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おまとめ(借り換え)ローンとは
銀行・消費者金融からの借り入れが複数あったり、クレジットカードのリボ払いが増えすぎたりした場合、返済日がバラバラな上に臨時返済のお金を捻出するのも大変になり、とても面倒になってしまいます。
また、金利が高いローンからの借り入れをしている、リボ払いを多用しすぎていると、利息によって返済総額がどんどん膨らみ、毎月の利息分を返済するだけで終わってしまうこともあるでしょう。
返済スケジュールや臨時返済先がバラけていて面倒、高金利で完済ができる気がしないという方は、おまとめ(借り換え)ローンを利用しましょう。
おまとめ(借り換え)ローンには銀行と消費者金融がある
そして、おまとめ(借り換え)ローンは銀行が提供しているものと、消費者金融が提供しているものがあります。
また、インターネットで「おまとめローン」と検索すると、おまとめ(借り換え)ローンとしても使えるカードローン・フリーローンも非常に多く出てきます。
そのため、自力でおまとめ(借り換え)ローンを全て把握するのは非常に難しく、なおかつ銀行と消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンの比較をするのも厳しいでしょう。
そこで、銀行のおまとめ(借り換え)ローンと消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンについて、借り入れ限度額・金利・借り入れ条件に注目して紹介していきます。
銀行・消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンについて把握しよう
銀行のおまとめ(借り換え)ローンについてチェック!
カードローン・フリーローンと同じく、銀行のおまとめ(借り換え)ローンは平均的な金利が低くなっています。
以下で地銀も含めた銀行が提供するおまとめ(借り換え)ローンの借り入れ限度額・金利・借り入れ条件を紹介します。
東京スター銀行のおまとめローン
借入限度額・金利
借り入れ限度額が30万円〜1,000万円で、金利は年9.8%・12.5%・14.6%のいずれかとなっています。
アコムやSMBCモビットといった消費者金融のカードローンの最大金利が18.0%と考えると、いずれにしても金利が低くなるのは非常に頼もしいと言えます。
借り入れ条件
借り入れ条件は20歳以上65歳未満の正社員・契約社員・派遣社員として給与所得のあり、年収200万円以上となっています。
そして、株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスまたはアイフル株式会社に保証してもらえることも条件です。
西日本シティ銀行のNCBおまとめローン
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額は10万円〜500万円、金利が年4.5%~15.0%です。
最低金利も最高金利も、借り換え先としては十分と言えるでしょう。
加えて、西日本シティ銀行のNCBおまとめローンの大きな特徴に、アルバイト・パート・専業主婦の方でも借り入れができる点があります。
そして、NCBおまとめローンはアルバイト・パート・配偶者に収入がある専業主婦の方は、50万円までの借り入れが可能です。
銀行は審査のハードルが高い傾向にあり、自身に収入がない人は借入できないケースも珍しくないので、専業主婦の方でも最大50万円の借り入れができるNCBおまとめローンは、非常に大きなメリットがあると言えるでしょう。
借り入れ条件
借り入れ条件は20歳以上75歳未満・完済時の年齢が80歳以下の方で、個人事業主である場合は税金の滞納・延滞がないというのが主な条件です。
そして、アルバイト・パート・配偶者に収入のある専業主婦の方は、50万円まで借り入れができます。
その他の条件として、住居地か勤務先が西日本シティ銀行のNCBおまとめローン取り扱い店舗の近くというものです。
加えて、現住所が西日本シティ銀行の営業エリア内にあることも条件に入ります。
ただし京都・大阪府の店舗では、借り入れ利用が不可能な点に注意が必要です。
また、九州カード株式会社・九州総合信用株式会社のどちらかの保証を得る必要もあります。
三十三銀行のおまとめローン
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額が10万円〜500万円で、金利は9.8%・12.8%・14.8%のどれかで固定される固定金利になります。
どの金利が採用されるかは、審査に応じて決定される仕組みです。
金利候補がどれも他より優れていて、なおかつ最低金利が9.8%というのは見逃せません。
借り入れ条件
年齢条件は20歳以上60歳未満、完済時の年齢が65歳以下となっていて、他のおまとめ(借り換え)ローンに比べると年齢の上限がかなり低くなっています。
収入条件は安定継続した収入があり、勤続年数2年以上かつ前年度年収が300万円以上の給与所得者に限定されます。
また、第三銀行の営業区域内に住んでいるか勤務をしている方で、かつ保証会社のオリックス・クレジット株式会社による保証を受けられるというのも条件に入ります。
宮崎銀行のみやぎんおまとめ1(ワン)
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額が10万円〜500万円以内で、金利が14.5%・14.0%・13.5%・13.0%・12.0%・10.0%・7.0%・4.5%・4.0%から選択する固定金利となっています。
実際にどの金利になるのかは審査次第となっていて、こちらで選ぶことはできないことは覚えておきましょう。
また宮崎銀行のおまとめ1は、利用者が癌にかかってしまった場合に借り入れ残高を補償してくれる団体信用生命保険に任意加入できます。
団体信用生命保険に加入する場合は、利率が+0.3%になります。
借り入れ条件
借り入れ条件は、年齢条件が20歳以上69歳以下で完済時に75歳以下になるというもので、収入面は安定継続した収入があることです。
学生・専業主婦・年金収入のみの方は利用できませんが、パートやアルバイトの方は利用できるのを覚えておきましょう。
また、保証会社であるアイフル株式会社の保証を得られることも条件に入ります。
みちのく銀行のおまとめローン「らくらく応援隊」
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額は10万円〜500万円で、金利は借り入れした時点から変わらない固定金利となります。
2022年4月時点の金利は年6.5%~14.5%となっていますが、申込をする際には改めてホームページか電話で確認するようにしましょう。
借り入れ条件
借り入れ条件は、青森県・北海道・秋田県・岩手県・宮城県など、みちのく銀行の営業店舗がある区域に住んでいるか勤務している方です。
年齢条件は20歳以上75歳以下で安定した収入がある方となります。
みちのく銀行は、パート・アルバイト・専業主婦の方も借り入れできるので覚えておきましょう。
基本的には北海道・東北に住んでいる方に向けたおまとめ(借り換え)ローンなのが、みちのく銀行のおまとめローン「らくらく応援隊」だと言えます。
消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンをチェック!
銀行のおまとめ(借り換え)ローンを紹介したので、次は消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンを紹介します。
アイフルのおまとめローン「おまとめMAX・かりかえMAX」
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額は1万円〜800万円、金利は年3.0%~17.5%です。
最低金利は、銀行のおまとめ(借り換え)ローンと比べても低くなっています。
借り入れ条件
アイフルのおまとめ(借り換え)ローンは、アイフルを利用したことがない方向けの「かりかえMAX」、アイフルを利用したことがあるか利用中の方向けの「おまとめMAX」があります。
借り入れ条件や収入条件はどちらも共通で年齢条件は20歳以上69歳まで、定期的な収入と返済能力がある方です。
ただし、アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXは貸金業者からの借り入れでなければ、おまとめ(借り換え)できないことは覚えておきましょう。
アコムの貸金業法に基づく借換え専用ローン
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額は1万円〜最大300万円、金利は年7.7%~18.0%となっています。
アコムのカードローンと同じ最大金利の年18.0%となっているので、高金利から低金利に移行したい方には向きません。
借り入れ条件
借り入れ条件は年齢条件が20歳以上、収入条件がアコム基準で安定した収入と返済能力がある方となっています。
アコムのカードローンと借り入れ条件は同じです。
ただし、アコムの貸金業法に基づく借換え専用ローンはアイフルと同じく、貸金業者からの借り入れのみが対象になっていることは覚えておきましょう。
オリックス・クレジットのVIPフリーローン(貸金業法に基づくおまとめローン)
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額が100万円〜800万円以内で、金利が年3.0%~14.5%となっています。
特筆すべきは最低金利の低さもありますが、借り入れ限度額の高さでしょう。
大手消費者金融の借り入れ限度額は高くても最大500万円の中で、借り入れ限度額が最大800万円というのは見逃せない特徴と言えます。
借り入れ条件
オリックス・クレジットのVIPフリーローン(貸金業法に基づくおまとめローン)の借り入れ条件は、日本国内に住んでいて20歳以上65歳未満、年収400万円以上の方となっています。
借り入れ限度額が最大800万円と非常に高額こともあってか、年収条件が高く設定されている点は要注意です。
金利面も十分と言っていい優れたおまとめ(借り換え)ローンですが、借り入れのハードルが高くなっています。
また、オリックス・クレジットは他の消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンと同じく、貸金業者からの借り入れにしか返済できません。
中央リテールのおまとめローン
借り入れ限度・金利
借り入れ限度額が200万円〜500万円となっていて、金利は年10.95%~13.0%です。
最大金利が他と比べても非常に低いものとなっています。
借り入れ条件
中央リテールは、極めて珍しいおまとめローン専用の消費者金融です。
そんな中央リテールのおまとめローンを利用するには、借り入れ先が5件以上で、借り入れ総額が200万円以上という条件をクリアしていないといけません。
加えて契約の際には、東京都渋谷区にある中央リテールの本社に来店する必要があります。
このことから、借り入れができるのは関東近辺に住んでいる方のみと言えるでしょう。
年齢面での借り入れ条件は20歳以上65歳以下となり、パート・アルバイト・主婦・個人事業の方も借り入れが可能です。
