クレジットカードで買えない物にはどんな物があるのでしょうか ?
利用限度額以上の物は買えません。更に、金券・車・不動産等は一般的にクレジットカードで買うことはできないようです。

クレジットカードで買えない物

クレジットカードは日常の買い物を現金の代わりに使える便利なモノですが、クレジットカードで買えないものはあるのでしょうか ?
商品券や金券
これらは一部では利用できるそうですが、一般的にはクレジットカードでは決済できないようです。切手やデパートの商品券、図書カード等は現金化しやすいものとして代表的です。ショッピング枠の現金化という違法行為を蔓延させない為にも商品券や金券をクレジットカードで買うことは基本的にはできません。

商品券や金券
これらは一部では利用できるそうですが、一般的にはクレジットカードでは決済できないようです。切手やデパートの商品券、図書カード等は現金化しやすいものとして代表的です。ショッピング枠の現金化という違法行為を蔓延させない為にも商品券や金券をクレジットカードで買うことは基本的にはできません。

車
ディーラーにもよりますが、基本的にはクレジットカードは利用不可です。条件付きで利用できる場合もディーラーによってはあるそうですが、全額は無理でしょう。

不動産
家賃などはクレジットカード払いができる場合が増えてきましたが、現物の不動産をクレジットカードで買うことはあまり現実的に普及していないようです。一部のハウスメーカーでは扱っているようで、タマホームはダイナースが一括払いで利用できるようです。現金で家を建てるならメリットがありますね。

車や不動産はどちらも高額商品となり、販売会社はクレジットカードで決済されると3～5%の手数料を支払う必要があります。それなら、買う側は最初から3～5%値引きしてくれたほうが良い場合もあるので、結果的には販売会社もメリットがなく普及しないのでしょう。
また、利用限度額よりも高い買い物となる人のほうが多くなるでしょう。

利用限度額はどのようにして決まる ?

クレジットカードの利用限度額は、持ち主の信用度から決まるのが基本です。
職業にもより、一般的に30万円から、そして学生や所得が低い人は10万円、逆に大企業の場合、もっと上がることもあります。そして、その後は利用の仕方により、信用度が高まれば少しずつ上がっていきます。

利用限度額は、一時的に引き上げることができます。結婚式や新婚旅行、海外旅行といった理由があれば引き上げることも可能です。

逆に引き下げることもできるようです。学生に持たせる場合などは、親が多少のコントロールはしてもいいかもしれませんね。

やはり限度額以上のお金は現金で準備するということも大切だと感じます。使った以上返すべきお金ですので、返す為の現金を持っていることがクレジットカードを利用する最低限のルールだと私は思います。

また同じようにキャッシングの利用限度額も決められています。ショッピングとの合算になるので注意が必要ですね。ショッピング枠が30万円で、キャッシングを10万円利用したならば、残りの限度額が20万円となります。

最初からキャッシングはしないと決めていれば、キャッシング枠をゼロにすることも可能です。