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たくさんのクレジットカードを持つデメリット

新社会人になると、必要性を感じていなくても知人の勧誘や、割引などのメリットを利用しようとし、クレジットカードを持つことになるケースが多く見受けられます。
結果的に1枚のみならず、複数枚保有するという事にもなりがちです、 しかしクレジットカードを持つということは、クレジットカードの発行をしても問題のない、信用に足る人物であると判断されているということです。
「信用」のうえで保有することのできるクレジットカードだからこそ、自分の「信用」を自分で壊さないよう責任ある利用をすることが大切です。

保有枚数は個人の自由ですが、あまり多くなりすぎてしまうと以下のようなリスクがあるので気を付けましょう。

◆返済の問題 複数枚のクレジットカードを利用すると、収入以上の買い物をしてしまう可能性も高くなり返済が遅れてしまい信用にキズがつくおそれがあります。
また、資金管理もややこしくなります。

◆管理の問題 複数枚のクレジットカードを保有すると、管理の面や個人情報漏洩のリスクが増えます。紛失の可能性も大きくなり、住所変更等も面倒になります。

◆審査や借入枠の問題
クレジットカードの利用限度額を合算した金額を銀行は借入枠から差し引きます。
従って利用限度額が30万円のクレジットカードを5枚持っていたら、150万円の借入枠を利用しているとみられ、 返済負担率が上がりマイホーム等の借入枠が小さくなる可能性があります。

◆年会費の問題
年会費がかかるものならば、それだけコストがかかります。

◆ポイントの問題
複数枚を利用するとポイントが分散され貯まりにくくなります。

クレジットカードはたくさんあれば良いということではなく、使い勝手が良い物を2枚ほど持ち、支払える範囲で便利に使えばよろしいのではないでしょうか。
多く持つことで管理が行き届かず信用を失えば本末転倒です。
  信用度が高まれば、ステータスの高いクレジットカードを持つ事も認められ、より良いサービスを受けることができるようにもなります。

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この記事担当のFP

二宮 清子 にのみや きよこ

日本FP協会会員 ファイナンシャルプランナー(AFP)
家計の見直し・節約・貯蓄の重要さ、更に運用の必要性を伝え、
強い家計にできるようにサポート、また住宅ローンアドバイザーの資格も取得し、
住宅購入をきっかけにお客様のライフプランのアドバイスを行っている。

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