年会費 | ETCカード | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※ |
でカード番号発行※ |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.5%~7%※ | ~100万円 |
![]() ![]() |
三井住友カードは銀行系のクレジットカードとしてステータス性も高く、サービスが充実しているため日本で非常に人気のあるクレジットカードです。
サービスが充実しているクレジットカードは年会費が必要になるケースが多く、三井住友カードもそのひとつ。
WEB申し込みで初年度年会費が無料になりますが、通常年会費には1,375円(税込)がかかります。
しかし、三井住友カードには年会費を無料または割引する方法が存在します。
2年目以降に発生する年会費を割引する方法を3つご紹介します。
「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがあると、翌年度の年会費が無料になります。
リボ払い手数料は、毎月の支払いだけでなく臨時の支払いの場合でも対象となります。手数料に対する限度額指定や回数の条件もありません。そのため、できるだけ支払いを抑えたい方は、手数料を少なくするようにリボ払いを計画的に行ってみましょう。
「計算方法が分からない」という方は、三井住友カード公式サイトのお支払いシミュレーションを試してみてください。
三井住友カードは前年度(前年2月~当年1月)支払いのお買い物累計金額が300万円以上で翌年度の年会費が無料になります。
ただし、300万円は結構高いハードルだと思う人もいるでしょう。そんな方に目指して欲しいのは100万円以上(300万円未満)のラインです。この条件を達成すると、翌年度の年会費が半額割引になります。
前年度のカード利用金額 | |
---|---|
100万円以上 300万円未満 |
300万円以上 |
次回年会費が半額 | 次回年会費が無料 |
非常に手軽に割引できるのが、WEB明細利用による割引です。三井住友カードの場合、550円も割引されます。
ただし、WEB明細利用による割引は、下記3つ全ての条件を満たした方が対象です。
いずれもほとんど気にしなくても達成できる条件ではあるで、ぜひ利用してみてください。
割引サービスの組み合わせは可能です。ただし、前年度のカード利用とWEB明細書割引の組み合わせか、マイ・ペイすリボとWEB明細書割引の組み合わせのみで、マイ・ペイすリボと前年度カード利用による割引の組み合わせはできません。
前年度のカード利用とWEB明細書サービスを組み合わせた場合、以下のようになります。
前年度の カード利用金額 |
100万円以上 300万円未満 |
300万円以上 | |
---|---|---|---|
WEB明細書 サービス登録 |
なし | あり | - |
年会費 | 687円 | 137円 | 無料 |
条件さえ揃えば、137円という非常に安価な年会費を目指せます。
どうしてもリボ払いに抵抗のある方は、こうした割引サービスの条件達成を意識してみてください。
リボ払いは、利用した件数・金額にかかわらず、毎月の支払額を一定にできる支払い方法です。
三井住友カードでは「お買物のあとからリボ払い」「自動的にリボ払い」「買物時にリボ払い」の3つから、自分に合った支払い方法が選べます。
支払い方法はあらかじめ選んだ方法に基づき、毎月締切日までのリボ払いの未決済残高に対して、弊社所定の手数料率により年365日(閏年は年366日)で日割計算した手数料と元金の合計額を返済金として、毎月所定の支払い日に支払います。
例)三井住友カードの場合 | |
---|---|
手数料 | 三井住友カード公式サイトにてご確認下さい ※カードの種類によって、手数料率は異なります |
リボ払い 利用枠 |
0~200万円 ※カード種類によって上限が異なります |
お支払日 | 毎月15日締め切り翌月10日のお支払い or毎月末日締め切り翌月26日のお支払い |
リボ払いご利用枠を超えたご利用分については、1回払いでの支払いになります。
また、リボ払いの残高をまとめて支払うこともできます。「口座引落」「振り込み」「ATM」から選べて、希望のタイミングで先支払いをすることで、手数料の発生を抑えることも可能です。
「マイ・ペイすリボ」とは、ショッピング1回払いの利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。
「え?リボ払いなんて怖いから登録したくない」と思う方も多いかもしれませんが、マイ・ペイすリボはリボ払いに登録をしつつも、月の支払い金額の設定を変更することで通常のカード決済と同様に実質一回払いにすることが可能です。
「マイ・ペイすリボ」で事前に設定できる毎月の支払い金額は、最低5,000円からになり、後に変更することも可能です。つまり、月の利用金額より大きく設定すれば、実質一括払いになります。
例えば、リボ払いの支払い金額設定を10万にしていて、6月に5万円・7月に11万・8月に3万と使った場合、7月はリボ払い対象となりますが、6月と8月は一回払い対象となります。
このようにリボ払いは“自分が支払いやすい額にする”ことが可能です。手数料の積み重なりが怖く思う方もいるかもしれませんが、計画的に使えれば、非常に便利な支払い方法だということを覚えておいてください。
マイ・ペイすリボの利用方法は、インターネットサービスVpassから「マイ・ペイすリボ」に申し込み、カード利用時に1回払いで買い物をするだけです。
リボ払いであることを伝える必要はなく、1回払いの利用料金額が自動でリボ払いになります。
Vpassでは設定した支払い金額の変更ができるほか、支払い手数料を合わせたご利用明細、毎月の残高も確認できるため、計画的にリボ払いを利用できるでしょう。
マイ・ペイすリボには大きく分けて3つのメリットがあります。
中でも③のお得な特典・サービスの中を詳しく見ていきましょう。
こちらには、年会費の優遇やポイントサービス、お買物安心保険も含まれています。
「マイ・ペイすリボ」を登録し、年1回以上のリボ払い手数料(毎月のお支払い・臨時のお支払い)を支払えば、三井住友カードの年会費を無料にすることができます。
他のカードについては、以下の通りです。
対象のクレジットカード | 年会費の優遇額 |
---|---|
三井住友カード
バーチャルカード |
無料 |
ゴールド | 半額 |
一部の提携カード | カードごとで異なる (三井住友カード公式HP参照) |
リボ払いで支払いを行うと、景品交換やほかのポイントプログラムへポイント移行できるVポイントが+0.5%還元になります。
条件は利用代金の請求月に「リボ払い手数料」があることですので、リボ払い指定したからと言って、手数料がかからない月は対象でないので注意しましょう。
「リボ払い手数料」の請求がある月は、通常ポイントに加えて利用金額200円(税込)につき+0.5%のポイントが還元されます。
お買物安心保険とは、該当するカードでクレジット決済して購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに利用できる保険サービスになります。
保険料のお支払いや事前の届けの必要がなく、買ったその日および翌日から200日間補償されます。
リボ払いってお得なの?
