SPGアメックスの家族カードは作ると損!? 親子や夫婦で本会員になれば年会費以上のポイントが返ってくる


家族カードと言うのは本会員の方と同じクレジットカードを発行することができるので、新規に申し込むのが面倒、支払いを一括管理したいという理由から作っている方も多いことでしょう。クレジットカードの質が良ければ良いほど発行価値も上がるものですが、中には家族カードの発行がおすすめできないクレジットカードもあります。

そのクレジットカードがSPGアメックスです。 SPGアメックスに関しては本会員ごとに作った方が得と言えます。

なぜ、家族カードではなく本会員という事で作った方が得なのか気になることでしょう。 そこで、SPGアメックスがどんなクレジットカードで、どうして家族カードがおすすめでないのかを確認して行きます。

SPGアメックスはMarriott Bonvoyに加盟しているホテルで得できるクレジットカードで、様々な特典がたくさん付帯しているのです。

家族カードの発行がおすすめできない理由を簡単に説明すると、家族カードの場合、Marriott Bonvoyで受けられる特典の質が落ちるからで、家族カードの魅力はあまりなく、発行しても無駄と言えるでしょう。

しかし、本会員で発行すればカード特典の質は保たれ、年会費をダブルで支払ったとしても得できてしまいます。

SPGアメックスではポイントシステムに力を入れていて、Marriott Bonvoyで得したい方には最適と言えるポイントシステムなのです。

また、SPGアメックスはハイステータスなクレジットカードでもあり、その理由は憧れのクレジットカード会社アメックスと高級ホテルが集まるMarriott Bonvoyが提携しているクレジットカードだからで、特典が充実しているだけでなくステータス面も考えられたクレジットカードとなっています。

SPGアメックスの魅力を知れば本会員で発行したくなるのは間違いありません。

SPGグループのポイントシステムはMarriott Bonvoyへと

SPGアメックスはラグジュアリー級のホテルが加盟するMarriott Bonvoyで得ができるクレジットカードではありますが、SPGとは何なのか? SPGアメックスについて見て行く前にこの点について見て行きます。

SPGとはMarriott Bonvoyのことで以前まではSPGの名称でしたが、2019年2月13日よりSPG改めMarriott Bonvoyに名前が変わっただけです。

しかし、アメックスではSPGアメックスとして発行していたのでカード名はそのままSPGアメックスとなっていますが、SPGと同じMarriott Bonvoyで得ができるクレジットカードなので特典内容には大した差はありません。

ポイント付与率などは以前より良くなっています。

Marriott BonvoyはMarriott Bonvoyに加盟しているホテルに宿泊した方が利用できるポイントシステムで、宿泊金額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは宿泊費用として利用することができるのです。

Marriott Bonvoyに加盟しているのは、マリオットはもちろんのことウェスティン・シェラトン・リッツカールトン・セントレジスなど5つ星のホテルばかりで、もちろんリーズナブルなホテルであるMOXY(モクシ―)なども加盟しています。

しかし、やはりメインはラグジュアリー級のホテルで、Marriott Bonvoyの魅力はラグジュアリー級ホテルの宿泊費用でポイントを貯めてそのポイントがたくさん貯まれば最高級ホテルに無料宿泊できると言ったところにあり、多く方が宿泊の予約を取れポイントも貯まるMarriott Bonvoyの会員になりアプリをダウンロードしているのです。

※会員登録やアプリのダウンロードは無料です。

ですが、宿泊費用だけではポイントは効率よく貯められません。 そこで、注目して欲しいのがSPGアメックスです。

このカードは日々のカード利用額に基づきMarriott Bonvoyで利用できるポイントが高還元率で貯まるのです。

旅行に行く際、ホテルはとても重要と言えますし、家族旅行に行った時に予約したホテルの質が悪いとげんなりしてしまいますが、Marriott Bonvoyならどのホテルも最高と言えるのでせっかくの旅行が台無しなることはまずありません。

それどころか再度訪れたいと感じるホテルばかりとなり、この上でいつものカード利用にて宿泊費用へと充当できるポイントが貯まるのであれば、メインカードとして使って行かない手はないでしょう。

SPGアメックスがどのように優れているのか? 続いて特典内容を重点的にチェックして行きます。

SPGアメックスはMarriott Bonvoyで能力を発揮するクレジットカード!?

