年会費を払っても得に感じるエムアイカードプラスゴールドの魅力を徹底解説


ゴールドカードを探しているのならカードの豪華特典が目的で、発行する方がほとんどでしょう。

もちろん、ゴールドカードの魅力にはカードが持っているステータス性などもあるため、ゴールドカードを発行する意義はステータスを手に入れ豪華特典を利用すると言ったところにあります。

ですが、世の中にはたくさんのゴールドカードが発行されているので、どのゴールドカードを発行したら良いのか悩んでしまい決まらないと言った方もいることでしょう。

そこで、おすすめなのが三越伊勢丹グループを頻繁に利用している方に最適のエムアイカードプラスゴールドです。

ハイステータスなカードを探しているという事は三越・伊勢丹などの高級なデパートを日々利用している方もたくさんいると考えられますし、三越伊勢丹グループで得できるゴールドカードがあれば打ってつけと言えます。

また、高級なデパートである三越伊勢丹グループが発行するクレジットカードであればステータス面も高いと言えますし、このカードを利用すれば三越伊勢丹グループで利用できるポイントが換算率良く貯まりゴールドカード級のサービスも使うことができ、およそゴールドカードに求めるすべての欲求を満たしてくれるでしょう。

しかし、カードを発行する前には他社のクレジットカードと比較することも、発行したいカードのメリット・デメリットを見極めるためにも必要です。

すぐにエムアイカードプラスゴールドを発行すると決めてしまう前に、だいたい同じ年会費と言えるゴールド級のクレジットカード→アメックスグリーン・dカードゴールドと比較しておきましょう。

エムアイカードプラスゴールドはなぜ良いゴールドカードと言えるのか? 徹底解説して行きます。

エムアイカードプラスゴールドの魅力

エムアイカードゴールドは豪華な特典が利用できますが一番の魅力はポイントシステムで、三越伊勢丹グループにてカードを利用すればその分のポイントは特別ポイントとして最大10%のポイントが貯まるのです。

特別ポイントの仕組みは三越伊勢丹グループのレストラン・喫茶店・食料品で一品3,000円以上の商品をカード払いで購入し、その年間のトータル額の基づきポイントの還元率が変わります。

※「年間30万円未満5%還元」・「年間30万円以上8%還元」・「年間100万円以上10%還元」

さらに、ボーナスポイントの進呈もあり「年間200万円以上10,000ポイント進呈」・「年間300万円以上15,000ポイント進呈」・「年間500万円以上25,000ポイント進呈」と三越伊勢丹グループでカードを利用すればポイントがザクザク貯まるシステムとなっています。

しかし、エムアイカードプラスゴールドなら初年度に進呈されるポイントは元から8%となっているので、とても得です。

基本のポイント付与率は100円→1ポイントと通常のエムアイカードプラス(200円→1ポイント)の2倍となり、貯まったポイントは三越伊勢丹グループで1ポイント→1円の価値にて利用できるため、三越・伊勢丹の利用が頻繁なら貯め甲斐のあるポイントでしょう。

ゴールド級のサービスとしては国内主要都市・海外の空港ラウンジを無料で利用でき、海外旅行傷害保険も最高1憶円まで補償されているので、ゴールドカードの豪華特典はきちんと付帯していると言えます。

ステータスの面においてもエムアイカードと言えば「あの有名な三越伊勢丹グループのクレジットカードだ!」と見られ、この上ゴールドであれば日々このデパートを利用している方であることを示すことになるので、一目置かれるでしょう。

年会費は11,000円(税込)で国際ブランドもVISA・アメックスから選択でき、よりステータス性を求めるのなら憧れのカード会社であるアメックスを選ぶのをおすすめします。

ですが、VISAは世界中どこでも不便なく使えると言ったメリットもあるため、発行前はよく検討してください。

エムアイカードゴールドなら大人の贅沢を売りとしている会員制レストラン予約サイト「LUXA RESERVE(通常年会費6,000円)」を無料で利用でき、質の良い宿泊先を提供している一休.comから予約を取り代金を支払えば200円→6ポイント獲得できるようにもなっています。

ゴールドカードは元からステータス料金もカードに含まれるので年会費は高めですが、エムアイカードゴールドは数あるゴールドカードの中ではカード内容に対する年会費は妥当と言えるでしょう。

ゴールドカードならエムアイカードプラスゴールドがおすすめです。

アメックスグリーンとdカードゴールドについて

エムアイカードプラスゴールドは数あるゴールド中でも優れていますが、ここで同じ約同じ年会費と言えるクレジットカード→アメックスグリーン・dカードゴールドとも比較しましょう。

カードと言うのは本当に納得してから発行しないと途中解約、または使わないまま高い年会費だけを支払い続けることになってしまいます。

クレジットカードは発行してからすぐに解約すると特典目的などで入会したと見られ、自分の個人信用情報に傷が付き次からカードが発行しにくくなることもあるのです。

このためカードを発行する際は他のカードとも比較し、慎重に選んだほうが良いと言えます。

アメックスグリーン

アメックスグリーンは月会費1,100円(税込)のクレジットカードでアメックスでは一番スタンダードなクレジットカードですが、一般的なランクはゴールド級のクレジットカードです。

アメックスはクレジット業界最高のステータスを誇っているので、アメックスのセンチュリオンマークのクレジットカードであればステータスの面において、他社のゴールドカードがこのカードに勝ることはないと言えるでしょう。

もちろん、アメックスにもゴールドカードはありますが、アメックスのゴールドカードは一般的にはゴールド以上のステータスのあるクレジットカードです。

また、ポイントサービスとしてメンバーシップ・リワードのポイントを100円→1ポイントで貯めることができるので、ポイントシステムは優れていると言えます。

豪華特典のサービスは海外旅行保険が最高5,000万円補償され、空港ラウンジも国内主要都市・海外2空港の空港ラウンジなら無料にて同伴者の方1名まで利用できるため魅力的です。

アメックスグリーンは本当に高いステータスを求める方に向いているゴールド級のカードでしょう。

dカードゴールド

dカードゴールドは、年会費11,000円(税込)の国際ブランドはマスターカードのクレジットカードです。

dカードゴールドの発行に向いているのはドコモのケータイ補償とdポイントを貯めたい方となり、dポイントの基本付与は100円→1ポイントでマツモトキヨシなどの加盟店で利用すると最大4%貯まるなどのサービスを受けられ、街の加盟店は数多くあるのでいろいろな場所で買い物をする方には得できる1枚です。

また、ケータイ補償はドコモの指定するショップで購入した携帯が購入から3年以内に紛失・盗難・故障などの被害にあった場合、最大10万までの補償金額をドコモ側が負担してくれるサービスとなります。

補償してくれるのは同一の機種・カラーに限り購入先にも指定がありますが、この補償はドコモユーザーにとっては大きいでしょう。

さらに、ドコモの携帯・ドコモ光の代金支払いをdカードゴールドに指定すれば、1,000円→100ポイントの高還元率でポイントを獲得できます。

豪華特典としては海外旅行傷害保険最高1億円の補償と全国主要都市の空港ラウンジを無料にて利用可能です。

dカードゴールドはゴールド級のサービスを利用しながら、街の加盟店でポイントを倍にして貯めることができるゴールドカードとなります。

エムアイカードプラスゴールド・アメックスグリーン・dカードゴールドの比較

エムアイカードプラスゴールド・アメックスグリーン・dカードゴールドを見てきましたが、ここで3枚のカードを比較すべき点に絞ってエムアイカードプラスゴールドがどのように優れているのかを表にして確認して行きましょう。 エムアイカードプラスゴールドはゴールドカードの中では、納得のカードなのです。


