憧れのステータスカードとして名を馳せるアメリカン・エキスプレス・カードですが、年会費やサービス、ネームバリューからなんとなく敷居の高いカードと感じてはいるのではないでしょうか。
高級感や【年会費が高い】というイメージがあるだけに、【審査が厳しいのでは】と不安に思う方も多いですが、他社のクレジットカードで延滞やローンを行っていなければ、検討をしてみるだけの価値のある一枚であることに間違いはないでしょう。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは申込みもできますが、年齢が達していない、就職や転職をしたばかりなど審査が心配であればアメリカン・エキスプレス・カード(グリーンカード)に申し込んで招待を待つということもできます。
今なら入会後3ヶ月以内のカード利用で最大13,000ポイント獲得できるお得な入会キャンペーンを実施中です。
日本国内に住む20歳以上の定職(アルバイトやパートを除く)に就いている方なら申し込むことができます。
年会費は12,000円(税別)で、家族カードを年会費6,000円(税別)、ETCカードを年会費無料(新規発行時は850円+税)で利用することができます。
旅行代金をカードで支払うことで、国内外の旅行傷害保険は最高5,000万円、海外旅行中の携行品損害も1旅行中最高30万円(自己負担額3,000円)の補償を受けることができます。
今なら入会後3ヶ月以内のカード利用で最大30,000ポイント獲得できるお得な入会キャンペーンを実施中です。
日本国内に住む25歳以上の定職(アルバイトやパートを除く)に就いている方なら申し込むことができます。
年会費は29,000円(税別)で、家族カード1枚を無料で申し込むことができます。(2枚目以降は年会費12,000円+税)、ETCカードを年会費無料(新規発行時は850円+税)で利用することができます。
旅行代金をカードで支払うことで、国内の旅行傷害保険は最高5,000万円、海外旅行では最高1億円、カードでの支払いをしていない場合は海外旅行のみ最高5,000万円の補償が付帯しています。
また海外旅行中の携行品損害は、カードでの購入に関わらず1旅行中最高50万円(自己負担額3,000円)、年間100万円までの補償を受けることができます。
またゴールドカードでは、航空便の遅延によって生じる損害補償が付帯しており、到着便の遅延で乗り継ぎができなかった場合や欠航などで搭乗できなかった場合には2万円限度の宿泊・食事代、手荷物の遅延によって購入したものに最高2万円、手荷物の紛失において最高4万円の保険金を受け取ることができます。
一般カードでも他社のゴールドカード並みのサービスが受けられると評判のアメリカン・エキスプレス・カードですが、まずはどのようなサービスが用意されているのか、具体的に確認をしてみましょう。
■ショッピング・プロテクション
国内外を問わずカードで購入した商品の損害や盗難に、年間最高500万円まで補償してくれます。(1事故につき、1万円の自己負担)
■オンライン・プロテクション
インターネットでの不正使用を全額補償してくれます。
■リターン・プロテクション
カードで買った商品の返品を店が受け付けてくれなかった場合に、購入金額を払い戻してくれます。(購入から90日以内)
普段のショッピングに不安がなくなる補償がたくさん備えられています。
また、ジャズやソウルミュージックで有名な「コットンクラブ」、上質な舞台を楽しめる新国立劇場の会員限定特典、チケット販売の「イープラス」で厳選されたチケットの先行発売などが用意されています。
通運業から始まったアメリカン・エキスプレス・カードは、旅行の際のサービスが充実していることでも有名です。 出発から帰国まで用意された手厚いサポートをチェックしておけば、旅行を快適なものへと変えることができます。
■オンライン旅行予約サイト
カード会員専用の旅行予約サイトや日本旅行などの旅行サイトで、優待価格・ポイント特典を受けることができます。
■「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」
国内外のパッケージツアー・レンタカー、航空券(国際便は日本発着のもの)、国内ホテル・JR乗車券などの予約を電話一本で手配をしてもらうことができます。
■空港ラウンジの利用
国内外30カ所の空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できます。
■手荷物無料サービス
国際便を利用する際、出発時には自宅から空港まで、帰国時には空港から自宅まで、会員1名につき、スーツケースを1つまで、無料で配送してくれる。成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港・羽田空港(国際線のみ)で利用できます。
■無料ポーターサービス
出発時には空港の駅改札やバス停からチェックインカウンターまで、帰国時には到着ロビーから駅改札やバス停まで、専任スタッフが荷物を運んでくれます。成田国際空港(第1ターミナル、第2ターミナル)、関西国際空港のみのサービスとなります。
■グローバル・ホットライン
世界中のほとんどの海外旅行先から24時間、レストランの予約から緊急時の相談まで、コレクトコールで対応してくれます。
他にも、空港のパーキングの割引、荷物を預かってくれるクロークサービス(中部国際空港)、羽田・伊丹空港で使えるミールクーポンなどのサービスがあります。
アメリカン・エキスプレスシリーズは、ポイントが貯まりやすいことでも人気を博しています。 100円→1ポイントとして貯まるため、日々の買い物や光熱費などをクレジットカードの支払いに変えるだけで、ポイントはどんどん貯まっていきます。
例)毎月3万円の光熱費・5万円を生活費として使っている場合
8万円→800ポイント/月
800×12ヶ月→1年で9,600ポイントに!
