紀陽ONE da FULLカードは、キャッシュ、クレジット、デビッド、ID、カードローンが一枚に集約された多機能の便利なカードです。
紀陽ONE da FULLカードを利用すると、入会月の翌々月から、紀陽銀行ATMの時間外手数料が無料になり、無料期間後も紀陽銀行ATMでクレジットカード代金の引落しがあれば無料になるので、クレジットの利用をおすすめします。
クレジットカード会社はVISAになりゴールドカードとクラシックカードの2種類あります。
年会費は、クラシックカードなら会員本人は1,375円(税込)、家族会員は440円(税込)です。
また本会員の方も家族会員の方もカード利用額の合計が年間で10万円以上になると、年会費が次回から無料になります。
携帯電話料金、PHS料金を支払いでも、次回の年会費を無料にすることができます。
ゴールドカードの年会費については、本人会員は11,000円(税込)、家族会員は1人目は無料2人目から1,100円(税込)になります。
しかし本人会員の方は前年の2月~当年の1月までのお買い物の合計額が、100万円~300万円の場合、翌年度の年会費が8,800円(税込)、300万円以上なら、5,500円(税込)になりお得です。
ゴールドカードも本会員の方、家族会員の方、それぞれのカード利用額の合計が年間で10万円以上になると、年会費が次回から無料になり、携帯電話料金、PHS料金の支払いでも、次回の年会費を無料にすることができます。
支払い方法もリボ払い、一括払い、分割など数多く用意してあります。
紀陽ONE da FULLカードにはワールドプレゼントという1000円→1ポイント貯まるポイントシステムもあり、Amazonや楽天などを経由してお買い物をすると、ポイントが20倍になるなどのシステムもあります。
続いてセキュリティーについてですが、手の指の静脈パターンで本人かどうかを確認するシステムも導入していて、安全性はとても高いです。
ただし、紀陽ONE daFULLカードはクレジットカード機能も搭載されてる為、更新の時期になるとその都度、静脈パターンを取り直す必要があります。
ICチップにもこだわりがあり、データを暗号化でき、偽造、改ざんがされにくい安全性の高いものが使用されています。
保険サービスも充実していて、クラシックカードなら最高2000万円までの海外旅行傷害保険、年間100万円までの買物安心保険が付帯しています。
ゴールドカードなら、最高5000万円までの海外・国内旅行傷害保険、年間200万円までの買物安心保険が付帯されています。
紀陽ONE da FULLカードの申込資格はどうなっているのでしょうか。
紀陽ONE da FULLクラシックカードは、満18歳以上で安定した収入がある方になります。
紀陽ONE da FULL ゴールドカードは、年収500万円以上、勤続5年以上(自営業の方は営業5年以上)で、満30歳以上の方が対象になります。
紀陽ONE da FULLカードはとても便利なカードですが、銀行系のカードです。
借り入れは多くはないか、多重申込はしていないか、クレジットカード利用歴は長いか、延滞や滞納はしなかったかなど、しっかりと把握しておく必要があります。
しかし自分のクレジットカード利用歴が不安な方もいると思います。
銀行系のカードは信頼をとても大切にしていますので、クレジットカードの利用歴を重ねる必要があります。
紀陽ONE da FULLカードをはじめ銀行系カードの発行を考えていて、クレジットカード歴が足りないと思ってる方におすすめできるのがACマスターカードです。
ACマスターカードは、年会費無料で、カードローン機能とクレジットカード一緒になった発行可能なカードです。
ACマスターカードの基本スペック
年会費 | 審査時間 | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | ※1 | 受取 |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.25% | 最大800万円※2 |
銀行系のクレジットカードは、信用をとても大切にしています。
その理由はクレジットカードは基本代金は後払いですので、貸した額を返してもらえなかった時に会社が貸し倒れになってしまうことを考えるからです。
銀行系のクレジットカードは難しいと考えている方は、発行率の高いカードで、クレジットカード歴を作り信用を作ることで、結果的に審査の通過の可能性を高められます。
そこでおすすめなのが、独自の審査基準のACマスターカードで、きちんと支払っていくことで自分の信用が高くなってきます。
ACマスターカードは銀行系のクレジットカードを持ちたいが自信がないという方に最初の踏み出しとしておすすめしたいカードです。