さらに、中央リテールのおまとめローンは消費者金融に加えて銀行やクレジットカードからの借り入れも返済対象になります。
金利面でも非常に優れているので、条件を満たしている方には非常に有用なおまとめローンと言えます。
銀行のおまとめローンのメリット・デメリット
銀行のおまとめ(借り換え)ローンのメリット
①金利が低い
おまとめ(借り換え)ローンは、高金利なカードローンから低金利なカードローンへの借り換えに活用されることもあります。
そのため、おまとめ(借り換え)ローンを有効に利用するには、金利が非常に重要です。
金利が低いと利息が少なくなりますし、上手くいけば毎月の返済額も少なくすることができます。
そして、銀行のおまとめ(借り換え)ローンは金利が低い傾向にあるので、おまとめ(借り換え)ローンを活かすことが可能です。
②アルバイト・パートでも利用可能な場合がある
借り入れ条件が良くても、銀行のローンは借り入れをするための条件が厳しく設定される傾向があります。
しかし、アルバイト・パートの方でも、借り入れ条件を満たせるおまとめ(借り換え)ローンもちゃんと存在します。
おまとめ(借り換え)ローンは返済専用のローンなので、追加の借り入れは不可能になっていて、カードローンと違って追加の借り入れで返済残高が増えることはまずありません。
そのことから、銀行のカードローンは利用ができなくても、銀行のおまとめ(借り換え)ローンなら条件を満たせる可能性が十分にあります。
③借入限度額が高い
複数の業者から借り入れをしていたり、高金利のところから借り入れをしていたりすると、総返済額が大きく膨らみがちです。
そのため、おまとめ(借り換え)ローンでは借り入れ限度額が重要な要素になります。
銀行のおまとめ(借り換え)ローンは借り入れ限度額が高く設定される傾向にあり、高額の返済残高でも十分に完済できるようになっています。
そのため、借り入れ先が複数あってまとめると高額になる方は、借り入れ限度額の上限が高い銀行のおまとめ(借り換え)ローンがおすすめです。
銀行のおまとめ(借り換え)ローンのデメリット
①借り入れのハードルが高い傾向にある
銀行のおまとめ(借り換え)ローンは金利面の条件が優れていますが、条件が優れていると借り入れ条件のハードルが厳しくなります。
パート・アルバイトも借り入れ可能な場合があるとはいえ、多くの場合はパート・アルバイトの方は借り入れ条件を満たすことができません。
そして、銀行のおまとめ(借り換え)ローンにありがちな厳しい借り入れ条件として、収入条件があります。
年収が300万円以上でないと借り入れ条件が満たせないなど、正社員だったとしても職種や勤務先によっては借り入れ条件を満たせない可能性が十分にあります。
②金利面で満足して返済額を見落としがち
銀行のおまとめ(借り換え)ローンは金利面で優れていますが、返済で非常に重要なのが毎月の返済額です。
いくら金利が優れていても、毎月の返済額がおまとめ(借り換え)ローンに移行する前より少なくなると、元本の減りは遅くなってしまいます。
おまとめ(借り換え)ローンは、完済しやすくなるために利用するものです。
借り入れのハードルが高いおまとめ(借り換え)ローンを低金利で借り入れできたとしても、返済額が少なくなったら臨時返済をして、返済額は同じ水準をキープしましょう。
銀行のおまとめ(借り換え)ローンの欠点を解消できるのがクラウドローン
金利が低く借り入れ限度額の上限が高い傾向にあるのが銀行のおまとめ(借り換え)ローンですが、借り入れ条件を満たしにくい欠点があります。
また、日本には地銀も含めてたくさんの銀行があり、その中から自分に合ったおまとめ(借り換え)ローンを選ぶことは難しいと言えるでしょう。
そこでおすすめなのが、「クラウドローン」というサービスの利用です。
クラウドローンに登録すると、その内容を提携銀行が確認し、希望に沿ったプランを提案してもらうことができます。
様々な銀行が提携しており、借り入れ限度額と金利を提示してもらえるので、非常に便利なサービスと言えるでしょう。
提携している銀行は、以下の21銀行です。
常陽銀行 | 中国銀行 | 伊予銀行 | スルガ銀行 | 仙台銀行 | 三重銀行 | 但馬銀行 |
北日本銀行 | 富山第一銀行 | 清水銀行 | 西日本シティ銀行 | 武蔵野銀行 | 山形銀行 | 十六銀行 |
みなと銀行 | 滋賀銀行 | 名古屋銀行 | 北海道銀行 | 横浜銀行 | 池田泉州銀行 | 楽天銀行 |
また、ローンの提案を受けて条件を確認するのは、あくまで利用者のプロフィールを見た銀行からのアプローチになるので、審査にはなりません。
つまり、契約にたどり着けなかったとしても、信用情報には書かれる心配がないということです。
消費者金融のおまとめローンのメリット・デメリット
消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンのメリット
①借り入れ条件を満たしやすい
カードローンは、大手消費者金融はアルバイトやパートをしていれば借り入れがしやすい特徴があります。
これは消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンも共通していて、銀行と比較すると借り入れのハードルが低い傾向にあります。
複数の借り入れをしている状態で経済状況も厳しいと、審査に通るか不安になるものです。
そんなケースでは、消費者金融の借り入れ条件の満たしやすさが、強い安心感を与えてくれるでしょう。
②総量規制の対象外
消費者金融のカードローンは貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1以上の借り入れはできないようになっています。
