クレジット×ANAマイル×Suicaの3機能が組み合わさった万能カード
ANAマイルの貯められるクレジットカードの中では年会費がもっとも安いクレジットカードで、かつ毎年1,000マイルのボーナスポイントが貰えるので年会費以上のサービスがいきなり受けられる内容が◎。ANAマイルを初めて貯める初心者にもおすすめの1枚。
14,000円+税
※年会費割引制度あり
カードの利用で一人目まで無料
二人目以降4,000円+税
・ETCカード
年会費500円+税
※初年度年会費無料
※年1回以上のETCカード利用で翌年度の年会費無料
原則として満20歳以上で本人に安定継続収入のある方
Vポイント
三井住友カードの会員限定で利用できるインターネットポイントサイト「ポイントUPモール」を経由して買い物をすると、最大で20倍のポイントが貯まります。
(1)カード利用代金の明細書をweb確認するサービスへの登録+過去1年間に6回以上の請求がある方は1,000円+税が割引になります。
(2)さらにマイ・ペイすリボへの登録+マイ・ペイすリボの利用で3,500円+税が割引されます。
※2021年2月年会費お支払い分からは「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いが必要となります。
入会時、そして毎年のカード更新時に2,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。
ANAグループの航空便をマイル積算対象運賃で利用すると、通常のフライトマイルに加えて割り増しボーナスマイルがもらえます。
ANAマイルの提携店で対象商品を購入しANA VISA ワイドゴールドカードで支払うと、通常のクレジットカード利用に対するポイント付与だけではなく、100円~200円=1マイルが追加で付与されます。
クレジットカード利用で貯めたポイントは1ポイント単位でANAマイルへ交換することができます。クレジットカードの利用特典などで特別に付与されたボーナスポイントやプレミアムポイントは1ポイント=3マイルと交換になり、通常のポイントは1ポイント=5マイルまたは10マイルとの交換となります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの会員であれば無条件で、海外旅行中、または国内で航空機の搭乗中に受けた損害について、それぞれ最高1,000万円まで補償されます。
※国内旅行保険は付帯していません。
ANAの国内線・国際線機内販売10%OFF、ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURは旅行代金5%OFFの優待が受けられます。
ポイント!
旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があり、自動付帯はクレジットカードの会員であるだけで保険の対象となりますが、利用付帯の場合にはあらかじめ旅費や航空チケット代をクレジットカードで支払わなくては保険の対象となりません。
ANA VISA ワイドゴールドカードは海外旅行と国内航空機搭乗時の保険が自動付帯していますが、とくに旅行する機会の多い方には保険料分がカバーされるのでお得に利用できます。カード選びの際には保険が付帯しているかしていないか、付帯している場合には利用付帯か自動付帯か、海外旅行、国内旅行、航空機搭乗時など補償の内容はどうなっているか、最大補償金額はいくらかなどにも注目しながら選んでいきましょう。
注意したいポイント
ANA VISA ワイドゴールドカードはクレジットカード決済代金に対して付与されるVポイントポイントをANAマイルへ交換することができます。
「5マイルコースで」1ポイント=5マイルと交換する場合は年間移行手数料などが発生しませんが、「10マイルコース」で1ポイント=10マイルで交換する場合には年間移行手数料として6,000円+税がかかってしまい、交換するポイントによっては年間手数料分で交換するポイントより手数料が上回ってしまうことがあるので注意が必要です。
クレジットカードは申し込みをしたからと言って必ず持てるものではなく、かならずクレジットカードの利用代金をきちんと支払らえるかどうかの審査が行われます。審査では、申し込み者の年収や勤務先、雇用形態、住居形態、これまでのクレジットカードの利用状況などが総合的にスコアリングされます。
審査や郵送の状況によってかかる期間は前後しますが、一般的には申し込みからカードが手元に届くまでおよそ2週間から3週間程度がかかるので、クレジットカードを利用したい時期が決まっている方は余裕をもって申し込みを行ってください。
どうしても急ぎでクレジットカードを持ちたいという方は、最短で即日に申し込みから受け取りまでできるセゾンカードインターナショナルや郵送での受け取りが早い三菱UFJカード VIASOカードもおすすめです。
