Amazonヘビーユーザーに重宝されるAmazonカードですが、限度額がもう少し高ければ...と悩まれる方も多いのではないでしょうか?
実はAmazonカードの限度額は引き上げ申請が可能で、手続きも難しくありません。
しかし、審査結果によっては却下されたり、逆に限度額を下げられたりするケースもあるので注意が必要です。
そこで、本記事ではAmazonカードの限度額で困っている方に増額申請の方法や手順、さらには利用可能額を超えて決済する手段を紹介します。
・Amazonカードの限度額は10~200万円
・Amazonカードの限度額を引き上げる方法
・限度額以上に決済をしたい場合の解決策
クレジットカードは基本的に、所有者がどのくらいカードを利用するかを判断できないため初期限度額は低めとなる傾向があります。
Amazonカードの最低限度額は10万円となっており、初期限度額の目安としては10~80万円程度となることが多いです。
ただし、申込者の職業や年収、過去のクレジットカード利用実績がよければ、きちんと支払いができる所有者であると判断されて、初期限度額が目安より高くなるということもあります。
Amazonカードの限度額の上限は「200万円」となります。
最低限度額は10万円で、限度額の引き上げは10万円単位で行われていきます。
ちなみに、Amazonカードはデザインやサービスのリニューアルを行ってから、限度額の上限が大幅にアップしました。
Amazonカードでの継続的な限度額の引き上げがしたいという場合は、下記のいずれかの手順で行います。
ベーシックな方法としては、事前登録が必要になりますが、会員サイトの「Vpass」から増枠の申請を行う方法です。
「Vpass」では限度額の増枠申請のほか、利用明細や登録情報の設定なども行うことができます。
そのほかの方法としては、Amazonカードのサポートデスクに電話連絡して増枠申請の旨を伝える方法です。
また、利用実績を積んでいくことでカード会社から利用枠を増枠するという案内が届くこともあります。
近々大きい買い物があり、このままだと限度額が足りない..ということもあるでしょう。
Amazonカードはご利用予定日の1ヵ月前~1週間前までに、申請フォームか窓口から連絡して審査に通過すれば一時的に限度額を引き上げることが可能です。
申請には上記の3つの内容を伝える必要がありますが、内容によっては審査に通っても希望の満額通りとならないことがあります。
限度額を引き上げる際の手続き自体は難しいものではありませんが、注意点やリスクが伴うということはあまり知られていないため、詳しく解説していきます。
限度額を引き上げる際は、継続的な増枠・一時的な増枠ともに、審査に通過する必要があり、申請すれば誰でも簡単に増枠出来るわけではありません。
増枠申請時には申請者の利用実績をもとに審査が行われますが、上記のような場合だと増枠しても、きちんと支払いが行われない可能性があるとして増枠を断られてしまう可能性が高いです。
意外と知られていないのが、限度額の引き上げを申請したことで、限度額が引き下げられることもあります。
申請したことで、利用実績や申請者の職業や年収が調べられ、支払いの遅延や年収の低下などがあれば、現状の限度額だと支払いがきちんと行われないと判断されるためです。
また、クレジットカード会社はカード発行後に増枠申請を行わずとも、定期的に支払い能力の審査を行っています。
そのため、収入の減少や支払いの遅延などによって、支払い能力に低下があると判断され自動的に限度額が下がるというケースもあります。
Amazonカードを使っていて利用限度額が足りない場合は、まずは限度額の増枠申請を検討するのも1つの手段です。
ただし、手続きが簡単でも申請は誰でも通るわけではなく、時間がかかってしまったり、場合によっては限度額が下がってしまったりすることもあるのです。
そこで、おすすめな選択肢の一つとして、別で新しくクレジットカードを発行して、足りない限度額を補うという方法があります。
今回は、AmazonカードのAmazonで使うとお得というメリットを損なわないカードや、Amazonカード増枠申請の増枠度合いや審査、スピード面といったデメリットを補うことのできるカードを紹介します。
三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード会員限定のサービスで、オンラインショッピングサイト「ポイントUPモール」を経由してAmazonの商品を購入すると最大で4.5%還元※を受けられます。
年会費は5,500円(税込)かかりますが、なんと年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費が永年無料※となります。(3年目以降も永年無料)。
さらには、オンライン申し込みなら最短30秒※でカード番号が発行できるという珍しい特徴を持っています。
カード番号は最短30秒で発行され、カード本体は最短で3営業日には発行されます。
カード番号が発行されることで、カードが届く前からインターネットショッピングや、全国のコンビニ、スーパーなどのiDマークのあるお店でタッチ決済が可能になります。
またゴールドカードであるため初期限度額も高めに設定される点もポイントです。
ちなみにゴールドカードでありながら、申し込み資格は「満20歳以上で、安定継続収入がある方」と20歳からでも発行のチャンスがあるゴールドカードとなっているのも見逃せません。
ACマスターカードは年齢と年収、カードローン他社お借入状況の3項目を記入するだけで審査に通過する可能性が分かる「3秒診断」というサービスがあります。
クレジットカード発行の際には審査というハードルがありますが、あらかじめ発行できるかどうかの目安が分かるのは安心です。
さらには、土日祝日を含め、でカードを受け取り可能で、申込資格もと非常にシンプルで、アルバイトやパートの方でも申し込めるカードです。
利用可能額も最高800万円(ショッピング:300万円、カードローン:500万円)となり、限度額以上に大きい買い物が必要になったという場合のニーズも満たしてくれるカードです。
おすすめの
2枚!
![]() 三井住友カード ゴールド(NL) |
![]() ACマスターカード |
|
---|---|---|
年会費 | 5,500円(税込) 年間100万円以上 利用で翌年以降の 年会費永年無料※ |
永年無料 |
発行期間 | 最短30秒(カード番号) カードは最短3営業日発行 |
|
還元率 | 0.5%~ | 0.25%キャッシュバック |
利用可能枠 | ~200万円 | 10万円~800万円
※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。 |
キャンペーン | 最大プレゼント |
事前チェック3秒診断 |
申し込み資格 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | アルバイト、パートの方も可 |
申込先 | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |