ベネッセ・イオンカード
ベネッセカードの特長
年会費
無料
家族カード
なし
追加カード
なし
申し込み資格
原則として18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある方、または高校生を除く18歳以上の学生の方
ポイントプログラム
ベネッセポイント
ポイント率
ベネッセカードの利用額の0.3%がベネッセポイントとして付与されます。
ポイントの使い方
貯まったベネッセポイントは「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の受講料やベネッセ商品と交換することができます。
ベネッセカードの特徴
券面デザイン
ベネッセカードは券面が青色の一般カードと、券面にキャラクターのしまじろうがデザインされているカードの2種類から券面デザインを選ぶことができます。
とくに小さな子供さんのいる家庭や、クレジットカードらしいデザインのカードをあまり持ちたくないという方には、ベネッセの教材やアニメでなじみのあるしまじろうデザインのカードが人気です。
ポイント最大20倍
「語彙・読解力検定」の支払いではポイントが20倍、「ブックサービス」でポイント15倍、「SHOPチャンネル」でポイント5倍など、ベネッセや提携店でのクレジットカード利用でベネッセポイントを沢山獲得することができます。
ベネッセポイント倍増ショップ例

ポイントの利用先
子供の成長や学習をサポートする教材である「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ+」、「たまひよSHOP」などベネッセコーポレーションの展開するサービスで、貯めたポイントを利用することができ、有料オプションとなる教材でもポイントを利用することが可能です。
支払手数料が無料
「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」などの受講料は、ベネッセカード以外での支払い方法として銀行口座からの引き落とし、郵便振り込み、コンビニエンスストア振り込みなどの方法がありますが、いずれも支払手数料が65円から最大330円かかってしまいます。
ただしベネッセカードからの支払であれば支払手数料が必要ないので、年間で最大3,960円の手数料分が無料になります。
会員優待
家電量販店のコジマの商品が2%ポイントアップする会員特別パスポートや、「富士急ハイランド」の入園料割引、パソコン教室の「AViVA」の入学金や受講料の割引など、ベネッセカード会員限定のサービスがあります。
ベネッセカード会員サービスの例

ポイント!
支払手数料
ベネッセの教材を利用している家庭では毎月の教材費の支払いの際に銀行引き落としやコンビニ振り込みを選択している場合も多いのですが、ゆうちょ銀行のからの自動引き落としでは1回の引き落としで一律25円、受講料が50,000円以上となる郵便振込では1回あたり330円の手数料がかかってしまうので、月謝として年間12回の振込を行っている場合には最大で3,960円の支払手数料が必要になってしまいます。
現在ベネッセの教材を購読している方や、これから購読したいという方は、ベネッセカードを持つと年会費が無料で、かつ手数料もかからないので、クレジットカードを利用したポイントの獲得だけではなく、手数料分をお得に使うことができます。
メインカード/サブカード
ベネッセカードは年会費が無料で、クレジット決済額のうち0.3%がポイントとして貯まるクレジットカードです。
ベネッセグループの利用、買い物、各種料金の引き落としをするためのメインカードとして利用することもできますし、お子さんの習い事や検定試験専用サブカードとして持つとしても、年会費がかからないので維持費気を気にする必要がありません。
ベネッセカードは申し込み資格が「原則として18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある方、または高校生を除く18歳以上の学生の方」となっているので、主婦の方であっても配偶者に安定した収入があれば申し込むことができ、また学生であっても18歳以上の高校生以外である、専門学生や大学生、大学院生などであれば、申し込むことが可能なカードです。
注意したいポイント
イオンを利用する方
ベネッセが発行しているベネッセカードには、ショッピングモールや大型スーパーのイオンと提携して発行している「ベネッセ・イオンカード」もあります。
券面が青色のカードや、しまじろうデザインのクレジットカードを持ちたいという方、イオンの利用機会がなくベネッセでの利用に限定したクレジットカードを利用したいという方にはベネッセカードがおすすめですが、イオンで買い物をすることがあり、イオンのポイント「ときめきポイント」のポイントも貯めたいという方は、ベネッセ・イオンカードも検討してみましょう。
ポイントプログラム
各社のクレジットカードごとに、クレジットカードでの決済額に応じてポイントが付与されるものがほとんどで、付与されるポイントは1,000円利用で1ポイントがもらえるもの、200円利用で1ポイントがもらえるものなどがあります。
クレジットカードのポイント率は三井住友カードなどの200円利用につき1ポイントから、三菱UFJカード VIASOカードのように1,000円利用につき5ポイントが獲得できるものが一般的で、ポイント率にすると0.1%〜0.5%となっています。
ベネッセカードはクレジット利用額に対して0.3%のベネッセポイントが貰えるポイントプログラムとなっており、ポイント率としては一般的なクレジットカードです。
しかし年会費無料で100円利用=1ポイントが受け取れるポイント率1%のオリコカードザポイントや、同じく年会費が無料でポイント率が1.2%以上のリクルートカードもあるので、ポイント率の高いクレジットカード持ちたい場合、ベネッセの利用以外でもクレジットカードを利用したい場合は他のポイント率の高いクレジットカードもチェックしてみてください。
クレジットカード基本スペック
国際 ブランド |
![]() ![]() ![]() |
電子 マネー |
![]() ![]() |
||
---|---|---|---|---|---|
入会 資格 |
18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方 | 発行 期間 |
- | ||
利用 可能枠 |
10-50万円 | 支払 方法 |
1回払い/ボーナス2回払い/ボーナス一括/ 分割払い/リボ払い |
||
年会費 | 初年度 | 無料 | ポイント サービス |
サービス名称 | ときめきポイント WAONポイント |
2年目以降 | 無料 | 有効期限 | 2年 | ||
ETCカード | 無料 | ポイント付与 | 200 円 = 1 ポイント | ||
家族 カード |
初年度 | 無料 | ポイントレート | 1ポイント → 1円相当 |
|
2年目以降 | 無料 | 還元率の目安 | 0.5% | ||
金利/ 手数料 |
分割払い | - | 空港 ラウンジ |
対応状況 | - |
リボルビング払い | 15.00% | プライオリティ・ パス |
- | ||
キャッシング | 7.8%〜18.0% |
海外・国内傷害保険、ショッピング保険
海外旅行 傷害保険 |
付帯条件 | - | 国内旅行 傷害保険 |
付帯条件 | - |
---|---|---|---|---|---|
死亡・ 後遺障害保障 |
- | 死亡・ 後遺障害保障 |
- | ||
傷害治療費用 | - | 入院費用(日額) | - | ||
疾病治療費用 | - | 通院費用(日額) | - | ||
賠償責任 | - | 手術費用 | - | ||
携行品損害 [自己負担額] |
- | 家族特約 | - | ||
家族特約の対象 | - | ||||
救援者費用 | - | ショッピング保険 | 年間保証額 [自己負担額] |
50万円[ 0円 ] | |
家族特約 | - | 補償期間 | - | ||
家族特約の対象 | - | 補償対象 | - |