モデラーkobaruto(佐藤健司)さん・志田愛仁によるスペシャル対談
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モデラー kobaruto(佐藤健司)さん プロフィール

16か国の各代表で争われるプラモデルの世界大会の出場をかけた日本大会にて、初開催から4年連続でファイナリストに選出されたモデラー。
雑誌やネットで行われているコンテストでも最優秀賞やオーディエンス賞など多数受賞。

kobaruto氏が様々なパーツを組み合わせて作り上げたオリジナル作品。


第1次ガンプラブームのときにプラモデルを始め、2011年に初開催となったプラモデルの日本大会ファイナリストに4年連続選出される。雑誌やネットで開催されているプラモデルのコンテスト参加以外にも、プラモデルを多くの方に触れてもらいたい、作ってもらいたいという気持ちから現在はTwitterやインスタグラムを通じて国内のみならず世界にも知る人ぞ知るモデラーへと成長。
模型というものの楽しさを伝えようと、モノづくりの裾野を育てるべくプラモデル講師としても活動中。

静岡ホビーショー展示作品と。


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kobarutoさん特別インタビューのまえがき

当サイト編集責任者である志田愛仁、実はプラモデル好きです。
今回モデラーとしても活動しているkobarutoさんにお声をかけさせていただいたのは、私が引っ越しの際に壊れてしまったプラモデルをちょこっと直してもらえないかなと知人たちに訪ねていたところ、「kobarutoさんなら直せるよ」と言うことを聞き、お願いしたことがきっかけでした。

お願いした当初「あんな壊れたプラモデルをkobarutoさんに渡すなんて。」という声や「どれほどの方か知っていてお願いするんですか?」という声などをいただきましたが、当の本人はkobarutoさんがどれだけすごい人なのかは知らずに粉々のプラモデルを渡してしまったわけです。

するとどうでしょう。直ってきたプラモデルを渡された私が初めに言った言葉は「これは私が渡したプラモデルではございません!」でした。

言うなれば粉々のプラモデル(錆びた鉄の斧)が、立体感が増したポージング付きプラモデル(輝く金の斧)になって渡されたからです。本当にビックリ!
そのときにkobarutoさんから今までの活動をご本人から聞き、こんなすごい人がいるなんて! とすぐに新聞社に売り込んでしまいました。(笑)

その後、kobarutoさんは個展を開催し、多くの方が来場してくださいました。

志田が訪れた個展会場。


鑑賞している方のほとんどが、見入りながらもkobarutoさんにプラモデルの作り方から色の塗り方などを聞いているわけです。このときはもう皆さんが童心です。

私もプラモデルをどのように作り、どんなところに気を配り完成させているのかを聞いては驚きの連続。
そしてこのお話は個展に来られなかった方も聞きたいことだろうなぁ…。伝えたいなぁと思いつつ、仕事柄クレジットカードのことを訪ねることが多いため、kobarutoさんにクレジットカードの使い方を聞いたところ、こちらも興味深く面白いお話だったため、対談をさせていただくことになりました。

この対談はプラモデルを制作する際にkobarutoさんがどんな小道具を使っているのか、また制作するときのコツなどを教えてもらいながら、モデラーkobarutoさんとクレジットカードの関係についてお話していきます。

ではさっそく、モデラーkobaruto愛用のプラモデル制作に欠かせない小道具たちを見ていきましょう!

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モデラーkobarutoさんの制作手順を一挙公開!

-どんな小道具で作っているの?-

制作されたプラモデル作品、本当に数多くありますよね。見ているだけでも圧倒されます。
そもそもkobarutoさんご自身、プラモデルを始めたきっかけは何だったんですか?

志田
kobaruto氏

小学校1年生の時に近所のお兄さんが特急列車のプラモデルを作っていたのを見たことがきっかけで、その後すぐにガンプラブームがあってのめりこみました。
子どもの頃に感じた、ものを作る楽しさや完成した時の達成感というのは今の仕事にも生かされている部分だと思っていますね。

プラモデル制作を始めた頃は分からなくても、大人になると「幼少期にやっていたことが活かされた」って思う気持ち分かります。
近所のお兄さんがきっかけで現在、モデラーkobarutoとして活動されているとのことですが活動期間は長いんですか?