しかし、消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは総量規制の対象にはなりません。
それは、総量規制の規制の例外に「利用者が一方的に有利になる借り入れ」というものがあるからです。
複数からの借り入れや高い金利に苦しんでいる場合、借り入れの基準を満たしやすく、カードローンよりも高額の借り入れができる消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは大きなメリットになるでしょう。
消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンのデメリット
①金利が高い
カードローンもそうですが、消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは金利が高い傾向にあります。
最低金利は銀行のおまとめ(借り換え)ローンと比べてもあまり差がありませんが、最大金利は年18.0%に近くなることが多いです。
オリックス・クレジットや中央リテールのローンは例外ですが、条件は厳しく設定されています。
低金利なローンへの借り換えもおまとめ(借り換え)ローンの大きなメリットですが、高い金利に苦しんでいる場合、消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは避けた方がいいでしょう。
②借り入れ限度額が低い
銀行と比べると、消費者金融は借り入れ限度額が低く設定されがちです。
おまとめ(借り換え)ローンを利用する方は返済残高が大きく、高い借り入れ額が必要な人も多いものです。
しかし、消費者金融は借り入れ条件が非常に厳しいオリックス・クレジットなどを除くと、借り入れ限度額は300万円程度であることから、高額の借り入れ額が必要な場合は消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンはおすすめできません。
③返済対象が限定されている
見逃してはいけない消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンのデメリットは、借り入れした金額の返済対象が非常に限定的だということです。
ほぼ全ての消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは、返済対象が貸金業者からの借り入れに限られています。
つまり、銀行の借り入れやクレジットカードの利用額への返済に困っていた場合、消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンは利用できないケースが多いということです。
消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンを利用する際は、銀行やクレジットカードが対象かどうか事前にチェックしましょう。
消費者金融のデメリットを解消できるのが中央リテールのおまとめローン
多額の返済残高があり、高金利の借り入れに苦しんでいて、その中に銀行からの借り入れやクレジットカードの支払いも含まれている場合、ほとんどの消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンはおすすめできません。
しかし、そんな状況でも、おまとめローン専門の消費者金融である中央リテールが提供するおまとめローンはオススメです。
金利が非常に低く設定されていて、なおかつ5件以上200万円以上の借り入れ額がある方なら、銀行からの借り入れでもクレジットカードの利用額でも返済に活用することが可能です。
注意点としては、借り入れ契約をする上で東京都渋谷区にある本店を訪れる必要があり、契約できる人が限られていることです。
気になる!長期滞納でブラックリストに入っていても大丈夫?
返済を長期に渡って滞納していると、信用情報に事故情報が記録されます。
するとブラックリストに入り、カードローンやクレジットカードの新規契約ができなくなることから、任意整理・自己破産をしたのと同じくらい大きなデメリットがあると言えるでしょう。
おまとめ(借り換え)ローンの審査はどうなのかアコムに問い合わせたところ、消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンでは無条件に審査に落ちることはないとのことです。
ただし、審査でプラスに働くこともないので、気になる方は電話で問い合わせて相談してみましょう。
ちなみに、東京スター銀行のおまとめローンにも問い合わせたところ、滞納している状態では審査に通るのが難しいとのことでした。
銀行のおまとめ(借り換え)ローンに申込をする場合、滞納には気をつけましょう。
銀行が向いている人・消費者金融が向いている人
最後に銀行・消費者金融のおまとめ(借り換え)ローン、それぞれに向いている方の属性を紹介します。
銀行のおまとめ(借り換え)ローンに向いている方
- 借り入れ条件を満たすことができる
- 銀行やクレジットカードのキャッシングをおまとめしたい
- 返済残高が高額
消費者金融のおまとめ(借り換え)ローンに向いている方
- 借り入れ条件を満たしやすいおまとめ(借り換え)ローンを選びたい
- 複数からの借り入れを一本化して、返済スケジュールをシンプルにしたい
- 借り入れが消費者金融からのみ
銀行のおまとめ(借り換え)ローンを使いたい方はクラウドローン、クレジットカードの支払いもおまとめしたい方は中央リテールをチェックしましょう。