オンラインショップやレストランなどの提携店舗やぐるなびのネット予約を利用することによってさらにポイントを貯めることもできます。
貯めたポイントは、景品への交換や、ANAマイルなどの航空マイルへの移行、百貨店共通商品券、楽天スーパーポイントのほかTポイントへの交換、旅行代金や公共料金などのカード支払い料金に充てることができます。
ポイントを一度でも好きなアイテムと交換することで、ポイントの有効期限を無期限とすることができるので、高ポイントのものと交換を考えている方は、まず少額のポイントを交換しておくといいでしょう。
【メンバーシップ・リワード・プラス】に登録することでも通常最大3年間の有効期限であるポイントを無期限へと変えることができ、さらにポイントの還元率も上がります。
参加登録費が年に3,000円(税別・2年目以降自動更新)かかりますが、ANAなどのマイレージも通常2,000ポイント→1,000マイルとなるところが、1,000ポイント→1,000マイルで移行することができるため、家族旅行で海外に行くためのマイルを狙っている方は、【メンバーシップ・リワード・プラス】に登録をすると効率よくマイレージを貯めることができます。
ゴールドカード以上のサービスの特長は、国内外約200のレストランで所定のコースを2名以上で予約をすると、1名分が無料になるというゴールド・ダイニングby招待日和、世界中の600以上のレストランで使える優待など、「大切な誰か」と利用するためのサービスが用意されています。
さらにゴールドカードの優れている点は海外旅行におけるサービスで、旅行中に発生すると困る遅延や手荷物トラブルへの補償、京都の圓徳院にある観光ラウンジ、簡単なネット予約とICカードのみでJR東海道・山陽新幹線に乗車できるサービスもその一つです。
中でも注目したいのは、そのためにカードを申し込むという方がいるほど便利な空港ラウンジです。 グリーンカードでは国内の空港がほとんどであるにも関わらず、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは国内外1,000カ所以上の空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスに申し込むことができます。
プライオリティ・パスは、本人だけではなく家族カードも無料で利用でき、さらに1回27米ドルかかる同伴者1名の利用も、年に2回まで無料となるため、夫婦でゴールドカードを持っていることで、お子さまやご両親など、家族旅行でも利用することができます。
グリーンカードでも充分手厚いサービスを受けることができますが、ゴールドカードへのグレードアップを検討したほうがいいのはどんな方か、確認をしてみましょう。
ゴールドカードは家族カードが無料で1枚作ることができるという点にも注目してみましょう。 本人29,000円(税別)+家族0円→夫婦で29,000円(税別)で使うことができるため、実質1人14,500円でアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを利用することができます。
さらに、家族カードの利用代金も本人のカードと一つの請求であるため家計管理が楽にでき、ポイントも合算されるので分散することなく、ポイントがどんどん貯まっていき、海外旅行のためのマイレージへと変えることができます。
夫婦でアメリカン・エキスプレスのゴールドカードを持つことを検討し、旅行中の不安や不便さを解消し、旅行をより心地よく楽しみましょう。
夫婦でアメリカン・エキスプレスのゴールドカードを持つことを検討し、旅行中の不安や不便さを解消し、旅行をより心地よく楽しみましょう。