マイ・ペイすリボを活用すると、ポイントが2倍でマイルを貯めることができます。実は、ポイントを2倍にするためには手数料が重要な条件の1つです。リボ払い手数料が発生しないとポイントは発生しません。
ですが、手数料は最小限にして貯めていきたいものですよね。もしも、リボ払い手数料を数円に抑えられたらと考えたことはありませんか。
手数料を数円に抑える方法がここにあります。
しかし、その前に「マイ・ペイすリボ」の基本を押さえましょう。
この基本を押さえて、2回目の支払いを例に説明していきましょう。
毎月のお支払いの設定金額を「10,000円」に設定していたとします。
その場合、2回目の支払い時に残高を「10,500円~11,000円」になるように計算しながらクレジットカードを利用すれば、手数料は1円で済みます。
つまり、初回の残金に対しては5日分の金利0.2%がかかるということは500円分の残高で1円の手数料が発生するということなのです。
また、その次の支払いからは金利は1ヶ月分となり、1%になるので、残金は100円以上あればいいでしょう。
もしも、うまく計算できずにお支払いの設定金額を500円(3回目以降からは100円)未満に設定してしまったら、臨時増額に申し込みましょう。三井住友カードの臨時増額は、1,000円単位であることには注意してください。設定方法は以下の通りです。
①「リボ払い&キャッシング」コーナーから「マイペイすリボ」の「お支払い金額変更」ボタンをクリック。
②マイ・ペイすリボのお支払いコースを変更するために「増額を申し込む」ボタンをクリックし、<臨時増額のお申込み>を選択し、「次に進む」を選択しましょう。
③「次回お支払い金額(最低お支払い金額)にご希望の金額を増額する」にチェックを入れてください。
④「リボ払い毎月お支払い金額の臨時増額申込受付」の「お申し込み内容」の欄で「一部支払う」にチェックを入れてください。確認画面になるので、そのまま申込を済ませましょう。
これで、臨時増額の申し込みは完了です。マイ・ペイすリボを活用すると、ポイントが2倍になるのでマイルを貯めていきましょう。
「自動的にマイルへ移行するコース」と「都度マイルへ移行するコース」があり、ご選択されているコースやご利用のクレジットカード会社によって要する日数も異なります。
詳しくはこちら
国際ブランド | ||
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電子マネー | ||
入会資格 | 満20歳以上の安定した収入のある方 | |
利用可能枠 | 50-200万円 | |
発行期間 | 約3-4週間 | |
支払方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括/分割払い/リボ払い | |
年会費 | 14,000+税 ※条件により割引 |
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ETCカード | 無料 | |
家族カード | 一人目まで実質無料 二人目以降4,000円+税 |
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金利/手数料 | 分割払い | 0-200万円 |
リボルビング払い | 0-200万円 | |
キャッシング | 0-100万円 | |
ポイント サービス |
サービス名称 | Vポイント |
有効期限 | 2年 | |
ポイント付与 | 200 円 = 1 ポイント | |
ポイントレート | 1ポイント → 1円相当 | |
還元率の目安 | 0.5% | |
空港ラウンジ | 対応状況 | 無料付帯 |
プライオリティ・パス | - |
海外旅行 傷害保険 |
付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・ 後遺障害保障 |
5000万円 | |
傷害治療費用 | 150万円 | |
疾病治療費用 | 150万円 | |
賠償責任 | 3,000万円 | |
携行品損害 [自己負担額] |
50万円 (1旅行中) [ 自己負担なし ] | |
救援者費用 | 100万円 | |
家族特約 | - | |
家族特約の対象 | - | |
国内旅行 傷害保険 |
付帯条件 | 自動付帯 |
死亡・ 後遺障害保障 |
5000万円 | |
入院費用(日額) | 5,000円 | |
通院費用(日額) | 2000円 | |
手術費用 | 最高20万円 | |
家族特約 | - | |
家族特約の対象 | - | |
ショッピング保険 | 年間保証額 [自己負担額] |
300万円 [ 3,000円 ] |
補償期間 | 90日間 | |
補償対象 | リボ払い・分割払いで購入した商品 または、海外で利用した分が対象 |