ジャニーズ好きなら作って損はないクレジットカード3枚!クレジットカード枠を使って当選率を上げよう


クレジットカード枠ってなに?

大人気のグループを多数抱える「ジャニーズ事務所」のアイドルたちを、テレビで見ない日はなく、コンサートのチケットは宝くじのように当選を願う方が祈願をするために神社へ訪れるほどです。

ジャニーズが出演しているのはテレビやコンサートだけではなく、舞台も盛んに行われており、コンサート会場よりも客席の少ないため、チケットの発券後数分で完売してしまうほど苛烈な争奪戦が繰り広げられています。

「舞台は生もの」という言葉があるように、実際に観劇することが応援しているメンバーの熱気を感じるためにも、舞台チケットの当選確率を上げたい方は、「クレジットカード枠」を作ることが必要不可欠となっています。

クレジットカード枠というのは、クレジットカードを保有している方だけが利用することのできる「クレジットカード会員のために確保されている席」を予約することのできる枠のことで、「抽選申し込み」と「先着電話受付」の2つの予約方法が用意されています。

クレジットカード枠で抽選にかけることのメリット

ファンクラブ先行受付や会場の先行受付など、一般発売される前に幾度かチャンスが設けられているチケット予約ですが、クレジットカードを作ることで、さらに「クレジットカード枠」のチャンスを獲得することができます。

クレジットカード枠で抽選を行うことのメリットは、座席確保の争いを行うのがカード会員のみであるため、高校生や18歳以下の方は申し込むことができず、ファンクラブ会員や一般発売の機会よりもライバルが少ないため、当選確率が高くなります。

当選したときにはクレジットカードで支払いができるため、「せっかく当たったのに、入金ミスをしてチケットの権利がなくなってしまった・現金が用意できない!」という悲惨な出来事に遭うこともないため、安心して申し込むことができます。

「今年は1回も当たらなかった!」ということがないように、クレジットカード枠を使って当選の確率をあげられるサービスはどのようなものが用意されているのか確認していきましょう。

クレジットカード枠が用意されている主なサービスは?

クレジットカードのサービスの中には、チケット予約サイトと提携して、会員専用の枠を設けているものがありますが、その中でもジャニーズ事務所の舞台を取り扱うことがあるものをチェックしていきましょう。

大手カード会社である三井住友カードでは、日本最大級のチケット販売サイト「チケットぴあ」を運営している「ぴあ株式会社」と提携して、演劇やコンサートなどのチケットをカード会員のために特別に確保し、販売している【Vpassチケット】というサービスが用意されています。

三井住友カードはエンターテイメントにも力を入れており、ジャニーズの公演にも「Vpassチケットでのカード枠が用意されています。

ジャニーズの公演チケットのカード枠に予約する方法は、電話での抽選販売となっており、期間中に自動音声応答の電話で申し込みを行えばいいので、先着受付のように「電話がつながらなくて焦る」とやきもきせずに、申し込みを行うことができます。

日本初の海外ブランドとして、国内のエンターテイメントのサービスの向上を目指しているJCBが用意している【チケットJCB】は、JCBの発行するクレジットカードを保有している方が利用することのできるサービスです。

「チケットJCB」はカード枠の利用は電話による先着での受付がメインとなっているため、申し込みの日は忙しくなってしまいますが、初日・千秋楽・出演者の誕生日の回など、人気の公演日が対象となることが多いため、特別な日を一緒に見守りたいという方にはもってこいのサービスです。

「Vpassチケット」や「チケットJCB」を利用するためには、どのようなクレジットカードを作ったらいいのか・チケットを獲得する以外にはどのように利用することができるのかなど、チケット確保のチャンスを増やすことのできるクレジットカードの詳細を確認し、自分に合ったカードを検討してみましょう。

おすすめの「クレジットカード枠」対象カードを3枚紹介!