リボ払いは手数料がかかるので一般的にはマイナスのイメージがありますが、上手く利用することで普段の生活に負担を与えることなく支払いをすることが可能です。
急に高額の出費をしなくてはいけなくなった時でも月々に支払う金額は一定となるため、「この金額まではギリギリ毎月払える」という金額に設定をしておくことで発生する手数料も最小限に抑えつつ日常生活をするにあたって必要な金額を常に確保することができます。
最初にご紹介したカードは三井住友カードの中でも最もスタンダードな「三井住友カード(旧クラシックカード)」ですが、サービス登録による割引は他のカードも対象になっています。
マイ・ペイすリボ に登録 + リボ払い手数料を 1回以上支払う (年会費半額) |
WEB明細書 サービスに登録 (1,100円割引) |
割引後 年会費 |
---|---|---|
◯ | - | 5,500円(税込) |
- | ◯ | 9,900円(税込) |
◯ | ◯ | 4,400円(税込) |
基本年会費 | 11,000円(税込) |
三井住友カード ゴールドもWEBからの申込みで初年度無料で持つことができます。
元々の年会費が11,000円(税込)なので翌年度も無料になることはありませんが、最大で60%ほどの割引がされます。
ゴールドカードを数千円で所有することができるのは非常にお得なので、ゴールドカードの申込みを検討しているけど年会費が気になっていた方は三井住友カード ゴールドも選択肢の一つに入れるのもいいでしょう。
空港ラウンジサービスが無料で使えるほか、海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円(※利用付帯)補償されるなどの充実したサービスが受けられます。
まずは年会費無料で持ってみて、サービスに満足いくか試してみてはいかがでしょうか。
三井住友カード ゴールドはゴールドカードの中でも歴史が古く、多くの方に支持され続けているクレジットカードです。
サービス内容は通常のクレジットカードよりも豊富で保険対象は本人だけでなく家族も対象となっています。
一流のクレジットカードを持ちたいという方におすすめです。
年会費の支払い日は、カードの加入日と毎月のカード代金支払い日によって異なります。
加入日 | 支払日 | |
---|---|---|
毎月10日 | 毎月26日 | |
1日~15日 | 加入月の翌月10日 | 加入月の翌月26日 |
16日~31日 | 加入月の翌々月10日 | 加入月の翌々月26日 |
例えば、3月10日に加入すると4月10日ということです(営業日の関係上、金融機関によっては前後する場合があります)。
自分がどこに当てはまるか分からない方は、WEB明細書またはカードをお届け時の台紙に記載がありますので、確認してみてください。
年会費は請求日を1日でも過ぎたら1年分を払う必要がありますので、請求日より前に解約することが必要です。
年会費請求日より前に電話で解約を依頼すれば年会費は発生しませんが、「混雑してなかなか電話がつながらない」「時間外で対応してもらえない」という状況で焦ることがないよう、余裕を持って解約手続きをしましょう。
年会費 | ETCカード | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※ |
でカード番号発行※ |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.5%~7%※ | ~100万円 |
![]() ![]() |
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料のカードなので、割引の条件を気にすることなく利用できます。
永年無料だからといってサービスが通常の三井住友カードより下がることもありません。むしろ、お得なポイントがいくつもありますので、乗り換えにもおすすめです。
まず、カード名の通り最新のナンバーレスデザインを導入しています。カード番号や有効期限などが券面に記載がなく、盗み見られる心配がないセキュリティの高いデザインです。
迷ったらまずは年会費永年無料で負担のかからない「三井住友カード(NL)」を選んでみてください。
通常の三井住友カードも初年度年会費無料で気軽に試すことはできますが、2年目からは年会費1,375円(税込)がかかります。
その上で三井住友カードを持ち続けたい場合は、マイ・ペイすリボの登録や利用状況、WEB明細書サービスへの登録などで無料にする方法もありますので、今回ご紹介した方法を参考に割引条件を揃えてみましょう。
まずは
このカード!
初年度年会費 | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
---|---|---|
永年無料 | 最高2,000万円※利用付帯 | - |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
![]() ![]() |
でカード番号を発行 | ~100万円 |