SPGアメックスは年会費31,000円(税別)のクレジットカードで、Marriott Bonvoyで活躍してくれる特典が多数付帯しているのです。

もちろん、Marriott Bonvoy以外のサービスもあり空港ラウンジ無料利用なども付帯しているため、人気特典について1つずつ確認して行きましょう。

<ポイント>

SPGアメックスでは基本付与率100円→3ポイントとなり、Marriott Bonvoyに加盟しているホテルに宿泊すると100円→6ポイントゲットできポイントはどんどん貯まります。

貯まったポイントの使い道はMarriott Bonvoyであれば国内海外問わず利用できるため、ホテルを予約する際はMarriott Bonvoyでポイント使えないかを確認するのも良いでしょう。

現金とポイントを合わせて支払うこともできますし、ポイントシステムは工夫されています。

<ゴールドエリート>

ゴールドエリートとはMarriott Bonvoyで年間25泊以上した方が取得できる資格となり、SPGアメックスでは発行することでその資格を取得可能です。

ゴールドエリートになっていると通常会員の方より質の良いサービスが受けられます。

  • 1ドル→12.5ポイントの進呈(カード利用時のポイントとは別に進呈されます)
  • レイトチェックアウト(14時まで)
  • チェックイン時の客質無料グレードアップ(空室状況によります)
  • ゴールドウェルカムギフトポイント250~500ポイント進呈

<無料宿泊特典>

SPGアメックスの中でも一番得な特典と言えるのが、カードを継続時に50,000ポイント分の1泊1室2名までの宿泊費用を無料にしてくれる無料宿泊特典です。

無料宿泊特典では、Marriott Bonvoyのホテルであればどこでも宿泊可能となっています。

<空港ラウンジ>

SPGアメックスの空港ラウンジ無料利用なら、同伴者1名の方まで国内28空港・海外2空港の空港ラウンジを利用可能です。

<ポイント→マイル移行>

貯まったポイントは宿泊費用に充当できるだけでなくマイルにも移行可能で、40もの主要航空会社(デルタ・ANAなど)へと移行でき、60,000ポイント交換すると15,000ポイントがボーナスポイントとして進呈され、計75,000ポイントもマイルへ変わるため、60,000ポイント以上移行するのがおすすめとなっています。

SPGアメックスを発行したら特典把握して、フルに使って行ってください。

SPGアメックスの家族カードは損!

SPGアメックスのMarriott Bonvoyでの特典なかでも一押しのものを確認しましたが、これらの特典は悪魔で本会員へのサービスとなり、家族カードだと使えないものもあります。

例えば、ゴールドエリートの資格は本会員しか使うことができないなどの決まりがあり、自分が持っているのが家族カードでそのことを知らずにいると、レイトチェックアウトを利用しようとしてもできなかったり、客室のグレードアップなども利用できません。

予定では無料で客室のグレードを上げてもあるつもりだったのに、実際にホテルに訪れたら家族会員であると言った事だけで客室のランクを上げてくれなかったのでは、会員になった意味がないでしょう。

客室のグレードアップなどはより質の良いホテルに泊まりたい方にとって、なくてはならない特典です。

もちろん、本会員の方と一緒の旅行の場合は特典を利用できますが、自分一人で使うとなれば本会員ではなく家族カードという位置づけであり、少々役不足となります。

「ウェルカムポイント」・「宿泊時の1ドル→12.5ポイント」の進呈などもありませんし、ポイント獲得の面においても本会員よりも劣ります。

進呈されるポイントは基本付与率である100円→3ポイントやMarriott Bonvoyに宿泊した際の100円→6ポイントのポイントだけで、いずれもカード利用額に基づいたもののみとなるでしょう。

空港ラウンジの無料利用やマイル移行などは行えますが、ここまで質が落ちるのであれば15,500円(税別)も出して家族カードを発行する必要はありません。

少しハイステータスなクレジットカードを利用したいだけであるなら、年会費5,000円ほどのゴールドカードで十二分でしょう。

SPGアメックスを発行するのであれば、本会員で発行するのが一番なのです。

しかし、家族カードのデメリットはまだ存在し、無料宿泊特典を利用することができません。

無料宿泊特典はSPGアメックス発行者にとっては大きなメリットなので、この点を見ればより家族カードに発行価値がないことが理解できるでしょう。

SPGアメックスの家族カードはゴールドエリートの特典を使えないだけでなく、無料宿泊特典の面においても損!