①三井住友カード

三井住友カードが発行する「三井住友カード」は、高校生を除く満18歳以上の方が申し込むことができ、カードブランドはVisaかMastercard®の2つから選ぶことができ、カードの総利用枠は~100万円となっています。

インターネットからの申し込みで初年度は年会費無料、翌年度以降は年会費が1,375円(税込)となりますが、さまざまな年会費割引特典が用意されています。

カードの利用代金の明細書をWEBサービスにすることで、年会費から550円(税込)の割引となり、前年度の利用金額が100万から300万円未満では半額、300万円以上の利用では年会費無料に、5,000円以上なら支払い金額を自由に設定することのできる「マイ・ペイすリボ」を登録して利用することでも年会費を無料にすることができます。

※2021年2月年会費お支払い分からは「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いが必要となります。

追加カードとして家族カード・ETCカード・iD(専用カード・一体型・携帯型)・WAON・PiTaPa・バーチャルカードを作ることができ、Apple Pay・GooglePayへ登録して利用することができます。

ETCカードは初年度年会費無料、翌年度以降は通常550円(税込)となりますが、前年度に1度でもETCカードの利用があれば、翌年度も年会費無料で利用することができます。

家族カードの年会費は、初年度は無料、翌年度以降は440円(税込)ですが、前年度の家族カードの利用回数が3回以上の場合、翌年度も無料で利用することができます。

旅行の代金をカードで支払うことで、海外旅行の傷害保険は最高2,000万円、海外にてカードで購入した商品が盗難や破損などの損害を被った場合のショッピング補償は、年間最高100万円まで補償されます。

ポイントプログラムは、200円→1ポイントの「Vポイント」が貯まり、でカードを利用すると、通常のポイント最大5%、インターネットショッピングを行うときには、「ポイントUP モール」を経由して行うことで+0.5~9.5%のポイントを貯めることができます。
※2022年12月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

「ポイントUPモール」には、Amazonや楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの総合通販サイトや、オンワード・クローゼットなどのファッションサイト、タワーレコードなどのCDオンラインストア、じゃらんなどの旅行サイトなど、利用されることの多いオンラインショップなどが揃っているため、遠征の準備などにも利用することができます。

貯めたポイントは、人気家電やギフトカードなどの景品との交換や、AmazonやiTunesギフトカードなどのオンラインギフトカードへの交換、楽天ポイントやPontaポイント・nanacoポイントなどの他社ポイントの交換、ANAなどの提携航空会社のマイルへの移行、5ポイント→3円相当としてのキャッシュバックなどに利用することができます。

②JCB CARD W plus L

JCBが発行する【JCB CARD W plus L】は、年会費無料、家族会員も無料で利用することができ、高校生を除く満18歳以上~39歳以下で、本人か配偶者に安定・継続した収入のある方が申し込むことができるWEB入会限定のカードとなっています。

追加カードとして家族カード・年会費無料のETCカード・QUICPayを作ることができ、Apple Pay・GooglePayに登録して利用することができます。

旅行の代金をカードで支払うことで、海外旅行の傷害保険が最高2,000万円、海外にてカードで購入した商品が盗難や破損などの損害を被った場合のショッピングガード保険が年間最高100万円となっています。

「JCB CARD W plus L」では、女性特有の疾病にかかった際の保険や、女性特有がん保険・天災限定傷害保険・犯罪被害補償・傷害入院保障などに手頃な掛け金で加入することのできる「お守リンダ」や、スターバックスや@コスメなどの「LINDAリーグ」に参加している企業とのコラボ企画やプレゼント企画に参加することができます。

ポイントプログラムのOkiDokiポイントは、通常1,000円→1ポイントが貯まりますが、「JCB CARD W plus L」では、常時2倍となり、1,000円→2ポイント貯めることができ、ポイント還元率は1.0%となっています。

スターバックスやアマゾン・セブン-イレブンなどのJCBオリジナルシリーズパートナー店でのお買い物では、通常の2~10倍のポイントを貯めることができ、楽天市場やYahoo!ショッピング・楽天ブックス・ビックカメラ・じゃらんなど、人気のオンラインショップが揃っている「OkiDokiランド」を経由してインターネットショッピングを行うと、通常の2~20倍のポイントを貯めることができます。

貯めたポイントは、人気家電やギフトカードなどの景品との交換や、Amazonなどでポイントでの購入に利用、nanacoや楽天ポイント・Tポイントなどの他社ポイントとの交換、JALやANAなどの航空マイルへの移行、1ポイント→3円相当としてキャッシュバックするなどに利用することができます。

