大型百貨店のルミネが発行するルミネカードは2009年4月以降の契約からショッピング専用となったカードで、年会費は953円+税別の発行初年度年会費が無料となっています。旅行傷害保険は国内旅行が最大1,000万円で海外旅行が最大500万円となり、モバイルSuicaに登録するとモバイルSuicaの年会費が当面無料で利用できるようになります。
ルミネカードはルミネのカード払いで代金が5%OFFとなり、新宿駅のNEWoManでも同じく代金5%OFF、加えて代金10%OFFのキャンペーンが年に数回あるというカードです。
カード払いは年間利用費が20万円以上ならばルミネ商品券が1,000円分、50万円以上ならば2,000円分、70万円以上ならば3,000円分、100万円以上ならば5,000円分と交換可能です。商品券の交換だけでなく、年間利用額が100万円以上ならば年に1度「プレミアム体験キャンペーン」によって歌舞伎鑑賞やディナー付サンセットクルーズなどを体験できます。
ルミネカードのポイントプログラムはビューサンクスポイントで1,000円につき2ポイント貯まる還元率0.2%となって、SuicaチャージやJR東日本の定期券を購入することで還元率が0.6%と3倍になります。
他にもENEOSサービスステーションのカード払いがポイント還元率0.4%、ENEOSでんきの電気料金をカード払いが還元率0.4%となり、ポイント獲得対象は電気・ガス・水道・携帯電話・放送料金・新聞・国民年金のカード払いも入ります。そして、利用明細書の郵送ではなくWeb明細を通知してもらうサービスを利用すると最大で年間240ポイントのボーナスポイントを獲得できます。
貯まったポイントはルミネ商品券なら650ポイントで2,000円分、1,250ポイントで4,000円分と交換できます。
ルミネカードはカード発行初年度が年会費無料となっており、翌年から年会費が953円+税別となりますが、ルミネのショッピングをカード払いで金額が5%OFFとなります。ルミネは主に関東にある大百貨店となり、関東住まいの方に特におすすめと言えます。
ルミネカードは年会費953円+税別と比較的に安い上にルミネのショッピングが代金5%OFFとなり、SuicaチャージやJR東日本の購入でビューサンクスポイントの還元率が0.6%、ENEOSサービスステーションとENEOSでんきの還元率が0.4%になります。関東中心にある大百貨店のルミネにエネオスの利用やSuicaチャージに定期券の購入が多い人に有効なカードです。
しかし、ルミネカードはショッピング専用カードのため、キャッシング枠がないので借り入れ機能がなく、ちょっとお財布が寂しいときに使うクレジット枠やキャッシング枠を使えないというデメリットがあります。
そこでおすすめなのが年会費無料でクレジット機能が使えるACマスターカードです。
ACマスターカードは消費者金融会社アコムが発行するクレジットカードで年会費が無料、クレジット機能の利用限度額がカードローンも含めて最大800万円と高めに設定されているため万が一のときから日常まで末永く使っていけます。カード発行をするにもインターネット経由ならば自動契約機むじんくんでカードを受け取ることができるので最短30分審査の即日発行ができます。
関東圏中心にある大百貨店のルミネが発行するルミネカードは年会費953円+税別でルミネの支払いが5%OFFになる特典があり、ポイント還元率もSuicaチャージやJR東日本の定期券購入やエネオスサービスステーション、ENEOSでんきのカード利用で上昇するサービスがあります。
しかし、ルミネカードはキャッシング枠がなく、借り入れ機能がないことから高額のショッピングをするには不適切というデメリットがあり、インターネット経由で発行申請して自動契約機むじんくんで最短30分の即日発行でカードを受け取れるACマスターカードが便利です。
ACマスターカードは年会費無料でクレジット機能がカードローン含めて最大800万円となっており、高額のショッピングにも十分、適切に使用できます。ルミネカードでルミネの買い物を充実させ、高額ショッピングが好きな人はACマスターカードを発行してクレジット機能を利用するというのがおすすめです。