予約」は年会費1,000円+税別
・ウキウキトラベル賞はカード利用額1万円1口で国内外旅行が150名に当たる
・海外旅行傷害保険は最高1,000万円自動付帯・国内旅行傷害保険は最高1,000万円利用付帯
・マルエツ店舗毎月第2第4日曜日5%OFF
・カード払いで購入した商品が購入日から180日以内に破損や盗難などになったら年間最高50万円の補償
・不正利用されたら届出日から60日前まで遡って損害を補償
・ポイントプログラムはわくわくポイント
・還元率0.5%
・イオンやダイエーのポイント還元率3倍
・セディナポイントモール経由のネットショッピングで還元率最大20倍
・年間カード利用額に応じてポイント還元率が上昇するトクトク!ステージ
・ポイント有効期限は2年間
・nanacoポイント、auポイント、dポイント、ドトールポイントへ1わくわくポイント→1ポイントで移行可能
・JALマイルへ1わくわくポイント→0.5マイル換算で移行可能
・VJAギフトカード、JTBナイスギフト、図書カードNEXTなどと1ポイント→1円倍率で交換可能
演劇・コンサート・スポーツ観戦などのさまざま分野のチケットを販売しているのがローソンチケットです。
そんなローソンチケットでの割引チケットを確実に購入するにはLEncoreカードが非常におトクとなります。
LEncoreカードを発行すると、会員限定チケットの先行予約が可能となり、「LEncore会員限定先行」・「プレリクエスト先行」・「モバイル先行」などがある上に、JCBブランドでカード発行をするとJCBチケットも利用できるようになるので、圧倒的な数のチケット優待サービスが利用可能になります。
そのため、チケットをおトクにスムーズに手に入れたいという方は、LEncoreカードを発行しましょう。
特に「モバイル会員」になることで利用できるモバイル先行は、本来ならば月額200円かかるところを、LEncoreカードですと年会費1,500円+税別のみのコストで所持できるという優れたコストパフォーマンスを持っています。
LEncoreカードはセディナカードですので、海外旅行傷害保険が最高1,000万円自動付帯というアピールポイントもあります。
通常ならば旅行傷害保険とは、交通費をカード払いすることで対象となる利用付帯が一般的ですが、LEncoreカードは自動で旅行傷害保険対象になるため、海外旅行が飛躍的に安全になります。
他には、条件を満たすことで三井住友銀行ATMの利用手数料が無料になったり、発行して30日間はキャッシング利子7日間分無料というものもあります。
チケットをスムーズに購入したいという方はLEncoreカードを発行しましょう。