志田
kobaruto氏

実は『kobaruto』としてデビューしましたのはちょうど10年前で、今年はデビューから10年という節目になります。
kobarutoとしてデビューする前は、ただ個人でプラモデルを楽しく作っていただけでした。

デビューするきっかけもあったということですね。

志田
kobaruto氏

そうですね。東日本大震災時、プラモデル作品を失ってしまった被災者にパーツなどを贈る支援があることを知り「例え距離があってもプラモデルは人と人を繋ぎ、精神的なサポート、物理的な支援をすることができるパワーがある」と個人ブログを始めました。

そしてその頃に国内でプラモデルの大きな大会が開催されるのを知りまして、そちらに応募したのがきっかけでした。それからは雑誌やネットコンペなどに応募する機会もあり、立場を分けるために本名からkobarutoとして活動しています。

なるほど。デビューしてからと言いますか、kobarutoとして活動してみて何か変わりましたか?

志田
kobaruto氏

ただ楽しく制作するという視点から、目標を持って楽しく制作するという視点になりました。
目標というのは大会やコンペだけではなく展示会もです。賞をもらうことだけが僕には全てではなく、作品を見に多くの方が来てくださって、お話ができることも楽しみにしているんです。たくさんのコメントをもらったときはいつも「頑張って制作して良かった」と思っていますね。

kobarutoさんの個展に来てくださっていた方々にも少しお話を聞いてみたのですが、kobarutoさんのプラモデルはとにかく模型制作技術が高いから、それらを学びたい、知りたい、見たいという声がありました。そこで今回、モデラーkobarutoさんのメイン小道具と使い方のコツを教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

志田
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モデラーkobarutoさんのメイン小道具はこれだ!

 

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パーツの切り出し

では早速ですが、メイン小道具たちを教えてください。

志田
kobaruto氏

最初は長年愛用しているニッパーを紹介します。
プラモデルと言ってもジャンルは多種多様あり、作るものによって道具も様々です。
自分に合うものがあればそれでOKだということを先にお伝えしますね。

でも最低限、プラモデルパーツを外すニッパーと指先では難しい細かな部分を処理できるピンセットは用意していたほうがいいかなと思います。
そんなに高価なものはいりません。と言いながら趣味を長く続けているといい道具を持ちたくなるものです。
そこで今回は僕が使っている道具を実際の制作工程を交えながら紹介していきます。
ただ一つ言っておきたいのはこの後の作業は僕が思うかっこよく作る一つの方法であり、必ずしも絶対にやらなければならないということではないということです。
『趣味を楽しむための参考』として見ていってください。

ニッパー使用画像

kobaruto氏

まずはパーツの切り出し。

左上のようにパーツを一発で切り離してもいいのですが切った痕が白化しています。
それだけなら塗装で隠せますが、たまに切りすぎてえぐれることもあります。それを軽減する方法が二度切り。右下の画像のように一度パーツから離れたところで切り離してからパーツに沿ってもう一度切り落とします。二度手間と感じてしまうところですが、これをするかしないかで、そのあとの作業が楽になりますよ。

ゴッドハンドのニッパーですね! いろんなECサイトでも利用者さんの評価が高く気になっていた小道具でした。ゴッドハンドのニッパーはどんなところが気に入っていますか?

志田
kobaruto氏

僕は今5本のニッパーを持っていて用途に合わせて使い分けているんですね。
その中でもお気に入りはゴッドハンドさんのアルティメットニッパーです。

普通だとパチンパチンと切れる感覚ですがこのニッパーは切った感触があまり感じられないくらい、ナイフがスッと入る感じで切れます。クリアーパーツなどの割れやすいものや白化させたくないパーツに使っています。

プラモデルを切り離した部分が白くなりにくい…。白くなることが当たり前に思いすぎていました。コツというよりも小道具の使い方でフォローできるものなのですね。

志田
kobaruto氏

もちろんです。初めてプラモデルに触れたときは、何も分かっていない子どもでしたから爪切りなどを使って切っていたんですよ。でもやっぱり使いづらくて。お小遣いでニッパーを初めて買ったときは本当に感動しましたし、嬉しかったですね。今でもその高揚感を覚えています。

そうなんですね! ニッパーってやっぱりメーカーにより違うものですか?
高価なものって使いにくくありませんか?

