千葉ロッテマリーンズは1992年から千葉市美浜区のZOZOスタジアムをホームグラウンドとして活動しているプロ野球チームで、2017年10月12日、井口資仁監督に就任することが決定し、今後の活動や戦績に注目が集まっています。
千葉ロッテマリーンズは千葉が本拠地であることから、ちば興銀との繋がりもあり、千葉ロッテマリーンズのファンにとっては必携ともいえるクレジットカードを発行しています。
国際ブランド | VISA・MasterCard |
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年会費 | 1,250円+税 |
※初年度年会費無料 | |
申し込み資格 | ・満18歳以上の安定収入のある方、または、大学生、短大生、専門学校生の方(高校生を除く) |
・原則的に、千葉県在住の方又は千葉県へお勤めの方 | |
特長 | ・ペアチケット抽選キャンペーン |
マリーンズカードはちば興銀が千葉ロッテマリーンズとコラボレーションして発行しているクレジットカードで、ちば興銀UCカードと比較すると申し込み資格が「①満18歳以上の安定収入のある方、または、大学生、短大生、専門学校生の方(高校生を除く)②原則的に、千葉県在住の方又は千葉県へお勤めの方」となっていることから、若年層のファンもターゲットにしたクレジットカードだと言えます。
しかしちば興銀のクレジットカードは持ちたいけれど、千葉ロッテマリーンズのデザインカードではなく落ち着いたデザインのクレジットカードを持ちたいという方はちば興銀UCカード(一般)をおすすめします。
国際ブランド | VISA・MasterCard |
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年会費 | 1,250円+税 |
※初年度年会費無料 | |
申し込み資格 | ・千葉県在住の方又は千葉県へお勤めの方 |
・原則として、満20歳以上で安定収入のある方 | |
特長 | ・ICチップ搭載 |
・入会キャンペーン |
ちば興銀UCカードは、VISAまたはMasterCardのいずれかの国際ブランドから選ぶことができ、ちば興銀が発行しているもっともベーシックなクレジットカードです。
ICチップを搭載しているので、ICカードに対応した端末機が設置されていない加盟店でも一般的なクレジットカードと同じようにサインをすることで利用できますが、ICカードに対応した端末機が設置された加盟店では、サインレスで暗証番号を備え付けのキーボードから入力すればカード決済が完了するのでスピーディーに買い物が出来るようになっています。
しかしちば興銀UCカード(一般)は申し込み資格が「①千葉県在住の方又は千葉県へお勤めの方②原則として、満20歳以上で安定収入のある方」となっているため、マリーンズカードのように学生の方は申し込むことが出来ません。また千葉県在住または千葉県でお仕事をしている方でなければ作れないというデメリットもあります。
千葉興銀とUCカードが提携しているちば興銀のクレジットカードは信販系・銀行系のクレジットカードなので、パートやアルバイトでも申し込める消費者金融系のカードや主婦層に人気の流通系カードより難易度は高めになっていますし、ちば興銀UCカード(一般)は申し込み資格が「①千葉県在住の方又は千葉県へお勤めの方②原則として、満20歳以上で安定収入のある方」となっていることから、審査の難易度の高さが窺えます。
クレジットカードの審査では年収や雇用形態、居住形態などもチェックポイントとなっていますが、特に重要視されるのがクレジットヒストリー=通称クレヒスです。
クレジットヒストリーは「個人信用情報機関」というところにクレジットカード、ローン、携帯電話の支払い状況が最長5年分保管されており、審査の際には必ずクレジットヒストリーの照会が行われるため、これまでに未納や滞納があったという方は信用度が下がり高確率で審査落ちしてしまう可能性があります。
そこでクレジットヒストリーを重ねて優良なクレジットユーザーであることをアピールするために、いきなりちば興銀UCカード(一般)にチャレンジするのではなく、申し込み資格が狭く無く、申し込みのし易いクレジットカードで支払い実績を積んでから、本来の目的であるクレジットカードに申し込むという戦法の取り方があります。
申込みがしやすくクレジットヒストリーを作るためにおすすめなのは「ACマスターカード」です。ACマスターカードは消費者金融であるアコムとMasterCardが提携して発行しているクレジットカードで、事前の「3秒診断」で審査通過の可能性を調べられるというサービスに加えて、独自の審査基準という特長があります。
年会費 | 審査時間 | 発行期間 |
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永年無料 | ※1 | 受取 |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.25% | 最大800万円※2 |
ただしACマスターカードを利用する上で注意しておきたいのが、ACマスターカードはリボ払い専用のクレジットカードであるという点ですが、リボ払いの初期設定金額は多くの場合5千円程度になっていますが、ユーザー側で設定金額を変更することが出来るので、リボ払いの支払金額=クレジットカードの利用上限額としておくことで、実質一括払いと同じ支払い方をすることが出来ます。
リボ払いは初回の引き落としについては利息がかかりませんが、リボ払いの支払い設定金額を超えた買い物をした際には2回目以降の支払については利息が掛かってしまいます。毎月一定額の支払いで済むため確かに支払計画は立てやすいのですが、一定額以上のものを購入した場合には余分な利息を支払っていくことになってしまうので、元金の把握や利息の計算をせずに使っていると、それだけ利息も沢山掛かってくる結果になってしまいます。
そのためベストな方法は支払い設定金額=利用上限額にして一括払い式に支払うことですが、どうしても支払いが苦しい月には設定金額を落とし、余裕のある月にはまとめて返済するなど出来るだけ利息が掛からないような使い方をして、未納や滞納をせずにクレジットヒストリーを作って、目標のクレジットカードにトライすることをおすすめします。