楽天カードの改悪で楽天市場ヘビーユーザーが悲鳴!?ポイントが大幅に貯まりにくくなった事実を調査

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楽天カードと言えば、顧客満足度が12年連続No.1(*1)を誇り、2020年には会員数が2,000万人(*2)を突破した大人気のクレジットカードです。

今でも、多くのユーザーが楽天カードを愛用していて新規登録者も増え続けている中、楽天カードのヘビーユーザーによってショックな情報が流れました。

その情報というのが楽天カードの改悪です。

この改悪によって、楽天市場などを利用してもポイントが大幅に貯まりにくくなってしまいます。

では、楽天カードはどのような改悪を行うのでしょうか?

本記事では、楽天カードの改悪について解説します。

楽天市場のヘビーユーザーには深刻な改悪となっているので、日頃から楽天カードだけでなく楽天市場を利用している方は、必ず最後まで読むようにしてください。

この記事でわかること

・楽天カードのポイント付与ルールの改悪で何が変わったか
・ポイント付与ルールが改悪された楽天カードを使うメリット
・乗り換えるならどのカードがおすすめか

楽天市場における楽天カードのポイント付与ルールが2022年4月に改悪

楽天市場における楽天カードのポイント付与ルールが2022年4月に改悪

楽天カードは、2022年4月から楽天市場におけるカードの利用で付与される、ポイントルールの変更を発表しました。

そのルール変更とは、ポイント付与ルールが「税込」から「税抜」になるというものです。

税込から税抜になるだけと聞くと、「大した変化はないのでは?」と思う方もいるでしょう。

確かに、楽天市場で少額の買い物をするだけなら、大きな差はありません。

例えば、税込1,100円の買い物をした場合、改変前は11ポイント付いたポイントが10ポイントになります。

この金額なら、1,000円あたり0.1%の改悪でしかありません。

ところが、この改悪によって大きなダメージを受ける人がいます。

それが楽天市場のヘビーユーザーです。

楽天市場には、SPU(スーパーポイントアップ)というプログラムがあり、これを活用すればポイント倍率が最大倍までアップします。

このような状態でポイント付与ルールが税込から税抜に代わると、その差は1%を超えてしまうのです。

これは、楽天市場のヘビーユーザーにとっては大ダメージとなるでしょう。

相次ぐSPU(スーパーポイントアップ)の改悪

楽天市場の改悪は、ポイント付与ルールが税込から税抜に変わるだけではありません。

2020年4月から少しずつルールの変更が実施されて、2022年4月までにたくさんの改悪が行われているのです。

楽天モバイル


変更日時 2020年4月~
対象サービス 楽天モバイル
改悪前 契約で+2倍
改悪後 契約で+1倍

楽天ゴールドカード


変更日時 2021年4月~
対象サービス 楽天ゴールドカード
改悪前 +4倍
改悪後 +2倍

楽天でんき


変更日時 2021年6月~
対象サービス 楽天でんき
改悪前 契約で+0.5倍
改悪後 特典廃止

Rakuten Pasha


変更日時 2021年8月~
対象サービス Rakuten Pasha
改悪前 トクダネにて100p獲得で+0.5倍
改悪後 トクダネで300p獲得し、きょうのレシート10枚送信&審査通過で+0.5倍

楽天ビューティー


変更日時 2021.11月~
対象サービス 楽天ビューティー
改悪前 月1回税込3,000円以上の予約&施術実施で+1倍
改悪後 月1回税込3,000円以上の予約&施術実施で+0.5倍

楽天保険


変更日時 2022.4月~
対象サービス 楽天保険
改悪前 楽天保険の保険料を楽天カード払いすると+1倍
改悪後 特典廃止

楽天証券


変更日時 2022.4月~
対象サービス 楽天証券
改悪前 楽天ポイントコースを設定し、500円以上のポイント投資で+1倍
改悪後 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、3万円以上のポイント投資で計+1倍(投資信託0.5倍、米国株式の円貨決済0.5倍)