志田
kobaruto氏

好みもありますけど、やっぱり違いますね。
高ければいいとか、安いからダメということではなくて、自分が使いやすいものであればいいと思っています。最初は爪切りでも制作レベルが上がればニッパーを使うようになりますよね。

ただ僕はプラモデルのパーツを外した部分にやすりをかけるのでゴッドハンドSPN-120アルティメットニッパーはやすりがけが少なく済みますし、それにどんな小さなパーツにでも対応できるので気に入っているんです。

あとゴッドハンドはオリジナルの収納カバーがついていて、取り出すときにケガをすることなく安全に保管できるのも好きですね。小道具を取り出すときにケガをしてしまうことって気を付けていてもあることですから。

画像にはありませんが、ニッパーのグレードを上げたい方でゴッドハンドを使ってみたいという方であればブレードワン片刃ニッパーが使いやすいと思います。
またゴッドハンドにはこどものニッパーEX(メーカー希望小売価格3,520円(税込))もありますから、親子で揃えて使うこともできますよ。

  • ゴッドハンド SPN-120 アルティメットニッパー(写真左)
    https://www.godhandtool.com/products/spn-120/
    メーカー希望小売価格5,280円(税込)
    ※人気工具のため公式HPで在庫をご確認ください。
  • ゴッドハンド GH-PN-120 ブレードワンニッパー(写真右)
    https://www.godhandtool.com/products/gh-pn-120/
    メーカー希望小売価格4,180円(税込)
    ※人気工具のため公式HPで在庫をご確認ください。

これまでもいろんなニッパーを使ってきているからこそ分かることであり、伝えられることですね。ニッパーはプラモデルのパーツを外すという最初の小道具として、大切なものなんですね。

志田
kobaruto氏

個展や展示会で声をかけてくださる来場者さんのなかには、自分が幼い頃にプラモデルを制作していて、お子様を連れて見に来てくださる方も多くいます。そして帰りには「このままプラモデルを買って、子どもと作りたいけど道具を揃えるとなると何から買えばいいのか悩みます。」という方もいらっしゃいます。

作品を見てもう一度プラモデルを作りたい、子どもに伝えたいというお気持ちがとても嬉しく、こういったご相談を受けると「まずニッパーとピンセットだけ揃えてみてください。」と伝えています。
プラモデルは常に進化していますから、今は購入後に塗装なしでそのまま制作できるようなものも多くあります。

対談風景

なるほど。kobarutoさんの2019年に行われた軌跡をテーマにした個展も見に行きましたが、kobarutoさんが初めて制作されたプラモデルも飾られていて、塗装は筆塗だったと聞いて驚きました。それから見ると今は本当に組み立てて楽しめるようになっているんですね。

志田
kobaruto氏

そうですね。その頃から比べたら、今はプラモデルそのものにカラーが施されているものもありますし、組み立てての完成だけであれば本当にニッパーとピンセットだけで大丈夫なんですよ。

合わせ目の処理方法

kobaruto氏

では次にプラモデルの組み立てで、どうしても出てきてしまう合わせ目の処理についてお話していきます。

接着剤使用風景
kobaruto氏

接着剤のいらないプラモデルも増えてきましたがここはあえて接着剤を使用しました。
合わせ目に接着剤を塗って貼り合わせ、乾燥後にヤスリで削ります。

僕は400番のペーパーやすりをかけた後に600番から800番のペーパーやすりで仕上げることが多いですね。 光沢を出したいものはさらに番手を上げて(※1)磨いていきます。 合わせ目だけではなくパーツを切り離したところも含め、表面処理もこのやすり掛け作業を行っていくと完成度が増していきますので非常に大事な工程です。