比較表 エムアイカードプラスゴールド アメックスグリーン dカードゴールド
ステータスに対する年会費 11,000円(税込) エムアイカードプラスゴールドの年会費は、このカードのステータス性において妥当と言えます。
なぜなら、エムアイカードプラスゴールドは三越伊勢丹グループが発行しているクレジットカードだからで、この2つの百貨店は高級とされているため、その分ステータス性も高いからです。
月会費1,100円(税込) アメックスグリーンの月会費は妥当です。
アメックスはクレジットカードの中ではキングともいえる存在で、スタンダードだとしてもアメックスのセンチュリオンのマークにはこの年会費の価値があります。
11,000円(税込) dカードゴールドのステータス性は正直あまりありませんので、ステータス性に対する年会費としては妥当ではないでしょう。
しかし、特典はケータイ補償や加盟店にて倍にて貯まるポイントなど特典に優れ、空港ラウンジ無料利用なども付帯しているのでサービスは充実しています。
ステータス ★★★★ ★★★★★ ★★
ポイントシステム 三越伊勢丹グループで利用できる1ポイント→1円の価値のポイントが100円→1ポイントにて獲得でき、三越伊勢丹グループで条件を守りカード決算を行えば、特別ポイントやボーナスポイントが進呈されます。
ポイントが直接的に三越伊勢丹グループで得ができるようになっているのは、日々の買い物を三越・伊勢丹グループで行っている方にとって最適です。
100円→1ポイントでメンバーシップ・リワードのポイントをゲットできますが、日々利用する百貨店などでのボーナスポイントのシステムなどはないので、日々の食料品の購入などでポイントを貯めたいのなら向かないポイントシステムでしょう。 100円→1ポイントにてdポイントが貯まりますが、エムアイカードプラスゴールドのポイントシステムのようにある特定の百貨店などで多くのポイントを貰えることはありません。
ただし、街の加盟店は圧倒的に多く、加盟店でなら倍(約2~4)でポイントを貯められるのため幅広い店を利用する方には向いているポイントシステムです。

※★は5段階評価です。

エムアイカードプラスゴールド・アメックスグリーン・dカードゴールドを比較するなら「ステータスに対する年会費」・「ステータス」・「ポイントシステム」を比較すべきで、発行前はこの3点を重点的にチェックしてください。

豪華特典である「空港ラウンジ無料利用」・「充実の海外旅行傷害保険」はどのカードにも付帯しているので比較対象からは外しましたが、外したところで見えてくるのはエムアイカードプラスゴールドがステータスに対する年会費やポイントシステムにおいてどのカードよりもバランスが取れていると言ったことでしょう。

アメックスグリーンのステータス面は一番ですが、ポイントシステムでは日々の生活に直接関わってくる商品が揃う三越伊勢丹グループで利用できるポイントが貯まるエムアイカードプラスゴールドのポイントシステムよりは劣るため、利用するならポイントシステムも満足のエムアイカードプラスゴールドの方が良いです。

また、dカードゴールドはステータス性にかけます。

エムアイカードプラスゴールドであれば11,000円(税込)と言った年会費もカードのステータスにおいて妥当ですし、この上で充実のポイントシステムや豪華特典が付帯しているのなら「ぼってはいない」ゴールドカードとなり、表の結果から一番良いゴールドカードはエムアイカードプラスゴールドと言えるでしょう。

ゴールドカードを探しているならエムアイカードプラスゴールドが最適


エムアイカードプラスゴールドはステータス面・豪華特典・優れたポイントシステムと3拍子揃ったゴールドカードとなっています。

エムアイカードをメインカードとして使って行けば三越伊勢丹グループ以外でも100円→1ポイントでポイントを稼ぐことができ、三越伊勢丹グループでは特別ポイントとして最大10%のポイント還元率でポイントを貯められるのです。

ポイント以外にも駐車場1時間無料などのクーポン券が毎年3月末に送られてきますし、魅力満載のゴールドカードでしょう。

また、ゴールドカードのステータスというのは高額な年会費を支払うことがそれだけの経済力があることの証となるのでステータスは年会費の額によって上下しますが、エムアイカードは11,000円(税込)の年会費なのでステータスとしては中の上と言えます。

クレジットカードを発行する際はすべてに納得してからでないと結局は不満に繋がり、カードを愛用して行くことはできません。

カード発行前は自分の生活パターンなども考え、本当にエムアイカードプラスゴールドを利用したいのかをしっかりと見極めてから申込に進んでください。

そして、検討後にエムアイカードプラスゴールドの発行を決めたのなら、カードを作り豪華特典・ポイントシステムをフルに使いこなして、ステータス性もあるエムアイカードプラスゴールドを利用して行きましょう。



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