海外旅行へ行く際には特に大きめのスーツケースを持って移動するため、自宅から空港までの移動で苦労をしていませんか。
空港の近くに住んでいればまだ良いのですが、なかなかそういう方は稀で、電車などの公共交通機関を利用して移動する方がほとんどですし、電車の中でも席が空いていれば負担も少しは減るのですが、大きなスーツケースを持っての階段の上がり下がりや、広い空港内を移動するのはとても大変です。
そこで利用したいのが「手荷物の宅配サービス」です。
手荷物宅配サービスは、宅配便などにも手荷物を空港まで配送してくれるサービスで、ゆうパックなどで空港へ送る方法です。
例えばクロネコヤマトの宅急便の場合、発送元が関東地域で、送り先が成田空港だとすると、120サイズの手荷物では2,225円、140サイズであれば2,462円、160サイズになると2,678円かかってしまうので、往復分となると決して安い金額ではありませんがとても便利なものです。
しかし、この手物宅配サービスは三井住友カード ゴールドを持っている方であれば、2018年3月31日まで手荷物配送が500円になるキャンペーンが行われています。 これからゴールドカードを検討している方は三井住友カード ゴールドをおすすめします。
カードフェイス | |
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年会費 | 10,000円 |
国際ブランド | VISA・MasterCard |
申し込み資格 | 原則として満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方 |
ポイント | 「Vポイント」 200円→1ポイント |
(出典:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/goldcard.jsp)
海外旅行保険は死亡・後遺障害時に最高5,000万円となっており、クレジットカード持っているだけで保険の対象となる自動付帯分は最高1,000万円、そして旅費をクレジットカードで支払うことによって保険の対象となる利用付帯分が+4,000万円となっています。
同じく国内旅行においても死亡・後遺障害時に最高5,000万円となっており、クレジットカード持っているだけで保険の対象となる自動付帯分は最高1,000万円、そして旅費をクレジットカードで支払うことによって保険の対象となる利用付帯分が+4,000万円の合計5,000万円となっています。
海外旅行へ行く際には掛け捨ての保険に加入する方が多いのですが、例えばAIUの海外旅行保険であれば死亡・後遺障害時に最高3,000万円の補償となっている最高プランであっても、7日の旅行プランであれば8,140円掛かってしまいますし、三井住友カード ゴールドの利用付帯と合わせた最高5,000万円までの補償は受けることが出来ません。
そのため海外旅行へ行く際にはわざわざ掛け捨ての保険に加入しなくても、三井住友カード ゴールドであらかじめ旅費を支払っておくことで保障内容も手厚く、さらに掛け捨ての保険料が必要なくなるので海外旅行へ行く方は、掛け捨ての保険に入らないだけで年会費分の元を取ることも可能です。
成田国際、羽田、関西国際、福岡空港など全国28の空港のラウンジが無料で利用できるので、フライトまでの間を人の多い待合スペースではなくゆったりとしたラウンジで過ごすことが出来ます。
三井住友カード ゴールドは本来10,000円+税の年会費が掛かりますが、明細書を毎月手紙で送るのではなくインターネット上で確認する「web明細書」に切り替えると、年会費が1,000円割引になり、さらに「マイ・ペイすリボ」というリボ払いに登録して年に1度でも利用すればさらに5,000円割引になるので、web明細書とマイ・ペイすリボのどちらも登録しておけば年会費を4,000円+税にまで落とすことが出来ます。
※2021年2月年会費お支払い分からは「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いが必要となります。
三井住友カードの会員専用のインターネットショッピングサイトの「ポイントUPモール」を経由してネットショッピングをすると、ポイントが2~20倍付くのでネットショッピングをする際にはポイントUPモールを経由してポイントを沢山貯めていきましょう。
現在行われている「VISAゴールド空港宅配」というキャンペーンでは、会員が成田空港、羽田空港国際線ターミナル、中部国際空港、関西国際空港国際線からのフライトを利用する際に、空港から自宅までの復路は手荷物が1つ500円(税込み)となっており、2つ目以降は通常料金の15%オフで利用できるほか、往路についても1つ目から通常料金の15%オフで利用できるので、移動の際に大きな荷物を必死になって持ち歩く必要がなくなります。
三井住友カード ゴールドは歴史あるステータスカードで、補償も手厚く、年会費の優遇制度もあるので利用者にとってとても便利なアイテムですが、ただし申し込み資格が「原則として満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方」となっているため、30歳以下の方は申し込むことが出来ません。
しかし三井住友カード ゴールドには若い方向けの三井住友カード プライムゴールドというラインナップもあり、こちらも三井住友カード ゴールドとしてキャンペーンの利用をすることが出来るクレジットカードなので、20代の方は三井住友カード プライムゴールドをおすすめします。
カードフェイス | |
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年会費 | 5,000円 |
国際ブランド | VISA・MasterCard |
申し込み資格 | 満20歳以上30歳未満で、本人に安定継続収入のある方 |
ポイント | 「Vポイント」 200円→1ポイント |
(出典:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/prime_goldcard.jsp)
三井住友カード プライムゴールドは20代限定のクレジットカードで、満30歳になった後、最初のカード更新時にゴールドカードへランクアップするというプレ・ゴールドカードといった存在のクレジットカードです。
三井住友カード プライムゴールドも、三井住友カード ゴールドと同じく海外旅行・国内旅行においても死亡・後遺障害時に最高5,000万円となっており、クレジットカード持っているだけで保険の対象となる自動付帯分は最高1,000万円、そして旅費をクレジットカードで支払うことによって保険の対象となる利用付帯分が+4,000万円の合計5,000万円となっています。
三井住友カード ゴールドと同様に、成田国際、羽田、関西国際、福岡空港など全国28の空港のラウンジが無料で利用できるので、フライトまでの間を人の多い待合スペースではなくゆったりとしたラウンジで過ごすことが出来ます。
三井住友カード プライムゴールドは本来5,000円+税の年会費が掛かりますが、「web明細書」に切り替えると、年会費が1,000円割引になり、さらに「マイ・ペイすリボ」に登録して年に1度でも利用すればさらに2,500円割引になるので、web明細書とマイ・ペイすリボのどちらも登録しておけば年会費を1,500円+税にまで落とすことが出来ます。
※2021年2月年会費お支払い分からは「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いが必要となります。
三井住友カード プライムゴールドは、スペックが殆ど三井住友カード ゴールドと同様のもので、さらに満30歳になった後、最初のカード更新時に自動的にゴールドカードへランクアップするため、若い方であってもゴールドカードを持ちたい方は勿論ですが、三井住友のプロパーカードとしていずれ本物のゴールドカードを手に入れたい方にもおすすめのクレジットカードです。
手荷物キャンペーンだけではなく、通常のサービスや特典も充実しておりステータス性も高いクレジットカードなので、年齢が30歳以上の方は三井住友カード ゴールドを、20代の方は三井住友カード プライムゴールドを検討してみましょう。