18歳以上ならばカード発行申請条件を満たすことができて、アルバイトやパートでも審査を通るという上にポイント還元率と補償が充実したクレジットカードが欲しいという方にはViasoカードがおすすめです。
Viasoカードは年会費が本会員も家族会員も無料のクレジットカードでETCカードの発行は1,000円+税別かかります。
海外旅行傷害保険が最大2,000万円となり、カード払いで購入した商品が90日以内に破損や故障となれば年間最大100万円の補償があるショッピングパートナー保険サービスやカードを不正利用された時の損害を負担してもらえるNICOSネットセーフティサービスといった補償がついています。
ViasoカードのポイントプログラムのVIASOポイントプログラムは1,000円につき5ポイントの還元率0.5%と年会費が無料のクレジットカードの中では比較的に高い方に位置しています。
その上でVIASOポイントプログラムはETC提携の高速道路や一般有料道路の通行料金にETC、NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話やYahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODNのプロバイダー料金の支払いにVIASOカードを使うとポイント還元率が1,000円につき10ポイントの1%と還元率が2倍になります。
年会費無料で還元率1%にできるクレジットカードは貴重ですので積極的に活用しましょう。
さらにVIASOeショップを経由してのネットショッピングをカード払いするとボーナスポイントが加算されるようになり、獲得したポイントが1,000ポイントを超えていると、1ポイント→1円換算でカード入会月から1年経過すると自動的にキャッシュバックされる仕組みとなっています。
他のクレジットカードの場合、解約方法には書類の郵送や各店舗窓口に直接向かったり契約更新の際の再審査に落ちるといったさまざまなバリエーションがありますが、Viasoカードの解約方法は電話連絡のみとなっています。
Viasoカードを解約するには受付時間が9:00から17:30で年中無休の「NICOSカード退会専用ダイヤル」に連絡し、カード番号16桁と暗証番号4桁をプッシュすると解約手続きが完了となります。とくに面倒な手順も必要なく解約・退会に理由を聞かれることもありませんので安心できます。
Viasoカードの解約手続きは電話を通じてカード番号と暗証番号をプッシュすれば完了となる大変に簡単なものです。しかし、カードを解約すると家族カードやETCカードも使えなくなるので事前にしっかり回収するか了承を得ておく必要があります
そして、Viasoカードを解約する上で最も注意すべきなのは、Viasoカードを解約するとポイントプログラムのVIASOポイントが失効してしまうというものです。
VIASOポイントプログラムは1,000ポイント獲得しているとVIASOカードを発行した月から1年経過で自動的にキャッシュバックされる仕組みとなっています。つまり、VIASOポイントプログラムにて1,000ポイント貯まっていないのであればすぐに解約しても問題ありませんが、1,000ポイント貯まっているのであればカード入会月を過ぎてからの解約をするのが最もおトクな解約のタイミングと言えます。
Viasoカードを解約する上で最も気をつけるべきなのはポイントが自動キャッシュバックされる月になってからですが、それ以外にも公共料金をViasoカードで支払っていた方が解約すると何で払うべきか困るということもあります。
公共料金をクレジットカードで支払うのにおすすめなのがリボ払いでも一括返済すれば手数料がかからずに、支払日も毎月20日締めの翌月6日までなら自由にできるACマスターカードが有効です。
ACマスターカードは年会費が無料ですしカード発行申請もアルバイトやパートの方ならば職場の電話番号を記入するだけで年収条件を満たせるだけでなく、Viasoカードと同じくキャッシュバックサービスも付帯されています。ショッピング利用に対し、キャッシュバックは25%となり 、旅行保 険などの 補償関係 は付帯さ れていま せんが、 シンプル に使うこ とができ る1枚で す。
年会費が無料で海外旅行傷害保険とショッピング保険も付帯されてポイントプログラムの還元率が基本0.5%という安定感の高さが魅力のViasoカードは1ポイント→1円の自動キャッシュバックサービスもあります。
Viasoカードを解約する手段は電話連絡のみで、カード番号と暗証番号を押すだけでおわりますが、1,000ポイント以上獲得しているならばカード入会月から1年経過を周期に自動キャッシュバックサービスがあるので、解約するタイミングには気をつけましょう。
もしもViasoカードで公共料金を支払っていたのであれば、年会費が無料でショッピング利用にはキャッシュバックサービスが付帯される上に支払日を指定できるACマスターカードがおすすめです。