楽天プレミアムカードの解約方法と次のカードを選ぶ時のポイント

楽天プレミアムカードは、楽天が発行しているゴールドカードのことで、
年会費として10,000円+税がかかります。

しかし魅力的な特典が付いており、その1つが世界の400空港・850ヵ所以上のVIPラウンジが回数制限なしに無料で利用できるプライオリティ・パスのプレステージ会員です。

プライオリティ・パスのプレステージ会員は通常年会費として399米ドルかかり、日本円にするとおよそ年間約45,000円かかるところを、クレジットカードの年会費10,000円で利用できるのです。(2016年2月時点・1米ドル=113円として計算) 空港をよく利用する方にはうれしい特典ですが、あまり飛行機に乗る機会のない方には特典を活用しきれないため、年会費が高く感じてしまうこともあります。

そこで楽天プレミアムカードを退会して別のカードに入会する時に選ぶポイントや注意するポイントを確認していきます。

楽天プレミアムカードの退会前に確認しておきたいこと

ポイント1:「リボやキャッシング残高の有無」

クレジットカードを退会すると、リボ払い・分割払い・キャッシングなどの支払いが翌月に一括請求されるので、引落口座にまとまったお金がない場合には支払いを終えてから退会しましょう。

万が一引落ができなかった場合には当然遅延や滞納扱いになり、遅延損害金が発生するだけでなく最悪の場合訴訟に至る、ブラックリスト入りをしてしまうことになりかねないので、特に注意してください。

ポイント2:「入会後半年以上経過しているか」

クレジットカード、携帯電話の代金、ローンなどの契約状況や支払い状況は信用情報機関というところに記録として残されています。

クレジットカード関係であれば入会申し込みの履歴は過去半年、支払い状況は過去5年分がデータとして保存されているので、短期間での解約を繰り返していると入会特典欲しさで入会しただけで、クレジットカードを使ってくれる人ではないと思われてしまい、審査に落ちやすくなってしまいます。

入会から最低でも半年、できれば1年以上はクレジットカードの退会をするのは避けてください。

ポイント3:「ポイントの残りがある場合」

クレジットカードを利用して獲得したポイントの残高がある場合には、退会と同時に失効してしまうので、退会の手続き前に交換しておきましょう。

ポイント4:「引落先の変更」

クレジットカード払いにしている公共料金や携帯電話料金の引落先は退会前に必ず変更しておきましょう。クレジットヒストリーには携帯電話の支払い状況も記載されているので、うっかり変更を忘れていると料金が引き落とせずに未納や滞納扱いになってしまいます。

これまでクレジットカードの支払いで滞納や未納などのトラブルを起こしていないにもかかわらず、なぜかクレジットカードの審査に落ちてしまう人の中には、携帯電話の料金支払いで過去に未納や滞納があったためにクレジットヒストリーに傷がついてしまっていたという人もいます。必ず引落先の変更を行ってから退会手続きをしてください。

ポイント5:「楽天カードに切り替える場合」

楽天プレミアムカードから楽天カード(一般カード)に切り替える場合には、退会して再度入会申し込みをする必要がありません。

カードの種類によりますが、一般的には同一会社が発行している別のカードに変更したい時には、切り替え手続きをすれば別のカードに変更することができるので、まずは退会申請ではなくてカードの切り替えの申し込みを行ってください。

ポイント6:「新カード選び」

複数枚クレジットカードを持っている方は、持っているカードの中からメインカードを残して解約することもありますが、解約したいカードとは全く別のクレジットカード会社に入会申し込みをする場合には新しいカード選びをする必要があります。

しかしクレジットカードはさまざまな機能や特典、クレジットカード会社などがあるためいったいどれを選べば良いのか分からなくなってしまいがちなので、まずはどのようなカードを持ちたいかを考えてみましょう。

新カードを選ぶときのポイント

新しいカードを選ぶときには、まず退会したいカードでは何が不満だったのか、どういう部分が違えば退会しなかったかを考えてみてください。

ポイント率が低いのが不満だった場合には、さらにポイント率の高いカードが選択肢として出てきますし、年会費が高いのが不満だった場合には、年会費が安い・無料のクレジットカードから探していくことができます。

(例1) 楽天プレミアムカードの年会費は10,000円+税が掛かるため、ゴールドカードを持ちたいけれども特典をそこまで使わなかったので年会費が高く感じてしまった。 (例2) 楽天をよく利用する+ゴールドカードを持ちたくて入会したものの、ゴールドカードでなくても良いなと感じた。

上記の2つの例をもとに、不満を解消するクレジットカード選びとしてMUFGゴールドカードと楽天カードを上げてチェックしていきましょう。

MUFGカードゴールドと楽天プレミアムカードとの比較

楽天プレミアムカードの年会費が10,000円+税なのに対し、MUFGカードゴールドはゴールドカードの中では年会費が最も格安で、年間1,905円+税でゴールドカードを持つことができます。

ポイントプログラムについて楽天プレミアムカードは利用100円につき1ポイントがもらえますが、MUFGカードゴールドは1,000円の利用で1ポイントが付与されるので、単純なポイント率では楽天プレミアムカードに軍配が上がります。

ただし楽天プレミアムカードはポイントの使い道が楽天グループや楽天Edyでの利用またはANAマイルへの交換であるのに対し、MUFGカードゴールドはポイント交換する商品をカタログから選んだり、ギフト券に交換したり利用額の割引にあてられるので使い道が多くなります。

楽天カード(一般カード)と楽天プレミアムカードとの比較

楽天プレミアムカードから楽天カードへは切り替え手続きでカードを変更することができるので、退会申請や他社カードへの新規入会申し込みの手間がかかりません。

ポイントプログラムや利用方法は楽天プレミアムカードも楽天カード(一般)も変わらないので、ゴールドのステータスや特典が必要ない場合には一般カードでも十分ポイントを貯める+使うことができます。

楽天プレミアムカードの解約方法まとめ

楽天プレミアムカードの解約方法はごく簡単で、クレジットカードの裏面に記載されているサポートデスクに電話をかけて、解約したい旨を伝えるだけで完了します。

退会後はクレジットカードだけではなく、追加で申し込んだ家族カードやETCカードも使えなくなるので、シュレッダーにかけて捨てましょう。クレジットカードの裏面の磁気部分やICチップには個人情報が入っているので、そのまま捨てないようにしてください。

クレジットカードの退会手続きは簡単ですが、入会や退会が与えるクレジットヒストリーへの影響は決して軽いものではありません。これまでどのようなクレジットカードを持っていて、どのような使い方をしていたかは審査の時に過去5年に遡ってクレジットヒストリーですぐに知られてしまいます。

信用を積んでいくには1度入会したらできるだけカードを長く使い、そして確実に支払いも行わなくてはいけないため、クレジットカード選びはとても重要なものになります。今だけではなく長い目でクレジットカードとの付き合い方を考えて、ライフスタイルに合ったカードを見つけていきましょう。

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