このように楽天のサービスでは、すでに多くの部分でルールの改悪が行われています。

これでは、今まで積極的に楽天のサービスを使ってきた方にとって大きなダメージとなるでしょう。

改悪によって楽天市場のヘビーユーザーは楽天カード利用でもポイントが貯まりにくい

改悪によって楽天市場のヘビーユーザーは楽天カード利用でもポイントが貯まりにくい

楽天カードのポイント付与ルールが改悪されて、税込から税抜での計算になりました。

では、これによって付与されるポイントは、どれくらい少なくなるのか見ていきましょう。

今回は、SPU(スーパーポイントアップ)によってポイントがアップしたと仮定して計算します。

ポイント付与率5%

購入金額 付与ポイント数
税込:1,100円
税抜:1,000円
改悪前:55ポイント
改悪後:50ポイント
税込:11,000円
税抜:10,000円
改悪前:550ポイント
改悪後:500ポイント
税込:110,000円
税抜:100,000円
改悪前:5,500ポイント
改悪後:5,000ポイント

ポイント付与率10%

購入金額 付与ポイント数
税込:1,100円
税抜:1,000円
改悪前:110ポイント
改悪後:100ポイント
税込:11,000円
税抜:10,000円
改悪前:1,100ポイント
改悪後:1,000ポイント
税込:110,000円
税抜:100,000円
改悪前:11,000ポイント
改悪後:10,000ポイント

ポイント付与率15%

購入金額 付与ポイント数
税込:1,100円
税抜:1,000円
改悪前:165ポイント
改悪後:150ポイント
税込:11,000円
税抜:10,000円
改悪前:1,650ポイント
改悪後:1,500ポイント
税込:110,000円
税抜:100,000円
改悪前:16,500ポイント
改悪後:15,000ポイント

ポイント付与率が5%だと、1万円の買い物をしても150ポイント程度しか差がありません。

しかし、金額が大きくなるにつれて付与されるポイントの差は開いていきます。

特に、購入金額が10万円を超えると、付与されるポイントは1,500ポイントも少なくなります。

楽天市場には、大型の家具や家電なども販売しているため、大きな金額を使うユーザーは多いでしょう。

そんな楽天市場において、このようなポイント付与ルールの変更は、利用者にとって大きなダメージとなってしまいます。

改悪は楽天市場だけではない!?楽天カードのゴールドや公共料金の支払いでも改悪

改悪は楽天市場だけではありません。

楽天カードゴールドのポイントルールが改悪になり、さらには公共料金の支払いでもルールの変更が行われるのです。

楽天カードゴールドカードはポイント4倍⇒2倍に改悪

楽天カードゴールドは、従来のポイント4倍から通常の楽天カードと同じ2倍に改悪されました。

2021年4月以前は、楽天市場で常時開催しているSUP(スーパーポイントアッププログラム)時のポイントが、楽天ゴールドカードなら4倍で通常の楽天カードなら2倍だったのです。

ところが2021年4月1日より、SUP(スーパーポイントアッププログラム)時に楽天ゴールドカードを使って買い物しても、ポイントは通常の楽天カードと同じ2倍しか付かなくなりました。

楽天ゴールドカードと言えば、年会費が税込2,200円かかるカードなので、そのポイント付与率が年会費無料の楽天カードと同じになるのは、楽天ゴールドカード愛用者にとって残念でならないでしょう。

公共料金の支払いにおける改悪

楽天カードで公共料金の支払いをすれば、利用額に応じてポイントが付与されます。

しかし2021年6月から、公共料金の支払いによるポイント付与ルールが変更になりました。

変更対象となる公共料金の支払いは次の通りです。

  • 公共料金(電気、ガス、水道)
  • 税金(国税、都道府県税など)
  • 国民年金保険料
  • Yahoo!公金支払い

今まで、これらの料金を楽天カードで支払うと100円に付き1ポイントが付与されていました。

ところが、今回の改悪によって500ポイントに付き1ポイントとなったのです。

還元率で考えると、1%から0.2%と5分の1の少なさに減額となりました。

公共料金は毎月かなりの高額な支払いとなるため、還元率1%の楽天カードを使っていた方は多いでしょう。

そんな高額支払いが多い公共料金において5分の1の0.2%に減るのは、かなりダメージが大きいものとなるはずです。

楽天市場におけるポイント付与ルールが改悪された楽天カードを使うメリット

楽天市場におけるポイント付与ルールが改悪された楽天カードを使うメリット

ポイント付与ルールの改悪が相次ぐ楽天カードを使い続けるメリットはあるのでしょうか?

