SBIゴールドカード 特別インタビュー!
クレジットカード研究Labインタビュー企画!
SBIカード株式会社 入戸野 真弓様、三上 智貴様にお話を伺いました。
『ゴールドカードは年会費が高い』と思ってはいませんか。内容やデザインが通常カードよりも良いのは分かっているけれど、年会費が高いのは気が引ける… そんな方はスペックもコストも満足度の高いSBIゴールドカードを検討してみましょう!
SBIゴールドカードの特長とも言える『多彩なサービス』とは?
― SBIカードは貯めたポイントを現金に交換できるオトクなクレジットカードであり、そのスペックにも定評がありますし、SBIゴールドカードもまた『さまざまな優れた点を持つゴールドカード』と私は思いますが、その特長について教えていただけますか。
入戸野氏:SBIゴールドカードの大きな特長はふたつあります。
まずひとつは年会費です。SBIゴールドカードの年会費は2,500円(税別)、さらに年間利用額100万円以上だと、次年度の年会費が無料となります。
もう一つは魅了的なポイントプログラムです。SBIゴールドカードならポイント還元率が最大1.2%です。
― ゴールドカードとしては年会費も高くないですし、最大1.2%の還元率は大きいですね。
三上氏:そうですね、年会費を抑えながらゴールドカードとしてのメリットを得られるカードです。現在レギュラーカードを使っているお客さまにも、最初にお持ちいただくゴールドカードとしてご利用いただけたらと考えております。
SBIカードWebサイトより抜粋
― ボーナスポイントは年間利用額によりポイント数が異なりますか?
入戸野氏:半年間のご利用額が25万円以上なら500ポイント、100万円以上なら2,500ポイント、200万円以上なら10,000ポイントとなっております。
最大1.2%という還元率の良さはSBIゴールドカードの大きな魅力かと思いますが、SBIゴールドカードも含め、弊社では独自の便利なサービスをご提供しております。
― 独自の便利なサービスですか。ぜひ教えてください。
三上氏:例えば、住信SBIネット銀行との提携サービスとして、外国通貨でのショッピングご利用分を米ドルの外貨普通預金から直接お支払いいただける米ドル決済を提供しております。ほかにも、引落し口座に最大5つの銀行口座を登録できるマルチバンク機能があります。
― 米ドル決済とマルチバンク機能というのは、それぞれどんなメリットがあるのですか?
入戸野氏:ドル決済サービスのメリットは、ふたつあります。
ひとつめは、SBIカードで米ドルのお買い物をした場合、米ドルの外貨普通預金から直接お支払いできますので、外貨預金に預入れる際の為替コストしかかかりません。住信SBIネット銀行の米ドルの為替コストは15銭と業界最低水準です。海外ショッピングの際の為替相場に左右されずにお支払いいただくことが可能です。
ふたつめは、クレジットカードは海外で利用すると、事務手数料といったものが取られると思います。しかし弊社のドル決済サービスでは事務手数料をいただきませんので、例えば1,000ドルのお買い物で1,806円もオトクになります。(1ドル120円、事務手数料1.63%とした場合)
※SBIカードWebサイトより抜粋
入戸野氏: マルチバンク機能は、お引落口座が残高不足の時に、登録してある別の口座から引落しできたり、オンラインキャッシング(事前支払い・繰上返済)の際に振込先を選ぶことができるメリットがあります。
― SBIゴールドカードを含め、他にはどんなサービスがありますか。
三上氏:お引落日以外にお支払いができるオンラインチェック(事前支払い・繰上返済)や、お引落日を自由に選択できるサービスもあります。
お引落日は1日から31日まで選べ、ご入会後に変更も可能です。お給料日が変更になっても、別のお引落日を登録いただけ便利です。オンラインチェックもボーナスが入った時や、経費を立て替えた時などに返済できますので、管理しやすくなります。
― クレジットカードでは珍しくて、そして使いやすいサービスばかりですね。