SPGアメックスではカードを継続する度に50,000ポイント分のMarriott Bonvoyに加盟しているホテルに宿泊できる無料宿泊特典付帯していますが、このポイントは宿泊先よって価値は異なりますが約1ポイント→1円の価値があり、年会費以上に価値があると言えるのです。

しかし、家族カード絵はこの特典を利用する子ができず年会費分が返ってこないまま15,000円(税別)の家族カード年会費分を取られてしまいます。

本会員であれば31,000円(税別)分の年会費が発生したとしても50,000ポイント→約50,000円のMarriott Bonvoy宿泊費用として全て返ってくるどころか倍で返ってくるのです。

また、夫婦・親子でSPGアメックスを本会員で発行すると50,000ポイントは1泊1室2名分となるので、それぞれで一泊分ずつ使えば2泊まれることにもなるのです。

組み合わせとしては夫婦だけでMarriott Bonvoyに宿泊するのであれば、SPGアメックス2枚分の無料宿泊特典100,000ポイントでそのまま2泊分となり、添い寝可能な子供・添い寝できない子供がいたとしてもホテルは基本ルームチャージとなっていることが多いので、子供は無料で宿泊させることができますし、ベビーベッドも無料で貸し出しているところがほとんどとなっているので、子供がいたとしても無料宿泊特典のみで宿泊することができてしまします。

※ベビーベッドに関しては料金が発生するホテルもあります。

SPGアメックスは家族カードでなく本会員で申込むことで年会費が実質発生しないと同じなのです。

仮に2泊の予定で子供の年齢が一人用ベッドの必要な年齢だったとして2人いたとしても本会員のSPGアメックスを2枚持っていれば、1泊分の料金は2枚のカードを合わせた無料宿泊特典の100,000ポイントで4名分を補えるので、もう1泊の料金を支払うだけで済みます。(夫婦+子供二人の場合)

SPGアメックスの特典のMarriott Bonvoyで利用できる特典はどれも考え抜かれているので、「家族カードが得!」と言った一般的な知識に流されないように、本会員で発行するようにしてください。

SPGアメックスを発行するなら全員本会員で発行しよう

SPGアメックス自体はとても魅力的でMarriott Bonvoyの宿泊費用になるポイントも100円→3ポイントと高還元率と名高い楽天カード(100円→1ポイント)より高還元率ですし、無料宿泊特典などは得に魅力的です。

ですが、家族カードに関しては本会員の特典よりもサービスの数が減り、それもチェックイン時に部屋をグレードアップしてくれるサービスやウェルカムポイントが貰えるゴールドエリートの資格などSPGアメックスを所有したい方が一番使いたい無料宿泊特典がすべて使えなくなっています。

SPGアメックスを持っていて、無料宿泊特典が使えなければ意味がありません。

しかし、本会員で発行すればどちらも利用できますし、この2つの特典が利用できないのであればSPGアメックスを発行する魅力がないでしょう。

本会員でカードを発行すると年会費は31,000円(税別)と高く家族カード(15,000円税別)と比較すると+16,000円ですが、家族カードでは約50,000円に相当する50,000ポイント分の無料宿泊特典がないので本会員の方のように実質無料にはならず、15,000円を支払うだけとなり損です。

年会費は高ければ高いほど経済力の証となるのでステータス性は高くなり、SPGアメックスの31,000円(税別)の年会費はステータスを手に入れたいなら申し分ない額ですし、年会費は無料宿泊特典として倍の額になり返ってくるわけですので、SPGアメックス発行すれば年会費を実質発生させずに最高のステータスを手に入れていることになります。

また、アメックスにはマイルがたまる専門のクレジットカードも発行されていますが、SPGアメックスなら40社にも及ぶ航空会社のマイルに100円→3ポイントで貯めたポイントを移行できるので、下手にマイル専門のクレジットカードを発行するよりもマイル移行に使うことができ高級ホテルが揃うMarriott Bonvoyの宿泊費用に使えるポイントが貯まるSPGアメックスを発行した方が賢いとも言えるでしょう。

国内28空港・海外2空港の空港ラウンジも同伴者(1名まで)利用できますし、SPGアメックスは発行すれば作って良かったと心から感じるクレジットカードです。

他社カードと特典内容などを比較しても「ステータス面」・「特典面」・「高還元率なポイント」と勝っていますし、Marriott Bonvoyで得できるクレジットカード→SPGアメックスを発行すればより充実した生活を送って行くことができます。



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監修ファイナンシャルプランナー紹介