右下の左側と右側を比べると左側の合わせ目が見えなくなったのが分かりますか?
下にもう少し見やすい画像を置きますね。

合わせ目比較

え! 合わせ目が分からない! まるで元からそのままの形だったかのような仕上がりですね。

志田
kobaruto氏

そう見えるようにしていますからね。(笑)
接着剤はプラモデル用のものを使用しますが僕は速乾の流し込みタイプの接着剤を使っています。 文字通り乾くのが早いので次の作業までの時間短縮になるんです。
あとは瞬間接着剤を使うこともあります。やすりはペーパータイプ、スティックタイプ、スポンジタイプ、金属製など様々。 僕はwaveさんのヤスリスティックをメインにペーパータイプや10本ほどある金属製のものを使い分けていますね。

やすりと一言でいってもいろんなタイプがありますね。
使いこなせるようになるには経験が必要ですか?

志田
kobaruto氏

経験も必要ですが使い分けや気配りすることが大事かなと思いますね。
あと、合わせ目を消すときは接着してやすりで削る! って誰が決めたわけでもありません。

プラモデルの合わせ作りの違い例
kobaruto氏

ものによっては削りにくい場所、形があります。そんな時はプラ板で塞いでしまえばいい。
それかいっそのこと合わせ目をスジ彫りして分割ラインとして見せればいい。 作り方は無限。 塗装も白一色ではなく、パネルラインで塗り分けることによってメリハリがつきます。

なるほど。プラモデル制作は考える楽しさもありますね。

志田

スタイル変更

kobaruto氏

キャラクターものなどをスタイル良く仕上げたいときには、スタイルやプロポーションを変えたくていろんな手法を入れることがあります。

ノコギリ使用例
kobaruto氏

例えば腕を伸ばしたい場合、このように一度カットしてプラ板を挟んで接着して余分なところを大まかに切った後、やすりで削って整形していきます。(今回は1mmプラ板を2枚挟んで2mm延長)

プラモデル用のノコギリがあるんですね。そのノコギリはどこのものですか?
しれっと聞いてみましたが、内心はkobarutoさん! こんな技を持っているんですか!? これはさっきの合わせ目のようになじまされたら塗装した後では見つけられません。と思っていました。

志田
kobaruto氏

プラモデルを制作するときは、とにかく多くの技を使います。(笑)
パーツ切断にはこのノコギリを使用しました。僕が使っているのはアイガーツールさんの超薄刃精密鋸。刃が薄いのに強度もあるので使いやすいです。プラモデル用ということではありませんが、プラモデルや模型、木工に適した軽金属のノコギリなので、手を加える方が多いならひとつ持っていると便利ですよ。

隙間の穴埋め

kobarutoさんの作品はどれも艶やかで滑らかな印象があるんですが、今までの作業を見ていて納得できたこともある分、合わせ目作業で埋まりきらない隙間ってどうしているのかも気になってきたんですが。

志田
kobaruto氏

なるほど。そうですね、合わせ目処理作業も施してもうまく隙間が埋まらないことがあります。そういったときはその隙間にパテ(※2)などを使って穴埋めします。乾いたらまたやすり掛けして整形。 常に机の上は粉だらけですね。(笑)
でもちゃんとこまめに掃除しながら作業していますよ!

パテで穴埋めする図

パテを使って埋めていくんですね。

志田
kobaruto氏

穴埋めにはパテを使うのですが、普通のパテだと乾くのに時間がかかるので僕はこの黒い瞬間接着剤を使うことが多いです。
瞬間接着剤となっていますが、そのままだと少し時間がかかってしまうので硬化促進スプレーを使います。硬化後は一般的な瞬間接着剤より少しやわらかいのでやすりで削りやすいのが特徴であり、気に入っています。作業効率アップに欠かせないアイテムですね。

完成度を上げるスジ掘り

kobaruto氏

次に完成度を上げるためにパーツ表面の密度を上げ情報量を増やしていく作業をします。そのためにはスジ彫りというテクニックがあります。

そのままの通り、スジを掘っていく作業ということですか?