入戸野氏:ありがとうございます。ドル決済サービスは多くの方にご利用いただいておりまして、国内のみならず海外でも利用されるお客さまのご要望を汲んだサービスとなっております。
また、先ほど、住信SBIネット銀行との連携サービスとして米ドル決済を説明させていただきましたが、SBIカードをお持ちいただくと住信SBIネット銀行で提供しているスマートプログラムというサービスをよりオトクにご利用いただけます。
スマートプログラムとは、ランク1〜4に応じて、ATMや振込の手数料無料回数が増える制度ですが、SBIゴールドカードをお持ちいただくと、こちらのランクが2つ上がるようになっています。
ランク4になっていただくと、住信SBIネット銀行のATMと振込の手数料がそれぞれ最大15回無料となりますので、お客さまにとって身近に使えるサービスも充実している1枚となっております。
※SBIカードWebサイトより抜粋
― クレジットカードの付帯サービスというのは、チケット優先サービスだったり、ショッピング補償だったり、使えるときに使うというものが多いですが、SBIカードは日常のちょっとしたところで使えるサービスが付帯されているという感じがしますね。
三上氏:かゆいところに手が届くカードというか
従来、例えば海外利用で事務手数料が取られたり、別口座には預金があったのに支払日に振込み忘れてお引落しができなかったり、お客さまの些細な不満みたいなものがクレジットカードにはあったと思うんですね。
そういった不満やニーズをカバーする便利なカードだな、と担当者の私も思っております。
入戸野氏:家族カードも5枚まで作ることができ、ポイントも合算することができます。
年会費は1枚目は無料ですので、ご家族1名さまは無料でSBIゴールドカードを持つことができます。2枚目以降は1,000円(税別)いただいております。
三上氏:他にもオンラインキャッシングというサービスもございます。
お客さまが設定されたマネーサービスのご融資枠の範囲内で、ご希望の金額を、ご指定の登録口座に振り込ませていただきます。Webサイトから簡単なお手続きでご利用いただけますので、急な出費にも大変便利かと思います。
― キャッシングやリボ払いの金利はどれくらいなのですか?
三上氏:キャッシングの金利は実質年率7.0%〜20.0%となっており、SBIゴールドカードのリボ払いに関しては4.8%〜9.8%と業界でも最低水準となっております。
弊社のリボ払いは、毎月のお引落日に最低支払金額(ミニマムペイメント金額)が引落とされます。高額なご利用があった場合も、ショッピング利用残高に応じてあらかじめ決められた金額しかお引き落としされませんので、ご安心いただけるお支払い方法と感じております。もちろん資金に余裕ができたら、オンラインチェックでいつでも繰上げ返済が可です。
貯めたポイントは『キャッシュバック』
― SBIゴールドカードで貯めたポイントは、どのように使えるのですか。
入戸野氏:3,000ポイント貯まったら1,800円、最大10,000ポイントで8,000円に換えられます。
― 換えられるとは?
入戸野氏:
ポイントは現金に交換することができ、お客さまご指定の登録口座へお振込みします。
ですので、ポイントを何に交換しようといった悩みから解消され、効率よく貯めて、好きなものに使っていただけます。
ポイントは1,000円で10ポイントが付与されるのですが、月末時点で1,000円に満たない金額があった場合は、翌月に繰越しとなります。 非常に親切なポイントプログラムとなっているのは間違いないですね。
※SBIカードWebサイトより抜粋
― そうですよね。カードを使ったら終わりでは勿体ないですから、ポイントは効率よく貯めて、使い道を考えて使わないとお得は実感できないですよね。現金という形でダイレクトに感じられるのはすごく良いところです。利用額に充当ではありませんから。
三上さんはこれほどのサービスを提供しているSBIゴールドカードについて、どう思われていますか?