③楽天カード

高還元でポイントが貯まりやすいカードとして人気の【楽天カード】でも、カードブランドによってクレジットカード枠を利用することができます。

楽天カードの年会費は無料、高校生を除く満18歳以上の方が申し込むことができ、利用可能額は最高100万円となっています。

カードブランドは、Visa・Mastercard®・JCB・アメリカン・エキスプレスの4つから選ぶことができますが、JCBを選択することで「チケットJCB」のクレジットカード枠を利用することができます。(「Vpassチケット」は三井住友カードのサービスのため、Visaを選択しても「Vpassチケット」を利用することはできません)

楽天カードでJCBブランドを選択すると、通常のデザインにくわえ、「お買いものパンダデザイン」「FCバルセロナデザイン」「楽天イーグルスデザイン」「ディズニー・デザイン」を選ぶことができます。

追加カードとして家族カード・ETCカードを作ることができ、ETCカードの年会費は通常550円(税込)(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料)、楽天Pay・Apple Pay・GooglePayに登録して利用することができ、付帯機能としてポイントカード機能・楽天Edy機能をカードにつけることができます。

旅行の代金をカードで支払うことで、海外旅行の傷害保険最高2,000万円が付帯し、カードの紛失・盗難時のカード盗難保険の他にも、ネットの不正利用の際の補償や楽天市場で購入した商品が届かない場合の「商品未着あんしん制度」など、セキュリティー対策が取られています。

ポイントプログラムは、通常100円→1ポイントの楽天ポイントが貯まり、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループでの利用で2~3倍、街の楽天カードの優待店舗での利用で2倍以上のポイントを獲得することができます。

貯めたポイントは、1ポイント→1円相当として楽天市場をはじめとする楽天グループでの利用や、街の楽天ポイント加盟店で1ポイント→1円相当としての利用、楽天EdyやANAマイルとの交換、楽天カードの利用金額に1ポイント→1円相当として充当として利用することができます。

ポイント進呈ルールの変更について

2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が下記のとおり変更されます。

  • 変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
  • 変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない

楽天市場の変更点

対象サービス 変更タイミング ポイント付与の対象金額
変更前 変更後
通常購入 2022年4月1日(金)00:00
以降の注文
1商品ごとの税込購入金額 1商品ごとの税抜購入金額
定期購入
頒布会
予約購入
2022年4月1日(金)00:00
以降に確定された注文
注文確定時の税込購入金額 注文確定時の税抜購入金額

その他変更となる対象サービス

変更後のポイント進呈ルールについては、各サービスごとに条件等が異なる為、各サービスサイトをご確認ください。
※条件達成など固定値でのポイント進呈を行っているケースについては、ポイント進呈ルールの変更はございません。


※楽天ポイントカードでは、ごく一部の加盟店を除きポイント進呈対象金額に変更はございません。

舞台チケットを手に入れるために、必要なクレジットカードを選びましょう!

クレジットカードをどれにしようかと検討するとき、ついポイントプログラムや年会費に目がいってしまい、「Vpass」や「チケットJCB」などのサービスを確認する機会が少なくなってしまいがちですが、ジャニーズや宝塚など、人気があって取りづらいチケットを確保するためには、必要不可欠なサービスとなっています。

自担の誕生日の公演チケットを狙いたい方は「チケットJCB」を利用することのできる「JCB CARD W plus L」や「楽天カード」、先着はなかなか時間を合わせることができないから抽選申し込みの「Vpassチケット」を利用したい方は「三井住友カード」など、自分の利用したいサービスを選ぶことが、チケット確保への近道です。

もちろんチケットを獲得のチャンスを増やすために、どちらのカードも検討するということも可能ですが、一度に複数枚のカードに申し込むと、キャンペーン狙いや貸し倒れのリスクを危ぶまれ、審査に通過できないことがあります。

紹介したカードは、チケットのクレジットカード枠のメリット以外にも、バランスよく利用することのできるため、まずは自分にとって使い勝手のいいクレジットカードに申し込み、半年ほど利用してからさらにクレジットカード枠が必要かどうかを確認し、賢く・効率よく、自担の出演する舞台を楽しんでしまいましょう!



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