アメリカで生まれの家庭で必要なものはすべて揃ってある超大型倉庫店のコストコと提携しているコストコオリコマスターカードはコストコファンにおすすめのクレジットカードです。
コストコオリコマスターカードは年会費が無料で家族カードの年会費も同じく無料です。
コストコでのカード払いで獲得したポイントは家族カードのカード払いでゲットしたポイントと合算できるので、大型倉庫店のコストコでのショッピングに合ったポイント獲得ができます。
また、コストコオリコマスターカードはオリコパッケージツアー割引サービスによってパッケージツアーが最大8%OFFになり、海外レンタカーのオンライン予約とスーツケースレンタルが最大15%OFF、手荷物宅配サービスが成田空港なら10%OFFで関西空港は100円OFFになり、海外おみやげ宅配サービスの割引サービスにトラベラーズwifiのレンタル料が5%OFFになるなどのサービスがあります。
コストコオリコマスターカードのポイントプログラムは1,000円につき1ポイント貯まる還元率0.1%の暮らスマイルになります。コストコのショッピングだけでなく公共料金や携帯電話の支払いなどもポイント獲得対象になり、オリコモール経由にてカード払いでショッピングをすると還元率が最大15%も加算されます。
獲得した暮らスマイルポイントは1ポイント→1オリコポイントで換算できますし、交換したオリコポイントにてアマゾンギフト券やnanacoギフトなどのギフト券との交換や、楽天ポイントに電子マネーWAONポイントやオリコプリペイドへのチャージなどに対応しており、いずれも1オリコポイント→1円換算でできるようになっています。これによって基本還元率が0.1%の暮らスマイルポイントがオリコプリペイドなどへのチャージによって還元率が実質的に5倍になるメリットがあります。
これ以外にもオリコ旅行センターへの支払いを1オリコポイント→1円にて支払いに使うことができるので、多様な使い道が見えてきます。
コストコオリコマスターカードの長所としてショッピングの際に用いるクレジット機能を「一般カード」と「UPtyカード から選べるようになっている点があります。
「一般カード」は支払い方法が1回払い、分割払い、リボ払いに分かれていて、分割払いは最大24回払いまで対応しています。「UPtyカード」は毎月の支払額を自由に設定して返済していくことができるようになっており、設定返済額が3万円ならばそれを超える金額分は翌月に繰越になります。
・年会費無料
・家族カード年会費無料
・オリコパッケージツアー割引サービスで最大8%OFF
・海外レンタカーオンライン予約とスーツケースレンタルが最大15%OFF
・手荷物宅配サービスが割り引き
・海外おみやげ宅配サービスの割引サービス
・トラベラーズwifiのレンタル料が5%OFF
・ポイントプログラムは暮らスマイル
・還元率0.1%
・オリコモール経由にてカード払いでショッピングをすると還元率が最大15%加算
・1ポイント→1オリコポイントで交換可能
・オリコポイントを1オリコポイント→1円でギフト券と交換可能
・1オリコポイント→1円で楽天ポイント、電子マネーWAONポイントなどにチャージ可能
・1オリコポイント→1円でオリコプリペイドへのチャージ
・オリコ旅行センターへの支払いが1オリコポイント→1円で可能
・クレジット機能を「一般カード」と「UPtyカード」から選べる
・「一般カード」は支払い方法が1回払い、分割払い、リボ払い
・「UPtyカード」は支払額を自由に設定可能
コストコオリコマスターカードは内容と券面がリニューアルされて2018年2月からコストコオリコマスターカードのグローバルカードが使えるようになります。申し込みは2017年の11月01日から開始して2017年12月01日から本登録が始まっています。コストコオリコマスターカードは日本のコストコとアメックスとの提携が切れる事でMasterCardの利用が開始されます。
これによってコストコはアメックスとの提携が切れて利用できるクレジットカードが減った代わりに使用できるクレジットカードにコストコグローバルカードが加わります。
・年1回以上のカード利用で年会費
・コストコでのカード払いでポイント還元率1.5%
・コストコ以外でのカード払いでポイント還元率1.0%
・獲得したポイントは1ポイント→1円で年2回自動でコストコキャッシュバックリワード
・旅行傷害保険や紛失と盗難補償付帯
コストコグローバルカードの長所は何と言ってもポイント還元率の高さです。コストコオリコマスターカードの基本還元率が0.1%なので、実質15倍の還元率を達成できます。しかし、獲得したポイントはコストコキャッシュバックリワードにのみ使われて、コストコでのショッピングに用いる以外の使い道がなくなります。
つまり、ポイント還元率の高さならばコストコグローバルカードで、ポイントの使い道の広さならばコストコオリコマスターカードが上回るということです。
コストコは今までアメックスブランドのみ利用ができましたが、2018年からはマスターカードのみとなります。
そこで選択のひとつに考えてほしいのが楽天カード(マスターカード)です。
・年会費無料
・ポイント還元率1%
・1ポイント→1円でショッピング利用可能
コストコオリコマスターカードやコストコグローバルカードよりも使い勝手の面で優れているクレジットカードが楽天カード(マスターカード)です。年会費が無料なのはもちろんとして基本ポイント還元率が1%で、スーパーポイントアッププログラムを利用することで還元率が最大倍と大変に高いものとなり、1ポイント→1円でショッピング利用が可能となります。
SPU内訳 | |
---|---|
達成条件※1,2 | 倍率 |
楽天モバイル契約 | +1 |
月に2,000円以上楽天モバイルでキャリア決済 | +0.5 |
楽天ひかり加入 | +1 |
楽天カードを利用して楽天市場で買い物 | +2 |
楽天カード(プレミアム)を利用して楽天市場で買い物 | +2 |
楽天銀行口座から楽天カード利用分を引き落とし | +1 |
楽天証券で当月合計3万円以上のポイント投資(投資信託)※4 | +0.5倍 |
楽天証券で当月合計3万円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)※米株積立および買付手数料無料海外ETF除く※4 | +1 |
楽天ウォレットの暗号資産現物取引で月に合計3万円以上購入(ポイント交換含む) | +0.5 |
楽天トラベルを月1回5,000円以上予約&利用 | +1 |
楽天市場アプリでの買い物 | +0.5 |
楽天ブックスで月1回1注文1,000円以上の買い物 | +0.5 |
楽天Koboで電子書籍を月1回1注文1,000円以上の買い物 | +0.5 |
Rakuten Pashaのトクダネで当月に300ポイント以上獲得し、「きょうのレシートキャンペーン」にて審査通過レシート10枚以上達成 | +0.5 |
Rakuten Fashionアプリで月1回以上の買い物 | +0.5 |
楽天ビューティーで月1回3,000円以上の利用 | +0.5 |
合計倍率 |
※1 2022年4月以降、【楽天カードおよび楽天プレミアムカード 特典分】【楽天銀行+楽天カード】【楽天の保険+楽天カード】は、1注文ごとの楽天カード決済額(消費税・送料・ラッピング料除く)がポイント付与対象となります。
※2 2022年4月以降、【楽天モバイル】【楽天モバイルキャリア決済】【楽天ひかり】【楽天証券】【楽天ウォレット】【楽天トラベル】【楽天市場アプリ】【楽天ブックス】【楽天Kobo】【Rakuten Pasha】【Rakuten Fashion アプリ】【楽天ビューティ】は1商品ごとの税抜購入金額(クーポン利用後 ※3)がポイント付与対象となります。
※3 2022年4月以降、SPUは全サービス一律、クーポン利用後の金額に対してポイントを付与いたします。
※4 楽天ポイントコースとマネーブリッジの設定が必要です。
ポイント進呈ルールの変更について
2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が下記のとおり変更されます。
- 変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
- 変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない
楽天市場の変更点
対象サービス 変更タイミング ポイント付与の対象金額 変更前 変更後 通常購入 2022年4月1日(金)00:00
以降の注文1商品ごとの税込購入金額 1商品ごとの税抜購入金額 定期購入
頒布会
予約購入2022年4月1日(金)00:00
以降に確定された注文注文確定時の税込購入金額 注文確定時の税抜購入金額 その他変更となる対象サービス
変更後のポイント進呈ルールについては、各サービスごとに条件等が異なる為、各サービスサイトをご確認ください。
※条件達成など固定値でのポイント進呈を行っているケースについては、ポイント進呈ルールの変更はございません。
※楽天ポイントカードでは、ごく一部の加盟店を除きポイント進呈対象金額に変更はございません。
アメリカ生まれの超大型倉庫店コストコに行けば家庭で必要なものは全て揃うという便利さがあります。獲得したポイントをオリコポイントに移行することで還元率が実質5倍になるコストコオリコマスターカードに加えてポイントの利用先がコストコの一本になるのと引き換えに還元率1.5%になるオリコグローバルカードも2018年2月から使用可能になります。
ポイント利用手段を重視するならばコストコオリコマスターカード、ポイント還元率を重視するならばオリコグローバルカードをチョイスし、コストコ以外のショッピングも充実させたいならば還元率を最大%にできる楽天カード(マスターカード)を発行するのが適しています。