三上氏:リーズナブルな年会費で身近なサービスを受けられ、ゴールドのステータスを感じることができる、若い人にとっても非常に魅力的なカードではないかと思います。
入戸野氏:SBIゴールドカードは、年会費2,500円(税別)のカードですが、最高5,000万円までの旅行傷害保険が付いていますし、SBIカードをお持ちではないご同行のご家族も最高1,000万円まで補償します。ただ旅行保険は自動付帯ではありませんので、交通機関やツアー代、航空券代をSBIゴールドカードで決済いただくことで適用となります。
― SBIゴールドカードは何歳から申込ができるカードですか?
入戸野氏:学生を除く、満20歳以上で収入のある方であれば、お申込みいただけます。
― SBIゴールドカードを使いこなす方法があれば、教えてください。
三上氏:
私自身の使い方で言うならば、キャンペーンと併用して利用するとオトクです。
今実施しているもので言うと、金曜日のショッピング利用がポイント3倍になるんです。
金曜日は飲み会の支払いも多くなりがちですが、自分のSBIカードで支払いするとポイントが3倍。賢くポイントを貯められて嬉しくなります。
キャンペーンは当社ウェブサイトやメールマガジンでお知らせしていますので、SBIカード会員様になられた際には、ぜひチェックしていただければと思います。
入戸野氏:実は、カードで貯まったポイントは現金以外に、SBIポイントに交換することもできるんです。
サークルプラスポイントは3,000ポイントから現金に交換できますが、SBIポイントへは1,000ポイント貯めると交換でき、SBIポイントはnanacoやTポイント、Suicaなどに交換することができます。
― SBIカードはとにかく使いやすい!の一言ですね。
SBIゴールドカードは年会費2,500円(税別)と年会費が抑えられたゴールドカードでありながら、年間利用額100万円で翌年度年会費無料、旅行傷害保険、空港手荷物宅配といったトラベルサービスも手厚い。それでいてポイントはキャッシュバックメインと良いとこどりのクレジットカードだった!
クレジットカードに悩んだら、まずは使って損はしないカード!
貯まりやすいポイントはキャッシュバック、米ドル決済にマルチバンク、繰上返済機能まで迷った時にはまず選んで欲しい1枚。
SBIゴールドカードなら、年会費は抑えながら最大1.2%というポイント還元率は魅力的。ゴールドカードとしての旅行傷害保険や手荷物宅配などのサービスが手厚いのも◎
SBIカード株式会社
三上 智貴様
三上氏に聞きました! SBIゴールドカードの魅力について
一般のお客さまにとって、ゴールドカードって一度は持ってみたいと思う憧れのカードだと思うんですよね。ただ比較サイトを見ると、もうゴールドカードって種類があり過ぎて、選びづらいと思うんです。
その中で、初めて使うゴールドカードとしては年会費も高くなく、サービスがしっかりしていますので、最適なカードだと思います。日常使いから海外旅行まで、国内外で使えるカードとしてお選びいただければと思います。
SBIカード株式会社
入戸野 真弓様
入戸野氏に聞きました! SBIゴールドカードを選ぶ基準について
最近は「このカードをこう使ったらオトク」という細かい情報で溢れていますが、SBIゴールドカードは、あれこれ調べて裏ワザを使わなくても、まずは使っていただければ誰でもシンプルにメリットを感じていただける1枚です。
先ほどのポイントの端数を翌月自動繰越しの話もそうですし、米ドル決済時の手数料もそうですが、お客さまに対して非常に親切なカードだと思います。
SBIゴールドカードを使い倒していただいたら、ぜひSBIプラチナカードを。年会費を抑えながらも、コンシェルジュサービスが付いており、海外ラウンジも使えますので、プラチナカードをご検討の際は、ぜひ一度ご確認いただきたいです。
カードのインタビューを終えて
SBIカードはとにかくいろんな使いやすいサービスがついていて、本当に優秀なカードなんだと思わされた取材でした。たくさんのお話、ありがとうございました。