ここでは、楽天カードを使うメリットについて解説します。

メリット1.楽天ポイントが貯まる・使える加盟店が増えている

楽天カードを使い続ける1つ目のメリットは、楽天ポイントが貯まる・使える加盟店が増えている点です。

楽天カードは、何も楽天市場だけでしかポイントが貯まらないわけではありません。

楽天ポイントに加盟している店舗であれば、楽天カードを提示するだけで、利用額に対して1%のポイントが付与されます。

しかも、楽天ポイントが貯まる加盟店は続々と増えていて、大手コンビニやドラッグストア・ファストフード店などでもポイントが貯まるようになりました。

加盟店(一部)
  • 吉野家
  • マクドナルド
  • ほっかほっか亭
  • セブン・イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • 大丸
  • ENEOS
  • ミスタードーナツ
  • 松坂屋

上記の加盟店はほんの一部なので、この他にも様々な場所で楽天ポイントを貯められます。

あなたが普段利用する店舗で楽天ポイントが貯まるなら、このまま使い続けても十分にカードの恩恵は受けられるでしょう。

メリット2.海外旅行傷害保険が付帯されている

楽天カードを使い続ける2つ目のメリットは、海外旅行傷害保険が付帯されている点です。

海外旅行傷害保険は、通常年会費がかかるハイスペックなクレジットカードに付帯されています。

しかし、楽天カードは年会費が無料にもかかわらず、海外旅行傷害保険が付帯されており、最高2,000万円まで補償してくれるのです。

年会費無料のクレジットカードで海外旅行傷害保険が付帯されているものは多くはないので、海外に行く機会がある方は使い続けた方が良いでしょう。

メリット3.楽天ペイでもポイントが貯まる

楽天カードを使い続ける3つ目のメリットは、楽天ペイでもポイントが貯まる点です。

楽天ペイでは、楽天カードからのチャージで0.5%のポイントが付与され、さらい楽天ペイの利用で1%ポイントが付くためと合計1.5%が還元されます。

ポイント付与ルールの改悪によってもらえるポイントが減ったとしても、日頃から楽天ペイを使っている方なら減った分をカバーできるでしょう。

乗り換えるならJCB CARD Wがおすすめ

今回は、楽天市場で楽天カードを使ったときのポイント付与ルールの改悪について解説しました。

もちろん、改悪があったとしても利用するメリットがたくさんあるのは事実です。

しかし、やはりもらえるポイントが減るのは嫌という方は多いでしょう。

また今回の改悪で、楽天市場をはじめとする楽天グループの利用頻度が減りそうと思っている方もいるのではないでしょうか。

もし、あなたが楽天カードからの乗り換えを検討しているなら、ぜひJCB CARD Wを使ってみてください。

JCB CARD Wの基本スペック


国際ブランド JCB
年会費 無料
ポイント還元率 1.00%~5.50%
貯まるポイント Oki Dokiポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行、ショッピング
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

JCB CARD Wは、ポイント還元率が通常は1%最大5.5%まで上がります。

JCBの中でも高還元率を誇るクレジットカードなので、楽天カードで減ったポイントなら十分にカバーできるでしょう。

また、楽天カードと同様に年会費無料にもかかわらず海外旅行傷害保険が付帯されています。

あなたが楽天カードの改悪によって大きなダメージを受けているなら、ぜひ年会費無料で使える高還元率のクレジットカードJCB CARD Wの利用を考えてみると良いでしょう。



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