ライフカードビジネスは年会費が無料で発行するには申請者が法人か個人事業主という条件があり、ブランドをVISA、MasterCard、JCBからチョイスすることができ、ETCカードの無料発行も対応しています。
VISAブランドを選ぶとVISAビジネスオファーとVISAビジネスグルメオファーのサービスを受けられます。
VISAビジネスオファーは全国の提携レストランを優待価格で予約でき、三洋堂の国内外のお土産や旅行用品などの全商品10%OFFで東武トップツアーの自社製品「Freel」が3%OFF、ワシントンホテル・ホテルグレイスリーの基本宿泊料金10%OFFがあるだけでなく提携ビジネスサービスで多様な割引きや優待特典を受けられ、オフィス用具や経理サービスに翻訳サービスなども優遇してもらえます。
VISAビジネスグルメオファーは提携するレストランに電話予約可能でワンドリンクサービスや飲み放題延長、限定メニューの開放や代金10%OFFといった優遇サービスを受けられます。
MasterCardブランドを選んだ場合はMasterCard優待サービスにてDHLジャパン(株)国際エクスプレス輸送は国際宅配便の輸出が定価10%割引OFF、(株)JTBコーポレートセールスJTB MICEコンシェルジュサービスがカード決済可能、(株)JTBコーポレートセールス ラピタ(Lapita)がLAPITA主催のイベントやツアー優待、(株)JTBベネフィット えらべる倶楽部の入会金が40-50%OFF、SBIビジネス・ソリューションズ(株) 経費Bankが初期導入費用の18万円が無料、イージーソフト(株) eKeihiが初期登録費用の10万円が無料、(株)オレンジページ オレンジページくらし予報がWEBアンケート20%割引、(株)クロスランゲージ 365通訳が通常価格の約33%OFF、ソフトバンク(株) 0063携帯電話使い分けサービスが通話料金20%OFF、(株)リクルートライフスタイル じゃらんコーポレートサービス(JCS)がじゃらん限定ポイント1%プラス、マスターカードプリペイドマネージメントサービシーズジャパン(株) コーポレートキャッシュパスポートが入金額の0.5%が企業に還元などといった 様々な企業やサービスの優遇サービスを受けられます。
ライフビジネスカードのショッピング枠は利用限度額が最大500万円となっていますが、限度額申請は金額によって必要な書類が違います。利用限度額が100万円以下ならば登記事項証明書と本人確認資料のみですが、利用限度額の最大である500万円の場合は登記事項証明書・本人確認資料・決算書2期分・法人か代表者名義の不動産謄本が必要となります。
ショッピング枠の支払い方法はライフカード加盟店ならば1回払い、分割払い、ボーナス1回払い、リボ払いでVISA加盟店・JCB加盟店・MasterCard加盟店ならば1回払い、2回払い、分割払い、ボーナス1回払い、リボ払いとなっています。分割払いが20回払いまで対応して年率が10.0%から14.9%、リボ払いの年率が15.0%です。
ライフビジネスカードは年会費が無料でブランドをVISA、MasterCard、JCBから選択できます。VISAならばVISAビジネスオファーとVISAビジネスグルメオファー、MasterCardならばMasterCard優待サービスを受けられて多くのメリットを受けられますが、JCBを選ぶメリットが薄いので前者2つをブランドにしましょう。
ライフビジネスカードは利用限度額の希望額によって必要とされる書類が違うことから最大限度額500万円を利用するには審査が厳しく、カードの発行条件も厳しいものとなっています。
そこでアメックスビジネスゴールドカードならば利用限度額は個人で設定可能となっており、申請するにも法人や事業設立初年度から可能となっているために、高額の利用限度額を申し込む上でのハードルが低いものとなっています。
年会費無料のライフビジネスカードはブランドをVISAかMasterCardにすれば豊富なビジネス特典を受けることができ、登記事項証明書、本人確認資料、決算書2期分、法人か代表者名義の不動産謄本を提出することで利用限度額を最大500万円に申請することができます。
アメックスビジネスゴールドカードならば法人や事業を設立初年度から利用限度額を500万円以上に設定することが可能となっており、飛行機出張が多い方に適した補償や特典が多くあり、高額の利用限度額とトラベル補償が欲しい方におすすめとなっています。
年会費は31,000円(税別)になりますが、その分手厚いサービスがついていますので、ビジネスカード選びに悩んだときはアメックスビジネスゴールドカードを候補に入れておきましょう。
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