志田
kobaruto氏

そうです。装甲表面のパネルラインを想定して線を下書きし、ガイドテープや厚紙で作ったガイドに沿わせてタガネなどを使って彫っていきます。ただズレてしまったり、線が思ったよりも太くなってしまったりすることもあるので、なんか上手くいかないという方はルーペを使って深呼吸してから集中してゆっくり(これが大事!)進めてみてください。

タガネの使用風景
kobaruto氏

僕が愛用しているのはスジボリ堂さんのBMCタガネです。
柄をつけずにそのまま使用しているので余計な力が入らずに使いやすいと思います。数種類の幅のものを使用してスジの線の太さを変えてディテール(※3)にメリハリをつけることもあります。

線の太さを変えることで出るメリハリの例
kobaruto氏

左上はスジ掘り前の画像です。見比べてみてどうですか? スジ掘りが入っていると見栄えも良くなり、立体感が出ているかなと思うのですが。

本当ですね! 線が入るだけでこんなに見栄えが変わるなんて!
そして細かい作業! 私ならガイドテープがそもそも曲がってしまうかと思います。(笑)

志田
  • スジボリ堂 BMCタガネ プラモデル用工具T-0125N
    https://sujibori-do.ocnk.net/product/839
    販売価格3,960円(税込)
    ※人気工具のため公式HPで在庫をご確認ください。
kobaruto氏

スジ彫りと併用したディテールアップについてもお話しますね。

点線のようなディティールを入れた場合
kobaruto氏

0.5mmでスジ彫りしたところやパーツの合わせ目に0.3mmプラ板を短冊状に切り出したものを埋めて点線のようなディテールを入れたものです。これも一つの表現方法ですね。

これも細かい! 右側の状態にスジ彫りし直したり追加してプラ板を埋めたものが左側ですよね。細部にまでこだわっているところがまたkobarutoさんらしい。プラ板を短冊状なんて……曲がりませんか?

志田
T定規を使った細かい作業
kobaruto氏

プラ板を直角に切り出すのに使っている定規はぶれないようにT定規を使っているんです。これが小さくて使いやすい!

ナイフはデザインナイフを使っています。カッターナイフより細かい作業に向いていて、替え刃は大量にストックしています。切れない刃を使っていると余計な力が入ったりしてかえって怪我をすることになるので小まめに交換したほうがいいですね。指をケガしてしまうと作業できなくなってしまいますから、本当に気を付けてくださいね。

ミキシング

ミキシングを使った作品
kobaruto氏

これはミキシング(※6)という手法です。プラモデル化されていないものやオリジナルのものを作りたいときにいろいろなパーツを寄せ集めて形にしていくんです。 切ったり削ったりしてすり合わせ、パテで隙間を埋め整形し、スジ彫りや穴開けなどでディテールを追加して仕上げます。

この場合の隙間は大きいのでパテを使いました。2種類の粘土状のものを練り合わせるエポキシタイプでなるべく早く硬化するものを選びました。

kobarutoさんは小説にしか出てこないプラモデルや商品化されていないものまで作り出すので、作品を見に来られる方も驚きながらも楽しんでいますよね。
同じように作ってみたい! これはどこのパーツなの? などなどみなさんお話しするタイミングを探していて、決まってないけれど順番待ちみたいな。(笑)

志田
kobaruto氏

展示会や個展には本当にいろんな方が来てくださっていて、本当に嬉しいです。
釣り具の浮きを作っている職人さんや夏休みに段ボールで宇宙戦艦を作って披露した小学生とお母さん、革職人さん、200キロの距離を車で運転してきてくださった方など、それぞれに聞きたいことや参考にできることなどをお互いで共有していますね。ぼく自身も勉強になることが多いです。

なかには作りかけのプラモデルを持参してきて、ここの作り方を悩んでいてと相談しに来てくれる方もいます。これもあって行政と組みプラモデル教室を開催させていただきました。

  • タミヤ エポキシ造形パテ NO.87051 速硬化タイプ
    https://item.rakuten.co.jp/teduka/4950344870516/
    440円(税込)

用語説明

※1 番手を上げて:順に極細目のヤスリにしていくこと。数字が低いほど荒目の凹凸になる。
※2 パテ:ペースト状の充填剤のこと。
※3 ディテール:作品全体における細部。詳細。


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